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東山彰良の情報 (ひがしやまあきら)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

東山彰良の情報(ひがしやまあきら) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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東山 彰良さんについて調べます

■名前・氏名
東山 彰良
(読み:ひがしやま あきら)
■職業
作家
■東山彰良の誕生日・生年月日
1968年9月11日 (年齢56歳)
申年(さる年)、乙女座(おとめ座)
■出身地・都道府県
不明

(昭和43年)1968年生まれの人の年齢早見表

東山彰良と同じ1968年生まれの有名人・芸能人

東山彰良と同じ9月11日生まれの有名人・芸能人

東山彰良と同じ出身地の人


東山彰良と関係のある人

藤田香織: 東山彰良『ラム&コーク』(光文社文庫)


葉室麟: 2018年8月17日に都内でお別れの会が開かれ、直木賞作家東山彰良は「葉室さんは作品に自身の美学や哲学を込めていた。


東山彰良の情報まとめ

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東山 彰良(ひがしやま あきら)さんの誕生日は1968年9月11日です。

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父親、母親、卒業、兄弟、事件、離婚に関する情報もありますね。今年の情報もありました。東山彰良の現在の年齢は56歳のようです。

東山彰良のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

東山 彰良(ひがしやま あきら、本名:王 震緒、1968年9月11日 -)は、台湾出身の日本の小説家。福岡県小郡市在住。日本推理作家協会会員。

父親の王孝廉も、神話研究、散文、小説、詩などの分野で活躍し、台湾で知名な作家・文学者。

1968年、外省人の両親のもと台湾で生まれ、5歳まで台北市で過ごした後、広島の大学院で修学していた両親に引き取られ広島市中区住吉町に移住。9歳のとき台北の南門小学校に入学したが、日本に戻り福岡で育つ。日本に帰化せず、中華民国の国籍を保持している。祖父は中国山東省出身の抗日戦士。父親の王孝廉は1949年に台湾に移り教師となり、1973年に日本に移り住み、西南学院大学で教鞭をとるようになる。

筆名の「東山」は祖父の出身地である中国山東省から、「彰良」は父親が暮らした地であり、母親の出身地でもある台湾の彰化に由来する。西南学院中学校・高等学校、西南学院大学経済学部経済学科卒業。1995年に西南学院大学大学院経済学研究科修士課程を修了し、吉林大学経済管理学院博士課程に進むが中退。

2002年、「タード・オン・ザ・ラン」で第1回『このミステリーがすごい!』大賞の銀賞および読者賞を受賞。同作は『逃亡作法 - TURD ON THE RUN』と改題して出版され、20万部突破のベストセラーとなった。2015年時点では非常勤講師として西南学院大学など複数の大学で中国語を教えている。また、福岡県警にて中国人容疑者の通訳を務めていた経験もある。

酒好きで特にテキーラを好み、テキーラ・マエストロの資格をもつ。

太字が受賞したもの

2002年 - 「タード・オン・ザ・ラン」で第1回『このミステリーがすごい!』大賞銀賞及び読者賞受賞。

2009年 - 『路傍』で第11回大藪春彦賞受賞。

2014年 - 『ブラックライダー』で第67回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)候補。

2015年 - 『流』で第153回直木三十五賞受賞。

2016年 - 『罪の終わり』で第11回中央公論文芸賞受賞。

2017年 - 『僕が殺した人と僕を殺した人』で第34回織田作之助賞受賞。

2018年 - 『僕が殺した人と僕を殺した人』で第69回読売文学賞受賞、第3回渡辺淳一文学賞受賞。

2019年 - 第26回福岡県文化賞受賞。

逃亡作法 TURD ON THE RUN(2003年4月 宝島社 / 2004年3月 宝島社文庫 / 2009年9月 宝島社文庫【新装版 上・下】 / 2019年11月 光文社文庫)

ワイルド・サイドを歩け(2004年3月 宝島社 / 2006年6月 宝島社文庫 / 2009年11月 宝島社文庫【新装版 上・下】 / 2017年9月 光文社文庫)

ラム&コーク(2004年10月 宝島社 / 2007年8月 宝島社文庫 / 2017年11月 光文社文庫)

さようなら、ギャングランド(2005年8月 宝島社 / 2008年10月 宝島社文庫 / 2018年1月 光文社文庫)

愛が噛みつく悪い星(2006年5月 カッパ・ノベルス)

    【改題】さすらい(2009年5月 光文社文庫)

    イッツ・オンリー・ロックンロール(2007年7月 光文社 / 2010年2月 光文社文庫)

    路傍(2008年2月 集英社 / 2010年5月 集英社文庫)

    ジョニー・ザ・ラビット(2008年12月 双葉社 / 2011年6月 双葉文庫)

    ライフ・ゴーズ・オン(2009年12月 双葉社 / 2013年3月 双葉文庫)

    さよなら的レボリューション 再見阿良(2010年7月 徳間書店 / 2016年3月 徳間文庫)

      【改題】恋々(2020年9月 徳間文庫)

      ファミリー・レストラン(2011年8月 実業之日本社 / 2014年12月 実業之日本社文庫)

      ミスター・グッド・ドクターをさがして(2012年1月 幻冬舎 / 2014年10月 幻冬舎文庫)

      ブラックライダー(2013年9月 新潮社 / 2015年11月 新潮文庫【上・下】)

      ラブコメの法則(2014年8月 集英社 / 2016年1月 集英社文庫)

      キッド・ザ・ラビット ナイト・オブ・ザ・ホッピング・デッド(2014年10月 双葉社 / 2017年2月 双葉文庫)

      流(2015年5月 講談社 / 2017年7月 講談社文庫)

      罪の終わり(2016年5月 新潮社 / 2018年12月 新潮文庫)

      僕が殺した人と僕を殺した人(2017年5月 文藝春秋 / 2020年5月 文春文庫)

      女の子のことばかり考えていたら、1年が経っていた。(2017年11月 講談社 / 2020年11月 講談社文庫)

      夜汐(2018年11月 KADOKAWA / 2021年10月 角川文庫)

      DEVIL'S DOOR(2019年6月 JUMP j BOOKS / 2021年6月 集英社文庫)

      小さな場所(2019年11月 文藝春秋 / 2023年1月 文春文庫)

      どの口が愛を語るんだ(2021年3月 講談社)

      怪物(2022年1月 新潮社)

      わたしはわたしで(2023年12月 書肆侃侃房)

      邪行のビビウ(2024年7月 中央公論新社)

      ありきたりの痛み(2016年1月 文藝春秋 / 2019年3月 文春文庫)

      越境(ユエジン)(2019年7月 ホーム社 / 2023年10月 集英社文庫)

      Turn! Turn! Turn!(2022年10月 書肆侃侃房)

      魔人探偵脳噛ネウロ 世界の果てには蝶が舞う(2007年7月 JUMP j BOOKS、原作:松井優征)

      NARUTO -ナルト-

        NARUTO -ナルト- ド根性忍伝(2010年8月 JUMP j BOOKS、原作:岸本斉史)

        NARUTO -ナルト- 鬼燈の城 ブラッド・プリズン(2011年7月 JUMP j BOOKS、原作:岸本斉史)

        NARUTO -ナルト- 迅雷伝 狼の狼の哭く日(2012年11月 JUMP j BOOKS、原作:岸本斉史)

        NARUTO -ナルト- カカシ秘伝 氷天の雷(2015年2月 JUMP j BOOKS、原作:岸本斉史)

        NARUTO -ナルト- ド純情忍伝(2015年8月 JUMP j BOOKS、原作:岸本斉史)

        テラフォーマーズ LOST MISSION 1 月の記憶(2014年8月 JUMP j BOOKS、原作:貴家悠・橘賢一)

        「」内が東山彰良の作品

        短篇ベストコレクション 現代の小説2010(2010年6月 徳間文庫)「マイ・ジェネレーション」

        君と過ごす季節 秋から冬へ、12の暦物語(2012年11月 ポプラ文庫)「小雪」

        激動東京五輪1964(2015年9月 講談社)「陽のあたる場所」

        短篇ベストコレクション 現代の小説2017(2017年6月 徳間文庫)「温厚と激情」

        ベスト・エッセイ2017(2017年6月 光村図書出版)※エッセイアンソロジー「選挙に行こう」

        宮辻薬東宮(2017年6月 講談社 / 2019年11月 講談社文庫)「スマホが・ほ・し・い」

        おしゃべりな銀座(2017年6月 扶桑社 / 2024年4月 文春文庫)※エッセイアンソロジー「銀座は習うより慣れよ」

        猫が見ていた(2017年7月 文春文庫)「黒い白猫」

        十歳までに読んだ本(2017年7月 ポプラ社)※エッセイアンソロジー「西遊記」

        走る?(2017年8月 文春文庫)「或る帰省」

        推理作家謎友録 日本推理作家協会70周年記念エッセイ(2017年8月 角川文庫)※エッセイアンソロジー「ホンキー・トンクな我が十年」

        喧騒の夜想曲(2019年12月 光文社)「追われる男」

          【分冊・改題】喧騒の夜想曲 白眉編 Vol.2(2022年6月 光文社文庫)

          夜更けのおつまみ(2020年3月 ポプラ文庫)※エッセイアンソロジー「俺の生ハム」

          ベスト・エッセイ2020(2020年8月 光村図書出版)※エッセイアンソロジー「九十九の憂鬱」

          25の短編小説(2020年9月 朝日文庫)「イッツ・プリティ・ニューヨーク」

          Day to Day(2021年3月 講談社 / 2021年3月 講談社【愛蔵版】)「7/6 父のように」

          真藤順丈リクエスト! 絶滅のアンソロジー(2021年8月 光文社 / 2022年9月 光文社文庫)「絶滅の誕生」

          短編ホテル(2021年9月 集英社文庫)「ドン・ロドリゴと首なしお化け」

          時代小説 ザ・ベスト2022(2022年6月 集英社文庫)「絶滅の誕生」

          熱風映劇(シネマ・サンタナ):西日本新聞毎週日曜日連載

          田雁+向軒著『喪家の狗 実録!在日中国人残虐犯罪』宝島社、2004年9月

            ISBN 978-4796642743

            ドナルド・ゴインズ著『ブラック・デトロイト』ヴィレッジブックス、2006年12月

              ISBN 978-4789730266

              ISBN 978-4863328624

              劇場版 NARUTO -ナルト- ブラッド・プリズン(2011年7月公開)

              東山彰良 イッツ・オンリー・ロックンロール (RKBラジオ、2016年10月3日 - )

              なにげに文士劇2024 旗揚げ公演『放課後』(2024年11月16日、サンケイホールブリーゼ) - 前島 役

              ^ “台湾出身の作家、東山彰良さんが『第11回大藪春彦賞』を受賞”. 台北経済文化代表処. (2009年3月10日). オリジナルの2009年3月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090311172147/http://www.taiwanembassy.org/JP/ct.asp?xItem=83222&ctNode=3522&mp=202 2017年12月21日閲覧。 

              ^ “『路傍』で大藪賞、東山彰良さん 冷ややかに真理突く”. 朝日新聞. (2009年2月24日). オリジナルの2009年2月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090226232038/http://book.asahi.com/clip/TKY200902240202.html 2017年12月21日閲覧。 

              ^ 野嶋剛『タイワニーズ』(小学館)P.093

              ^ 野嶋剛『タイワニーズ』(小学館)P.95

              ^ “(作家の口福)あの日、あの時の秋刀魚 東山彰良”. be (朝日新聞). (2016年9月17日). オリジナルの2016年9月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160917184019/https://www.asahi.com/articles/DA3S12560129.html 2017年12月21日閲覧。 “直木賞の東山彰良さん 初めて暮らした日本、広島を再訪”. 朝日新聞デジタル. (2019年11月19日). オリジナルの2019年11月20日時点におけるアーカイブ。. https://megalodon.jp/2019-1120-0115-20/https://www.asahi.com:443/articles/ASMCC62XMMCCTIPE027.html 2019年11月29日閲覧。 作家の読書道 第164回:東山彰良さん - WEB本の雑誌

              ^ 寫國共內戰三代漂流 王震緒勇奪直木賞聯合報、2015-07-16

              ^ “直木賞受賞東山氏 テキーラマエストロ”. DAILY SPORTS ONLINE. (2015年8月6日). https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/08/06/0008279584.shtml 2015年8月7日閲覧。 

              ^ “台湾出身の東山彰良さんの直木賞受賞、現地でも速報”. 産経ニュース. (2015年7月16日). https://www.sankei.com/article/20150716-FGPA3YKUMRMXHAMI4CLE62O5CY/ 2015年8月7日閲覧。 

              ^ 野嶋剛『タイワニーズ』(小学館)P.104

              ^ 「2回目『パーティが終わるとき』東山彰良さん」西南学院大学広報誌『SEINAN SPIRIT』2010年7月9日発行号、p17、2011年12月13日閲覧。

              ^ 会員名簿 東山彰良|日本推理作家協会

              ^ “直木賞:東山彰良さんの「流」に決定 芥川賞は又吉直樹さんと羽田圭介さん”. 毎日新聞社 (2015年7月16日). 2015年7月16日閲覧。

              ^ “織田作之助賞に古谷田奈月さん、東山彰良さん”. 産経WEST. (2017年12月19日). https://www.sankei.com/article/20171219-XEIE7IUG3JNBVG7LS2RZP5AVDQ/ 2017年12月21日閲覧。 

              ^ “第69回読売文学賞(2017年度)の受賞作と選評”. 読売新聞. https://info.yomiuri.co.jp/contest/clspgl/detail/3584.html 2018年4月22日閲覧。 

              ^ “渡辺淳一文学賞 東山さんに”. 毎日新聞. (2018年3月31日). https://mainichi.jp/articles/20180331/ddm/012/040/075000c 2018年4月22日閲覧。 

              ^ “第26回福岡県文化賞贈呈式&記念イベントを開催しました”. 福岡県庁ホームページ. 福岡県 (2019年3月6日). 2019年4月18日閲覧。

              ^ “作家16名が学生服に身を包む、なにげに文士劇「放課後」ビジュアル&配役発表”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年8月2日). 2024年8月4日閲覧。

              この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。

              日本の小説家一覧

              推理作家一覧

              第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』

              第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他

              第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』

              第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他

              第5回 該当作品なし

              第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他

              第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』

              第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟

              第9回 該当作品なし

              第10回 該当作品なし

              第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』

              第12回 村上元三『上総風土記』他

              第13回 木村荘十『雲南守備兵』

              第14回 該当作品なし

              第15回 該当作品なし

              第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他

              第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退)

              第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』

              第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』

              第20回 該当作品なし

              第21回 富田常雄『面』『刺青』他

              第22回 山田克郎『海の廃園』

              第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』

              第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』

              第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』

              第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』

              第27回 藤原審爾『罪な女』他

              第28回 立野信之『叛乱』

              第29回 該当作品なし

              第30回 該当作品なし

              第31回 有馬頼義『終身未決囚』

              第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』

              第33回 該当作品なし

              第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』

              第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』

              第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』

              第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』

              第38回 該当作品なし

              第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』

              第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』

              第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』

              第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他

              第43回 池波正太郎『錯乱』

              第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』

              第45回 水上勉『雁の寺』

              第46回 伊藤桂一『螢の河』

              第47回 杉森久英『天才と狂人の間』

              第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』

              第49回 佐藤得二『女のいくさ』

              第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』

              第51回 該当作品なし

              第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』

              第53回 藤井重夫『虹』

              第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』

              第55回 立原正秋『白い罌粟』

              第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』

              第57回 生島治郎『追いつめる』

              第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』

              第59回 該当作品なし

              第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』

              第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』

              第62回 該当作品なし

              第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』

              第64回 豊田穣『長良川』

              第65回 該当作品なし

              第66回 該当作品なし

              第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』

              第68回 該当作品なし

              第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』

              第70回 該当作品なし

              第71回 藤本義一『鬼の詩』

              第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』

              第73回 該当作品なし

              第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』

              第75回 該当作品なし

              第76回 三好京三『子育てごっこ』

              第77回 該当作品なし

              第78回 該当作品なし

              第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚

              第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』

              第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』

              第82回 該当作品なし

              第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』

              第84回 中村正䡄『元首の謀叛』

              第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』

              第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』

              第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』

              第88回 該当作品なし

              第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』

              第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』

              第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』

              第92回 該当作品なし

              第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』

              第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』

              第95回 皆川博子『恋紅』

              第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』

              第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』

              第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』

              第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』

              第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』

              第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』

              第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』

              第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』

              第104回 古川薫『漂泊者のアリア』

              第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』

              第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』

              第107回 伊集院静『受け月』

              第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』

              第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』

              第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』

              第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』

              第112回 該当作品なし

              第113回 赤瀬川隼『白球残映』

              第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』

              第115回 乃南アサ『凍える牙』

              第116回 坂東眞砂子『山妣』

              第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』

              第118回 該当作品なし

              第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』

              第120回 宮部みゆき『理由』

              第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』

              第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』

              第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』

              第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』

              第125回 藤田宜永『愛の領分』

              第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』

              第127回 乙川優三郎『生きる』

              第128回 該当作品なし

              第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』

              第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』

              第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』

              第132回 角田光代『対岸の彼女』

              第133回 朱川湊人『花まんま』

              第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』

              第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』

              第136回 該当作品なし

              第137回 松井今朝子『吉原手引草』

              第138回 桜庭一樹『私の男』

              第139回 井上荒野『切羽へ』

              第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』

              第141回 北村薫『鷺と雪』

              第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』

              第143回 中島京子『小さいおうち』

              第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』

              第145回 池井戸潤『下町ロケット』

              第146回 葉室麟『蜩ノ記』

              第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』

              第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』

              第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』

              第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』

              第151回 黒川博行『破門』

              第152回 西加奈子『サラバ!』

              第153回 東山彰良『流』

              第154回 青山文平『つまをめとらば』

              第155回 荻原浩『海の見える理髪店』

              第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』

              第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』

              第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』

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              第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』

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              第167回 窪美澄『夜に星を放つ』

              第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』

              第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』

              第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』

              第171回 一穂ミチ『ツミデミック』

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2024/11/22 00:12更新

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