志水一夫の情報(しみずかずお) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
志水 一夫さんについて調べます
■名前・氏名 |
志水一夫と関係のある人
ジーン=ディクソン: これらの予言について、志水一夫は的中したと見なしうる一部の例では表現が曖昧だった一方で、ディクソンの再来日の予言も含め、明らかに外れたものも多くあったとまとめている。 草下英明: 『宇宙の事典―暗黒星雲からUFOまで、科学とSFのはざまを探る』志水一夫と共著、ごま書房〈ゴマブックス〉、1978年 唐沢俊一: 唐沢俊一、志水一夫『トンデモ創世記2000 オタク文化の行方を語る』イーハトーヴ、1999年。 五島勉: ^ 批判としては、後掲の志水一夫の文献(志水1992、志水1997、志水1998)や山本弘の文献(山本1998、山本1999、山本2000)などがある。 ジーン=ディクソン: この話は居合わせたという知人たちが証言しているとされるが、志水一夫はこれについて、この種の記憶は後から無意識に改変されることがあるため、もしも時間がずれていたのなら、彼女が死亡の第一報に接した上でそのような発言をした可能性があることを示唆していた。 唐沢俊一: 2009年7月3日に逝去した志水一夫の膨大な蔵書の管理を託される。 ジーン=ディクソン: 日本語文献では志水一夫、山本弘、本城達也らがまとまった数の検証を行なっているが、当たった予言はほとんどないと判定されている。 ジーン=ディクソン: この結婚と離婚の話は自伝などには出てこないが、グリーンらの調査に基づく紹介と検証を行なった志水一夫は、彼女がカトリック信徒を標榜していたため、離婚歴は不都合だったのではないかと推測していた。 |
志水一夫の情報まとめ
志水 一夫(しみず かずお)さんの誕生日は1954年2月9日です。東京出身の作家のようです。
卒業に関する情報もありますね。2009年に亡くなられているようです。
志水一夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)志水 一夫(しみづ かづを、(「しみず かずお」 とも)、1954年2月9日 - 2009年7月3日)は、日本の作家、科学解説家、超常現象研究家。と学会運営委員。 著作は多数だが、非常に遅筆なため共著が多く、単著は少ない。 本名以外に三井 一郎(みつい いちろう)等のペンネームでの著作も多数。 東京都新宿区出身。慶應義塾大学文学部史学科卒業。 高校生時代からUFOや超能力に関する研究を開始し、そのまま著作業の道へと進む。大宮信光が主宰の、「SFファン科学勉強会」のメンバーだった。 「と学会」系の書籍、オカルト雑誌、およびウィキペディアやAmazon.com読者レビューなどで執筆活動を行っていた。ウィキペディアでは「Kadzuwo」、Amazonやmixi等では「夜帆。@楽利多マスター」名義のハンドルネームを用いていた。Japan SkepticsおよびASIOSの会員。元新しい歴史教科書をつくる会会員。 その他、多数の超常現象研究団体の会員や役員を務めていた。 2009年、胃がんのため、55歳で死去。家の宗教が神道のため葬儀は神式で営まれた。諡号は「志水一夫大人命」(しみづかづをうしのみこと)である。 歴史、自然科学、オカルト、トンデモ説批判、アニメなど執筆分野は多岐にわたる。特に『UFOの嘘』・『大予言の嘘』(両方ともデータハウス刊)の2冊は、ともに星雲賞ノンフィクション部門の参考候補作に挙げられたものであり、特に後者は菊池聡からは古典的名著と評された。この2冊は、日本のUFO研究家やノストラダムス研究家等の問題点を指摘した公刊された文献としては、最も早い部類に属するものである。また、アニメ関係では『美少女戦士セーラームーン』や『ルパン三世』などに関する研究で知られている 。 トンデモ本シリーズなどのオカルト批判で有名であるが、その一方でレイキ・催眠療法・飲尿療法などの科学的裏付けが乏しい民間療法を信奉しており、自ら実践するに留まらず、メールマガジンやホームページでこれらを紹介したり、それらの療法を行う団体の役員を務めたりしていた。 親交のあったと学会会長の山本弘や同会運営委員の皆神龍太郎によると、当人は超常現象の実在を固く信じている、いわゆる「ビリーバー」であり、それゆえに「偽物」の存在を許せず批判していたとのことである。 また、1980年前後の「ロリコン漫画ブーム」の際には、原丸太名義でロリコン同人誌レビューを行っていた。 歴史関係では、従来あまり知られていなかったエピソードなどを、一般向けに手際よくまとめて紹介することもあった。ただし、学術的な論文よりは通俗本に依拠することがあることなどによって、史料・資料の選定や扱い方を疑問視される場合もある。ただし、その通俗本から得たネタもさらに詳細かつ緻密に元ネタを検証している。それゆえに超がつくほどの遅筆である。 残された蔵書は概算で43000冊という膨大な量であり、これらは一括して明治大学付属米澤嘉博記念図書館に寄贈されることとなった。 UFOの嘘 : マスコミ報道はどこまで本当か? 志水一夫 著 データハウス 1990.12 大予言の嘘 : 占いからノストラダムスまで その手口と内幕 志水一夫 著 データハウス 1992.3 宜保愛子イジメを斬る!! : オカルト論争解明マニュアル 志水一夫 著 スタジオ・シップ 1994.2 トンデモ超常学入門 : 志水一夫の科学もドキ! 志水一夫 著 データハウス 1997.11 大予言の嘘 : 占いからノストラダムスまで : その手口と内幕 改訂版 志水一夫 著 データハウス 1997.11 トンデモ・ノストラダムス解剖学 : 本当のことを、みんな知らない 志水一夫 著 データハウス 1998.12 トンデモ超常レポート傑作選 志水一夫 著 楽工社 2007.8 オカルト徹底批判 (朝日ワンテーママガジン ; 28) 朝日新聞社 1994.5 想像の翼を広げて : 未知への旅 SFファンタジー談議 小山茉美 [述] ブラス出版 1994.10 「神々の指紋」の超真相 H.ユウム, S.ヨコヤ, K.シミズ 著 データハウス 1996.11 (ゆうむはじめ, 横屋正朗,志水 一夫) 「神」に迫るサイエンス : Brain valley研究序説 瀬名秀明 監修, 澤口俊之 [ほか]著 角川書店 1998.3 - のち文庫 世界を救う愛の原理 : 一即他他即一 志水一夫, 坂本晋 著 たま出版 1999.8 トンデモ創世記2000 : オタク文化の行方を語る (と学会白書シリーズ) 唐沢俊一, 志水一夫 著 イーハトーヴ 1999.8 新・トンデモ超常現象56の真相 (Skeptic library ; 6) 皆神龍太郎, 志水一夫, 加門正一 著 太田出版 2001.8 トンデモ創世記 (扶桑社文庫) 唐沢俊一, 志水一夫 著 扶桑社 2002.7 トンデモUFO入門 山本弘, 皆神龍太郎, 志水一夫 著 洋泉社 2005.8 人類の月面着陸はあったんだ論 (と学会レポート) 山本弘, 植木不等式, 江藤巌, 志水一夫, 皆神龍太郎 著 楽工社 2005.12 ギボギボ90分! (と学会レポート) 永瀬唯, 植木不等式, 志水一夫, 本郷ゆき緒, 皆神龍太郎 著 楽工社 2006.12 新・トンデモ超常現象60の真相 皆神龍太郎, 志水一夫, 加門正一 楽工社 2007.2 さらば志水一夫 : 7つのペンネームと1つの文体を持つ男 志水一夫追悼本製作委員会 編 [志水一夫追悼本製作委員会] 2010.6 新・トンデモ超常現象60の真相 上下 皆神龍太郎, 志水一夫, 加門正一 著 彩図社 2013.3 超古代史の真相 チャールズ・J.カズー, スチュワート・D.スコット Jr. 著, 志水一夫 訳 東京書籍 1987.9 UFO百科事典 ジョン・スペンサー 編著, 志水一夫 監修 原書房 1998.8 『凄ノ王』 - 超能力と日本神話を題材とした永井豪の漫画。超能力研究協力という肩書で名を載せている。 『さらば志水一夫 7つのペンネームと1つの文体を持つ男』(志水一夫追悼本制作委員会、2010年) - 生前に親交のあった者による追悼文などをまとめた同人誌。 ^ 山本弘『去年はいい年になるだろう』PHP研究所、2010年、232頁。ISBN 978-4-569-77663-7。 ^ 鹿野司『サはサイエンスのサ 完全版』(早川書房)P.434 ^ 『さらば志水一夫 7つのペンネームと1つの文体を持つ男』(志水一夫追悼本制作委員会、2010年6月12日発行・第49回日本SF大会TOKON10のディーラーズルームにて頒布された同人誌)25-26ページの原田実 (作家)の追悼文より ^ ASIOS公式ブログ 2009年7月4日「志水一夫さん逝去」山本弘のSF秘密基地BLOG 2009年7月18日「二人の偉大な超常現象研究家の死」 ^ 『さらば志水一夫 7つのペンネームと1つの文体を持つ男』45-50ページこれにより、名実ともに「神」となっている ^ 菊池聡『超常現象をなぜ信じるのか 思い込みを生む「体験」のあやうさ』講談社〈ブルーバックスB-1229〉、1998年9月。ISBN 4-06-257229-X。 213頁 ^ いわゆる「謎本」ブームの時には複数のペンネームを使い分けて、主にデータハウスで謎本を多数執筆していた ^ セラピスト紹介サイトの志水一夫のプロフィール ^ 『と学会誌24』(と学会、2009年)68-69ページ『さらば志水一夫 7つのペンネームと1つの文体を持つ男』43-44ページ ^ 『さらば志水一夫 7つのペンネームと1つの文体を持つ男』17-20ページ 疑似科学 UFO研究 超心理学・超常現象 科学的懐疑主義 メディア・バイアス・メディア・リテラシー 稗田おんまゆら - と学会会員の占い師。志水とは生前から親交があり、死去の際には関係者との連絡役を務めた。 藤木文彦 - 東京大学UFO研究会創立者で名誉会長。生前の志水と親交があった。志水の著書『UFOの嘘』などで藤木の研究業績が紹介されている。 米澤嘉博記念図書館 - 蔵書の寄贈受け入れ先 “著者 志水一夫”. 楽工社. 2008年5月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年3月5日閲覧。 “日本臨界科學研究所”. 2008年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月3日閲覧。 日本催眠心理学会-生前に関わりのあった催眠研究団体 ISNI VIAF ドイツ 日本 韓国 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 20世紀日本の著作家 21世紀日本の著作家 日本の男性著作家 学士号取得者 日本のサイエンスライター オカルト批判 科学啓蒙 日本の科学的懐疑主義の人物 UFO研究に関する人物 SF研究者 超心理学 超常現象研究家 SFに関連する人物 慶應義塾大学出身の人物 東京都区部出身の人物 1954年生 2009年没 ISBNマジックリンクを使用しているページ ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ 学者関連のスタブ項目 占い関連のスタブ
2024/11/19 13:44更新
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