星加ルミ子の情報(ほしかるみこ) 音楽評論家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
星加 ルミ子さんについて調べます
■名前・氏名 |
星加ルミ子と関係のある人
長戸大幸: 上京一週間で、後にトランザムのボーカルになった西濱哲男やクールスに参加する佐藤秀光、ビクターに勤めていた星加哲(星加ルミ子の弟)らと知り合い、星加に紹介された妹尾隆一郎のマネージャーとなる。 城みちる: 訳詞:星加ルミ子、作曲:N.Sedaka 荒川務: 訳詞:星加ルミ子/作曲:C.Joyner / R.Cartey/編曲:水谷公生 長谷部宏: 「ミュージック・ライフ」編集長・星加ルミ子の単独取材に同行しアビー・ロード・スタジオにて日本人カメラマンとしては初めてビートルズを1965年6月15日に撮影。アメリカ公演取材中にテネシー州知事から、草野昌一と星加ルミ子とともに「テネシー州名誉市民証」を授与されている。 草野昌一: 1966年、アメリカ・テネシー州知事から、ビートルズの全米公演同行取材中の長谷部宏と星加ルミ子とともに「テネシー州名誉市民証」を授与された。 |
星加ルミ子の情報まとめ
星加 ルミ子(ほしか るみこ)さんの誕生日は1940年9月10日です。北海道出身の音楽評論家のようです。
父親、母親、卒業、解散、退社、テレビに関する情報もありますね。今年の情報もありました。亡くなられているようです。
星加ルミ子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)星加 ルミ子(ほしか ルミこ、1940年9月10日 - )は、日本の音楽評論家。北海道赤平市出身。1965年から1975年まで、音楽雑誌『ミュージック・ライフ』の編集長を務める。1965年に日本人ジャーナリスト初のビートルズとの単独会見を成功させた。ビートルズに最も近いジャーナリストとして知られている。 1940年9月10日、北海道札幌市に生まれ、赤平市で育つ。小学4年生の時に父親の転勤で、青森県八戸市に転居。6年生の時からFNSのアメリカのポピュラー・ソングを聴くようになり、青森県立八戸高等学校に通学していた16歳の時、エルヴィス・プレスリーの曲を聴いて衝撃を受ける。高校2年生の時に母親が死去。高校卒業と同時期に父親が東京へ転勤。弟妹とともに東京の父親の実家で暮らす。東洋女子短期大学(現・東洋学園大学)の英文科に進学。 1961年、短期大学卒業後に新興楽譜出版社(現・シンコーミュージック)に入社。音楽雑誌『ミュージック・ライフ』の編集部に配属される。1965年に編集長に就任し、同年6月15日、日本人ジャーナリストとして初のビートルズとの単独会見を成功させる。1966年の来日公演時にも独占取材を成功させ、最後のアメリカ公演にも同行し、取材した。このアメリカ公演取材中に、エルヴィス・プレスリーの父親であるヴァーノン・プレスリーと面会し、テネシー州知事からは草野昌一と長谷部宏とともに「テネシー州名誉市民証」を授与されている。1970年のビートルズ解散時まで、毎年取材を行っている。 新興楽譜出版社の社員として、海外の音楽出版社との楽曲の契約、アメリカの『ビルボード』誌やイギリスの『ニュー・ミュージカル・エクスプレス』誌との提携、洋楽の訳詞なども手掛ける。日本のグループ・サウンズのバンド名「ザ・カーナビーツ」の名付け親である。1975年にシンコーミュージックを退社した後、フリーの音楽評論家として活動している。 音楽番組『ビート・ポップス』(1967年-1970年、フジテレビ) FM25時 星加ルミ子のポップスジェネレーション(エフエム東京) 浜美枝のいつかあなたと (文化放送/2024年6月23日ゲストコーナー/6月30日ゲストコーナー) 『ビートルズとカンパイ! : わたしの出会ったビートルズ』シンコー・ミュージック 1983. 『太陽を追いかけて : ビートルズ・ロッキュメンタリー』TOKYO FM出版 1996. 『BEATLES太陽を追いかけて : ザ・ビートルズフォーエバー』竹書房 2013. 『私が会ったビートルズとロック★スター = The Beatles and Rock Stars I Ever Met』シンコーミュージック・エンタテイメント 2016. 『これがビートルズ』(青柳茂樹共訳) 新興楽譜出版社 1965. 『ビートルズ詩集』 新興楽譜出版社 1969. 『ロックの覇王 レッド・ツェッペリン物語』 シンコー・ミュージック 1976.3.15 『ビートルズストーリー』 洋版出版株式会社 1977.1 「サウンド・オブ・サイレンス」 サイモン&ガーファンクル 「シング」 カーペンターズ 「マスカレード」 レオン・ラッセル 「オーバー・ザ・レインボー~虹の彼方に」 レオン・ラッセル 「カレンダー・ガール」 ニール・セダカ 「マイ・スウィート・ロード」 ジョージ・ハリスン 「サムシング」 ビートルズ 「ラヴ」 ジョン・レノン ^ 「ビートルズ来日狂騒曲*星加ルミ子(赤平市出身)*40年 今も胸に余韻*滞在5日間*心底自由望んだ4人」北海道新聞、2006年6月23日夕刊全道13頁文化面 ^ 「<五感紀行>ビートルズ追想(2の1)*英ロンドン・EMIスタジオ*独占会見「一番近い記者」」北海道新聞、2021年3月14日朝刊全道1頁 ^ 星加 2016, p. 33-34. ^ 淡路 2010, p. 6. ^ 淡路 2010, p. 9-10. ^ 立川 1975, p. 199. ^ 元ミュージック・ライフ編集長 星加ルミ子(5) ビートルズがいたから今日がある 産経ニュース(2017年3月17日) ^ 星加 2016, p. 102-103. ^ 赤尾、長谷部 2013, p. 12-35. ^ 星加 2016, p. 12. ^ 淡路 2010, p. 7. ^ ビートルズ来日50周年記念 トーク・イベント 星加ルミ子とビートルズ UPLINK ^ 星加 2016, p. 130. ^ 星加ルミ子 国立国会図書館 ^ 星加 2016, p. 135-138. 星加ルミ子『私が会ったビートルズとロック・スター』シンコーミュージック、初版、2016年11月20日。197頁。ISBN 978-4-401-64300-4。 赤尾美香、長谷部宏『ロックンロール・フォトグラフィティ 長谷部宏の仕事』シンコーミュージック、初版、2013年4月19日。351頁。ISBN 978-4-401-63805-5。 淡路和子『ビートルズにいちばん近い記者 星加ルミ子のミュージック・ライフ』河出書房新社、2010年9月17日。286頁。ISBN 978-4-309-27207-8。 立川直樹『怪傑ビートルズの伝説』 シンコーミュージック、初版、1975年7月1日。411頁。 ミュージック・ライフ VIAF 日本 MusicBrainz 日本の音楽評論家 日本の女性ジャーナリスト 日本の女性作詞家 日本の雑誌編集者 ビートルズの関連人物 東洋女子短期大学出身の人物 青森県立八戸高等学校出身の人物 北海道出身の人物 1940年生 存命人物 VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 MusicBrainz識別子が指定されている記事 ISBNマジックリンクを使用しているページ
2024/11/19 20:43更新
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hoshika rumiko
星加ルミ子と同じ誕生日9月10日生まれ、同じ北海道出身の人
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