五島勉の情報(ごとうべん) ルポライター 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
五島 勉さんについて調べます
■名前・氏名 |
五島勉と関係のある人
西丸震哉: 特に西丸がアドバイザーとして参加した映画『ノストラダムスの大予言』およびその関連として出版された『実説・大予言』(祥伝社・五島勉との対談)はその集大成といえるものであった。映画『ノストラダムスの大予言』について安藤健二は『封印作品の謎』の中で「西丸の思想が映画に相当な影響を与えているのは間違いないだろう」と述べ、同書でSF作家の山本弘は、オイルショックや公害をきっかけに日本万国博覧会当時の『人類の未来はバラ色だ』という雰囲気から一転して悲観的な未来観による終末ブームが起き、五島勉はそれに便乗する形で(映画の原作である)『ノストラダムスの大予言』を書いたと当時の時代状況をコメントしている。 飛鳥昭雄: 飛鳥のサイトや著書リストには、飛鳥が監修し「モーゼス・ベン・ヨハイ」なるワシントンD.C.在住のユダヤ人が著した『ミシェル・ド・ノストラダムスの未来記』が掲載されているが、この著者について山本弘は「参考にする新聞が朝日新聞」「飛鳥説が過剰に掲載される」「四行詩が五島勉などの邦訳文」等の特徴から「飛鳥氏が名乗っている偽ユダヤ人だ」として(本書刊行から)三年から五年以内に飛鳥は事実の解明せざるを得なくなるとしたが、飛鳥は著書で山本の書評『偽ユダヤ人になった○○○○教徒』(原文のまま)を「偽ユダヤ人が白人系ユダヤ人で、本物がアジア系」と解釈し、それについては公証済みであるとした。 舛田利雄: 以降は、池田大作原作の映画『人間革命』と『続・人間革命』(脚本家・橋本忍の推薦で参加している)、五島勉原作のパニック特撮『ノストラダムスの大予言』、戦争大作『二百三高地』、『大日本帝国』、『日本海大海戦 海ゆかば』、『零戦燃ゆ』など、大作映画を任される機会が増えていく。 西丸震哉: 『実説大予言 地球は冷え、乾き、人々は飢える』五島勉共著 祥伝社ノン・ブック 1974 高橋克彦: 1999年(1990年6月、小学館 / 1994年1月、講談社文庫) - 矢追純一、横尾忠則、五島勉、あすかあきお、小島露観との対談 |
五島勉の情報まとめ
五島 勉(ごとう べん)さんの誕生日は1929年11月17日です。北海道出身のルポライターのようです。
卒業、映画、事件、ドラマ、退社、母親に関する情報もありますね。2020年に亡くなられているようです。
五島勉のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)五島 勉(ごとう べん、1929年(昭和4年)11月17日 - 2020年(令和2年)6月16日)は、日本の作家・ルポライター。1973年に社会不安とメディアの作品への扱い方を背景として、1960年代生まれから以降の幼少世代を中心に「1999年7月に世界滅亡」を信じる者が続出し、日本国内に未来への悲観的影響を与えた『ノストラダムスの大予言』を書いたことで知られる。 北海道函館市出身。正教徒の家庭に生まれる。本名は後藤 力(ごとう つとむ)。旧制函館中学校(現・北海道函館中部高等学校)から第二高等学校へ進み、後の弁護士・遠藤誠と知り合う。東北大学法学部卒業。大学在学中、小遣い稼ぎにポルノ小説を書いて雑誌に投稿し、文筆家の道に入る。大学卒業後は『微笑』『女性自身』など女性週刊誌でアンカーマンとして活動。体力の問題から走り回る取材が難しくなったため大衆小説家への転身を図り、1963年(昭和38年)から1964年(昭和39年)にかけて『小説・死のF104』『BGスパイ』の二作を刊行したが不人気だったので、『女性自身』時代から最も得意としていたオカルト記事の執筆を専門とするようになった。1972年(昭和47年)に海潮社より発表した『近親相愛』では近親相姦について取り扱っていた。また、1973年(昭和48年)に倉田 英乃介(くらた ひでのすけ)の別筆名で出版した『コイン利殖入門』という著書もあった。 五島が祥伝社の伊賀弘三良に「10人の預言者を扱った企画」を持ち込んだところ、伊賀がノストラダムス1本に決定。これを受け、五島は1973年(昭和48年)に『ノストラダムスの大予言』(祥伝社)を執筆。この本は、オイルショックや公害問題の顕在化による社会不安を背景に250万部の大ベストセラーとなり、映画化もされた。五島はこの本の印税により、石神井に土地を購入し、自宅を建てている。五島はこれに先立つ1970年(昭和45年)から1971年(昭和46年)、創価学会の提灯本と評される『池田大作という人 その素顔と愛と生き方』などを刊行していたため、『ノストラダムスの大予言』については、信者拡大のために終末論を必要としていた創価学会の思惑の反映と見なす向きがある一方、創価学会が信者獲得に利用したことはなかったという宮崎哲弥の指摘もある。 いずれにせよ「1999年人類滅亡」を喧伝したこの本は、ローマクラブの『成長の限界』や、第四次中東戦争による第一次オイルショックなどを背景として、漠然とした将来への不安やトラウマを抱いていた、当時の青少年を中心とする人々に衝撃を与えた。たとえば、地下鉄サリン事件など一連のテロ事件を起こしたオウム真理教は、五島が紹介した形でノストラダムスの大予言を信じ込んでいて、それが彼らの終末観を促進したという見方もある。後年同書にはフィクションも多数挿入されている事が判明して批判を受けることとなる。ちなみに日本で「百詩篇」の誤訳『諸世紀』が広まってしまったのも、五島勉に負うところが大きい。 『ノストラダムスの大予言』を境に、予言やオカルトに関する著書を量産するようになる。祥伝社からは四半世紀にわたって書き継がれた『大予言』シリーズのほか、ツングースカ大爆発、古代宇宙飛行士説、輪廻転生などに関する著書を刊行し、これらはまとめて「五島勉の『文明批評』シリーズ」と名付けられていた。 祥伝社のほか、青春出版社や光文社などからも予言関連書を刊行したが、それらにおいて予言者とされた人物は、エドガー・ケイシー、アドルフ・ヒトラー、聖徳太子、イソップ、アルバート・アインシュタイン、H.G.ウェルズなど、あまり予言者扱いされない人物も含め、多岐に渡る。ファティマの聖母やヨハネの黙示録などのように、予言として知名度の高いものも扱っているが、前者には従来の「3つの秘密」を超える「第4の予言」があったと言い、後者には「ハルマゲドン」を超える「ドラマゲドン」が隠されていると主張するなど、他では見られない特殊な主張が含まれている。その一方で、予言関連のテーマの中には、日月神示など、ほとんど、あるいは全く触れられてこなかったものもある。なお、五島は集英社社員の息子が社内でいじめを受け1988年(昭和63年)頃に退社したため、無職の息子を養う必要から延々と『大予言』シリーズを書き継いだと『噂の真相』では報じられた。 このほか、もともと小説家志望だった五島は『大予言』シリーズの商業的成功と引換に『危機の数は13』『超兵器戦争』など、ノストラダムスとは関係のない小説を何作も出版させているがほとんど売れず、1987年(昭和62年)を最後に小説執筆を断念。と学会がトンデモ小説として光を当てるまでは、取り立てて話題にはならなかった。1999年(平成11年)、と学会より日本トンデモ本大賞特別功労賞を授与された。と学会メンバー以外にも、酒見賢一のように、五島の著書をエンターテインメントとして評価する声もある。 予言ものを多く書いたが、確定的な滅亡論を印象付けた初期の関連書とは異なり、1980年代後半以降には、滅亡を回避できる可能性や、予言がもつ警告としての意義を強調するようになった。2004年(平成16年)頃に『封印作品の謎』の著者である安藤健二の取材を受けた際にも、この線に沿ったコメントを寄せている。その一方で、五島は自著に滅亡説を煽るような虚構を織りまぜていたことに批判が出ている点などに対しては、一度として真摯に向き合ったことがない。そうしたこともあって、彼の釈明は額面通りには受け止められていない。 「1999年人類滅亡」については、1999年(平成11年)7月1日付の朝日新聞(夕刊)の取材に対し、予言は警告であって人間の意志によって回避可能なものだったとした上で、心を痛めている読者がいる場合には謝罪したい旨コメントした。しかし、2000年(平成12年)末の『週刊朝日』の取材に対しては、NATO軍がユーゴスラビアの中国大使館を誤爆したことを引き合いに出し、外れていないと主張した。さらにアメリカ同時多発テロ事件が起こったあとは、恐怖の大王は2年ずれたが、あの事件の予言だったという主張で一貫させるようになった。なお、そこでは英国の解釈者エリカ・チータム(英語版)の解釈を援用し、その解釈の正当性を主張することをしばしば行なっているが、その主張にも事実と反する点が散見されることが指摘されている。 かつてほどのペースではないものの、1999年(平成11年)以降も『やはり世界は予言で動いている・予言体系I[釈迦と日蓮]』(青萠堂、2004年)まではほぼ毎年のように著作を発表していた。その後、6年ぶりに『未来仏ミロクの指は何をさしているか』(青萠堂、2010年)を上梓し、『ムー』2010年8月号・9月号では関連するインタビュー記事に登場した。五島の『ムー』への登場は1981年(昭和56年)以来のことである。2012年(平成24年)、飛鳥昭雄との対談本である『予言・預言対談 飛鳥昭雄×五島勉』を刊行し、H.G.ウェルズの預言を題材にした次回作の構想について明かしている。その予告されていた著書は2013年(平成25年)4月に『H.G.ウェルズの予言された未来の記録』という題名で刊行された。 2020年(令和2年)6月16日に誤嚥性肺炎で死去。90歳没。その死は約1カ月後の7月21日に報道された。死去した直後には様々な著名人がコメントを寄せ、1966年生まれの大槻ケンヂは小学校から帰ると母親が「ケンちゃん1999年にみんな死ぬのよ!」と言っていたという過去を語り、ここまで書籍が信じられた背景に、1970年代当時は「書物に書いている事は全て事実、みたいな読書信仰があった」からと語っている。また1972年生まれの遊山直奇は『ノストラダムスの大予言』は1999年以前の子供たちには大きな影響力があり、自身も「27歳で死ぬんだ……」と本気で思っていたこと、現代人には笑いごとかもしれないが、当時は携帯電話もインターネットもないために信頼できる情報が乏しく、本当に恐怖していたことを語っている。 一連のノストラダムスもので脚光を浴びた人物ではあるが、そのルポライターとしてのデビュー作は、『続・日本の貞操』(蒼樹社、1953年)であり、戦後間もない頃、駐留米軍による日本人女性に対する強姦事件が多発していた状況にも関わらず取り締まるべき日本の警察はまるで無力であったことや、駐留軍の性的慰安施設団体「特殊慰安施設協会」(RAA)、RAAで働く女性たちを殆ど拉致のように連れて来て働かせる暴力団の報告、RAAの閉鎖に伴い路上へ追い出された街娼の実態、警察予備隊の発足に伴う当時の日本の再軍備化に警鐘を鳴らす内容のものであった。 倒語社版の「まえがき」で、強姦された女性たちに対する哀悼の念を表すると同時に、こうした性的非行を行った駐留軍、なかんずくユダヤ・キリスト教勢力に対する日本再侵略への警戒心も書いている。一連のノストラダムス本にも強く見られるように、五島の著書には反ユダヤ主義(ユダヤ陰謀論)傾向が初期から見られる。 『日本・原爆開発の真実』(2001年、祥伝社)pp.198-199では「私は今の憲法には、こまかい点で不備がいっぱいあると思っている。しかしそれを越えて、『(純粋な自衛以外の)戦争はいっさいしない』。この九条の理念は守りぬくべきもの。もしそこを変えたら、とたんにアメリカの意のまま、アジア大戦や中東大戦やミサイル大戦に駆り出される危険が待っているだけ」、「(護憲論への)非難者や嘲笑者・恐喝者たちは、即位の式典で『憲法を守る』と二度はっきり宣言した天皇をも、嘲笑し脅していることになるだろう」と述べ、護憲論者としての立場を明らかにしている。 『アメリカへの離縁状』拓文館、1956年4月。 『禁じられた地帯』知性社、1958年。 『サラリーマン研究』文芸評論新社、1958年。 『白のSEX』青春出版社、1958年。 『東京の貞操』青春出版社、1958年。 『死のF104』アサヒ芸能出版〈平和新書〉、1963年。 『BGスパイ デパートを燃やせ』芸文社〈芸文新書. アクション・シリーズ〉、1964年。 『危機の数は13』芸文社〈芸文新書〉、1966年。 『現代の英雄 日本が狭すぎる5人の男』大和書房〈ペンギン・ブックス〉、1968年。
『(秘)東京ローズ残酷物語 ある女スパイと太平洋戦争』ノーベル書房、1969年。
『生命の若者たち 池田会長と一千万人の記録』大和書房、1970年。 『愛のパズル 異性はあなたに何を求めているか』大和書房〈ダイワブックス〉、1971年。 『池田大作という人 その素顔と愛と生き方』若木書房、1971年。 『近親相愛』海潮社〈Kaicho books〉、1972年。 倉田英乃介『コイン利殖入門 暴騰をつづける価値の収集』青春出版社〈プレイブックス〉、1973年。 『ノストラダムスの大予言 迫りくる1999年7の月,人類滅亡の日』祥伝社(出版) 小学館(発売)〈ノン・ブック〉、1973年。 『宇宙人謎の遺産 彼らこそ地球文明の影の支配者だ』祥伝社(出版) 小学館(発売)〈ノン・ブック〉、1975年。
『宇宙人謎の遺産 彼らこそ地球文明の影の支配者だ』祥伝社〈ノン・ブック 愛蔵版〉、1990年4月。ISBN 4-396-50014-9。 『カバラの呪い』祥伝社(出版) 小学館(発売)〈ノン・ノベル〉、1976年。
『ツングース恐怖の黙示 遥か原爆以前に,突如,起きた核爆発の謎』祥伝社(出版) 小学館(発売)〈ノン・ブック〉、1977年1月。
『運命周期律 あなたを支配する謎の正体』青春出版社〈プレイブックス〉、1977年8月。 『超兵器戦争』祥伝社(出版) 小学館(発売)〈ノン・ノベル〉、1978年4月。
『カルマの法則 生命転生の秘密 あなたは死後どうなるか』祥伝社(出版) 小学館(発売)〈ノン・ブック〉、1978年7月。
『ノストラダムスの大予言』 2巻、祥伝社(出版) 小学館(発売)〈ノン・ブック〉、1979年12月。 - 2の副書名:1999年の破局を不可避にする大十字。 『ノストラダムスの大予言』 3巻、祥伝社(出版) 小学館(発売)〈ノン・ブック〉、1981年2月。 - 3の副書名:1999年の破滅を決定する「最後の秘詩」。 『影の軍団 近未来パニック・ロマン』双葉社〈Futaba novels〉、1981年8月。
『ファティマ・第三の秘密 法王庁が封じ続けた今世紀最大の予言 人類存亡の鍵を握る』祥伝社〈ノン・ブック〉、1981年9月。 『ノストラダムスの大予言』 4巻、祥伝社〈ノン・ブック〉、1982年7月。 - 4の副書名:1999年、日本に課された"第四の選択"。 『ノストラダムスの大秘法』祥伝社〈ノン・ブック〉、1983年4月。ISBN 4-396-10216-X。 『第三の黙示録 日本滅亡を狙う戦慄のコンロン計画』祥伝社〈ノン・ブック〉、1983年12月。ISBN 4-396-10227-5。 『2000年5月5日 ポール・シフト!?』三笠書房〈Mikasa books〉、1984年6月。ISBN 4-8379-3312-2。 『ハルマゲドンの大破局 ついに解読されたユダヤ予言の謎』光文社〈カッパ・ビジネス〉、1984年11月。ISBN 4-334-01174-8。
『幻の超古代帝国アスカ ついに発見された人類最古の地球文明』祥伝社〈ノン・ブック〉、1985年5月。ISBN 4-396-10249-6。 『運命周期の大秘法』双葉社〈双葉文庫〉、1985年7月。 『ノストラダムスの大予言』 5巻、祥伝社〈ノン・ブック〉、1986年2月。ISBN 4-396-10260-7。 - 5の副書名:ついに解けた1999年・人類滅亡の謎。 『地球少年ジュン ノストラ・コネクション』祥伝社〈ノン・ポシェット〉、1986年9月。ISBN 4-396-32031-0。 『地球少年ジュン ノストラ・コネクション』 2巻、祥伝社〈ノン・ポシェット〉、1986年12月。ISBN 4-396-32041-8。 『The last day 地球終末の日はいつか』光文社〈光文社文庫〉、1987年1月。ISBN 4-334-70492-1。 『地球少年ジュン』 3巻、祥伝社〈ノン・ポシェット〉、1987年5月。ISBN 4-396-32050-7。 『ノストラダムスの大予言』 スペシャル日本編、祥伝社〈ノン・ブック〉、1988年1月。ISBN 4-396-10280-1。 - スペシャル日本編の副書名:人類の滅亡を救うのは「日の国」だ。 『1999年以後 ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図』祥伝社〈ノン・ブック〉、1988年10月。ISBN 4-396-10287-9。 『カバラの幸運術 古代ユダヤの秘法 生まれた曜日があなたの運命を左右する』光文社〈カッパ・ブックス〉、1988年12月。ISBN 4-334-00478-4。 『ユダヤ深層予言 なぜ、ダニエルに「終末の日」が見えたか』祥伝社〈ノン・ブック〉、1989年9月。ISBN 4-396-10299-2。 『「1998年日本崩壊」エドガー・ケーシーの大予告 日本人これから10年戦慄の興亡』青春出版社〈プレイブックス〉、1990年2月。ISBN 4-413-01516-9。 『ノストラダムスの大予言』 中東編、祥伝社〈ノン・ブック〉、1990年11月。ISBN 4-396-10309-3。 - 中東編の副書名:中東危機は人類破局への序曲だ。 『聖徳太子「未来記」の秘予言 1996年世界の大乱、2000年の超変革、2017年日本は』青春出版社〈プレイブックス〉、1991年9月。ISBN 4-413-01563-0。 『ノストラダムスの大予言』 残された希望編、祥伝社〈ノン・ブック〉、1992年2月。ISBN 4-396-10322-0。 - 残された希望編の副書名:世界破滅を防ぐ日本の使命。 『エドガー・ケーシーの最終予告1998年"裁きの救世主" その謎の正体は?そして人類の運命は…』青春出版社〈プレイブックス〉、1992年12月。ISBN 4-413-01592-4。 『イソップ物語の謎 隠された予言 "人類の遺産"が発信する戦慄のメッセージ』祥伝社〈ノン・ブック〉、1993年4月。ISBN 4-396-10334-4。
『2000年聖徳太子からの最終告知 幻の予言書"先代旧辞"の封印は切られた その日、旧文明は全滅し、"新しいアマテラス"が来る』青春出版社、1993年12月。ISBN 4-413-03036-2。 『ノストラダムスの大予言』 地獄編、祥伝社〈ノン・ブック〉、1994年4月。ISBN 4-396-10349-2。 - 地獄編の副書名:1999年未知の超エルニーニョが地球を襲う。 『死活の書 ノストラダムスの超法則 1995~1999 and α? 〈迫り来るシレーヌの大破局〉を覆す恐るべき未来バイブル』青春出版社〈プレイブックス〉、1995年1月。ISBN 4-413-01629-7。 『アマラの法則 カルマを超える あなたは死後こうなる』祥伝社〈ノン・ブック〉、1995年8月。ISBN 4-396-10367-0。 『天と地の予言書 聖なる予言者〈聖徳太子〉の"救いの創世記" 「1999年ハルマゲドンか希望か」ノストラダムスを超える衝撃』青春出版社〈プレイブックス〉、1995年6月。ISBN 4-413-01642-4。 『1999年日本「大予言」からの脱出 終末を覆す「来るべきものたちの影」』光文社〈カッパ・ビジネス〉、1996年1月。ISBN 4-334-01310-4。 『赤い糸・黒い糸の書 ノストラダムス・幸運の秘法 見えない「愛と運命の糸」をひき寄せられる』青春出版社〈プレイブックス〉、1997年3月。ISBN 4-413-01686-6。 『神々の陰謀 ハルマゲドンの真の密約を追って』扶桑社、1997年3月。ISBN 4-594-02203-0。
『アジア黙示録 ハルマゲドン・シフトが日本を襲う』光文社〈カッパ・ブックス〉、1997年10月。ISBN 4-334-00604-3。 『ノストラダムスの大予言』 最終解答編、祥伝社〈ノン・ブック〉、1998年7月。ISBN 4-396-10400-6。 - 最終解答編のサブタイトル:1999年、"恐怖の大王"の正体と最後の活路。 『ザ・ラスト・イヤー 「死海文書」・ノストラダムス・アインシュタイン日本人への最後の警告』光文社〈カッパ・ブックス〉、1998年11月。ISBN 4-334-00640-X。 『アザーズ 別のものが来る ケーシー・ホーキング・ビルゲイツも予見する人類と日本の超・創世紀』青萠堂、2000年4月。ISBN 4-921192-00-6。 『聖母マリア悲しみの大予言 20世紀世界の権力者たちを陰で動かしてきた極秘手記』青春出版社〈プレイブックス〉、2000年7月。ISBN 4-413-01804-4。 『日本・原爆開発の真実 究極の終戦秘史 米国を戦慄させた破壊力と昭和天皇の決断』祥伝社〈ノン・ブック〉、2001年9月。ISBN 4-396-10421-9。 『イスラムvs.アメリカ「終わりなき戦い」の秘予言』青春出版社〈プレイブックス〉、2002年1月。ISBN 4-413-01851-6。 『やはり世界は予言で動いている 光と闇の奥書』青萠堂〈予言体系 1〉、2004年7月。ISBN 4-921192-22-7。 『未来仏ミロクの指は何をさしているか 2012年・25年・39年の秘予言 あなたと日本を破滅の近未来から救う書』青萠堂、2010年3月。ISBN 978-4-921192-64-8。 『H.G.ウェルズの予言された未来の記録』祥伝社、2013年4月。ISBN 978-4-396-61443-0。 高橋猛 共著『生命の旗の下に 世界に拡がる妙法の輪』大和書房、1971年。 西丸震哉 共著『実説大予言 地球は冷え、乾き、人々は飢える』祥伝社(出版) 小学館 (発売)〈ノン・ブック〉、1974年。 飛鳥昭雄 共著『飛鳥昭雄×五島勉 ノストラダムスの正体と黙示録の真実 予言・預言対談』学研パブリッシング(出版) 学研マーケティング(発売)〈MU SUPER MYSTERY BOOKS〉、2012年12月。ISBN 978-4-05-405525-4。 五島勉 編『日本の貞操』 続、蒼樹社、1953年。
五島勉 編『戦後残酷物語 あなたの知らない時に』大和書房〈銀河選書〉、1963年。
五島勉 編『戦後残酷物語 あなたの知らない時に』大和書房〈ペンギン・ブックス〉、1968年。 五島勉 編『世界の廃墟物語 失なわれた栄華の跡を求めて』大和書房〈銀河選書〉、1965年。
五島勉 編『戦後の暴力史 かくて悲劇はくりかえされるか……』大和書房〈ダイワブックス〉、1970年。 ^ “「ノストラダムスの大予言」、作家の五島勉さん死去…90歳”. 読売新聞. (2020年7月21日). https://www.yomiuri.co.jp/culture/20200721-OYT1T50221/ 2020年7月21日閲覧。 ^ “74年の特撮『ノストラダムスの大予言』 ヒットするも子供たちは人類滅亡に恐怖して…(マグミクス)”. Yahoo!ニュース. 2020年7月21日閲覧。 ^ 超常現象大事典・著者正誤表 ^ 『噂の眞相』1999年3月号。 ^ 宮崎(1995)、p.162. ^ 宗教団体アーレフ広報部. “旧教団オウム真理教の事件とその動機について”. アーレフ. 2006年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月29日閲覧。 ^ 宮崎(1995)、pp.158 f. ^ 批判としては、後掲の志水一夫の文献(志水1992、志水1997、志水1998)や山本弘の文献(山本1998、山本1999、山本2000)などがある。 ^ 志水(1998)、pp.14 f. ^ 『ノストラダムスの大予言IV』初版オビ他 ^ 『[聖母マリア・悲しみの大予言』青春出版社 ^ 『アジア黙示録』光文社 ^ 唐沢俊一「五島勉『危機の数は13』――ノストラダムスもビックリ、トンデモ・スパイ小説」、と学会(1996)、pp.131-136. ^ と学会公式サイト内「日本トンデモ本大賞」 ^ 酒見賢一、MMR「(対談)オカルトと漫画が発想の原点」『In pocket』、講談社、1994年1月、16-17頁。 ^ 安藤(2004)、pp.112-113 ^ “信じているの?! 『1999年7の月』”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 夕刊1面. (1999年7月1日) ^ 「ホントに懲りない五島勉「ノストラダムス外れてない」」『週刊朝日』第105巻(55) (通号 4415) 2000年12月15日号、朝日新聞出版、2000年12月15日、165頁。 ^ 「イスラムvs.アメリカ」『EX大衆』通巻7号、双葉社、2006年、48頁。 ^ 五島(2010)、pp.75-91. ^ 『ムー』2010年8月号、学研マーケティング、2010年8月、96-98頁。 ^ 飛鳥&五島(2012)、pp.118-120 etc. ^ ASIOS&菊池&山津(2012)、p.85. ^ と学会(2012)、pp.22 f. ^ 『ムー』2010年8月号、学研マーケティング、2010年8月、96頁。 ^ “祥伝社公式サイトの紹介”. 祥伝社. 2013年4月29日閲覧。 ^ 「週刊文春」編集部. “「ノストラダムスの大予言」の著者・五島勉氏が90歳で死去していた”. 文春オンライン. 2020年7月21日閲覧。 ^ 大槻ケンヂ [@officialoken] (2020年7月21日). "五島勉さん訃報". X(旧Twitter)より2020年7月21日閲覧。 ^ “遊山直奇Twitter”. Twitter. 2020年7月21日閲覧。 ^ 1985年(昭和60年)に倒語社より『黒い春 米軍・パンパン・女たちの戦後』と改題されて復刻された。 ^ 1945年(昭和20年)11月から翌1946年(昭和21年)3月27日に閉鎖されるまでの短い営業期間に最盛期で7万人の女性がいたという。 ^ 前作『日本の貞操―外国兵に犯された女性たちの手記』は水野浩編。 ASIOS、菊池聡・山津寿丸『検証 予言はどこまで当たるのか』文芸社、2012年10月15日。ISBN 978-4-286-13144-3。http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-13144-3.jsp。 安藤健二『封印作品の謎』太田出版、2004年10月25日。ISBN 4-87233-887-1。
許光俊 ほか編著「五島勉、『ノストラダムスの大予言』への道」『99年の滅亡を夢見て』青弓社〈ポップ・カルチャー・クリティーク 4〉、1999年7月。ISBN 4-7872-7110-5。http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-7110-5。 志水一夫『大予言の嘘 占いからノストラダムスまで その手口と内幕』データハウス、1992年3月。ISBN 4-88718-112-4。
志水一夫『トンデモ・ノストラダムス解剖学 本当のことを、みんな知らない』データハウス、1998年12月24日。ISBN 4-88718-493-X。 高木彬光『ノストラダムス大予言の秘密 1999年7月はたして人類は滅亡するか!』日本文華社〈文華新書 258〉、1981年(原著1974年)。ISBN 4-8211-0258-7。
と学会 編『トンデモ本の逆襲』洋泉社、1996年4月1日。ISBN 4-89691-208-X。 と学会 著 編『トンデモ本の新世界 世界滅亡編』文芸社、2012年12月1日。ISBN 978-4-286-13143-6。http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-13143-6.jsp。 宮崎哲弥「すべては『ノストラダムスの大予言から始まった』」『オウムという悪夢 同世代が語る「オウム真理教」論・決定版!』宝島社〈別冊宝島 229 90年代の宗教を考える〉、1995年8月、155-167頁。ISBN 4-7966-9229-0。 山本弘『トンデモ ノストラダムス本の世界』洋泉社、1998年7月14日。ISBN 4-89691-326-4。
山本弘『トンデモ大予言の後始末』洋泉社、2000年6月27日。ISBN 4-89691-469-4。 トンデモ本 日本トンデモ本大賞 ノストラダムス ノストラダムス現象 陰謀論 表 話 編 歴 第1回『ノストラダムス複合解釈』/『ノストラダムス戦争黙示』(川尻徹) 第2回『植物は警告する』(三上晃) 第3回『悪魔最後の陰謀』(小石泉) 第4回『アトランティスのミンダ王女 500機のUFO従え「生命の樹」へ』(ヤミリ・キリー) 第5回『世界の支配者は本当にユダヤか』(武田了円) 第6回『発情期ブルマ検査』(松平龍樹 ) 第7回『想造結果』(シャーマン武田) 第8回『異次元の扉』(阿修羅王) 第9回『大地からの最終警告』(山下弘道) 第10回『奇想天外SF兵器』(渓由葵夫) 第11回『忍者のラビリンス』(天野仁) 第12回『歯は中枢だった』(村津和正) 第13回『ガチンコ神霊交友録』(塩瀬中乗) 第14回『人類の月面着陸は無かったろう論』(副島隆彦) 第15回『量子ファイナンス工学入門』(前田文彬) 第16回『人類の黙示録』(枡谷猛) 第17回『富を「引き寄せる」科学的法則』(ウォレス・ワトルズ) 第18回『新・知ってはいけない!?』(船瀬俊介) 第19回『平和宇宙戦艦が世界を変える』(杉山徹宗) 第20回『宇宙人との対話』(大川隆法) 第21回『3・11〈人工地震説の根拠〉衝撃検証 本当かデマか』(泉パウロ) 第22回『お城でBL』(みかづき紅月/七海ユウリ/春河ミライ小説) 第23回『私たちの道徳 小学五・六先生』(文部科学省) 第2回(南沢十七『緑人の魔都』復刻の功績により)會津信吾/横田順彌 第3回大槻義彦 第16回『絹と立方体』(木村守一)/『ギリギリ科学少女ふぉるしぃ』(MOSAIC.WAV) 第8回五島勉 『人類の月面着陸は無かったろう論』(副島隆彦) 日本の賞 ユーモアの賞 ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research IdRef 20世紀日本の著作家 21世紀日本の著作家 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 ノストラダムス現象 ユダヤ人の陰謀論 日本における反ユダヤ主義 東北大学出身の人物 旧制第二高等学校出身の人物 北海道函館中部高等学校出身の人物 北海道出身の人物 1929年生 2020年没 独自研究の除去が必要な記事/2012年1月-2月 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/18 07:20更新
|
gotou ben
五島勉と同じ誕生日11月17日生まれ、同じ北海道出身の人
TOPニュース
五島勉と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「五島勉」を素材として二次利用しています。