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志茂田景樹の情報 (しもだかげき)
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【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

志茂田景樹の情報(しもだかげき) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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志茂田 景樹さんについて調べます

■名前・氏名
志茂田 景樹
(読み:しもだ かげき)
■職業
作家
■志茂田景樹の誕生日・生年月日
1940年3月25日 (年齢84歳)
辰年(たつ年)、牡羊座(おひつじ座)
■出身地・都道府県
静岡出身

(昭和15年)1940年生まれの人の年齢早見表

志茂田景樹と同じ1940年生まれの有名人・芸能人

志茂田景樹と同じ3月25日生まれの有名人・芸能人

志茂田景樹と同じ出身地静岡県生まれの有名人・芸能人


志茂田景樹と関係のある人

日出郎: プロレス企画「キャリー東野のアイドル虎の穴」では、日景忠男や志茂田景樹とタッグを組み挑んだが、キャリー東野、木村ちゃんに敗退している。


佐藤大輔: 檜山良昭のようにタイムマシンを登場させたり、荒巻義雄、志茂田景樹のように前世からの転生といったようなオカルト的要素を交える内容が多かった。


下田大気: 1976年、志茂田景樹の次男として生まれ、武蔵野市で育つ。その後、俳優デビューや宝石販売会社、芸能プロダクション(所属タレントには父の志茂田景樹、父の友人であり当時バラエティ番組で活躍していた金萬福などがいた)の経営などを行うものの、いずれも失敗に終わった。


境貴雄: 下田大気 (政治家、武蔵野市議会議員、タクシードライバー、志茂田景樹の次男)


筒井康隆: この他、吉本隆明、金井美恵子、浅田彰、絓秀実、柄谷行人、渡部直己、村上龍、三田誠広、島田雅彦、田中康夫、志茂田景樹、中野翠などから批判を受けたため、筒井は「断筆して以後、『文壇』というものがある、とよくわかった。


日高建男: 戦国の長縞GB軍(原案:志茂田景樹、『コミック乱』、2013年9月号 - 2014年2月号)


京野ことみ: 大盛りいか焼きそば - 志茂田景樹と共演


下田大気: 父は作家の志茂田景樹


志茂田景樹の情報まとめ

もしもしロボ

志茂田 景樹(しもだ かげき)さんの誕生日は1940年3月25日です。静岡出身の作家のようです。

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父親、卒業、ドラマ、現在、テレビ、事件、映画、家族、兄弟、離婚に関する情報もありますね。今年の情報もありました。志茂田景樹の現在の年齢は84歳のようです。

志茂田景樹のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

志茂田 景樹(しもだ かげき、1940年〈昭和15年〉3月25日 - )は、日本の作家(小説家・絵本作家)、タレント。株式会社志茂田景樹事務所代表取締役。日本文芸家クラブ会長。よい子に読み聞かせ隊隊長。日本ペンクラブ会員。芸能プロダクション「ビッグ・ブッキング・エンターテインメント」所属。本名は下田 忠男(しもだ ただお)。

ペンネームの由来は、「茂る田んぼを志す」という気持ちから変名し、また「景樹」は昔、父親の書斎でよく目にしていた本に、江戸時代の国文学者である香川景樹の著作があり、その賑やかな名前が気に入って拝借したという。また、一時期は境 忠雄(さかい ただお)のペンネームを使用していた時期もあった。

1940年、静岡県伊東市に生まれる。5歳の時に兄が戦死。東京都立国立高等学校を卒業後、一浪を経て中央大学法学部政治学科に入学。当時は俳優になる事も夢見ていたが、6年かけて卒業した後は弁護士事務所に就職するも、その後はセールス、探偵、保険調査員、塾講師、週刊誌記者など、20種以上の職を転々としてきた。28歳の保険調査員時代に地方出張の移動時間を利用して読書をしているうちに作家を志すようになった。29歳の時、虫垂炎と腹膜炎で長期入院したことをきっかけに短編の執筆を開始、それから仕事の傍ら作品を応募し続ける。3〜4年目くらいから候補作には毎回のように挙げられるようになってきたものの受賞には至らず、メディア業界の知人から受けた「短編を書くならストーリーの面白さよりも登場人物を重視するといい」というアドバイスを参考に書き上げた『やっとこ探偵』で、1976年小説現代新人賞を受賞、プロデビューを果たす。1980年、国鉄職員だった父が北海道に赴任した際に聞いた話をもとに書き上げた大作『黄色い牙』で直木賞を受賞した。

「孔雀警視」シリーズなどのエロティックな官能を絡めた大人のユーモア推理小説をはじめ、大胆な解釈の歴史小説、伝奇小説、人物評伝、スペクタクル小説、ピカレスク小説など、ジャンルを問わない多様多彩な作品世界を構築し、その執筆スピードの速さもあいまって矢継ぎ早に発表して読者の支持を集める。特に、『孔雀警視』は女性キャリア捜査官ものとしては日本の嚆矢であり、しかも続けてこの職種を取り上げたフィクションがリアルなものが多かったのに対し(近年はようやくコミカルなものもエロティックなものも増えてきている)軽いエロティックアクションに徹している点など、先見性と独自性が際立っている。『それゆけ孔雀警視』は1987年4月22日の『水曜ドラマスペシャル』(TBS)でドラマ化され、志穂美悦子が演じた。続編と第3作では賀来千香子に交代している。志茂田は『警視総監・鳳美由紀』ではこの路線をついに(しかもお色気アクションのまま)警察官最高職にまで推し進め、これは四半世紀を経た現在も未だに(映像・劇画も含め)フォロワーが出ていない。

1990年代には架空戦記小説を多数執筆、ブームの牽引者となる。分かり易さ、面白さを追求し、特に『戦国の長嶋巨人軍』はムックで取り上げられカルト的人気を博して重版を重ねた。多くの作品がブームの衰退と共に個別の作品名を忘れられてゆく中、架空戦記の金字塔となった。

執筆活動の他奇抜なファッションセンスが注目され、1980年代後半には山本寛斎のファッションショーでモデルを務めたほか、1990年代にはタレントとしてバラエティ番組やドラマ番組に出演したり、ファッションブランド「KIBA」を立ち上げたりした。こうしたエキセントリックな行動と存在感、名前の音のように「過激」なファッションスタイル及び脚線美で注目を集めた。

キャラクター性も抜群であり、本人もタレント活動にも積極的で数多くのバラエティ番組、ドラマなどにも出演した。『ビーロボ カブタック』出演時には、同作プロデューサーから「あれほどの大作家なのに少しも偉ぶったところがない」と絶賛された。当然出演時の衣装は全て自前である。

『笑っていいとも!』レギュラー時代に志茂田が登場する時には、「直木賞作家 志茂田景樹」とクレジットされていた。また、『いいとも!』では1992年の特番「笑っていいとも!年忘れ特大号」のコーナー、ものまね歌合戦にて小泉今日子の「なんてったってアイドル」を歌った。唄うことが大好きで、カラオケで熱唱するのが楽しいという。また自らの講演会でも唄を披露している。沢田研二の「勝手にしやがれ」をカヴァーしており、『音痴貴族 花の歌謡大行進』というレコードに収録されている。本人が近年、Twitterでカミングアウトしたところによると、幼い頃の疾患により、音楽を聴き、表現する能力が劣ってしまったという。

たけし・逸見の平成教育委員会では何度か最優秀生徒に選ばれたが、「ブレザーはいらない」と最優秀生徒を辞退したことがある。

こうしたタレント的な活動で注目されていた当時の執筆作品の多くが、口述筆記であったことを公言している。1996年より、絶版となっていた自著を「KIBA BOOKS」として自ら復刊する。

1999年、妻と共に「よい子に読み聞かせ隊」を結成する。以後、テレビタレント活動、小説執筆をセーブし、自ら全国各地で読み聞かせ行脚を行い、童話・絵本執筆も手がけるほか、不登校の子どもたちの支援や心療内科を考える会など、社会的活動にも熱心である。2008年、専修大学の創設者たちを描いた歴史小説『蒼翼の獅子たち』を刊行した。また、Twitterでは、人生相談において、真摯かつ心温まる回答もあり、フォロワー数が20万人を超えた他、現在年収800万を稼ぐカリスマタクシー運転手として『タクシーほど気楽な商売は無い!』を執筆した次男の下田大気と共同で講演活動も行っている。

2014年、事務所で、金庫の鍵を壊され6,000円を盗まれるという事件が発生した。

2017年春に膠原病、2018年には関節リウマチと診断されたほか、2019年に転倒し腰を圧迫骨折している。その後は車椅子生活を送りながら、作家活動やTwitterでの発信・人生相談を行い、40万人以上のフォロワーがいる。妻子がいながら、別の女性と6年間暮らしていた時期もあったことを自ら明らかにしている。

1976年 『やっとこ探偵』で第27回小説現代新人賞を受賞。

1980年 『黄色い牙』で第83回直木賞を受賞。

1984年 『汽笛一聲』で第4回日本文芸大賞を受賞。

1994年 第13回日本文芸家クラブ特別大賞を受賞。

2014年 『キリンがくる日』で第19回日本絵本賞読者賞を受賞。

西南戦争

真・甲陽軍鑑 武田信玄の秘密

大三国志

大水滸伝

異端のファイル(祥伝社 1977年)

異端の血族(祥伝社 (ノン・ノベル) 1978年)

鉄の魔界(光文社 1981年)

青ざめた彷徨(中央公論社 1982年)

それゆけ孔雀警視 - 「孔雀警視」の異名をとる扇野笙子シリーズ第一作。

007を追え孔雀警視

にせ孔雀警視対孔雀警視

孔雀警視とゲーテ座の怪人

甦れ 孔雀警視

サーキットの孔雀警視

だれより孔雀警視

誘拐犯をあばけ! 孔雀警視

快海警部と毛皮のヴィーナス(祥伝社 (ノン・ポシェット) 1990年) - 警視庁に超高級毛皮オセロットを着た妖艶な金髪美女が来庁した。パリ警視庁のフランソワ・パレテラス警視である。1着数千万円の毛皮に群がる有閑マダム、そして殺人事件が発生。快海警部もの第二長編。

快海警部と笑うガマガエル(祥伝社 (ノン・ノベル) 1990年) - 歌劇団の男役トップらスター2人が、魚河岸で姿を消した。何者かに拉致された。快海もの第七長編。

快海警部と狙われたミス・コン(祥伝社 (ノン・ポシェット) 1991年)

快海警部と「いいとも!」探偵団(祥伝社 (ノン・ポシェット) 1992年)

怪しい夜にまぶたはひらく(徳間文庫 1993年) – ふくろう警視シリーズ第一作。

哀愁の夜に金貨が降る(徳間文庫 1993年)

妖しい夜に銀行は蠢く(徳間書店 (トクマ・ノベルズ) 新書 1991年)

アイドルと三冠王の裏側

瀬戸内人喰い鮫の罠

冷血の罠

やっとこ探偵(講談社 1980年)

嬬恋美女伝説

桜桃忌殺人事件

周ロック・ホームズ―雨の軽井沢殺人事件(湘南ノベルス 1996年)

折伏鬼 1980年文藝春秋社刊

汚れた偶像

俗物教祖

吸血大宝殿

羊群は地獄に堕ちる

法城壊滅の日

青ざめた彷徨

上記の作品群は、『折伏鬼』と同じく創価学会をテーマとしたもの。

制覇(徳間文庫 1982年)

東映映画『制覇』(1982年)の原作

首領を継ぐのは俺だ 山口組「血の派閥抗争」(サンケイ出版 1985年)

東映映画『激動の1750日』(1990年)の原作

自動車業界を乗っとれ

蒼翼の獅子たち (河出書房新社 2008年)

映画『学校をつくろう』原作

モンゴル馬ダライフレグの奇跡 日本とモンゴル友好のかけ橋になった名馬の物語 (海部俊樹共著 籾山彩恵子英訳 Kiba book 2006年)

極光(オーロラ)の艦隊

激烈!帝国大戦

孔明の艦隊

彗星の艦隊

戦国の長嶋巨人軍(実業之日本社 1995年)

精神鍛錬の一環で自衛隊に体験入隊し、タイムスリップにより戦国時代に飛ばされた長嶋茂雄率いる巨人軍が織田信長と共に天下取りを目指すメークドラマ
日高建男によって『戦国の長縞GB軍』として漫画化され、2013年から『コミック乱』に連載された。

PKO軍、関ヶ原合戦に突入す

PKO軍、幕末争乱に突入す

信玄・謙信日本を奪る

義経が翔く

戊辰戦争

関ヶ原合戦

伊達政宗の大長征

信長の野望

覇王チンギス・ハーン(祥伝社、1993年)

チンギス・ハーンの戦いを描く。全三巻。前半は、父イェスゲイの死からはじまり、ほぼ元朝秘史のストーリーを踏襲しているが、後半は、①ジョチの謀反、②チンギス・ハーンは1227年に死なず、子供たちよりも長生きすること、③バトゥによるフランス、ドイツ、イギリスを含む全ヨーロッパ征服、④南宋の征服後、チンギス・ハーンの命令により2回の日本遠征(元寇)が行われることなど、創作が多い。

長靴の恋幽霊(集英社コバルト文庫 1985年)

キリンがくる日

ひかりの二じゅうまる

つきとはくちょうのこ

ぞうのこどもがみたゆめ

金融紳士(大陸書房 1979年)

黄色い牙(講談社 1980年 のち文庫)

汽笛一声(プレジデント社 1983年)

サラリーマン裏太平記

ザ・騙し人(漫画原作 作画 横山まさみち)

カン入り自由のコーヒー・ブレイク カゲキの青春開直り美学 (若林出版企画 1984年)

志茂田景樹のおしゃれ交遊録(ナイタイ 1991年)

志茂田景樹の軽犯罪法教室(講談社 1994年)

カゲキに生きてみないか The song of my life(ぴいぷる社 1994年)

サカキバラ症候群の子どもたち(KIBA BOOKS 1997年)

心療内科(KIBA BOOK 1997年)

男が家を出るとき帰るとき(文芸社 2002年)

快傑えみちゃんねる(関西テレビ

天才・たけしの元気が出るテレビ!!(1985年 - 1996年 日本テレビ

森田一義アワー 笑っていいとも!(1992 - 1994年 フジテレビ)曜日レギュラー

三枝の愛ラブ!爆笑クリニック(関西テレビ、コンサルタントとして数回出演。)

クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!(日本テレビ)ゲスト回答者

投稿!特ホウ王国(日本テレビ

さんまのナンでもダービー(テレビ朝日)

EXテレビ

たけし・逸見の平成教育委員会(フジテレビ

ろみひー(中京テレビ)。

ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(2015年 日本テレビ

SWITCHインタビュー 達人達(たち)「ヨシダナギ×志茂田景樹」(NHK、2019年10月5日)

それゆけ孔雀警視(1987年 TBS)温泉客 役

ビーロボカブタック(1997年-1998年 テレビ朝日)高円寺寅彦役

私のホストちゃんS〜新人ホストオーナー奇跡の密着6カ月〜 (2014年、テレビ朝日)

トリック劇場版2(2006年6月10日公開 選挙ポスター写真のみ)

カケラ(2010年4月3日公開)

ペコロスの母に会いに行く(2013年11月16日公開)

今夜、釈明しますm(_ _)m 慰謝料1億円&8股疑惑を釈明&追及SP(2017年4月30日、AbemaGOLDチャンネル)

サンガリア杜仲茶

エースコックスーパーカップ大盛いか焼そば(1993年)※京野ことみと共演

ソード・ワールドSFC (T&E SOFT)(1993年)※Winkと共演

NTTドコモ しゃべってコンシェル(2012年)

七つの秘館(1996年、光栄)※原作も担当

宇宙人「もっともっとイン・ザ・ルーム」(2012年)

^ 組織 日本文芸家クラブ公式サイト

^ 志茂田景樹 プロフィール 講演依頼.com

^ “ろみひー 履歴書”. 中京テレビ. 2001年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月27日閲覧。 - 平成11年(1999年)6月15日出演分 番組アーカイブ

^ “「戦地の兄から届いた、最初で最後の手紙」作家 志茂田景樹さん【インタビュー前編】~日々摘花 第21回~”. 家族葬のファミーユ【Coeurlien】 (2023年11月10日). 2024年4月30日閲覧。

^ 「長嶋茂雄ビックリ本『戦国の長嶋巨人軍』」『活字秘宝 Vol.1 この本は怪しい!!!』洋泉社〈洋泉社MOOK〉 1997年12月1日、p.16

^ 「よい子に読み聞かせ隊」の皆さんがお越しになりました |遠野まごころネット

^ ドMならタクシー運転手を目指せ!!? 年収800万円稼ぐ「カリスマ運転手」志茂田景樹の息子(36)を直撃エキサイトニュース(2012年11月16日閲覧)

^ 「作家・志茂田 景樹さん事務所で、金庫の鍵壊され6,000円盗まれる」フジテレビ系(FNN)1月30日(木)12時53分配信

^ “志茂田景樹氏 転倒し、腰を圧迫骨折…急きょ帰京、治療へ”. デイリースポーツ. (2019年5月20日). https://www.daily.co.jp/gossip/2019/05/20/0012349143.shtml 2019年8月3日閲覧。 

^ ツイッターで人気 直木賞作家が車椅子に 志茂田景樹さん/叱らず責めず、若者の心に灯/価値観押しつけぬ人生相談『毎日新聞』朝刊2021年5月15日(特集ワイド面)2021年5月18日閲覧

^ “NHK番組表”. NHK (2019年10月5日). 2019年10月12日閲覧。

^ “今夜、釈明しますm(_ _)m#1 慰謝料1億円&8股疑惑を釈明&追及SP”. AbemaTV (2017年4月30日). 2017年5月4日閲覧。

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所属事務所 株式会社BBE

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志茂田景樹 (@kagekineko) - X(旧Twitter)

志茂田景樹 - NHK人物録

第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』

第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他

第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』

第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他

第5回 該当作品なし

第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他

第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』

第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟

第9回 該当作品なし

第10回 該当作品なし

第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』

第12回 村上元三『上総風土記』他

第13回 木村荘十『雲南守備兵』

第14回 該当作品なし

第15回 該当作品なし

第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他

第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退)

第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』

第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』

第20回 該当作品なし

第21回 富田常雄『面』『刺青』他

第22回 山田克郎『海の廃園』

第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』

第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』

第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』

第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』

第27回 藤原審爾『罪な女』他

第28回 立野信之『叛乱』

第29回 該当作品なし

第30回 該当作品なし

第31回 有馬頼義『終身未決囚』

第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』

第33回 該当作品なし

第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』

第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』

第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』

第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』

第38回 該当作品なし

第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』

第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』

第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』

第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他

第43回 池波正太郎『錯乱』

第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』

第45回 水上勉『雁の寺』

第46回 伊藤桂一『螢の河』

第47回 杉森久英『天才と狂人の間』

第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』

第49回 佐藤得二『女のいくさ』

第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』

第51回 該当作品なし

第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』

第53回 藤井重夫『虹』

第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』

第55回 立原正秋『白い罌粟』

第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』

第57回 生島治郎『追いつめる』

第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』

第59回 該当作品なし

第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』

第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』

第62回 該当作品なし

第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』

第64回 豊田穣『長良川』

第65回 該当作品なし

第66回 該当作品なし

第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』

第68回 該当作品なし

第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』

第70回 該当作品なし

第71回 藤本義一『鬼の詩』

第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』

第73回 該当作品なし

第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』

第75回 該当作品なし

第76回 三好京三『子育てごっこ』

第77回 該当作品なし

第78回 該当作品なし

第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚

第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』

第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』

第82回 該当作品なし

第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』

第84回 中村正䡄『元首の謀叛』

第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』

第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』

第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』

第88回 該当作品なし

第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』

第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』

第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』

第92回 該当作品なし

第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』

第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』

第95回 皆川博子『恋紅』

第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』

第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』

第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』

第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』

第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』

第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』

第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』

第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』

第104回 古川薫『漂泊者のアリア』

第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』

第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』

第107回 伊集院静『受け月』

第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』

第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』

第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』

第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』

第112回 該当作品なし

第113回 赤瀬川隼『白球残映』

第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』

第115回 乃南アサ『凍える牙』

第116回 坂東眞砂子『山妣』

第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』

第118回 該当作品なし

第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』

第120回 宮部みゆき『理由』

第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』

第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』

第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』

第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』

第125回 藤田宜永『愛の領分』

第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』

第127回 乙川優三郎『生きる』

第128回 該当作品なし

第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』

第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』

第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』

第132回 角田光代『対岸の彼女』

第133回 朱川湊人『花まんま』

第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』

第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』

第136回 該当作品なし

第137回 松井今朝子『吉原手引草』

第138回 桜庭一樹『私の男』

第139回 井上荒野『切羽へ』

第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』

第141回 北村薫『鷺と雪』

第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』

第143回 中島京子『小さいおうち』

第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』

第145回 池井戸潤『下町ロケット』

第146回 葉室麟『蜩ノ記』

第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』

第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』

第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』

第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』

第151回 黒川博行『破門』

第152回 西加奈子『サラバ!』

第153回 東山彰良『流』

第154回 青山文平『つまをめとらば』

第155回 荻原浩『海の見える理髪店』

第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』

第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』

第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』

第159回 島本理生『ファーストラヴ』

第160回 真藤順丈『宝島』

第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』

第162回 川越宗一『熱源』

第163回 馳星周『少年と犬』

第164回 西條奈加『心淋し川』

第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』

第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』

第167回 窪美澄『夜に星を放つ』

第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』

第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』

第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』

第171回 一穂ミチ『ツミデミック』

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