岩館真理子の情報(いわだてまりこ) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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岩館真理子の情報まとめ
岩館 真理子(いわだて まりこ)さんの誕生日は1957年2月8日です。北海道出身の漫画家のようです。
映画に関する情報もありますね。岩館真理子の現在の年齢は67歳のようです。
岩館真理子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)岩館 真理子(いわだて まりこ、1957年2月8日 - )は、日本の漫画家。北海道札幌市出身。 1973年(昭和48年)、『週刊マーガレット』(集英社)秋の増刊号に掲載された「落第します」でデビュー。以後、同誌を中心に執筆。70年代は陸奥A子・田渕由美子などに代表される、いわゆる乙女チックラブコメ風の作品を発表していたが、80年代に入ってからシリアスものに路線を変更している。90年代からは主にヤングユーなどの女性誌で執筆している。 作風は、大人の女性の等身大の恋愛を描いたものから、少女を主人公にした幻想的なものまで幅広く、繊細な感受性から生み出される独特の作品世界は、淡麗な絵柄とも相まって、多くの読者の支持を集めている。 1992年、『うちのママが言うことには』で、第16回講談社漫画賞を受賞。このほかの代表作に『1月にはChristmas』、『アリスにお願い』などがある。長い漫画家生活の中で、漫画の描き方が分からなくなるようなスランプにも、度々見舞われたことがあるという。 大塚英志は、岩館を「大人の少女まんが(レディースコミックではない)という新しい形を作った漫画家」と評価し、『ヤングユー』などの女性誌の発展に彼女が果たした役割は小さくないと指摘している。 ZARDの坂井泉水は好きな人の1人に名前を挙げており自身の作品タイトルに「遠い星を数えて」がある。また、作家のよしもとばななは大きな影響を受けた人物に岩館の名前を挙げている。 近年はあまり作品を発表していないが(最近作は「Cocohana」2012年7月号掲載の『菫子』)、2014年9月から10月まで東京・港区で開催された「わたしのマーガレット展~マーガレット・別冊マーガレット 少女まんがの半世紀~」展では「週刊マーガレット」時代の自作の原画を出品した。 猫を飼っており、猫に関するエッセイ漫画も数多く執筆している 好きな作家はオー・ヘンリー、好きな映画は『ベニスに死す』 ※単行本のみ。年数表記は単行本の刊行年、巻数表記のないものは全1巻。 おしおきしちゃうから!(1976年) 初恋時代 前編・後編(1977年、全2巻) ふたりの童話(1977-1978年、全3巻) 春がこっそり(1977年) グリーンハウスはどこですか?(1978年) 17年目(1979年) となりの住人(1980年) チャイ夢(1981年) 4月の庭の子供たち(1981年) 乙女坂戦争(1982年) ふくれっつらのプリンセス(1982年) ガラスの花束にして(1983年、全2巻) えんじぇる(1983年) 1月にはChristmas(1984年) 森子物語(1984年、全2巻) わたしが人魚になった日(1985年) おいしい関係(1986年、全2巻) - 槇村さとるの同名作品とは無関係 週末のメニュー(1986年) 遠い星をかぞえて(1987年) まるでシャボン(1987年、全2巻) きみは3丁目の月(1988年) 五番街を歩こう(1989年) うちのママが言うことには(1988-1995年、全5巻、文庫版全3巻) 冷蔵庫にパイナップル・パイ(1990-1995年、全3巻、文庫版全2巻) アリスにお願い(1991年) 白いサテンのリボン(1994年) キララのキ(1997-1998年、全4巻) 薔薇のほお(1999年) アマリリス(2001-2004年、全4巻) まだ八月の美術館(2001年) 見上げてごらん(2007年) 子供はなんでも知っている(ぶ〜け〔集英社〕連載、1990-1996年、全4巻、文庫版全2巻) 雲の名前(ヤングロゼ〔角川書店〕連載、1993年) 月と雲の間(モーニングマグナム増刊連載) もういちど逢いたい猫(flowers〔小学館〕掲載、2009年。『ドラララらん』(2004 - 2007年発表)収録。単行本は逢坂みえこ・波津彬子らとのオムニバス) どこかにある猫の国(flowers掲載、2013年。『夕暮れバス』(2007・2008年発表)収録。単行本は萩尾望都・波津彬子らとのオムニバス) 表紙絵、黒木瞳「夫の浮気」等。 岩館真理子イラストレーションズ (集英社文庫―コミック版、1996年) わたしたちができるまで(角川書店、大島弓子・小椋冬美との共著) 岡崎京子 - 『くちびるから散弾銃』に岩館ファンのキャラクターが登場する ^ 『春がこっそり』集英社漫画文庫、1980年、「著者紹介」より ^ 産経新聞(1992年5月30日) ^ 大塚英志「まんがランダム 再び変革に挑む?岩館真理子」 読売新聞 1995年12月12日朝刊読書欄 ^ 東京新聞、2014年9月18日付 ^ 岩館真理子・大島弓子・小椋冬美『わたしたちができるまで』角川書店 冷蔵庫にパイがひとつ - ファンサイト。作品リスト・作品紹介など 表 話 編 歴 77 はいからさんが通る(大和和紀) / キャンディ・キャンディ(水木杏子・いがらしゆみこ) 78 生徒諸君!(庄司陽子) 79 綿の国星(大島弓子) 80 れもん白書(吉田まゆみ) 81 おはよう!スパンク(雪室俊一・たかなし♥しずえ) 82 妖鬼妃伝(美内すずえ) 83 日出処の天子(山岸凉子) 84 Lady Love(小野弥夢) 85 まひろ体験(西尚美) 86 有閑倶楽部(一条ゆかり) 87 なな色マジック(あさぎり夕) 88 純情クレイジーフルーツ(松苗あけみ) 89 白鳥麗子でございます!(鈴木由美子) / ちびまる子ちゃん(さくらももこ) 90 プライド(万里村奈加) 91 永遠の野原(逢坂みえこ) 92 うちのママが言うことには(岩館真理子) 93 美少女戦士セーラームーン(武内直子) 94 君の手がささやいている(軽部潤子) 95 世界でいちばん優しい音楽(小沢真理) 96 天然コケッコー(くらもちふさこ) 97 八雲立つ(樹なつみ) 98 こどものおもちゃ(小花美穂) 99 ピーチガール(上田美和) 00 ぐるぐるポンちゃん(池沢理美) 01 フルーツバスケット(高屋奈月) 02 西洋骨董洋菓子店(よしながふみ) 03 ハチミツとクローバー(羽海野チカ) / きみはペット(小川彌生) 04 のだめカンタービレ(二ノ宮知子) 05 おいピータン!!(伊藤理佐) / 恋文日和(ジョージ朝倉) 06 ライフ(すえのぶけいこ) 07 IS(六花チヨ) 08 君に届け(椎名軽穂) 09 潔く柔く(いくえみ綾) 10 海月姫(東村アキコ) 11 ちはやふる(末次由紀) 12 失恋ショコラティエ(水城せとな) 13 俺物語!!(河原和音・アルコ) 14 たいようのいえ(タアモ) 15 逃げるは恥だが役に立つ(海野つなみ) 16 私がモテてどうすんだ (ぢゅん子) 17 PとJK(三次マキ) 18 透明なゆりかご(沖田×華) 19 パーフェクトワールド(有賀リエ) 20 僕と君の大切な話(ろびこ) 21 花野井くんと恋の病(森野萌) 22 星降る王国のニナ(リカチ) 23 あの子の子ども(蒼井まもる) 24 きみの横顔を見ていた(いちのへ瑠美) ISNI VIAF WorldCat アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research この項目は、漫画家・漫画原作者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:漫画/PJ漫画家)。 日本の漫画家 札幌市出身の人物 1957年生 存命人物 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 漫画家に関するスタブ
2024/11/17 18:59更新
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iwadate mariko
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