峯岸久の情報(みねぎしひさし) 翻訳家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
峯岸 久さんについて調べます
■名前・氏名 |
峯岸久の情報まとめ
峯岸 久(みねぎし ひさし)さんの誕生日は1924年5月5日です。北海道出身の翻訳家のようです。
去年の情報もありました。2023年に亡くなられているようです。
峯岸久のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)峰岸 久(みねぎし ひさし、1924年5月5日 - 2023年11月17日)は、日本の翻訳家、ジャーナリスト。本名、埜邑 義道(のむら よしみち)。 日本記者クラブ会員、日本文芸家協会会員。峯岸 久の表記もある。 北海道函館市生まれ。1952年東京大学仏文科卒。同年、日本新聞協会に入会。会報・編集各課次長、広告課長、業務部長兼経営部長、国際部長。1979年、事務局次長、同年理事待遇。1989年4月欧州駐在代表。 一方、翻訳家としてジョン・ウィンダム、J・G・バラード、クリフォード・D・シマックなどのSFを主として翻訳した。 『ベルの死』(ジヨルジュ・シムノン、早川書房) 1957 『メグレ罠を張る』(ジョルジュ・シムノン、早川書房、世界探偵小説全集) 1958 『明日に賭ける』(ウィリアム・P・マッギヴァーン、早川書房) 1959、のち文庫 『沈んだ世界』(J・G・バラード、創元推理文庫) 1968 『結晶世界』(バラード、早川書房、世界SF全集26) 1969 『縄の戦士』(ピアズ・アンソニイ、早川書房) 1970 『この人を見よ』(マイクル・ムアコック、早川書房) 1974、のち文庫 『伝道の書に捧げる薔薇』(ロジャー・ゼラズニイ、浅倉久志共訳、早川文庫) 1976 『パニック・ボタン』(エリック・フランク・ラッセル、創元推理文庫) 1978 『オルシニア国物語』(アーシュラ・K・ル・グィン、早川書房) 1979、のち文庫 『モッキンバード』(ウォルター・テヴィス、早川書房) 1982 『ありえざる伝説』(ウィリアム・ゴールディング他、宇野利泰共訳、早川文庫) 1983 『忠誠の誓い』(ラリイ・ニーヴン&ジェリイ・パーネル、早川文庫) 1984 『人質交渉人 ブルッサール警視回想録』(ロベール・ブルッサール、草思社) 2002 『嘲笑うゴリラ』(E・S・ガードナー、早川書房) 1956、のち文庫 『五人目のブルネット』(E・S・ガードナー、早川書房) 1957、のち文庫 『カレンダー・ガール』(E・S・ガードナー、早川書房) 1960、のち文庫 『トリフィドの日』(ジョン・ウインダム、早川書房、ハヤカワ・SF・シリーズ) 1963 『さなぎ』(ジョン・ウインダム、早川書房) 1966、のち文庫 『地衣騒動』(ジョン・ウインダム、早川書房、世界SF全集) 1969 『宇宙知性チョッキー』(ジョン・ウインダム、早川書房) 1970 『ユートピアの罠』(ジョン・ウィンダム、創元推理文庫) 1981 『シマックの世界』(クリフォード・D・シマック、小尾芙佐共訳、早川書房) 1969 『大きな前庭』(クリフォード・D・シマック、小尾芙佐共訳、早川文庫) 1981 『宇宙からの訪問者』(クリフォード・D・シマック、創元推理文庫) 1983 『合衆国を売った男』(テッド・オールビュリー、創元推理文庫) 1984 『ランターン組織網』(テッド・オールビュリー、創元推理文庫) 1985 『オデッサ狩り』(テッド・オールビュリー、創元推理文庫) 1986 『偽りの亡命者』(テッド・オールビュリー、創元推理文庫) 1987 『鏡の荒野』(テッド・オールビュリー、創元推理文庫) 1991 『墜ちた工作員』(テッド・オールビュリー、創元推理文庫) 1993 ^ 日本新聞協会『新聞協会報』2023年12月12日付(3面) 日外アソシエーツ現代人物情報 ISNI VIAF WorldCat アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research 日本の翻訳家 SFに関連する人物 ミステリに関連する人物 東京大学出身の人物 北海道出身の人物 1924年生 2023年没 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 文学関連のサブスタブ
2024/11/14 20:59更新
|
minegishi hisashi
峯岸久と同じ誕生日5月5日生まれ、同じ北海道出身の人
TOPニュース
峯岸久と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「峯岸久」を素材として二次利用しています。