岸本葉子の情報(きしもとようこ) エッセイスト 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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岸本葉子の情報まとめ
岸本 葉子(きしもと ようこ)さんの誕生日は1961年6月26日です。神奈川出身のエッセイストのようです。
卒業、ドラマ、退社、結婚に関する情報もありますね。去年の情報もありました。岸本葉子の現在の年齢は63歳のようです。
岸本葉子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)岸本 葉子(きしもと ようこ、1961年6月26日 - )は、日本のエッセイストである。本名、下田昌子。「岸本葉子」は、最初の作品『クリスタルはきらいよ』のヒロイン名から取ったペンネームである。NHK中央放送番組審議会副委員長。淑徳大学客員教授。日本銭湯文化協会理事。 神奈川県鎌倉市出身。神奈川県立湘南高等学校卒業。1984年東京大学教養学部教養学科相関社会科学専攻卒業後、東邦生命保険相互会社に入社。就職体験を綴った『クリスタルはきらいよ』を在職中に出版、ドラマ化もされる。その後、退社して中国の北京外国語学院に留学。帰国後、文筆生活に入り、数多くのエッセイ集を出版。2001年には虫垂癌と診断され、その手術・治療体験を2003年に『がんから始まる』として著した。その後も積極的な文筆活動を展開し、ガン克服キャンペーンにも参加している。2010年代以降は俳句に関する著書も多い。2014年淑徳大学客員教授。 祖父は女子教育家の下田次郎、伯父は下田武三。 『クリスタルはきらいよ』(1985年、泰流社) 『微熱の島 台湾』(1989年、凱風社)のち朝日文庫 『なまいき始め 9to5にさよなら』(1990年、日之出出版)のち講談社文庫 『ボーダーを歩く』(1990年、コスモの本)「異国の見える旅」と改題、小学館文庫 『さよならニナーダ-サハリンに残された人々』(1990年、凱風社) 『今夜もパジャマトーク』(1991年、ファラオ企画) 『わたしの旅はアジアから』(1991年、文藝春秋)「よい旅を、アジア」講談社文庫 『禁じられた島へ-国後・色丹への旅』(1992年、凱風社)のち光文社文庫 『女が結婚したいと思うわけ』(1992年、大和出版)「それでもしたい!?結婚」講談社文庫 『やっぱり、ひとりが楽でいい』(1994年、講談社)のち講談社+α文庫 『近ごろの無常』(1994年、マガジンハウス)「幸せな朝寝坊」講談社文庫 『留守電のもんだい』(1995年、PHP研究所)「女は生きるひとのためならず」講談社+α文庫 『自分で自分を楽しませる知的な生活』(1996年、講談社)「お金のいらない快適生活入門」講談社+α文庫 『30前後、やや美人』(1996年、読売新聞社)のち文春文庫 『旅はお肌の曲がり角』(1996年、実業之日本社)講談社文庫 『夕方、ハルピン駅で』(1996年、NTT出版) 『家にいるのが何より好き』(1997年、文藝春秋)のち文庫 『三十女のおいしい暮らし』(1997年、講談社)「三十過ぎたら楽しくなった」文庫 『アジア発、東へ西へ』講談社文庫オリジナル、1998 『つかず離れず、猫と私』(1998年、文藝春秋)「女の分かれ目」中公文庫 『家もいいけど旅も好き』(1998年、河出書房新社)のち講談社文庫 『結婚しても、しなくても』(1999年、マガジンハウス)のち三笠書房知的生きかた文庫 『本はいつでも友だちだった』(1999年、ポプラ社)「本だからできること」と改題、「読む少女」と改題して角川文庫 『ふわっとブータン、こんにちは』(1999年、NTT出版)「ブータン幸せ旅ノート」角川文庫 『ちょっとのお金で気分快適な生活術』(2000年、講談社+α新書) 『マンション買って部屋づくり』(2000年、文藝春秋)のち文庫 『恋もいいけど本も好き』(2000年、講談社)「本がなくても生きてはいける」文庫 『もうすぐ私も四十歳』(2000年、小学館)「四十になるって、どんなこと?」講談社文庫 『私の居場所はここにある』(2000年、マガジンハウス)「やっと居場所が見つかった」文春文庫 『実用書の食べ方』(2000年、晶文社) 『炊飯器とキーボード』講談社文庫オリジナル、2001 『本棚からボタ餅』(2001年、中央公論新社)のち文庫 『若くなくても、いいじゃない』(2001年、小学館)「40前後、まだ美人?」文春文庫 『目指せ!「大人の女」』(2002年、PHP研究所) 『女の底力、捨てたもんじゃない』(2002年、講談社)のち文庫 『おしゃれ魂』光文社知恵の森文庫、2002 『ひとり暮らしのおいしいキッチン歳時記』(2002年、PHPエル新書) 『「和」の旅、ひとり旅』小学館文庫オリジナル、2002 『幸せまでもう一歩』(2003年、中央公論新社)のち文庫 『わたしのひとり暮らし手帖』(2003年、大和書房)のち文春文庫 『がんから始まる』(2003年、晶文社)のち文春文庫 『パソコン学んでe患者』(2004年、晶文社) 『歳時記を生きる』(2004年、中央公論新社)「あれもこれもで12か月」文庫 『からだの事典』(2005年、清流出版)「からだのじてん」中公文庫 『岸本葉子の暮らしとごはん』(2005年、昭文社) 『食というレッスン』(2005年、小学館文庫オリジナル) 『楽で元気な人になる』(2006年、中公文庫オリジナル) 『四十でがんになってから』(2006年、講談社)のち文春文庫 『ぼんやり生きてはもったいない』(2006年、中央公論新社)のち文庫 『40代からはつらつと生きるために』(2006年、角川学芸出版)『おひとりさまのはつらつ人生手帖』角川文庫 『そろそろ旅へモンゴルのおすそわけ』(2007年、東京書籍) 『40代のひとり暮らし』(2007年、ミスター・パートナー) 『刺激的生活』(2007年、潮出版社)「いろんなものに、ハマってきました」中公文庫 『がんから5年 「ほどほど」がだいじ』(2007年、文藝春秋)のち文庫 『からだに悪い?』(2007年、中央公論新社)「まだまだ、したいことばかり」中公文庫 『女の旅じたく』角川学芸出版、2007 のち文庫 『キレイのために病院へ行こう-アンチエイジング体験記』小学館、2008 『はたらくわたし-エッセイストの仕事日記を公開』成美堂出版Sasaeru文庫、2008 『ちょっと古びたものが好き』バジリコ、2008 『わたしの週末なごみ旅』河出文庫 『岸本葉子の根菜ごはんのすすめ』昭文社、2008 『病を超えてーいのちの対話』中央公論新社、2008 『ゆる気持ちいい暮らし術』河出書房新社、2008 『ひとりを楽しむゆる気持ちいい暮らし』河出文庫 『自問自答』潮出版社、2008 『欲ばらないのがちょうどいい』中公文庫 『週末ゆる散歩』東京書籍、2009 『わたしの週末なごみ旅』河出文庫 『買おうかどうか』双葉社、2009 のち文庫 『俳句、はじめました』角川学芸出版、2010 のち文庫 『40代、ひとり時間、幸せ時間』ミスター・パートナー、2010 『「感じがいいね」と思われるお仕事マナー&コツ59』成美文庫、2010 『エッセイ脳 800字から始まる文章読本』(中央公論新社、2010) 『エッセイの書き方-読んでもらえる文章のコツ 』 (中公文庫、2018) 『できれば機嫌よく生きたい』中央公論新社、2010 のち文庫 『わたしの和探し手帖』角川書店、2010 『空き家再生ツアー』講談社、2010(小説集)『人生の夕凪 古民家再生ツアー』(双葉文庫 2019 『ほどのよい快適生活術 食べる、着る、住む』河出書房新社、2011 『東京花散歩』亜紀書房、2011 『「こつこつ」と生きています』中央公論新社、2011 『買わずにいられる?』双葉社、2011 のち文庫 『「そこそこ」で生きましょう』中央公論新社、2012 『ちょっと早めの老い支度』オレンジページ、2012 のち角川文庫 『五十になるって、あんがい、ふつう』ミスター・パートナー 2013 『いのちの養生ごはん』(暮らしとごはん、根菜ごはん)中公文庫 2013 『もっとスッキリ暮らしたい ためない心の整理術』佼成出版社 2013 のち文春文庫 『カートに入れる?』双葉社 2013 のち文庫 『俳句、はじめました 吟行修行の巻』KADOKAWA 2013 『幸せは97%で』中公文庫オリジナル 2014 『江戸の人になってみる』晶文社 2014 『生と死をめぐる断想』中央公論新社 2014 『昭和のほどよい暮らし』PHP文庫 2015 『続 ちょっと早めの老い支度』オレンジページ 2015 『二人の親を見送って』中央公論新社 2015 のち文庫 『カフェ、はじめます』中央公論新社、2015年(長編小説) 『買い物の9割は失敗です』双葉社、2016 のち文庫 『きもちいい暮らしの哲学 もう家事でがんばらない!』海竜社、2016 『オトナの恋するトラベル スロウリィ クロアチア』主婦の友社、2016 『テーブルに何もない日 気持ちいい暮らしのスタイルブック』ミスター・パートナー、2016 『週末介護』晶文社、2016 『捨てきらなくてもいいじゃない?』中央公論新社、2016 のち文庫 『続々・ちょっと早めの老い支度』オレンジページ、2017 『575 朝のハンカチ 夜の窓』洋泉社、2017 『ひとり上手』海竜社、2017 のちだいわ文庫 『俳句で夜遊び、はじめました』朔出版、2017 『50代からしたくなるコト、なくていいモノ』中央公論新社、2017 のち文庫 『俳句、やめられません』小学館、2018 『50歳になるって、あんがい、楽しい。』大和書房 だいわ文庫、2018 『人生後半、はじめまして』中央公論新社、2019 『岸本葉子の「俳句の学び方」』NHK出版、2019 『ひとり老後、賢く楽しむ』文響社, 2019.7 『「捨てなきゃ」と言いながら買っている (買おうかどうか ; 5)』 双葉社, 2019.8 『50代からの疲れをためない小さな習慣』佼成出版社, 2020.1 『50代、足していいもの、引いていいもの』中央公論新社, 2020.2 『ふつうでない時をふつうに生きる』中央公論新社,2020.12 『おとな世代の暮らし替え 今もだいじ、老後もだいじ。』金村知美監修. 海竜社, 2021.4 『つちふる 句集』角川文化振興財団, 2021.6 『モヤモヤするけどスッキリ暮らす』中央公論新社, 2022.1 横田濱夫共著『ひとり暮らしの人生設計』新潮OH!文庫、2000 渡辺葉共著』葉と葉子のふたりごと』清流出版、2003 内富庸介共著『がんと心』晶文社、2004 アンソロジー編纂『女ひとりで想うこと、シングルっていいかも』光文社知恵の森文庫、2006 落合恵共著『毎日の暮らし歳時記』成美堂出版 2006 玄侑宗久共著『わたしを超えて-いのちの往復書簡』中央公論新社、2007 岸本葉子with HOPE★プロジェクト編著『ちょっとだけ凹んでいるあなたへ―希望の言葉を贈りあおう』清流出版、2007 岸本葉子with HOPE★プロジェクト編著『 凹んだって、だいじょうぶ―希望の言葉を贈りあおう 第2集』清流出版、2008 岸本葉子with HOPE★プロジェクト編著『希望の言葉を贈りあおう 第3集』清流出版、2010 吉沢久子共著『ひとりの老後は大丈夫?』清流出版、2011 のち文春文庫 『岸本葉子×石井あすか 50代からのもう悩まない着こなしのコツ』主婦の友社 2017 『あるある!お悩み相談室「名句の学び方」 (NHK俳句) 岸本尚毅共著. NHK出版, 2021.1 樋口恵子共著『90歳、老いて ますます日々新た』柏書房、2023年 『何もしない贅沢』(ヴェロニク・ヴィエン)光文社、2002 『自分らしく生きる贅沢』(ヴィエン)光文社、2002 『年齢を重ねる贅沢』(ヴィエン)光文社、2003 『ファティマの幸運』(ジョーン&ジェリー・ドリアンスキー)小学館、2004 のち文庫 Changeの瞬間 〜がんサバイバーストーリー〜(2022年12月25日・2023年1月1日、朝日放送ラジオ) ^ 『新現代日本執筆者大事典』第2巻、p.203(日外アソシエーツ、1992年) ^ [1] ^ [2] ^ 社団法人日本銭湯文化協会 ホームページ ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.448 ^ “ぐるっと首都圏・母校をたずねる 神奈川県立湘南高/5 昔の友達、尊さに気付く エッセイスト・岸本葉子さん/東京”. 毎日新聞 (2019年9月11日). 2022年6月5日閲覧。 ^ “ラジオ「Changeの瞬間~がんサバイバーストーリー」好評放送中 【随時更新】”. 日本対がん協会. 2023年5月6日閲覧。 なんとなく、クリスタル - 1980年に田中康夫が発表した小説。当時の女子大学生の風俗や流行を描き、ベストセラーになった。岸本のデビュー作『クリスタルはきらいよ』は、題名・内容共にこの田中の作品へのアンチテーゼとされてい 岸本葉子公式サイト FAST ISNI VIAF WorldCat アメリカ 日本 韓国 20世紀日本の女性随筆家 21世紀日本の女性随筆家 21世紀日本の俳人 日本の女性俳人 淑徳大学の教員 東京大学出身の人物 神奈川県立湘南高等学校出身の人物 神奈川県出身の人物 1961年生 存命人物 FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事
2024/11/14 14:14更新
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kishimoto youko
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