葉室麟の情報(はむろりん) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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葉室麟の情報まとめ
葉室 麟(はむろ りん)さんの誕生日は1951年1月25日です。福岡出身の作家のようです。
卒業、兄弟、ドラマ、映画、事件、離婚に関する情報もありますね。2017年に亡くなられているようです。
葉室麟のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)葉室 麟(はむろ りん、1951年〈昭和26年〉1月25日 - 2017年〈平成29年〉12月23日)は、日本の小説家。福岡県北九州市小倉生まれ、本名は本畑雄士。 福岡県立明善高等学校、西南学院大学文学部外国語学科フランス語専攻をそれぞれ卒業し、地方紙記者やラジオニュース担当などを経て、2005年に江戸時代元禄期の絵師尾形光琳と陶工尾形乾山の兄弟を描いた『乾山晩愁』で第29回歴史文学賞を受賞した。 50歳から創作を始めて4年後に文壇デビューした。2007年に『銀漢の賦』で第14回松本清張賞、2012年に『蜩ノ記』で第146回直木三十五賞、それぞれを受賞し、久留米市を拠点として敗者や弱者の視点を大切にした歴史時代小説を生み出した。 2017年12月23日午前2時に病のため福岡市の病院で66歳で他界する。死因は公表していない。 2018年8月17日に都内でお別れの会が開かれ、直木賞作家東山彰良は「葉室さんは作品に自身の美学や哲学を込めていた。それはどんなにぶざまでも、どんなに理解されなくても、正しいことは美しいのだという美学。その美しさがきっと、誰かを救うという信念の下に小説を書いていた」、直木賞作家安部龍太郎は「優しく、思いやりが深い。自分よりも人のことを先に考える。人の痛みが分かる苦労人でもあった」とそれぞれ語る。 太字は受賞 2005年 - 『乾山晩愁』で第29回歴史文学賞受賞。 2007年 - 『銀漢の賦』で第14回松本清張賞受賞。 2009年 - 『いのちなりけり』で第140回直木三十五賞候補。 2009年 - 『秋月記』で第22回山本周五郎賞候補。第141回直木三十五賞候補。 2009年 - 『いのちなりけり』で第15回中山義秀文学賞候補。 2010年 - 『花や散るらん』で第142回直木三十五賞候補。 2011年 - 『恋しぐれ』で第145回直木三十五賞候補。 2012年 - 『蜩ノ記』で第146回直木三十五賞受賞。 2012年 - 『千鳥舞う』で第2回本屋が選ぶ時代小説大賞候補。 2016年 - 『鬼神の如く 黒田叛臣伝』で第20回司馬遼太郎賞受賞。 秋月記(角川書店 2009年1月 / 角川文庫 2011年12月) 蒼天見ゆ(KADOKAWA 2015年5月 / 角川文庫 2017年12月) 蜩ノ記(祥伝社 2011年10月 / 祥伝社文庫 2013年11月) 潮鳴り(祥伝社 2013年10月 / 祥伝社文庫 2016年5月) 春雷(祥伝社 2015年3月 / 祥伝社文庫 2017年9月) 秋霜(祥伝社 2016年5月 / 祥伝社文庫 2019年4月) 草笛物語(KADOKAWA 2017年9月 / 祥伝社文庫 2020年9月) 陽炎の門(講談社 2013年4月 / 講談社文庫 2016年4月) 紫匂う(講談社 2014年4月 / 講談社文庫 2016年10月) 山月庵茶会記(講談社 2015年4月 / 講談社文庫 2017年4月) 散り椿(角川書店 2012年2月 / 角川文庫 2014年12月) さわらびの譜(角川書店 2013年10月 / 角川文庫 2015年12月) はだれ雪(KADOKAWA 2015年12月 / 角川文庫【上・下】 2018年8月) 青嵐の坂(KADOKAWA 2018年5月 / 角川文庫 2021年8月) いのちなりけり(文藝春秋 2008年8月 / 文春文庫 2011年2月) 花や散るらん(文藝春秋 2009年11月 / 文春文庫 2012年10月) 影ぞ恋しき(文藝春秋 2018年9月 / 文春文庫【上・下】 2021年5月) 乾山晩愁(新人物往来社 2005年10月 / 角川文庫 2008年12月)
実朝の首(新人物往来社 2007年5月 / 角川文庫 2010年5月) 銀漢の賦(文藝春秋 2007年7月 / 文春文庫 2010年2月) 風渡る(講談社 2008年7月 / 講談社文庫 2012年5月) 風の王国 官兵衛異聞(講談社 2009年9月)
オランダ宿の娘(早川書房 ハヤカワ・ミステリワールド 2010年3月 / ハヤカワ文庫 2012年4月) 柚子の花咲く(朝日新聞出版 2010年6月 / 朝日文庫 2013年10月) 橘花抄(新潮社 2010年10月 / 新潮文庫 2013年4月) 川あかり(双葉社 2011年1月 / 双葉文庫 2014年2月) 恋しぐれ(文藝春秋 2011年2月 / 文春文庫 2013年8月) 刀伊入寇 藤原隆家の闘い(実業之日本社 2011年6月 / 実業之日本社文庫 2014年6月) 星火瞬く(講談社 2011年8月 / 講談社文庫 2014年8月) 冬姫(集英社 2011年12月 / 集英社文庫 2014年11月) 無双の花(文藝春秋 2012年1月 / 文春文庫 2014年7月) 霖雨(PHP研究所 2012年5月 / PHP文芸文庫 2014年11月) 千鳥舞う(徳間書店 2012年7月 / 徳間文庫 2015年1月) この君なくば(朝日新聞出版 2012年10月 / 朝日文庫 2015年10月) 螢草(双葉社 2012年12月 / 双葉社文庫 2015年11月) おもかげ橋(幻冬舎 2013年1月 / 幻冬舎文庫 2015年6月) 春風伝(新潮社 2013年2月 / 新潮文庫2015年9月) 月神(角川春樹事務所 2013年7月 / ハルキ文庫 2015年8月) 山桜記(文藝春秋 2014年1月 / 文春文庫 2016年7月) 天の光(徳間書店 2014年6月 / 徳間文庫 2016年12月) 緋の天空(集英社 2014年8月 / 集英社文庫 2017年5月) 風花帖(朝日新聞出版 2014年10月 / 朝日文庫 2016年10月) 峠しぐれ(双葉社 2014年12月 / 双葉文庫 2017年10月) 影踏み鬼 新撰組篠原泰之進日録(文藝春秋 2015年1月 / 文春文庫 2017年10月) 鬼神の如く 黒田叛臣伝(新潮社 2015年8月 / 新潮文庫 2018年9月) 風かおる(幻冬舎 2015年9月 / 幻冬舎文庫 2018年4月) 草雲雀(実業之日本社 2015年10月 / 実業之日本社文庫 2018年12月) 神剣 人斬り彦斎(角川春樹事務所 2016年2月 / ハルキ文庫 2018年6月) 辛夷の花(徳間書店 2016年4月 / 徳間時代小説文庫 2019年2月) 津軽双花(講談社 2016年7月 / 講談社文庫 2019年12月) 孤篷のひと(KADOKAWA 2016年9月 / 角川文庫 2019年8月) あおなり道場始末(双葉社 2016年11月 / 双葉文庫 2019年6月) 墨龍賦(PHP研究所 2017年1月 / PHP文芸文庫 2019年11月) 風のかたみ(朝日新聞出版 2017年3月 / 朝日文庫 2020年10月) 潮騒はるか(幻冬舎 2017年5月 / 幻冬舎文庫 2020年6月) 嵯峨野花譜(文藝春秋 2017年7月 / 文春文庫 2020年4月) 大獄 西郷青嵐賦(文藝春秋 2017年11月 / 文春文庫 2020年12月) 天翔ける(KADOKAWA 2017年12月 / 角川文庫 2021年2月) 玄鳥さりて(新潮社 2018年1月 / 新潮文庫 2021年9月) 雨と詩人と落花と(徳間書店 2018年3月 / 徳間文庫 2020年1月) 蝶のゆくへ(集英社 2018年8月 / 集英社文庫 2021年6月) 暁天の星(PHP研究所 2019年5月) 星と龍(朝日新聞出版 2019年11月) 約束(文春文庫 2021年12月) 「」内が葉室麟の作品 決戦!関ケ原(講談社 2014年11月 / 講談社文庫 2017年7月)「孤狼なり」 決戦!大阪城(講談社 2015年5月 / 講談社文庫 2017年11月)「鳳凰記」 決戦!本能寺(講談社 2015年11月 / 講談社文庫 2018年3月)「鷹、翔ける」 決戦!忠臣蔵(講談社 2017年3月)「鬼の影」 決戦!新選組(講談社 2017年5月 / 講談社文庫 2020年5月)「鬼火」 決戦!関ケ原2(講談社 2017年7月 / 講談社文庫 2019年8月)「ダミアン長政」 柚子は九年で 随筆集(西日本新聞社 2012年4月 / 文春文庫 2014年3月) たそがれ官兵衛(2010年4月19日 - 6月30日 『西日本新聞』連載) 日本人の肖像(講談社 2016年8月) - 『毎日新聞』連載 古都再見(新潮社 2017年6月 / 新潮文庫 2020年2月) - 『週刊新潮』連載 河のほとりで (文春文庫 2018年2月) 葉室麟 洛中洛外をゆく。(ベストセラーズ 2018年6月) 曙光を旅する(朝日新聞出版 2018年11月) 蜩ノ記(2014年10月4日公開、配給:東宝、監督:小泉堯史、主演:役所広司) 散り椿(2018年9月28日公開、配給:東宝、監督:木村大作、主演:岡田准一) 風の峠〜銀漢の賦〜(2015年1月15日 - 2月19日、NHK総合「木曜時代劇」、主演:中村雅俊) 螢草 菜々の剣(2019年7月26日 - 9月6日、NHK BSプレミアム「BS時代劇」 / 2020年1月25日 - 3月21日、NHK総合「土曜時代ドラマ」、主演:清原果耶) 蜩ノ記(2012年6月18日 - 6月29日、NHK-FMラジオ「青春アドベンチャー」、主演:寿大聡、全10回) 螢草(2013年5月26日 - 6月30日、NHKラジオ第1放送「新日曜名作座」、主演:竹下景子、全6回) あおなり道場始末(2017年5月29日 - 6月9日、NHK-FMラジオ「青春アドベンチャー」、出演:橋本淳 他、全10回) 鬼が舞う!鬼は神!人も舞う!〜奥三河・天竜の懐に残る花祭〜(2016年6月4日、BS朝日) - ナビゲーター 究極のおもてなし〜天下を動かした一服の茶〜(2017年5月3日、NHK総合) - ナビゲーター お別れの会(2018年8月17日、帝国ホテル) - 挨拶:作家・安部龍太郎、作家・東山彰良、作家・朝井まかて、ほか 没後2年追悼シンポジウム「葉室麟さん 最後の小説『暁天の星』『星と龍』を読む」(2020年1月24日、西南学院大学百年館) - 主催:シンポジウム「葉室麟作品を語る」実行委員会 共催:西南学院大学ことばの力養成講座 司会:佐々木亮(朝日新聞記者) ゲスト:作家・東山彰良、立花家資料館館長・植野かおり、九大教授・南野森、作家・澤田瞳子 ^ 没後に発見された未発表作品。 ^ 葉室麟 コトバンク ^ “訃報 葉室麟さん66歳=直木賞作家「蜩ノ記」”. 毎日新聞. (2017年12月23日). https://mainichi.jp/articles/20171224/k00/00m/040/053000c 2017年12月23日閲覧。 ^ 春風伝 新潮社 ^ 葉室麟(読み)ハムロリン大辞泉 ^ 第46回 明善大同窓会開催 明善同窓会 ^ 5月17日(土)読売新聞西部本社発刊50周年記念 活字文化公開フォーラム「黒田官兵衛を語る」-小和田哲男、葉室麟、安部龍太郎― を開催します 西南学院大学 2014年4月3日 ^ 第12回「中之島どくしょ会」開催のお知らせ 朝日新聞 関西スクエア ^ 乾山晩愁 楽天ブックス ^ “スタッフ”. 映画『蜩ノ記』公式サイト. 2016年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月26日閲覧。 ^ “第14回松本清張賞に葉室麟さん「銀漢の賦」”. asahi.com. 朝日新聞社 (2007年4月19日). 2015年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月26日閲覧。 ^ 『蜩ノ記 ひぐらしのき』 試写会ご招待 MBS ^ “室麟さんの生前語る 酒席、好きな作品、激励… 小郡市の「狸ばやし」で催し”. 西日本新聞 (2018年6月7日). 2019年3月9日閲覧。 ^ “訃報:葉室麟さん66歳=直木賞作家「蜩ノ記」”. 毎日新聞 (2017年12月23日). 2019年12月17日閲覧。 ^ “直木賞作家の葉室麟さん死去 66歳…昨年、司馬遼太郎賞も”. 産経新聞. (2017年12月23日23時18分). https://www.sankei.com/article/20171223-IAEINLA7O5LOFD6LU2QNUUO5N4/ 2017年12月25日閲覧。 ^ “葉室麟さんの人柄しのぶ 都内でお別れの会 筑後ゆかりの作家も参列”. 西日本新聞 (2018年8月24日). 2019年3月9日閲覧。 ^ “葉室麟の未発表作品発見 明治維新直後の歴史ファンタジー”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2021年11月16日). https://mainichi.jp/articles/20211116/k00/00m/200/257000c 2021年11月16日閲覧。 ^ “中村雅俊×柴田恭兵「風の峠~銀漢の賦~」制作開始!”. NHK (2014年10月14日). 2019年7月26日閲覧。 ^ “清原果耶さん主演!『螢草 菜々の剣』制作開始!”. NHK (2019年4月26日). 2019年7月26日閲覧。 ^ “土曜時代ドラマ「螢草 菜々の剣」2020年1月25日スタート!”. NHKドラマ. ドラマトピックス. 日本放送協会 (2019年11月29日). 2019年11月29日閲覧。 日本の小説家一覧 時代小説・歴史小説作家一覧 直木賞-受賞作候補作一覧141-158回 - 直木賞のすべて この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research IdRef 葉室麟 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 直木賞受賞者 松本清張賞受賞者 西南学院大学出身の人物 福岡県立明善高等学校出身の人物 北九州市出身の人物 1951年生 2017年没 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/20 02:18更新
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hamuro rin
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