桂由美の情報 （かつらゆみ）
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結子: 桂由美ブライダルコレクション （2014年10月）

前田晴香: ブライダル産業フェア桂由美ファッションショー　モデル

三倉佳奈: '97桂由美グランドコレクションイン大阪（1997年7月、ゲスト出演）

岩月大地: 2015年8月1日に開催された桂由美の50周年記念のグランドコレクションで、桂由美プロデュースの「Dozen Rose Wedding」(12本のバラの結婚式)に出演。

望月芹名: 桂由美グランドコレクション

住永侑太: 桂由美ブランド「Direzione」イメージモデル

天川紗織: 桂由美　アジアブライダルサミット 2009　モデル（2009年）

大瀬戸千嶋: 広島で行われたデザイナー桂由美がゲストのトーク＆ファッションショーオープニング演奏を担当。

三倉茉奈: '97桂由美グランドコレクションイン大阪（1997年7月、ゲスト出演）

小田木望: 桂由美 ブライダルショー

熊井友理奈: 桂由美からは「ドレスは向こうのモデルに合わせ180センチを想定して作るが、日本に持って帰ると170センチ台のモデルが多いので、わざわざ十何センチの高いヒールを履いて出てもらっている。

高樹澪: 2016年、日本橋三井ホールで上演される舞台『桂由美物語』の中で、実際に「シビルウェディング」（市民結婚式）を挙げるカップルの1組に選ばれた。

岡田淳一: 2005年2月、桂由美40周年記念・東京・北京にダンス＆モデルで出演。

牛窪万里子: 桂由美着物ショー

真樹麗子: 桂由美 'グランドコレクション

鈴木一真: 「桂由美コレクションIN オーチャードホール」ゲストモデル出演(1996)

結花子: 桂由美コレクションショー

山本文郎: TBSアナウンサー同期の岡部達・木元教子（旧姓：町田）、TBSアナウンサー後輩の久米宏・生島ヒロシ・渡辺真理、TBSの後輩にあたる石井ふく子・堂本暁子、フリーアナウンサー仲間の徳光和夫・小倉智昭、芸能・スポーツ界から関口宏、毒蝮三太夫、市村正親、仲本工事、小室等、ボニージャックス、渡嘉敷勝男、千代の富士貢（九重親方）、千代の国憲輝、桂由美が参列。

橋本優子: YUMI KATSURA（桂由美）

篠あけみ: 桂由美

井手上漠: 桂由美ブライダルファッションショー（2019年11月2日） - ゲスト出演

鈴木美智子: 99人の花嫁（2013年予定）桂由美とのコラボレーション

辻彩加: YUMI KATSURA（桂由美）

田中梨乃: 桂由美 GRAND COLLECTION モデル

秋山嘉子: 桂由美まブライダル CM

道端ジェシカ: 2010年春夏パリ・オートクチュール・コレクションで桂由美のウエディングドレスのモデルに起用され、パリコレにデビューする。

潮田玲子: 2月17日、ブライダルファッションデザイナー桂由美のファッションショーにモデルとして出演した。

荻野目洋子: 2016年（平成28年）5月25日、舞台『桂由美物語』の公演終了後に、15年越しの結婚式を人前式で行った。

武田あかね: 桂由美 銀座三越ブライダルフロアショー（2011年2月）

深田恭子: 日本の女優として初めて「2003春夏パリ・オートクチュールコレクション」に出演し、デザイナー・桂由美のコーナーの最後で着物風のドレスを着て舞台に立ち、モデルを経験。

桂由美のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

桂 由美（かつら ゆみ、1930年〈昭和5年〉4月24日 - 2024年〈令和6年〉4月26日）は、ウエディングドレスデザイナー、実業家。本名：結城 由美（旧姓：満生）。株式会社ユミカツラインターナショナル社長、株式会社桂由美ウエディングシステム社長、一般社団法人全日本ブライダル協会会長、全米ブライダルコンサルタント協会名誉会員、アジアブライダル協会連合会会長、NPO法人地域活性化支援センター理事、アジア・クチュール協会創立メンバー。ウエディングドレスなどブライダルデザインの第一人者、ブライダル業界の重鎮として知られる。

1930年4月24日、東京府南葛飾郡小岩町（現在の東京都江戸川区小岩）生まれ。共立女子中学校・高等学校、共立女子大学卒業後、フランスへ留学。

1964年、日本初のウエディングドレス専門店をオープンしブライダルファッションデザイナーとして活動開始。

1969年、NPO法人全日本ブライダル協会設立。

1972年、元大蔵省官僚の結城義人と結婚。当時結城53歳、桂42歳と晩婚だった。

1976年、日本フォーマルウエア協会（現・日本フォーマル協会）設立。会長に就任。

1987年、パリにおいてグランドコレクションを挙行。

1990年12月3日、夫の結城義人が死去。

1993年、ローマ教皇へ祭服を献上。3か月後の復活祭で着用される。

1999年、東洋人として初めてイタリアファッション協会の正会員となる。

2003年、春夏パリ・オートクチュールコレクションに初参加。以降毎年パリでコレクションを発表。

2005年、パリ・カンボン通りのシャネル本店前に、パリ店をオープン。

2011年、千葉商科大学サービス創造学部の特命教授に就任。

2024年4月26日、94歳で東京都内で死去。死去の一週間前にも自身のサロンで接客をしており、生涯現役でブライダル事業に取り組んだ。また、死去の4日前には徹子の部屋の番組収録にも臨んでいる。

父は 逓信省（旧郵政省）の官吏、母は洋裁学校（現在の東京文化デザイン専門学校）を立ち上げた人物で長女である由美を跡継ぎとしたかった。幼少期はおとぎ話や絵本が好きで、戦時中でも白馬の王子様や美しいお城が現れる世界が頭の中を占めていたという。共立女子中学校・高等学校を経て、母の意向で共立女子大学家政学部被服学科に入学するも浴衣も縫えないほど縫製が苦手だった。

共立女子学園では軍国少女が海軍派と陸軍派に分かれており、桂は海軍派のリーダーであった。特攻隊員に憧れ、「私たち女性も飛行機に乗れるようにして下さい。特攻隊は男だけではありません。」という血書を書いて海軍省に送ったこともあったという。在学中は学生委員を務め、当時の学長・鳩山薫（鳩山一郎の妻）との接点も多く選挙の手伝いもした。

子供の頃から好きだった演劇部の部長も務めるなど、一時期演劇にのめりこむが才能の限界を感じるようになり（大学1年のとき文学座の研究生となり1年過ごした。俳優ではなくプロデューサー志望だった。）芥川比呂志の言葉もあって大学で学び続けることを決意。やがてファッション業界に身を置く決心を固める。大学後半は文化服装学院の夜間部にも通っていた。大学を卒業後、パリに1年留学。クチュール技術を学ぶ。帰国後は母が経営する洋裁学校で教鞭をとる。その中で「日本ではまだ誰もやっていない婚礼衣装をやろう」と決意。学生の卒業制作にウェディングドレスを出し、生徒と共に生地探しを行っていた。

日本会議のメンバーでもあり、同会議の関連団体である「日本女性の会」代表委員、「皇室の伝統を守る国民の会」代表発起人、「美しい日本の憲法をつくる国民の会」代表発起人の役員を務めていた。また、櫛田英俊の薦めでクオリアートの審査員を2011年から2023年まで務めた。

1993年 外務大臣表彰受賞。

1996年中国「新時代婚礼服飾文化賞」受賞。

2002年 ウエディングベール（兵庫県宝塚市「21世紀カウントダウン・イベント」にて制作）が世界最長として、ギネス世界記録に登録。

2014年 本真珠13262個を全面にあしらったウエディングドレスを発表。「世界最多の真珠を付けたウエディングドレス」として、ギネス世界記録に登録。

2017年 港区政功労者表彰受賞。

2017年度 第5回ベスト・プロデュース賞。

2019年 文化庁長官表彰。

2020年 東京都功労者表彰受賞。

2023年 東京都港区名誉区民。

桂由美The First Class Wedding（2011年、ユミカツラインターナショナル/世界文化社発行）

桂由美MAGIC（2008年集英社）

世界基準の女になる!（2007年、徳間書店（2010年、PHP出版にて再版））

出会いとチャンスの軌跡（2011年、カナリア書房）

2015年10月7日、ダンス&ボーカルユニット・BRIDGETがリリースした楽曲「君だけ愛してる」は、桂由美監修・全日本ブライダル協会推奨・恋人の聖地公式ウェディングソング。本作品の初期限定版ジャケットには桂の写真が使用されている。

テレビ 人間発見「ロマンティックウェディング」～桂由美「ロマンティックウェディング」～ブライダルデザイナー・桂由美（2002年3月23日、テレビ東京）

徹子の部屋

花嫁衣装とターバンの秘密?桂由美（2002年4月3日、テレビ朝日）

今語るターバンと意外過去（2007年11月27日、テレビ朝日）

ギネス記録！世界最多の真珠ドレス公開（2014年9月10日、テレビ朝日）

現役53年のデザイナー！亡き夫のすすめでターバンを（2017年10月17日、テレビ朝日）

コロナ禍の花嫁たちを応援（2021年4月21日、テレビ朝日）

追悼・桂由美さん（2024年5月3日、テレビ朝日）※2024年4月22日収録

たけしの誰でもピカソ 日本女性の美を創造した女神～桂由美&メイ牛山（2003年11月7日、テレビ東京）

ソロモンの王宮 ファッション革命（2004年7月4日、テレビ東京）

グレートマザー物語 桂由美の母・みつ子～母娘で築いた幸せの城（2005年9月18日、テレビ朝日）

美の壺 レース　糸の芸術（2011年10月2日、NHK）

美の壺 ウェディングドレス（2012年11月25日、NHK）

サワコの朝 桂由美▽執念のブライダル革命（2016年7月9日、TBS）

20世紀写真館～皇族ウェディング～美智子さま・雅子さま・紀子さま～（2017年4月16日、BSフジ）- VTRゲスト

NEWSな2人特別編 レジェントに学ぶ人生哲学！（2017年9月15日 - 9月22日、TBS）

爆報! THE フライデー（2018年3月2日、TBS）

梅沢富美男のズバッと聞きます! スペシャル版（2018年8月8日、フジテレビ）

林先生の初耳学（2019年9月22日 - 9月29日、TBS）- 「アンミカ先生のパリコレ学」の第2シーズンで桂由美が特別講師

水前寺清子の人生は三百六十五歩のマーチ（2019年12月7日、BSフジ）

ぶっこみジャパニーズ（2019年12月19日、TBS）

桂由美　幸せを呼ぶ“純白”のドレス（2020年5月16日、NHK BS1）

チコちゃんに叱られる! ▽和菓子のあんこ▽洋服の布切れ（2020年10月9日、NHK）

悪魔のサイフ（2022年8月24日 - 8月31日、フジテレビ） - MC

はれのひ シンデレラ ウェディングドレスを日本へ！ある女性の挑戦（2024年2月24日、日本テレビ・読売テレビ制作） - 半生を描いたスペシャルドラマ

マスターズインタビュー（2017年6月26日 - 6月30日、文化放送）

伊集院光とらじおと（2017年8月1日、TBSラジオ）

眠れない貴女へ 「サロン・ド・ビジュー」コーナー（2017年12月3日、NHK-FM）

^ 歴史が眠る多磨霊園・結城義人

^ “ブライダルデザインの第一人者・桂由美さん死去、94歳　今年２月にはイベントで元気な姿”. 日刊スポーツ (2024年4月30日). 2024年4月30日閲覧。

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^ 覚悟の瞬間「桂由美」

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^ 「生涯現役貫いた桂由美さん、３月にもショー開催…「若い人の感覚が理解できなくなるまで引退しない」」読売新聞

^ 「桂由美さん、亡くなる4日前に収録した『徹子の部屋』急きょ放送　“ブライダル革命”の功労者」産経新聞

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^ アンミカ：パリコレ学に桂由美　ドレスの“着こなし審査”で厳しい指摘　ロケ中断も？ - 毎日キレイ 2019年9月22日

^ アンミカ：「わざとらしいのはダメ」パリコレ学で桂由美が激高、一方で意外な学院生を絶賛 - 毎日キレイ 2019年9月29日

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^ ぶっこみジャパニーズ14 - WEBザテレビジョン 2019年12月19日

^ 桂由美 幸せを呼ぶ“純白”のドレス - NHK 2020年5月16日

^ ▽和菓子のあんこ▽洋服の布切れ - NHK 2020年10月9日

^ 中居正広＆桂由美さん異色MCで人間の本質に迫る - 産経新聞 2022年8月24日

^ 93歳のウェディングドレスデザイナー、桂由美の半生がドラマに。日本の花嫁にドレスという選択肢を！ - 婦人公論.jp 2024年1月31日

^ 番組出演情報 - 桂由美オフィシャル 2017年6月17日

^ TBSラジオ番組 生出演情報 - 桂由美オフィシャル 2017年7月25日

^ 『眠れない貴女へ』出演情報 - 桂由美オフィシャル 2017年11月27日

俵義文『日本会議の全貌―知られざる巨大組織の実態』花伝社、2016年6月20日。ISBN 978-4763407818。 

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