山田規三生の情報(やまだきみお) 囲碁 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
山田 規三生さんについて調べます
■名前・氏名 |
山田規三生と関係のある人
井山裕太: 週刊碁の企画で山田規三生王座(当時)と3子で記念対局し勝利する。 高尾紳路: 2006年、第61期本因坊戦で山田規三生九段の挑戦を4-2で退け、本因坊初防衛に成功。 高尾紳路: 10月、第29期名人戦最終予選決勝で山田規三生八段に敗北。 高尾紳路: 一方で、三大棋戦ではリーグ入りまであと1勝の最終予選決勝での敗退が続いた(2000年5月第25期棋聖戦最終予選決勝で宮沢吾朗九段に敗北、11月第26期名人戦最終予選決勝で趙善津九段に敗北、2001年7月第57期本因坊戦最終予選決勝で山田規三生八段に敗北)。 溝上知親: 2010年 名人戦リーグで王銘琬九段・山田規三生九段・坂井秀至七段・小県真樹九段に勝利し5位で初のリーグ残留。 依田紀基: 第29期碁聖戦では山田規三生を3勝1敗で退け防衛。 井山裕太: 週刊碁主催の新初段シリーズでは山田規三生八段(当時)と対局。 小山栄美: 1997年、NEC俊英戦で加藤充志、山田規三生らを破り、決勝で楊嘉源に敗れて準優勝となったが、女流棋戦以外で初の女流棋士による決勝進出となった。 石井邦生: 院生師範の終わり頃には山田規三生(第45期王座)を育てた。 青木喜久代: また、1997年には決勝三番勝負で山田規三生に0勝2敗で敗れたものの、新人王戦で女流棋士としては史上初めて決勝戦に進出。 井山裕太: 第31期棋聖戦最終予選では清成哲也九段・山田規三生八段に勝利し決勝に進むも張栩名人に敗北。 井山裕太: 第32期天元戦では山田規三生八段・松岡秀樹八段に勝利し初の本戦入り。 |
山田規三生の情報まとめ
山田 規三生(やまだ きみお)さんの誕生日は1972年9月9日です。大阪出身の囲碁棋士のようです。
テレビに関する情報もありますね。山田規三生の現在の年齢は52歳のようです。
山田規三生のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)山田 規三生(やまだ きみお、1972年(昭和47年)9月9日 - )は、囲碁の棋士。大阪市出身、日本棋院関西総本部所属、九段、山下順源七段門下。 第45期王座。第5回三星火災杯世界オープン戦準優勝。第58回NHK杯優勝。第31回棋道賞優秀棋士賞受賞。 関西総本部の棋士として初の七大タイトル獲得者。また14年後に井山裕太が取るまで唯一の獲得者だった。 山田至宝七段、和貴雄七段は兄。 小学1年生の時に東大阪囲碁教室に通い始め、2年生の時に関西総本部の院生となる。4年生から6年生までは2人の兄とともに山下順源六段の内弟子となる。1989年入段。1年目23勝6敗、2年目39勝5敗で、2年連続勝率トップ。17歳、二段時に「囲碁クラブ」誌のアマチュア強豪と若手プロ対抗の勝ち抜き戦に出場し、力で圧倒する碁形で連勝して「ブンブン丸」と名付けられた。 1993年、六段で天元戦の挑戦者決定戦に進出し、片岡聡に敗れるも大型新人として注目される。 1997年、新人王戦優勝。第45期王座戦本戦で片岡聡九段・武宮正樹九段・中野寛也九段そして決勝で王立誠九段に4目半勝ちし七大タイトル初挑戦者となる。柳時熏王座を3-1で破り初タイトル獲得、関西総本部所属棋士では初の七大タイトルともなった。次に関西総本部の棋士が七大タイトルを取るのは井山裕太の14年後のことである。賞金ランキングで自身初のトップ10入り(8位)。 1998年、のちの七冠王となる井山裕太(当時小学3年生・小学生チャンピオン)と週刊碁の企画で3子で記念対局をしている。 2000年、三星火災杯世界オープン戦で、決勝五番勝負で劉昌赫に1-3で敗れ準優勝。 2006年、八段で200勝により九段昇段。本因坊リーグ戦で依田紀基、羽根直樹の3者が5勝2敗の同率プレーオフとなり、羽根、依田に連勝して挑戦者となったが、初の七番勝負では高尾紳路本因坊に2-4で敗退。賞金ランキングでは平成四天王に次ぐ自己最高の5位。 2007年、賞金ランキング7位。 名人戦リーグでは2007年、2008年、2009年と3年連続2位、本因坊戦リーグでも2008年、2009年と連続2位。 2008年第1回ワールドマインドスポーツゲームズでは、男子個人戦に出場してベスト8進出するが、李喆に敗れる。賞金ランキング9位。 「碁ワールド」誌1998年8月号から2000年6月号までエッセイ「とんぼり交友録」を連載。2006年10月から2007年3月までNHK囲碁講座「山田規三生の超攻撃法」の講師。詰碁作りを得意として「詰碁といえば山田」と言われるほどで、「碁ワールド」誌2007年1月号から2008年12月号で「詰碁のエッセンス」を連載した他、著作多数。通算成績は778勝330敗(2010年4月時点)。 2009年、2010年、共に賞金ランキング7位 2011年3月27日、第58回NHK杯テレビ囲碁トーナメントで、依田紀基九段を破り初優勝。賞金ランキング9位。 2016年5月6日、日本棋院史上23人目となる公式戦通算900勝達成(407敗)。達成時勝率 .689は史上2位タイ。入段から27年1ヶ月での達成は史上3位。43歳7ヶ月での達成は史上5番目の年少記録。 2022年6月30日、第48期名人戦予選Bで公式戦通算1000勝達成(487敗)。 七大タイトル・世界タイトルのみ記載 王座 1997年 本因坊戦 挑戦者 2006年 碁聖戦挑戦者 2004年 竜星戦 1999年 NHK杯 2011年 新鋭トーナメント戦 1993年、1998年 新人王戦 1997年(決勝で青木喜久代に2-0) 国際棋戦 三星火災杯世界オープン戦 準優勝 2000年、ベスト4 1999年、ベスト8 2003年 LG杯世界棋王戦 ベスト8 1998年 ワールドマインドスポーツゲームズ 男子個人戦ベスト8 2008年(○Li Xianyu、×李喆) 日中スーパー囲碁
真露杯SBS世界囲碁最強戦
農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦
2005年 0-1(×謝赫) 2006年 0-1(×彭筌) 2007年 1-1(○王檄、×睦鎮碩) 2008年 0-1(×姜東潤) 2009年 0-1(×謝赫) 国内棋戦 早碁選手権戦 準優勝 1994年(決勝で加藤正夫に敗れる) 棋聖戦 各段戦優勝
七段戦 1999年 NEC俊英囲碁トーナメント戦 準優勝 1996年(決勝で森田道博に敗れる) リコー杯プロ棋士ペア碁選手権戦 優勝 2007年(岡田結美子とのペア)、準優勝 2000年(穂坂繭とのペア) 王座戦 挑戦者 2009年 竜星戦 準優勝 2004年(決勝で高尾紳路に敗れる) 名人戦リーグ6期、本因坊リーグ9期 1992年 棋道賞新人賞(39勝9敗)、松原賞 1993年 松原賞 1994年 棋道賞最多対局賞(54局) 1996年 棋道賞勝率第一位賞(47勝11敗、.810) 1997年 棋道賞優秀棋士賞、連勝賞(18連勝)、松原賞 2003年 棋道賞連勝賞(18連勝) 『山田の詰碁 (1)-(3)』棋苑図書 2007年 『山田規三生の超攻撃法』日本放送出版協会 2007年 『絶対攻勢 規三生の突進』日本棋院 2007年 『キミオのおもろい詰碁道場』日本棋院 2008年 『マイコミ囲碁ブックス 石の形の崩し方・整え方』2010年 『世界一わかりやすい打碁シリーズ 山田規三生の碁』マイコミ 2011年 ^ 井山裕太七冠達成 日本棋院 ^ http://www.nihonkiin.or.jp/match_news/match_info/90023.html 日本棋院 山田規三生紹介ページ 山田規三生 (@1972Kimio) - X(旧Twitter) 表 話 編 歴 坂田栄男 林海峰 加藤正夫 小林光一 大竹英雄 趙治勲 羽根泰正 武宮正樹 王立誠 山城宏 石田芳夫 依田紀基 工藤紀夫 小林覚 片岡聡 王銘琬 淡路修三 石井邦生 彦坂直人 山下敬吾 高尾紳路 羽根直樹 張栩 山田規三生 小県真樹 橋本昌二 本田邦久 結城聡 今村俊也 苑田勇一 清成哲也 表 話 編 歴 (棋聖・名人・本因坊・天元)一力遼 (王座・碁聖・十段)井山裕太 (名誉天元)林海峰 (二十四世本因坊秀芳)石田芳夫 (名誉名人・二十五世本因坊治勲)趙治勲 (名誉棋聖・名誉名人・名誉碁聖)小林光一 王銘琬 王立誠 小林覚 芝野虎丸 高尾紳路 武宮正樹 趙善津 羽根直樹 山下敬吾 依田紀基 張栩 伊田篤史 片岡聡 許家元 工藤紀夫 河野臨 坂井秀至 関航太郎 羽根泰正 彦坂直人 村川大介 山田規三生 結城聡 柳時熏 青木紳一 秋山次郎 淡路修三 石井邦生 石倉昇 石榑郁郎 今村俊也 大矢浩一 大山国夫 小県真樹 加藤充志 金秀俊 清成哲也 倉橋正行 黄翊祖 黄孟正 小島高穂 小松英樹 酒井猛 佐藤昌晴 宋光復 苑田勇一 蘇耀国 高木祥一 高梨聖健 茅野直彦 張豊猷 陳嘉鋭 中小野田智己 中野寛也 中野泰宏 仲邑信也 馬場滋 福井正明 溝上知親 三村智保 宮沢吾朗 森田道博 本木克弥 山城宏 楊嘉源 横田茂昭 マイケル・レドモンド 青木喜久代 安斎伸彰 小西和子 志田達哉 杉内寿子 鈴木伸二 瀬戸大樹 鶴山淳志 潘善琪 平田智也 藤沢一就 古谷裕 松本武久 三谷哲也 六浦雄太 望月研一 余正麒 吉田美香 李沂修 林漢傑 安達利昌 内田修平 大竹優 大西竜平 大橋拓文 小池芳弘 小林泉美 小山栄美 佐田篤史 謝依旻 白石勇一 鈴木歩 孫喆 高野英樹 沼舘沙輝哉 広瀬優一 福岡航太朗 藤井秀哉 藤沢里菜 富士田明彦 山森忠直 横塚力 芦田磯子 大西研也 岡田結美子 加藤啓子 加藤朋子 桑原陽子 呉柏毅 小林千寿 小山空也 榊原史子 武宮陽光 知念かおり 鶴田和志 寺山怜 光永淳造 向井千瑛 矢代久美子 柳澤理志 山本賢太郎 姚智騰 吉原由香里 青葉かおり 伊藤優詩 上野愛咲美 王唯任 タラヌ・カタリン 酒井佑規 新海洋子 外柳是聞 田尻悠人 田中康湧 谷口徹 常石隆志 中澤彩子 西健伸 堀本満成 洪爽義 井澤秋乃 大沢奈留美 奥田あや 熊本秀生 玉井伸 牛栄子 西岡正織 原幸子 洪清泉 星合志保 万波佳奈 万波奈穂 王景怡 加藤千笑 木部夏生 下坂美織 芝野龍之介 関達也 辰己茜 兆乾 辻華 長島梢恵 仲邑菫 三浦太郎 三村芳織 上野梨紗 重野由紀 徐文燕 髙津昌昭 飛田早紀 中島美絵子 西山静佳 羽根彩夏 稲葉かりん 出口万里子 アンティ・トルマネン 羽根しげ子 富紅梅 藤田怜央 安田明夏 表 話 編 歴 1 橋本宇太郎 2 高川格 3 橋本宇太郎 4 橋本宇太郎 5 島村利博 6 藤沢朋斎 7 橋本昌二 8 半田道玄 9 坂田栄男 10 宮下秀洋 11 坂田栄男 12 坂田栄男 13 半田道玄 14 坂田栄男 15 藤沢秀行 16 藤沢秀行 17 藤沢秀行 18 坂田栄男 19 坂田栄男 20 坂田栄男 21 林海峰 22 石田芳夫 23 大竹英雄 24 趙治勲 25 工藤紀夫 26 石田芳夫 27 加藤正夫 28 加藤正夫 29 橋本昌二 30 加藤正夫 31 加藤正夫 32 加藤正夫 33 加藤正夫 34 加藤正夫 35 加藤正夫 36 加藤正夫 37 加藤正夫 38 羽根泰正 39 藤沢秀行 40 藤沢秀行 41 加藤正夫 42 趙治勲 43 王立誠 44 柳時熏 45 山田規三生 46 王立誠 47 王立誠 48 王立誠 49 趙治勲 50 王銘琬 51 張栩 52 張栩 53 張栩 54 山下敬吾 55 山下敬吾 56 張栩 57 張栩 58 張栩 59 張栩 60 井山裕太 61 井山裕太 62 村川大介 63 井山裕太 64 井山裕太 65 井山裕太 66 井山裕太 67 芝野虎丸 68 芝野虎丸 69 井山裕太 70 井山裕太 71 井山裕太 VIAF 日本 CiNii Books CiNii Research 日本の囲碁棋士 大阪市出身の人物 1972年生 存命人物 NHK杯テレビ囲碁トーナメント テレビ囲碁アジア選手権戦 VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事
2024/11/20 02:11更新
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yamada kimio
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