川上とも子の情報(かわかみともこ) 声優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
川上 とも子さんについて調べます
■名前・氏名 |
川上とも子と関係のある人
植田佳奈: 声優界スノボ部を作って、志村知幸、吉野裕行、川上とも子、釘宮理恵、清水香里、桑谷夏子たち仕事仲間とスキー、スノーボード、スクートを楽しんでいる。 堀川かえで: 憧れの声優として川上とも子を挙げており、1度だけファンレターを出したこともあり、返事をもらったという。 朴璐美: 声優の川上とも子は桐朋学園短大時代の同期生であり、川上が2011年6月に亡くなった際には、自らのブログで彼女への思いを語り、また、通夜に駆け付けた。 本多真梨子: 元々漫画、アニメ、ゲームが好きで高校2年生のときに見た『クロノクルセイド』の主人公役である川上とも子の演技に胸を打たれ、自分も同じように感じてもらえる台詞を言いたいと思ったことが声優を目指すきっかけとなった。 小市眞琴: 憧れの声優は川上とも子、矢島晶子。 カモシダせぶん: 元プロ野球選手の鴨志田貴司と親族同士であり、また声優の川上とも子ははとこに当たる。 水谷優子: かつて同じ事務所に所属していた川上とも子とは、「血の繋がりがあるみたい」と語るほど仲が良かった。 前田登: 声優の川上とも子と関わりが深い。 三木眞一郎: また、2008年には川上とも子、豊口めぐみ、水樹奈々、浪川大輔や三間雅文音響監督らとともに、ツインリンクもてぎで開催されたレーシングカート耐久レース「K-TAI」に「ロボットレーシング」のドライバーの一人として出場している。 かかずゆみ: テイルズ オブ バーサス(ナナリー・フレッチ)※川上とも子の代役 置鮎龍太郎: 『機動戦艦ナデシコ』では「ZMAP」(伊藤健太郎、真殿光昭、川上とも子、南央美)、『卒業M』では「E.M.U」(石川英郎、神奈延年、阪口大助、緑川光)、『テニスの王子様』では「青酢」(甲斐田ゆき、近藤孝行、皆川純子)、「眼鏡's」(木内秀信、津田健次郎)、「GIGS」(皆川純子、諏訪部順一、楠大典)、「イケメン侍」(皆川純子、諏訪部順一、永井幸子、楠大典、新垣樽助、細谷佳正)と、出演作品関連のユニットに複数参加している。 豊口めぐみ: このチームには声優仲間で『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』にて共演する三木眞一郎(『頭文字D Fourth Stage』でも共演)、水樹奈々、浪川大輔、川上とも子、中原麻衣がメンバーとして名を連ねている。 吉崎観音: ケロロ軍曹 テレビアニメシリーズ挿入歌『石ころの星』(作詞担当) - 作曲:鈴木さえ子・掛川陽介・本澤尚之、歌:冬樹&ケロロ(川上とも子&渡辺久美子) 豊口めぐみ: 『マクロスF』で共演した田中理恵、小西克幸、井上喜久子、桑島法子、三宅健太、坂本真綾、小林沙苗と共演することが多い他、三木眞一郎、うえだゆうじ、石塚運昇、阪口大助、川上とも子、浪川大輔、朴璐美、釘宮理恵、石田彰、水樹奈々、斎賀みつき、雪野五月、藤村歩などとの共演も多い。 桑島法子: 2008年秋以降、『ケロロ軍曹』『BLEACH』と連続して、療養していた川上とも子の代役となっていたが、2011年6月9日に川上が卵巣がんで死去したため、そのまま引き継いだ。 |
川上とも子の情報まとめ
川上 とも子(かわかみ ともこ)さんの誕生日は1970年4月25日です。東京出身の声優のようです。
病気療養中に出演していた作品、人物・エピソードなどについてまとめました。テレビ、卒業、病気、ドラマ、映画、趣味、結婚に関する情報もありますね。41歳で亡くなられているようです。
川上とも子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)川上 とも子(かわかみ ともこ、1970年4月25日 - 2011年6月9日)は、日本の女性声優。東京都出身。声優デビュー時からぷろだくしょんバオバブに所属。 家系が医学関係で、姉も医者だった。幼少時は人を助ける仕事である医師に憧れていたが、1981年に放送開始したテレビアニメ『六神合体ゴッドマーズ』の影響で声優という職業を意識するようになる。その頃、父を亡くしている。高校は女子高で理数系に入学。アルバイトもしておらず、その頃、演劇部に所属して芝居の勉強を始めて、そっちで頑張っていた。公演は、学園祭ぐらいしかしておらず、普段は地道にエチュードをしていた。高校入学の1986年、演劇部に所属するかたわら、ぷろだくしょんバオバブの付属俳優養成学校であったバオバブ学園へ入所(3期生)、当時学園長であった富田耕生らの指導を受ける。同期に篠原あけみ、武政弘子、中博史、柳沢栄治。川上の先輩として子安武人、後輩としていずれも川上より年上の山崎たくみ、岩坪理江、こおろぎさとみ、渡辺美佐も在学時期が一部重なる。芝居が好きになり、桐朋学園大学短期大学部芸術学科演劇専攻(25期)、そして学科卒業後には専攻科演劇専攻へ進学した。20歳のころの思い出は「大学の仲間たちと、わいわいがやがやしていたこと」と語っている。同期の朴璐美も演劇集団 円入団後に声優として活動しており、2005年に放送したテレビアニメ『うえきの法則』では主人公の植木耕助(朴)と森あい(川上)を演じたほか、アニメ『BLEACH』などでも共演している。 また、バオバブ学園在学中、音楽の講師を担当していた山本正之の目にとまり、山本のコーラスグループピンクピッギーズに参加。声優デビュー後、および病気療養による休業中を含め、山本の数多くの楽曲にバックコーラスとして参加している。 桐朋短大専攻科在学中、1994年7月22日に放送されたテレビアニメ『メタルファイター♥MIKU』第3話「みくちゃん 特訓する」の「男の子」役で声優としてデビュー。専攻科卒業後の1995年、すでにぷろだくしょんバオバブに所属していたが、映像テクノアカデミアにも第1期生として入学、2年間在学した。映像テクノアカデミアでは青山穣、浅野まゆみ、すずき紀子、乃村健次と同期。在学中の1995年放送の『ふしぎ遊戯』の張宿役、および10月5日に放送を開始した『ドッカン!ロボ天どん』の菜部サラダ役が初レギュラー。 1997年のテレビアニメ『少女革命ウテナ』の天上ウテナ役で初の主演、1999年公開の劇場版『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』でも天上ウテナ役で引き続き主演。劇場版パンフレットでのインタビューによると、テレビシリーズのオーディションの際、原稿に目を通しただけでキャラクターを理解する前にオーディションが終わってしまい、カッコ悪いウテナを演じてしまったため、ウテナ役に決まったのは間違いではないかと思いビーパパスを訪ねたところ、監督の幾原邦彦からその点が川上を選んだ理由だとの返事をもらい、初めてウテナと出会ったような感覚を味わったとのこと。また、制作現場であるビーパパスを訪れたことでアニメーションが多くの人の手と思いによって作られていることを意識することができ、スタッフとの交流によって声優という仕事に初めて自信が持てたと語っている。幾原との親交は『少女革命ウテナ』放送終了後も続き、川上がラジオパーソナリティを務めるラジオ番組にゲストとしてたびたび出演。『川上とも子のメサCANネットワーク』に出演した際、リスナーから公募した愛称のなかから「とも蔵」を(川上本人の反対にもかかわらず)選び、名付け親となる。また、幾原の公式サイト「ikuniweb」において二人の交換日記形式のブログ、「イクニのメルとも蔵Blog」を川上の死去まで共有していた。 『少女革命ウテナ』以降、テレビアニメでは1999年『宇宙海賊ミトの大冒険』シリーズのミト役、2000年『タイムボカン2000 怪盗きらめきマン』のリップ(きらめきマン1号)役、2000年『学校の怪談』の宮ノ下さつき役、2001年『ちっちゃな雪使いシュガー』のシュガー役、2001年『ヒカルの碁』の進藤ヒカル役、2003年『クロノクルセイド』のロゼット・クリストファ役、2004年『遙かなる時空の中で-八葉抄-』の元宮あかね役、2007年の『風の少女エミリー』のエミリー・バード・スター役でいずれも主演。『ケロロ軍曹』では2004年の放送開始から2008年の休業までメインキャラクターの日向冬樹役でレギュラー。 2000年発売のゲーム『遙かなる時空の中で』ではオープニングアニメーションでのみの出演だったが、その後のメディア展開により、2002年OVA『遙かなる時空の中で-紫陽花ゆめ語り-』、2003年OVA『遙かなる時空の中で2-白き龍の神子-』、前述のテレビアニメ『遙かなる時空の中で-八葉抄-』、2006年公開の『劇場版 遙かなる時空の中で 舞一夜』、2007年放送のテレビアニメ『遙かなる時空の中で3 紅の月』、2010年放送のテレビアニメ『遙かなる時空の中で3 終わりなき運命』でいずれも主演、イベント「遙か祭」にもたびたび出演した。また、ゲーム『AIR』のコンシューマー版、テレビアニメ版、および劇場版でいずれもメインヒロインの神尾観鈴役を演じている。 海外ドラマの吹き替えでは1997年放送の『対決スペルバインダー』の主人公であるポールの妹・クリスティーン役(ジョージナ・フィッシャー)が初レギュラー。海外ドラマでは1997年放送の『おまかせアレックス』のアレックス・マック役(ラリサ・オレイニク)、1998年放送の『モエシャ』のモエシャ・ミッチェル役(ブランディ)、2005年放送開始の『アマンダ・ショー』のアマンダ役(アマンダ・バインズ)、外国映画では2000年にテレビ東京『20世紀名作シネマ』で放送の『ロミオとジュリエット』(ビデオグラムでも発売)のジュリエット役(オリヴィア・ハッセー)、2003年発売の『処女(英語版)』(ビデオグラム版)のアナイス・パンゴ役(アナイス・ルブー)、同年発売の『ブルークラッシュ』(ビデオグラム版)のアン・マリー役(ケイト・ボスワース)でいずれも主演。2000年発売の『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』(ビデオグラム版)ではサガ役(メリンダ・キンナマン(英語版))を演じた。その他、オーディオドラマ、吹き替え、アニメ、ゲームの出演作多数。 歌手としては1999年に幾原邦彦のプロデュースでフルアルバム『ADOLESCENCE DOLL』を発売、一部作詞・作曲も担当している。ほかにラジオCDなどの企画アルバムを4枚発売、キャラクターソング・イメージソング多数。2003年に放送されたテレビアニメ『ミッドナイトホラースクール』ではメインキャラクターのリディーほかを演じるとともに、シリーズ後期でオープニング主題歌「ハッピーミステリー」、エンディング主題歌「ABCの子供たち」を担当。2005年に放送されたテレビアニメ『あまえないでよっ!!』シリーズでもメインキャラクターの生稲雛美を演じるとともに、あまえ隊っ!!の一員として第1期シリーズオープニング主題歌「あふれてゆくのはこの気持ち」、および第2期シリーズ『あまえないでよっ!! 喝!!』オープニング主題歌「あまえないでよっ!!」に参加。 ラジオパーソナリティとしては1997年放送の『ZMAPのLIPS FACTORY』『ZMAP=ZMAP』に当初はゲストとして出演、そのままレギュラーとなり、ZMAPにも参加。同じく1997年放送の『川上とも子のメサCANネットワーク』が初の冠番組。その後継番組として1998年に放送を開始した『川上とも子のうさぎのみみたぶ』は地上波からインターネットラジオへと形態の変遷を経つつも、病気療養にともなう2008年の休止まで放送回数は500回を超え、10年近く継続した。2001年に放送したテレビ番組『Cyber Project TV』では小林由美子・野川さくらとともに司会を担当、ほかラジオパーソナリティとして出演した番組多数。また、1998年にツーファイブがドリーム・トレイン・インターネットの協力により配信した生放送のインターネットラジオ『川上とも子のバーチャルキャンプ 山へ行こうだホイ』は日本国内でのインターネットラジオ・インターネットテレビとしては初期の番組であり、生放送中の番組と連携するIRCによるチャットも提供されていた。 2008年8月に体調不良を訴えたことから精密検査を受け、16日に入院、19日に手術を受けた。自身のメールマガジン『川上とも子のうさぎのみみたぶ通信』では「手術は無事終わった」と報告したが、実際には手術の時点ですでに進行がんであり、そのまま病気療養のため休業。メールマガジンも2008年10月に配信を休止した。 その後は2009年2月21日のテアトル新宿での『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』上映時のトークショーで幾原邦彦が川上からのメッセージを紹介した例、『キネマ旬報』2009年3月下旬号での佐藤順一のインタビュー記事で川上が病気療養中であることを紹介した例、2011年5月27日(26日深夜)のNHK-FM『とことんアニソンクラシックス』で『少女革命ウテナ』のオープニングテーマ曲「輪舞-revolution」を放送した際に案内役の緒方恵美が「言葉に詰まっちゃった」と前置きしつつ川上が療養中であることを紹介した例などを除いて、川上の病気について公に言及される機会も少なく、具体的な病状が一般に伝えられる機会もなかった。 手術後は、自宅療養と入院による治療を繰り返しつつも、2010年までは後述するように複数の作品に出演。しかし、2011年6月に入り容体が急変し再入院、6月9日に東京都内の病院で死去したことが所属事務所、ぷろだくしょんバオバブの公式ブログにより発表された。満41歳没。報道では病名が卵巣がんであったことが報じられている。生涯独身で子供はいなかったため、喪主は母が務めた。 東京カテドラル聖マリア大聖堂で通夜が13日に、告別式が14日に行われた。前述の幾原邦彦や、川上が子供のころからファンで、川上を紹介したテレビ番組にもゲスト出演した水島裕のほか、桐朋短大での同期(25期)の清水直子・朴璐美、所属事務所でも養成所(バオバブ学園)でも後輩だった船木まひと、長期にわたる共演を通じ親交があった千葉進歩・西村ちなみ、デビュー時期が近く、デビュー当初からたびたび共演し、『ケロロ軍曹』や『BLEACH』で川上の代役を務めた桑島法子、同じく『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』で代役を務めたゆきのさつき、レーシングカートチーム「ロボットレーシング」のチームメイトでもあった水樹奈々など、数多くの声優や関係者がブログやTwitterなどで川上の死を悼むメッセージを公表した。 2011年10月9日放送の『ポケモンスマッシュ!』第52回の「ポケモンライブラリー」では、川上がゲスト主役のカズチ役を演じた『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』第38話「プラスルとマイナン! 山の灯台!!」が再放送された。遺作となった2011年11月18日発売のOVA『技の旅人』の本編最後(エンディングの直前)に、「IN MEMORY OF TOMOKO KAWAKAMI」とメッセージが表示されている。 2012年3月2日に発表された第六回声優アワードでは、「表彰すべき特別な活動」に対する賞として声優アワード特別賞を受賞した。 病気療養中に出演していた作品2010年まで、病気療養中にも一部の作品に出演していた。以下は休業期間中に発表された出演作品の一覧で、病気療養以前に収録したものも含まれる。 2008年 9月25日発売のPlayStation 2専用ソフト『スーパーロボット大戦Z』に、『創聖のアクエリオン』の双翅役で出演した。 テレビアニメ『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』に、10月10日(9日深夜)放送の第2回から翌2009年3月13日(12日深夜)放送の最終回まで「少女」役で出演。代役は立てられなかった。 12月13日公開の劇場版『BLEACH』第3弾、『劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ』に砕蜂役で出演。 12月25日発売のドラマCD『帰ってきた! 私立荒磯高等学校生徒会執行部』は、当初の発売予定日であった10月22日から制作上の都合により延期され、桂木和美役で出演。マリン・エンタテインメントのウェブサイトにはアフレコインタビューとして川上のメッセージも掲載された。 2009年 2月26日発売のPlayStation 2専用ソフト『THE KING OF FIGHTERS 2002 UNLIMITED MATCH』に、新必殺技の追加などによる新録に従い、メイ・リー役で出演。 3月25日発売のドラマCD『帰ってきた! 私立荒磯高等学校生徒会執行部2』に出演。前作とは異なり、アフレコインタビューに川上のメッセージは掲載されなかった。 3月7日公開の劇場版『ケロロ軍曹』第4弾、『超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!』に日向冬樹役で出演。収録は闘病中に行われた。 3月に発送された応募者全員サービスのドラマCD(女性向け)『きみがいなけりゃ陽も昇らない』に千葉茜役で出演。なお、本作の収録は入院より前とみられる。後述のとおり、本シリーズのその後発売されたドラマCDでは千葉茜役のキャストが変更されている。 4月9日発売のPlayStation Portable用ソフト『戦国BASARA BATTLE HEROES』ではいつき役で出演。戦国BASARAシリーズでは2011年7月21日発売の『CHRONICLE HEROES』でもライブラリ出演の形で音声が流用された。 4月23日発売のPSP専用ソフト『ほしがりエンプーサportable』に音声取り直しの新録で大河内マリア役で出演。 8月22日公開の『劇場版 ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合! オモチャの国で大決戦だコロン!』の挿入歌「ヤッターキング 2009夏!アニメ」のコーラスにピンクピッギーズとして参加。録音は7月。声優としては出演していない。 11月25日発売の『ARIA The NATURAL DVD-BOX』特典ドラマCDにアテナ・グローリィ役で出演。このドラマCDは川上の復帰を待って収録された。なお、2009年7月23日発売の『ARIA The ANIMATION Drama CD BOX』にも出演が告知されていたが、事情により出演キャストが変更になり、実際にはアテナは登場しなかった(発売も予定されていた5月27日から制作上の都合により延期された)。 12月4日(3日深夜)放送のテレビアニメ『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』第9話に、アンバー役で出演。テレビアニメでは約9か月ぶりの出演となった。 2010年 1月4日(3日深夜)放送のテレビアニメ『遙かなる時空の中で3 終わりなき運命』に春日望美役で出演。 1月16日、1月17日に武道館にて行われたイベント『ネオロマンス・フェスタ 遙か十年祭 in 武道館』の最終公演に当たる17日夜公演のみ、本人の肉声によるメッセージが流され、10年携わった思い入れの深い作品の記念すべきステージに立つことができない悔しさや、また元気になって必ずステージに戻ってくるとの決意などを語った。 テレビアニメ『のだめカンタービレ フィナーレ』では、1月22日(21日深夜)放送のLeçon 2にプリリン役で、1月29日(28日深夜)放送のLeçon 3、および3月12日(11日深夜)放送のLeçon 9から3月26日(25日深夜)放送のLa Dernière Leçonまでの各話にエリーゼ役でそれぞれ出演。なお、2008年10月から12月にかけて放送された『のだめカンタービレ 巴里編』には出演せず、後述のとおり代役が立てられた。 5月26日発売の『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』Blu-ray・DVD第6巻にて、上記の『流星の双子』第9話と共に収録されているOVA『DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 外伝』第3話に、アンバー役で出演。 晩秋、ピンクピッギーズとしてコーラスのレコーディングに参加。 2011年 11月18日発売のOVA『技の旅人』にキャロト役で出演、遺作となる。本作品のブログの2010年9月25日の記事に、アフレコが「先日行われた」との記述がある。 人物・エピソード愛称の「とも蔵」はラジオ番組『川上とも子のうさぎのみみたぶ』の前身番組『川上とも子のメサCANネットワーク』で初めて1人でパーソナリティをつとめるのだから愛称があった方がいいという番組スタッフの提案で公募され、『少女革命ウテナ』の監督である幾原邦彦が無理矢理決定した。その後自称にもなり、業界内でも定着した。中学生時のニックネームは「かわこ」だった。声優デビュー後は「ともちゃん」と呼ばれることが多く、デビュー当初より川上を知る声優やスタッフは今でも「ともちゃん」と呼ぶこともある。また、当時は「川上」と自称していた。 マーブルと名付けたウサギを飼っていたことがあり、『うさぎのみみたぶ』というタイトルはここから取られている。2003年4月14日にマーブルを亡くした後は、アポロと名付けた犬を飼っていた。川上は4月15日生まれのアポロを、マーブルの生まれ変わりとみなしていた。 自動車が趣味(特にF1レース)であり、「とも蔵号」と名付けられた自家用車もレーシングカー仕様だった。サーキットで走行したこともあったが、本人はスピードが遅いと発言していた。自動車以外の趣味としてスキー、アウトドアを挙げていた。好きなアーティストはorange pekoeなど。またデビュー以前に親交のあった山本には「歌を作ってもらうのが夢だった」と語り、ラジオCDのアルバムで実現した。 資格は普通免許、中型自動二輪免許、華道草月流4級。特技はスキー、ピアノ。 声優ユニット「あまえ隊っ!!」のメンバーの1人。 男性に求めるのは「正義」とのこと。2005年に発売された『極上生徒会』DVD第5巻の特典映像「第5回極上クイズ王決定戦」で自分が結婚相手に求めるものを問われた際に即答した。 愛読書は『新約聖書』および『旧約聖書』で、本人いわく「愛眠の友」とのこと。2008年に病気療養に入った後にカトリックの洗礼を受けている。洗礼名は「セシリア」。 2024/06/11 00:53更新
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kawakami tomoko
川上とも子と同じ誕生日4月25日生まれ、同じ東京出身の人
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