梶山俊夫の情報(かじやまとしお) 絵本作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
梶山 俊夫さんについて調べます
■名前・氏名 |
梶山俊夫と関係のある人
古田足日: 雲取谷の少年忍者(1986年・童心社)/戦国武士(1965年・学習研究社)/南十字星の少年(1965年-1966年・学習研究社) - 後藤竜二、梶山俊夫、長谷川潮 椋鳩十: お日さまのうた あすなろ書房 1972 (椋鳩十・梶山俊夫ものがたり絵本 ; 2) 椋鳩十: 日がくれる あすなろ書房 1973.1 (椋鳩十・梶山俊夫ものがたり絵本 ; 3) 木下順二: 梶山俊夫画 吉橋通夫: 『たたけ勘太郎』梶山俊夫絵 偕成社 1986 椋鳩十: 森のおばけ あすなろ書房 1973 (椋鳩十・梶山俊夫ものがたり絵本 ; 5) 椋鳩十: 山の子ども あすなろ書房 1973 (椋鳩十・梶山俊夫ものがたり絵本 ; 4) 奥田継夫: 『お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて 集団疎開の絵本』(梶山俊夫絵、小峰書店、日本のえほん) 1985年 椋鳩十: におい山脈 あすなろ書房 1972 (椋鳩十・梶山俊夫ものがたり絵本 ; 1) |
梶山俊夫の情報まとめ
梶山 俊夫(かじやま としお)さんの誕生日は1935年7月24日です。東京出身の絵本作家のようです。
卒業に関する情報もありますね。今年の情報もありました。2015年に亡くなられているようです。
梶山俊夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)梶山 俊夫(かじやま としお、1935年7月24日 - 2015年6月16日)は、日本の絵本作家。本名:梶山俊男。抽象画、絵本、木版画、陶作品、ガラス絵などの制作のかたわら、国内外を幾度も旅して歩く旅する画家である。 1935年7月24日、東京・亀戸に生まれる。小学3年生で常陸太田へ疎開。4年生で終戦。東京の成城中学校・高等学校に進学。卒業後1年浪人している間に画家を目指そうと決意。武蔵野美術大学図案科に入学し、のち油絵科に転科するが、演劇部の活動をめぐり助手と衝突して退学。日本大学芸術学部に入学しなおし在学中から日本宣伝美術会(日宣美)などで活動。読売アンデパンダン展にも出品。3回生のときには博報堂宣伝部の嘱託となっている。1962年、抽象画でシェル美術賞を受賞して渡欧し1年ほど滞在。パリでは藤田嗣治に出会う。日本帰国後は日本各地を昔の廃寺跡などを訪ねて旅してまわる。1961年から市川市に在住。 1967年、木島始の依頼で鳥獣戯画を素材とした『かえるのごほうび』のレイアウトをてがけたとき、鳥獣戯画絵巻の実物を目の当たりにして感銘を受ける。この仕事をきっかけに福音館書店の松居直に絵本制作を勧められ、博報堂での知己天野祐吉の文に挿絵を描いて『くじらのだいすけ』を1967年に制作。1972年の『うまおいどり』では文章も手掛ける。1973年には、『かぜのおまつり』で絵本のイラストレータに贈られるBIB(ブラチスラヴァ絵本原画展)金のりんご賞を受賞。 その他、木版画、ガラス絵、陶作品なども多数制作している。 1998年、市川市民文化賞・奨励賞を受賞。 2015年6月16日に肺炎のため79歳で死去した。 1973年の『かぜのおまつり』で絵本のイラストレータに贈られるBIB(ブラチスラヴァ絵本原画展)金のりんご賞を受賞。 1973年『いちにちにへんとおるバス』で講談社出版文化賞 1974年、『あほろくの川だいこ』で小学館絵画賞 1982年 『こんこんさまにさしあげそうろう』で絵本にっぽん大賞 1997年、『みんなであそぶわらべうた』でBIB(ブラチスラヴァ絵本原画展)金のりんご賞を受賞。 1998年、市川市民文化賞・奨励賞受賞。 『かえるのごほうび』(文・木島始、こどものとも130号、福音館書店 1967年) 『くじらのだいすけ』(文・天野祐吉、こどものとも139号 福音館書店 1967年) 『絵本きりなしばなし』福音館書店 1976年 『うまおいどり』(あかね書房、1972年) 『ごろはちだいみょうじん』中川正文・文、こどものとも154号、福音館書店 1969年) 『かぜのおまつり』いぬいとみこ・文、こどものとも199号 福音館書店 1972年 - BIB金のりんご賞 『いちにちにへんとおるバス』中川正文・文、ひかりのくに、1972年 - 講談社出版文化賞 『島ひきおに』山下明生・文、偕成社 1973年 『あほろくの川だいこ』岸武雄・文、ポプラ社 1974年 - 小学館絵画賞 『いぐいぐいぐいぐ』わが西山風土記より フレーベル館 1977年 『いまなにしてる』わが西山風土記より 童心社 1977年 『かやかやうま』童心社 1978年 わが西山風土記:
『やまわらしだれや』(夏) 冨山房 1979年 『こんこんさまよめいりいつじゃ』(秋) 冨山房 1979年 『やまわらしきえた』(冬)冨山房 1980年 『目ん玉どろぼう』たかしよいち文 岩崎書店 1979年 『朝鮮の民話(上・下)』瀬川拓男・松谷みよ子文 偕成社 1980年 『こんこんさまにさしあげそうろう』森はな・文 PHP研究所 1982年 - 絵本にっぽん大賞 『もんぐりむんぐりよねばあさん』普及版こどものとも11号わたなべふみよ・文 福音館書店 1984年 『絵本空海』智山教化研究所・編、講談社 1984年 『あほろくの川だいこ』岸武雄・文 ポプラ社 1985年 - 小学館絵画賞 『こぎつねキッコ』松野正子・文 童心社 1985年 『天のかみさま金んつなください』(こどものとも 通刊384号)津谷タズ子・文 福音館書店 1988年 『きりのきむらへおよめいり』津谷タズ子・文 佼成出版社 1990年 『やまのなかまに なかまいり』津谷タズ子・文 PHP 1991年 『だごだごころころ』石黒なみ子・梶山俊夫(再話)出版社: 福音館書店 1993年 『なにしてるの』(こどものとも年少版210号) 福音館書店 1994年 『てんぱたんてんぱたん ねずみのもちつき』福音館書店 1995年 『みんなであそぶわらべうた』近藤信子・編、福音館書店 1997年 - BIB金のりんご賞 『おはよう』小峰書店 2002年 『ぶるどっぐとぼく』(こどものとも年中向き220号) 福音館書店 2004年 作品集とエッセイ 『梶山俊夫絵本帖(上・下)』天野祐吉・編、あすか書房 1981年 『画集 風景帖』沖積舎 1980年 作品集『旅の窓から-ガラス絵と陶女の風景』田淵暁・写真、毎日新聞社 1999年 書票作品集
『残夢風花帖』1990年 『残夢遊戯帖』1993年 『ぼくの空 蛙の空』エッセイ (福音館日曜日文庫) 福音館書店 1995年 『ききみみをたてて出かけよう』エッセイ 毎日新聞社 1998年 DVD 「縁に描く 画家 梶山俊夫」出演: 梶山俊夫, 松居直 監督: 齊藤規明 ^ 大町・大野町界隈 市川市 (2024年11月13日閲覧) ^ 【訃報】梶山俊夫氏=絵本作家 読売新聞 2015年6月19日 別冊太陽『絵本の作家たち IV』平凡社 2006年 インタビュー記事(市川市文化振興財団てこな) コトバンク FAST ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ ラトビア 日本 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research 20世紀日本の画家 20世紀日本の版画家 21世紀日本の画家 21世紀日本の版画家 昭和時代の画家 平成時代の画家 日本の男性絵本作家 東京都出身の人物 1935年生 2015年没 プロジェクト人物伝項目 FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 LNB識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事
2024/11/13 23:06更新
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kajiyama toshio
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