柾悟郎の情報(まさきごろう) SF作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
柾 悟郎さんについて調べます
■名前・氏名 |
柾悟郎と関係のある人
松尾由美: 夫はSF作家の柾悟郎。 |
柾悟郎の情報まとめ
柾 悟郎(まさき ごろう)さんの誕生日は1957年6月14日です。神奈川出身のSF作家のようです。
事件に関する情報もありますね。柾悟郎の現在の年齢は67歳のようです。
柾悟郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)柾 悟郎(まさき ごろう、1957年 -)は、日本のSF作家。日本推理作家協会会員。妻は作家の松尾由美。 1987年、第13回ハヤカワ・SFコンテストで『邪眼(イーヴル・アイズ)』が入選(第3席)してデビュー。以降、サイバーパンクの影響の大きな作品を発表。処女作品集『邪眼(イーヴル・アイズ)』には、ブルース・スターリングの序文が寄せられた。 1989年、松尾との合作「エモーショナル・レスキュー」(お茶の水女子大学SF研究会『コスモス』に掲載)でSFファンジン大賞・創作部門を受賞。1991年、評論「SF第三の選択」(SFファンジン『科学魔界』掲載)でSFファンジン大賞・評論部門を受賞。 1993年、電脳都市を舞台とした長編、『ヴィーナス・シティ』で日本SF大賞を受賞。その作風は巽孝之らによって高く評価されている。その後も寡作ながら作品を発表している。 日本SF大賞
星雲賞日本長編部門
『邪眼(イーヴル・アイズ)』(ハヤカワ文庫JA) 早川書房 1988年 『ヴィーナス・シティ』 早川書房 1992年 のちハヤカワ文庫JA 1995年12月 『もう猫のためになんか泣かない』 早川書房 1994年 『シャドウ・オーキッド』 コアマガジン 2002年 『さまよえる天使』 光文社 2005年 「イーヴル・アイズ 邪眼」 - 『S-Fマガジン』1987年12月号
「裂けてしまいたい」 - 『S-Fマガジン』1988年2月号 「お天気がとまらない」 - 『S-Fマガジン』1988年4月号 「いちばん上のお兄さん」 - 『S-Fマガジン』1988年6月号
「風殻」 - 『S-Fマガジン』1988年7月号 「緑の中の青い水」 - 『S-Fマガジン』1989年4月号
「時間のへそ」 - 『S-Fマガジン』1989年7月号 「冷たく白く痛い」 - 『S-Fマガジン』1989年9月号 「もう猫のためになんか泣かない」 - 『S-Fマガジン』1990年2月号 「夜が交わるとき」 - 『S-Fマガジン』1990年10月号 「ヴィーナス・シティ」 - 『S-Fマガジン』1992年7月号 - 9月号(連載) 「スペシメンX28の観察と飼育」 - 『小説宝石』2019年12月号 「題名募集中! (49)」 - 『S-Fマガジン』1988年11月号 「ポスト サイバーパンクの身体情報」 - 『インターコミュニケーション』1(3)(2)(1992年10月、NTT出版) 『テラプレーン』(ジャック・ウォマック、1992年、ハヤカワ文庫SF) 黒丸尚訳、柾悟郎解説、小阪淳装丁 「著者とその本」 - 『新刊展望』1993年1月号(日本出版販売) 「SF大賞受賞記念特別インタビュウ 柾悟郎『ヴィーナス・シティ』を語る」 - 『S-Fマガジン』1994年3月号 「「21世紀の小説」に関する雑感」 - 『海燕』1994年4月号(ベネッセコーポレーション) 日本の小説家一覧 SF作家一覧 表 話 編 歴 第1回 「太陽風交点」(堀晃) 第2回 「吉里吉里人」(井上ひさし) 第3回 最後の敵(山田正紀) 第4回 「童夢」(大友克洋) 第5回 「幻詩狩り」(川又千秋) 第6回 「首都消失」(小松左京) 第7回 「笑い宇宙の旅芸人」(かんべむさし) 第8回 「帝都物語」(荒俣宏) 第9回 「快男児・押川春浪」(横田順彌・會津信吾)/「岬一郎の抵抗」(半村良) 第10回 「上弦の月を喰べる獅子」(夢枕獏) 第11回 「アド・バード」(椎名誠) 第12回 「サラマンダー殲滅」(梶尾真治) 第13回 「朝のガスパール」(筒井康隆) 第14回 「ヴィーナス・シティ」(柾悟郎) 第15回 「女性状無意識」(小谷真理)/「戦争を演じた神々たち」(大原まり子) 第16回 「言壷」(神林長平) 第17回 「ガメラ2」(金子修介) 第18回 「蒲生邸事件」(宮部みゆき)/「新世紀エヴァンゲリオン」(庵野秀明) 第19回 「BRAIN VALLEY」(瀬名秀明) 第20回 「チグリスとユーフラテス」(新井素子) 第21回 「日本SF論争史」(巽孝之編) 第22回 「かめくん」(北野勇作) 第23回 「アラビアの夜の種族」(古川日出男)/「傀儡后」(牧野修) 第24回 「マルドゥック・スクランブル」(冲方丁) 第25回 「イノセンス」(押井守) 第26回 「象られた力」(飛浩隆) 第27回 「バルバラ異界」(萩尾望都) 第28回 「星新一 一〇〇一話をつくった人」(最相葉月) 第29回 「新世界より」(貴志祐介)/「電脳コイル」(磯光雄) 第30回 「ハーモニー」(伊藤計劃) 第31回 「日本SF精神史」(長山靖生)/「ペンギン・ハイウェイ」(森見登美彦) 第32回 「華竜の宮」(上田早夕里) 第33回 「機龍警察 自爆条項」(月村了衛)/「盤上の夜」(宮内悠介) 第34回 「皆勤の徒」(酉島伝法) 第35回 「オービタル・クラウド」(藤井太洋)/「My Humanity」(長谷敏司) 第36回 「コロンビア・ゼロ 新・航空宇宙軍史」(谷甲州)/「突変」(森岡浩之) 第37回 「WOMBS(ウームズ)」(白井弓子) 第38回 「ゲームの王国」(小川哲)/「自生の夢」(飛浩隆) 第39回 「飛ぶ孔雀」(山尾悠子)/「文字渦」(円城塔) 第40回 「天冥の標」(小川一水)/「宿借りの星」(酉島伝法) 第41回 「歓喜の歌 博物館惑星III」(菅浩江)/「星系出雲の兵站」(林譲治) 第42回 「大奥」(よしながふみ) 第43回 「SFする思考 荒巻義雄評論集成」(荒巻義雄)/「残月記」(小田雅久仁) 第44回 「プロトコル・オブ・ヒューマニティ」(長谷敏司) 表 話 編 歴 第1回: 筒井康隆『霊長類南へ』 第2回: 小松左京『継ぐのは誰か?』 第3回: 半村良『石の血脈』 第4回: 広瀬正『鏡の国のアリス』 第5回: 小松左京『日本沈没』 第6回: 筒井康隆『おれの血は他人の血』 第7回: 筒井康隆『七瀬ふたたび』 第8回: かんべむさし『サイコロ特攻隊』 第9回: 山田正紀『地球・精神分析記録(エルド・アナリュシス)』 第10回: 眉村卓『消滅の光輪』 第11回: 山田正紀『宝石泥棒』 第12回: 川又千秋『火星人先史』 第13回: 井上ひさし『吉里吉里人』 第14回: 小松左京『さよならジュピター』 第15回: 神林長平『敵は海賊・海賊版』 第16回: 神林長平『戦闘妖精・雪風』 第17回: 高千穂遙『ダーティペアの大逆転』 第18回: 神林長平『プリズム』 第19回: 田中芳樹『銀河英雄伝説』 第20回: 堀晃『バビロニア・ウェーブ』 第21回: 夢枕獏『上弦の月を喰べる獅子』 第22回: 大原まり子『ハイブリッド・チャイルド』 第23回: 菅浩江『メルサスの少年』 第24回: 柾悟郎『ヴィーナス・シティ』 第25回: 谷甲州『終わりなき索敵』 第26回: 山田正紀『機神兵団』 第27回: 眉村卓『引き潮のとき』 第28回: 森岡浩之『星界の紋章』 第29回: 神林長平『敵は海賊・A級の敵』 第30回: 笹本祐一『彗星狩り』 第31回: 神林長平『グッドラック、戦闘妖精・雪風』 第32回: 菅浩江『永遠の森 博物館惑星』 第33回: 野尻抱介『ふわふわの泉』 第34回: 野尻抱介『太陽の簒奪者』 第35回: 小川一水『第六大陸』 第36回: 笹本祐一『ARIEL』 第37回: 新城カズマ『サマー / タイム / トラベラー』 第38回: 小松左京・谷甲州『日本沈没・第二部』 第39回: 有川浩『図書館戦争シリーズ』 第40回: 伊藤計劃『ハーモニー』 第41回: 栗本薫『グイン・サーガ』 第42回: 山本弘『去年はいい年になるだろう』 第43回: 小林泰三『天獄と地国』 第44回: 円城塔・伊藤計劃『屍者の帝国』 第45回: 小川一水『コロロギ岳から木星トロヤへ』 第46回: 藤井太洋『オービタル・クラウド』 第47回: 梶尾真治『怨讐星域』 第48回: 小林泰三『ウルトラマンF』 第49回: 宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』 第50回: 飛浩隆『零號琴』 第51回: 小川一水『天冥の標』 第52回: 林譲治『星系出雲の兵站』 第53回: 牧野圭祐『月とライカと吸血姫』、藤井太洋『マン・カインド』 VIAF 日本 CiNii Books CiNii Research この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 日本のSF作家 1957年生 存命人物 VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ
2024/11/24 11:18更新
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masaki gorou
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