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春日王克昌の情報 (かすがおうかつまさ)
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【6月26日】今日誕生日の芸能人・有名人

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春日王 克昌さんについて調べます

■名前・氏名
春日王 克昌
(読み:かすがおう かつまさ)
■職業
相撲
■春日王克昌の誕生日・生年月日
1977年7月1日 (年齢46歳)
巳年(へび年)、蟹座(かに座)
■出身地・都道府県
不明

(昭和52年)1977年生まれの人の年齢早見表

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春日王克昌の情報まとめ

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春日王 克昌(かすがおう かつまさ)さんの誕生日は1977年7月1日です。

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略歴、人物などについてまとめました。引退、父親、母親に関する情報もありますね。春日王克昌の現在の年齢は46歳のようです。

春日王克昌のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

春日王 克昌(かすがおう かつまさ、1977年7月1日 - )は、韓国ソウル市出身で春日山部屋に所属した元大相撲力士。本名はキム・ソンテク(金成澤、김성택)。身長183cm、体重150kg。

在日韓国・朝鮮人を除く、大相撲史上初めてとなる韓国出身幕内力士でもあったが、大相撲八百長問題において引退勧告処分を受け、引退した。

3歳の時に父を亡くしてからはソウル市から仁川市に移り、母子で裕福ではない生活を送り、母は大学の清掃員をしながら金成澤を含む3人の子供を育てた。富平初等学校に入学して1年生からテコンドーを始めるが、同校4年生の時にシルムに転向した。その後、富平中学校、富平高等学校、仁荷大学校経済学部に進んでシルム一筋に精進し、大学3年生の時に大統領旗統一壮士大会無差別級で優勝して、その名を広く知らしめた。なお、サッカー選手の金南一とは富平高校時代の仲のいい同級生で、現役時代にもお互いの健闘を誓い合う関係にあった。

その後20代春日山(元幕内・春日富士)に誘われ1998年6月に仁荷大学を休学して来日、当時続いていた外国人新弟子採用自粛の慣例の壁を打ち破って新興間もない春日山部屋に入門し、同年11月に初土俵、その後の出世にともない復学は断念して大学を中退している。言葉や習慣の違いに苦労しながらも、稽古熱心で素直に指導を受ける努力家であったため、相撲文化の吸収も早く、時を経ずしてネイティブ並みの日本語を話すほどになった。

春日王は入幕後のインタビューで「貧困がいやでした。韓国でシルムをやっても年俸は数千万ウォンそこそこ、しかも20代後半には選手生活が終わってしまうじゃないですか。シルム以外に何の取り柄もなかったし。『チョッパリ』と非難されても、相撲でカネを稼ぐことに決めました」と入門の動機を語っていた。最初はちゃんこが嫌いで、匂いだけでも胸がむかつき吐き気がしたというが、体重を増やすために無理にでも食べた。入門当初はちゃんこ作りと掃除に追われて稽古をする時間がなく、幕下に上がるとようやく力士らしい生活を送れるようになったがそこから関取の世話や雑用が待っていた。

順調に出世して2000年1月場所に幕下昇進、幕下優勝を経験して、初土俵以来23場所後の2002年7月場所には十両に昇進し、初の韓国出身関取となった。十両3場所目の2002年11月場所では十両優勝し、翌2003年1月場所の新入幕早々に10勝5敗の好成績を挙げて、敢闘賞を受賞した。

この活躍を受けて、一旦は「日韓共同未来プロジェクト」の名のもと2003年6月にソウル市松坡区の蚕室(チャムシル)体育館(ソウルオリンピックの会場の一つ)で戦後初の「大相撲韓国公演」を開催することが決定されたが、中国などでのSARS流行にともなう渡航自粛で延期となった(一部ではそれ以外の興行上の理由があったとも噂されている)。このころから、充分な地力はあるものの、右大腿肉離れ・左母趾関節脱臼などの外傷や痛風発作などに苦しみ、幕内・十両間を3往復することとなった。2005年9月場所に3度目の再入幕を果たしてからは、幕内の地位を維持していたものの、番付はおしなべて幕内中位以下で、なかなか上位の壁を破れない状況にあった。

延期されていた韓国公演は2004年2月14-15日にソウル市中区の奨忠体育館で、同年2月18日に釜山(プサン)市内の社稷(サジク)体育館で開催された。この際の春日王の番付は十両であったため、本来なら海外公演には参加できないところであったが、相撲協会の特別の配慮で参加できることとなり、横綱朝青龍以下の幕内力士40名に春日王を加えた41名の力士により行われた。春日王は土佐ノ海らとともに、ソウル市内や釜山市内にある地元初等学校や日本人学校小学部を親善訪問して生徒たちに稽古をつけたり、公演のプログラムにおいては、観衆に対し大相撲について解説するスピーチを行ったり、本人以外全て幕内力士で構成されたトーナメント戦で横綱朝青龍を破るなど善戦し、地元の観客を大いに沸かせた。

2008年5月場所で左膝を痛め途中休場、7月場所で約3年間維持した幕内から十両に陥落。1場所で幕内に復帰したものの膝の状態が万全ではなく、十両力士2人に勝ったのみで、幕内力士からは白星を挙げられずに2勝13敗と大敗。再び十両へ陥落することになった。

2011年1月場所では十両優勝を果たし、再入幕もほぼ確実にしていた(事実技量審査場所前に発表された順席では幕内に復帰していた)が、2011年4月1日、大相撲八百長問題に関する相撲協会臨時理事会の結果、引退勧告を受けた。師匠から「協会からの指示に従うように」との説明もあり、4月4日、引退届を提出した。断髪式は5月28日に両国国技館の土俵上で行われた。日本相撲協会は八百長問題で引退した力士が断髪式で国技館の土俵を使用するのを認めていたが、実際に使用したのは彼が初めてである。断髪式には俳優の松方弘樹、韓国人俳優ユ・ジテや韓国の格闘家チェ・ホンマン、力道山の夫人も参加した。

略歴

1998年11月場所:初土俵

2002年7月場所:新十両

2003年1月場所:新入幕

2004年7月場所:再入幕(2)

2004年11月場所:再入幕(3)

2005年9月場所:再入幕(4)

2008年9月場所:再入幕(5)

2009年7月場所:再入幕(6)

2010年3月場所:再入幕(7)

2010年9月場所:再入幕(8)

2011年4月:引退

人物

早くに父親を亡くし、幼少時から母親が掃除婦などをしながら身を粉にして自分を育てるのを見てきたため、母想いは人一倍である。初来日して春日山部屋での稽古を見るなどして相撲の迫力に触れ「ここで成功すれば、親孝行できるのではないか」と考えたのが角界入りを決心した動機であり、またその後の精進の原動力になっている。入門後は一切無駄遣いをせずに貯めたお金で母親のために住宅を購入してプレゼントしたほか、母親が入院・手術した際にはすぐに飛行機で里帰りして見舞い、万一手術後の予後が芳しくない場合には日本に呼び寄せて近くで看護したいと願い出ている。

また、力士養成員(幕下以下のいわゆる「取的(とりてき)」)時代から、部屋が主催する地元川崎市内の教育機関や地域奉仕への催事に精力的に参加し、2002年6月11日に川崎市役所を表敬訪問した際には、阿部孝夫川崎市長をして「春日王関は地元の誇り」とまで言わしめている。反面、ひとたび土俵に上がると真剣そのものでプロ気質に富んでおり、今まで何回も怪我をしてきたものの決して泣きごとは言わず、観客の見つめる本場所の土俵上では多少の怪我程度では絶対にサポーターや包帯を付けないという信念の持ち主でもある。

高尿酸血症で痛風発作に苦しんだ時期があるほか、若年性高血圧症の範疇でもあるが、かえってこれが幸いして兵役を免除されている。

1998年5月場所千秋楽で3代目若乃花(花田虎上)が横綱昇進を決定付ける優勝を成し遂げるのを目の当たりに観戦して以来、若乃花に憧れているほか、時に破壊的な小手投げを披露する大関魁皇の全盛期のような力相撲を目標としている(2007年3月場所で初めて魁皇と対戦し、小手投げで勝利している)。また、引退後は日韓両国にまたがる実業家になる夢を持っていたことから、この面においても花田に憧れていたとされる。

2024/06/25 01:36更新

kasugaou katsumasa


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