山本義隆の情報(やまもとよしたか) 科学史家、教育者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
山本 義隆さんについて調べます
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山本義隆と関係のある人
養老孟司: そのような過去の経緯もあり、かつて「全共闘議長」だった山本義隆が2003年暮れに『磁力と重力の発見』で第30回大佛次郎賞を受賞した際に、養老は当時選考委員で、著作への授賞に異存はないとしつつも、自らが全共闘運動から受けた影響(全共闘運動により研究室から暴力的に追い出された)などを理由に「(個人的な)背景を含めた選評は拒否するしかない」という強い調子の文章を発表して話題となった。 今井澄: 葬儀には山本義隆も参列し、友人代表として「普通の人の三倍の人生を生きた」と弔辞を述べた。 立花隆: 1969年(昭和44年)、『文藝春秋』や『週刊文春』に「60年安保英雄の栄光と悲惨」「東大ゲバルト壁語録」「この果てしなき断絶」「実像・山本義隆と秋田明大」などを発表。 今井澄: 全共闘議長の山本義隆は、機動隊導入の直前に逮捕状が出たことと、機動隊導入後の組織防衛の観点から、東大構内から去ることとなった(本人は残留を希望していた)ため、今井が事実上学生側の現場責任者となった。 山形浩生: 駿台には、秋山仁(数学科講師)と山本義隆(物理科講師)の講義を受けるために通っていたという。 ジョゼフ=ブラック: ^ 山本義隆『熱学思想の史的展開(熱とエントロピー)1、ちくま書房、2008年、pp.314-337 |
山本義隆の情報まとめ
山本 義隆(やまもと よしたか)さんの誕生日は1941年12月12日です。大阪出身の科学史家、教育者のようです。
卒業、事件、事故に関する情報もありますね。今年の情報もありました。山本義隆の現在の年齢は82歳のようです。
山本義隆のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)山本 義隆(やまもと よしたか、1941年(昭和16年)12月12日 - )は、日本の科学史家・自然哲学者・教育者。元学生運動家。駿台予備学校物理科講師。元・東大闘争全学共闘会議代表。妻は装幀家の山本美智代。東京大学大学院博士課程中退。 大阪府出身。大阪市立船場中学校、大阪府立大手前高等学校を経て、1960年(昭和35年)東京大学理科一類入学、1964年 (昭和39年)東京大学理学部物理学科卒業。 その後、同大学院で素粒子論を専攻、京都大学基礎物理学研究所に国内留学する。秀才でならし、将来を嘱望されていたが、学生運動に没入した。学生運動の後は大学を去り、大学での研究生活に戻ることはなかった。 1960年代、東大ベトナム反戦会議の活動に携わり、東大全共闘議長を務める。1969年 (昭和44年) の安田講堂事件前に警察の指名手配を受け地下に潜伏するが、同年9月の日比谷での全国全共闘連合結成大会の会場で警察当局に逮捕された。日大全共闘議長の秋田明大とともに、全共闘を象徴する存在であったが、くしくも2人は拘置所で顔を合わせることとなった(1969年、秋田保釈時の会見)。なお、全共闘に関するマスコミ取材は一切受けていない。 全共闘運動については「68・69を記録する会」として一次資料収集活動をしている。その活動の中で、運動当時のビラ、立て看板などを集め、成果として『東大闘争資料集』全23巻を国会図書館におさめた。また、写真家渡辺眸の写真集『東大全共闘1968‐1969』(2007年) には手稿を寄せた。2015年に、全共闘当時についての記述を含む著書『私の1960年代』を刊行している。 東大闘争後は在野の研究者として研究を続ける。東京拘置所から出所した後、1979年にエルンスト・カッシーラーの『実体概念と関数概念』を翻訳し評価を受けた。カッシーラーの著作の翻訳にはその後も長く関わることになり、『認識問題』の翻訳も手がけて1996年にみすず書房が公刊した。 さらに、物理学を中心とした科学史の分野での著作も知られている。力学の発展を綿密に追いかけた著作群としては、1981年の『重力と力学的世界 古典としての古典力学』、雑誌「数学セミナー」の記事から発展した『古典力学の形成 ニュートンからラグランジュへ』(1997年) 、そして『磁力と重力の発見』(2003年) がある。特に、遠隔作用概念の発展史についての研究をまとめた『磁力と重力の発見』全3巻は、第1回パピルス賞、第57回毎日出版文化賞、第30回大佛次郎賞を受賞して読書界の話題となった。近代科学はなぜ西洋に興ったのかという『磁力と重力の発見』の問題意識は、2007年の『一六世紀文化革命』に引き継がれた。また、熱素説のような発展途上の熱力学がどのような論理に支えられ、いかにして破綻し、別の理論に取って代わられたのかを、他の熱力学史にみられるホイッグ史観によらず丁寧に描き出した『熱学思想の史的展開』も代表的著作である。この本は1987年に現代数学社から出版され、2008年には大幅な改訂を経てちくま学芸文庫から再刊された。 研究者のほかに予備校講師として、駿台予備学校で物理科の講師を30年以上務め、東大を筆頭とした最上位の学校の受験生(高卒生)を主に対象にした講義を行っている。 系列の駿台文庫から出版された『物理入門』および『新物理入門』は、微分積分学による高校物理の草分けとも言える参考書である。予備校での長い経験から教え子は多く、山形浩生も彼から物理を習ったという。 原子力発電所には東日本大震災以前から警鐘を鳴らし続け、事故後『福島の原発事故をめぐって』を出版した。 『知性の叛乱 東大解体まで』前衛社(出版) 神無書房(発売)、1969年。 東大全学助手共闘会議 編『東大全共闘 われわれにとって東大闘争とは何か』渡辺眸撮影、三一書房、1969年。 『福島の原発事故をめぐって いくつか学び考えたこと』みすず書房、2011年8月25日。ISBN 978-4-622-07644-5。https://www.msz.co.jp/book/detail/07644/。 『私の1960年代』金曜日、2015年。ISBN 978-4-86572-004-4。https://www.kinyobi.co.jp/publish/001792.php。 『近代日本一五〇年 -科学技術総力戦体制の破綻-』岩波書店、2018年。ISBN 978-4-00431-6954。https://www.iwanami.co.jp/book/b341727.html。 『リニア中央新幹線をめぐって 原発事故とコロナ・パンデミックから見直す』みすず書房、2021年4月。ISBN 978-4-622-08996-4。https://www.msz.co.jp/book/detail/08996/。 『核燃料サイクルという迷宮 核ナショナリズムがもたらしたもの』みすず書房、2024年5月。ISBN 978-4-622-09697-9。 『重力と力学的世界 古典としての古典力学』現代数学社、1981年10月。ISBN 4-7687-0108-6。https://www.gensu.co.jp/book_print.cgi?isbn=978-4-7687-0108-9。
江沢洋、中村孔一 共著『演習詳解 力学』東京図書、1984年4月。ISBN 4-489-00094-4。
『熱学思想の史的展開 熱とエントロピー』現代数学社、1987年2月。ISBN 4-7687-0301-1。
『熱学思想の史的展開 熱とエントロピー 2』筑摩書房〈ちくま学芸文庫[Math & science]〉、2009年1月7日。ISBN 978-4-480-09182-6。https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480091826/。 - 現代数学社1987年刊の改稿。 『熱学思想の史的展開 熱とエントロピー 3』筑摩書房〈ちくま学芸文庫[Math & science]〉、2009年2月10日。ISBN 978-4-480-09183-3。https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480091833/。 - 現代数学社1987年刊の改稿。 『HISTORICAL DEVELOPMENT IN THE THOUGHT OF THERMAL SCIENCE—HEAT AND ENTROPY, PREFACE AND CHAPTERS 18‒20(まえがきと第18-20章の英訳)』、2018年8月11日。 『古典力学の形成 ニュートンからラグランジュへ』日本評論社、1997年6月。ISBN 4-535-78243-1。 中村孔一共著『解析力学1』朝倉書店〈朝倉物理学大系1〉、1998年9月。ISBN 4-254-13671-4。 中村孔一共著『解析力学2』朝倉書店〈朝倉物理学大系2〉、1998年9月。ISBN 4-254-13672-2。 『磁力と重力の発見1 古代・中世』みすず書房、2003年5月22日。ISBN 4-622-08031-1。https://www.msz.co.jp/book/detail/08031/。 『磁力と重力の発見2 ルネサンス』みすず書房、2003年5月22日。ISBN 4-622-08032-X。https://www.msz.co.jp/book/detail/08032/。 『磁力と重力の発見3 近代の始まり』みすず書房、2003年5月22日。ISBN 4-622-08033-8。https://www.msz.co.jp/book/detail/08033/。 『The Pull of History - Human Understanding of Magnetism and Gravity through the Ages』(『磁力と重力の発見』の英訳) World Scientific Publishing Co Pte Ltd、2018年2月。ISBN 978-981-3223-76-9 (hardcover) 。ISBN 978-981-3223-78-3 (ebook)。 『一六世紀文化革命1』みすず書房、2007年4月16日。ISBN 978-4-622-07286-7。https://www.msz.co.jp/book/detail/07286/。 『一六世紀文化革命2』みすず書房、2007年4月16日。ISBN 978-4-622-07287-4。https://www.msz.co.jp/book/detail/07287/。 『力学と微分方程式』数学書房〈数学書房選書 1〉、2008年10月。ISBN 978-4-903342-21-4。http://www.sugakushobo.co.jp/893342_21_mae.html。 『世界の見方の転換1 天文学の復興と天地学の提唱』みすず書房、2014年3月20日。ISBN 978-4-622-07804-3。https://www.msz.co.jp/book/detail/07804/。 『世界の見方の転換2 地動説の提唱と宇宙論の相克』みすず書房、2014年3月20日。ISBN 978-4-622-07805-0。https://www.msz.co.jp/book/detail/07805/。 『世界の見方の転換3 世界の一元化と天文学の改革』みすず書房、2014年3月20日。ISBN 978-4-622-07806-7。https://www.msz.co.jp/book/detail/07806/。 『幾何光学の正準理論 [1]』数学書房、2014年9月14日、ISBN 978-4903342771。 『原子・原子核・原子力 -わたしが講義で伝えたかったこと-』岩波書店、2015年3月24日。ISBN 978-4-00-005329-7。https://www.iwanami.co.jp/book/b263107.html。 『小数と対数の発見』日本評論社、2018年7月。ISBN 978-4-535-79813-7。https://www.nippyo.co.jp/shop/book/7759.html。 『ボーアとアインシュタインに量子を読む -量子物理学の原理をめぐって-』みずず書房、2022年9月9日。ISBN 978-4-622-09513-2。 『物理学の誕生──山本義隆自選論集Ⅰ』筑摩書房〈ちくま学芸文庫[Math & science]〉、2024年10月10日。ISBN 978-4-480-51261-1。 坂間勇、谷藤祐 共著『大学入試必修物理 駿台高等予備校副読本』 上、駿台文庫〈駿台受験叢書〉、1979年6月。 坂間勇、谷藤祐 共著『大学入試必修物理 駿台高等予備校副読本』 下、駿台文庫〈駿台受験叢書〉、1980年2月。 『物理入門 大学受験必修』駿台文庫〈駿台受験叢書〉、1987年8月。ISBN 4-88076-242-3。 『新・物理入門〈物理IB・II〉』駿台文庫〈駿台受験シリーズ〉、1987年7月。ISBN 4-7961-1608-7。 『新・物理入門問題演習〈物理IB・II〉』駿台文庫〈駿台受験シリーズ〉、1997年4月。ISBN 4-7961-1609-5。 『新・物理入門』(増補改訂版)駿台文庫〈駿台受験シリーズ〉、2004年6月。ISBN 4-7961-1618-4。 『新・物理入門問題演習』(改訂版)駿台文庫〈駿台受験シリーズ〉、2005年11月。ISBN 4-7961-1621-4。 '68・'69を記録する会 編『東大闘争資料集』 全23巻、'68・'69を記録する会、1992年。 以下は訳者による解説付き。 エルンスト・カッシーラー『アインシュタインの相対性理論 哲学からみた物理学の革命』山本義隆 訳・解説、河出書房新社、1976年。
エルンスト・カッシーラー『アインシュタインの相対性理論』山本義隆 訳・解説(改訂版新装)、河出書房新社〈河出・現代の名著〉、1996年3月。ISBN 4-309-70619-3。 - 原タイトル:Zur Einstein'schen Relativittstheorie。 エルンスト・カッシーラー『実体概念と関数概念 認識批判の基本的諸問題の研究』山本義隆 訳、みすず書房、1979年2月。 - 巻末:カッシーラー主要著作・文献目録。 エルンスト・カッシーラー『現代物理学における決定論と非決定論』山本義隆 訳、学術書房(出版) 星雲社(発売)〈科学史研究叢書 第3巻〉、1994年4月。ISBN 4-7952-1453-0。
エルンスト・カッシーラー『認識問題4 近代の哲学と科学における(ヘーゲルの死から現代まで)』 4巻、山本義隆・村岡晋一 共訳、みすず書房、1996年6月。ISBN 4-622-03194-9。 - 原タイトル:Das Erkenntnisproblem。 ニールス・ボーア『因果性と相補性』山本義隆 編訳、岩波書店〈岩波文庫 ニールス・ボーア論文集1〉、1999年4月16日。ISBN 4-00-339401-1。http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/1/3394010.html。 ニールス・ボーア『量子力学の誕生』山本義隆 編訳、岩波書店〈岩波文庫 ニールス・ボーア論文集2〉、2000年4月14日。ISBN 4-00-339402-X。http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/X/3394020.html。 佐々木力・山本義隆・桑野隆編訳『物理学者ランダウ -スターリン体制への叛逆-』みすず書房、2004年11月26日。ISBN 4-622-07119-3。https://www.msz.co.jp/book/detail/07119/。 仁科芳雄『仁科芳雄往復書簡集』 1巻、山本義隆・岡村浩 翻訳協力、みすず書房、2006年12月6日。ISBN 4-622-07261-0。https://www.msz.co.jp/book/detail/07261/。 仁科芳雄『仁科芳雄往復書簡集』 2巻、山本義隆・岡村浩 翻訳協力、みすず書房、2006年12月6日。ISBN 4-622-07262-9。https://www.msz.co.jp/book/detail/07262/。 仁科芳雄『仁科芳雄往復書簡集』 3巻、山本義隆・岡村浩 翻訳協力、みすず書房、2007年2月28日。ISBN 978-4-622-07263-8。https://www.msz.co.jp/book/detail/07263/。 Jozef T. Devreese、Guido Vanden Berghe「シモン・ステヴィンをめぐって 数学的自然科学の誕生」『科学革命の先駆者シモン・ステヴィン 不思議にして不思議にあらず』中澤聡 訳、山本義隆 監修、朝倉書店〈科学史ライブラリー〉、2009年10月15日。ISBN 978-4-254-10642-8。http://www.asakura.co.jp/books/isbn/978-4-254-10642-8/。 - 原タイトル:Wonder en is gheen wonder。 山本義隆「GeV領域のRegge Pole現象論」 日本物理学会誌 22, 352-355 (1967). 江沢洋、中村孔一、山本義隆、素粒子論研究 36-4, 456 (1967). H. Ezawa, K. Nakamura, Y. Yamamoto, 「A Renormalization Scheme for the Strong-Coupling λ Theory」,Nuov. Cim. 54A, 512-515 (1968). H. Ezawa, K. Nakamura, Y. Yamamoto, 「Numerical Solution of an Unharmonic Oscillator Eigenvalue Problem by Milne's Method」Proc. Japan Acad. 46, 168 (1970). 「ケプラー問題の初等的解法と離心ベクトルの保存について」 『駿台フォーラム』 4 (1986) ISSN 0289-5579 「Retarded Gravitational Potential and the Shift in the Perihelion of Mercury (遅延重力ポテンシャルと水星の近日点移動)」 『駿台フォーラム』 13 (1995) "Simon Stevin and the Cultural Revolution in the 16th Century", in a Garden of Quanta, ed. J. 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yamamoto yoshitaka
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