河相周夫の情報(かわいちかお) 外交官 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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■名前・氏名 |
河相周夫と関係のある人
三笠宮崇仁親王: 当時の天皇皇后は「皇族であっても自身らより目下の者の葬儀には参列しない」という皇室の慣例により参列せず、使者として河相周夫侍従長が拝礼した。 |
河相周夫の情報まとめ
河相 周夫(かわい ちかお)さんの誕生日は1952年11月22日です。東京出身の外交官のようです。
卒業、事件に関する情報もありますね。去年の情報もありました。河相周夫の現在の年齢は72歳のようです。
河相周夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)河相 周夫(かわい ちかお、1952年(昭和27年)11月22日 - )は、日本の外交官。上皇侍従長。侍従長(第9代)。祖父は情報局総裁兼外務次官を務めた河相達夫。 外務省北米局長、外務省総合外交政策局長、内閣官房副長官補、外務事務次官、外務省顧問、式部官長などを歴任した。 東京都出身。1975年(昭和50年)一橋大学経済学部を卒業し、外務省に入省する。2005年(平成17年)外務省北米局長就任。2006年(平成18年)4月にクリストファー・ヒル国務次官補と東京都内のホテルで会談、BSE問題に絡み米国産牛肉の全面輸入禁止措置がとられていることについてヒル次官補から早期解禁を要求されたのに対し、米国の検査体制整備がなされない限り輸入解禁はできない旨を告げた。同年6月にもヒル国務次官補と外務省で会談し、北朝鮮に対するミサイル防衛でアメリカ軍と連携を強化する方針を確認した。 2012年(平成24年)9月11日付外務事務次官就任。同年靖国神社・日本大使館放火事件犯人に対し引き渡し拒絶決定がなされたことに関し、申珏秀駐日韓国大使に遺憾である旨の抗議及び要請を行った。2012年(平成24年)9月24日、沖縄県・尖閣諸島問題を話し合うため中国を訪問し、同25日張志軍中国外交部筆頭副部長と4時間に渡り会談した。双方は協議継続で一致したものの、議論は平行線のままで、関係改善の糸口を見いだすには至らなかった。 2013年(平成25年)1月に訪米、バーンズ国務副長官、ラッセル国家安全保障会議アジア上級部長と安倍晋三首相の2月訪米への調整を行った。 2013年(平成25年)6月、通常2年の在職期間となる外務事務次官職を10ヶ月弱で退任。次官就任前から作家の佐藤優による批判をたびたび受けており、佐藤はこの次官退任劇についても安倍首相による事実上の更迭であるとしているが、同月に小笠原倫明総務事務次官、真砂靖財務事務次官、金子順一厚生労働事務次官、坂篤郎日本郵政社長が、いずれも就任1年を満たずに退任した他、7月には森口泰孝文部科学事務次官も退任し、さらにこれに先立って3月に金沢博範防衛事務次官も退任、2012年(平成24年)12月には梅本和義内閣官房副長官補が就任1ヶ月ほどで退任していたなど、同様の例は相次いでおり、民主党から自民党への政権交代に伴う人事の一環と考えられる。 外務省顧問等を経て、2014年(平成26年)9月1日、宮内庁式部官長。同年12月、上皇后美智子のベルギー行啓に随行した他、2015年(平成27年)4月の天皇皇后のパラオ行幸啓を事務方として取り仕切った。 2015年(平成27年)5月1日から侍従長。2016年(平成28年)5月半ばから始まった風岡典之宮内庁長官らとの「4+1」会合に参加し、天皇譲位のための検討を進めた。 2019年(平成31年/令和元年)4月23日の閣議決定により、5月1日の皇位継承をもって侍従長を退任し、新設された宮内庁上皇職トップの上皇侍従長に就任することになった。 1952年(昭和27年)11月 - 東京都出身。 1975年(昭和50年)3月 - 一橋大学経済学部卒業。 1975年(昭和50年)4月 - 外務省入省。 1989年(平成元年)12月 - 在アメリカ合衆国日本国大使館参事官。 1995年(平成7年)1月 - 外務省アジア局南東アジア第一課長。 1996年(平成8年)1月 - 総合外交政策局企画課長。 1996年(平成8年)1月 - 外務大臣(池田行彦・小渕恵三)秘書官事務取扱。 1997年(平成9年)9月 - 総合外交政策局企画課長。 1998年(平成10年)2月 - 外務省総合外交政策局総務課長。 2000年(平成12年)12月 - 外務省大臣官房外務参事官兼北米局参事官。 2001年(平成13年)1月 - 外務省大臣官房参事官兼北米局参事官。 2001年(平成13年)9月 - 駐アメリカ合衆国特命全権公使。 2005年(平成17年)1月 - 外務省北米局長。 2007年(平成19年)1月 - 外務省総合外交政策局長。 2008年(平成20年)7月30日 - 内閣官房副長官補(外政担当)。 2008年(平成20年)9月25日 - 外務省大臣官房長。 2009年(平成21年)1月30日 - 外務省大臣官房外務省支出総点検担当室長 併任。 2010年(平成22年)1月15日 - 内閣官房副長官補(外政担当)。 2012年(平成24年)9月11日 - 外務事務次官。 2013年(平成25年)6月28日 - 退官、外務省顧問。 2013年(平成25年)8月1日 - 株式会社伊藤園顧問。 2014年(平成26年)9月1日 - 宮内庁式部官長。 2015年(平成27年)5月1日 - 侍従長。 2019年(令和元年)5月1日 - 上皇侍従長。 「政策座談会 どこへ向かう?安倍外交--対米偏重からの脱却路線も」(名和興一、田中明彦他と共著、(毎日フォーラム、2007年5月) 「天皇皇后両陛下フィリピン随行記」(月刊文藝春秋、2016年5月号) 別所浩郎(12年駐韓大使・10年外務審議官) 奥田紀宏(13年駐カナダ大使・10年駐エジプト大使・08年国連次席大使) 谷崎泰明(13年外務省研修所長・10年駐ベトナム大使) 三輪昭(14年関西担当大使・10年駐ブラジル大使・08年駐ポルトガル大使) 鈴木庸一(13年駐フランス大使・10年駐シンガポール大使) 持田繁(10年国連事務総長副特別代表) 門司健次郎(13年ユネスコ代表部大使・10年駐カタール大使) 渥美千尋(11年駐アイルランド大使・08年駐パキスタン大使) 山口寿男(07年駐ノルウェー大使・06年駐イラク大使) 岸野博之(13年駐ラオス大使・10年駐エチオピア大使) 水城幾雄(10年駐パナマ大使) 江川明夫(13年駐スロバキア大使・10年駐ザンビア大使) 竹内春久(13年駐シンガポール大使・11年駐沖縄担当大使・08年駐イスラエル大使) 西林万寿夫(13年駐ギリシャ大使・10年兼北極担当大使・12年文化交流担当大使・09年駐キューバ大使) 篠塚保(12年国際テロ対策・組織犯罪対策協力担当兼サイバー政策担当大使・09年駐バングラデシュ大使) 蒲原正義(13年駐カザフスタン大使・12年査察担当大使・9年駐グルジア大使) 森元誠二(13年駐スウェーデン大使・08年駐オマーン大使) 小林祐武(98年外務省経済局総務参事官室課長補佐) 椿秀洋(12年駐ボリビア大使) 庄司隆一(11年駐ナイジェリア大使) 清水武則(11年駐モンゴル大使) 福田米蔵(11年駐ジンバブエ大使) 隈丸優次(13年駐カンボジア大使) 藤田順三(13年駐ウガンダ大使) 丸尾眞(12年科学技術協力担当大使・10年駐キルギス大使) 名井良三(13年駐アンゴラ大使) 大部一秋(13年駐ウルグアイ大使) ^ スクープ!斎木新事務次官"以外"の外務省人事。宮内庁川島侍従長は留任へ 歳川隆雄、現代ビジネス、2013/6/15 ^ 日本経済新聞2006年4月12日 ^ 日本経済新聞2006年9月5日 ^ 駐米大使に佐々江氏=丹羽大使交代を決定―政府 ウォール・ストリート・ジャーナル ジャパン 2012年9月11日閲覧 ^ “河相次官北京入り=中国「誤り改めよ」と要求”. 時事ドットコム (2012年9月24日). 2012年9月24日閲覧。 ^ “「日本は幻想捨て誤り正せ」=中国、尖閣問題「棚上げ」促す-外務次官会談”. 時事ドットコム (2012年9月25日). 2012年9月25日閲覧。 ^ “日中外務次官会談 関係改善の糸口もみえず、外相会談も決められず”. MSN産経ニュース (2012年9月25日). 2012年9月25日閲覧。 ^ 河相周夫外務事務次官の辞任は事実上の更迭 佐藤優氏が指摘 SAPIO/ニュースポストセブン 2013年7月12日 ^ “川島侍従長が勇退 後任に河相式部官長 8年ぶり交代”. 朝日新聞デジタル (2017年4月24日). 2017年5月1日閲覧。 ^ “侍従長に河相氏が就任へ、式部官長は秋元氏”. 日本経済新聞 (2017年4月24日). 2017年5月2日閲覧。 ^ 「5月から検討加速 宮内庁幹部ら5人」毎日新聞2016年7月14日 15時00分 ^ “新侍従長に小田野氏 現東宮大夫、円滑始動狙い”. 日本経済新聞 (2019年4月23日). 2019年10月14日閲覧。 ^ “円滑な皇位継承を重視 宮内庁、側近人事スライド”. 日本経済新聞 (2019年4月24日). 2019年10月14日閲覧。 ^ “新天皇陛下「国民に寄り添い、象徴の責務果たす」”. 日本経済新聞 (2019年5月1日). 2019年10月14日閲覧。 内閣官房副長官補 河相周夫(内閣官房ホームページ内、経歴) 表 話 編 歴 河相周夫2019.5- 表 話 編 歴 徳大寺実則1871-1877 河瀬真孝1871-1873.9 東久世通禧1871-1877.8 山口正定1878.12-1884.3 米田虎雄1878.12-1884.3 徳大寺実則1884.3-1912.8 桂太郎1912.8-1912.12 鷹司煕通1912.12-1918.5 正親町実正1918.5-1922.3 徳川達孝1922.3-1927.3 珍田捨巳1927.3-1929.1 鈴木貫太郎1929.1-1936.11 百武三郎1936.11-1944.8 藤田尚徳1944.8-1946.5 大金益次郎1946.5-1947.5 大金益次郎1947.5-1948.6 三谷隆信1948.6-1949.5 三谷隆信1949.6-1965.3 稲田周一1965.3-1969.9 入江相政1969.9-1985.9 徳川義寛1985.10-1988.4 山本悟1988.4-1996.12 渡邉允1996.12-2007.6 川島裕2007.6-2015.5 河相周夫2015.5-2019.5 小田野展丈2019.5-2021.4 別所浩郎2021.4- 表 話 編 歴 青木周蔵1886-1889 岡部長職1889-1891 林董1891-1895 原敬1895-1896 小村寿太郎1896-1898 鳩山和夫1898 都筑馨六1898-1899 高平小五郎1899-1900 高平小五郎1900 浅田徳則1900 内田康哉1900-1901 珍田捨巳1901-1903 珍田捨巳1903-1906 内田康哉1906-1907 珍田捨巳1907-1908 石井菊次郎1908-1912 倉知鉄吉1912-1913 松井慶四郎1913-1915 幣原喜重郎1915-1919 埴原正直1919-1922 田中都吉1922-1923 松平恆雄1923-1924 出淵勝次1924-1928 吉田茂1928-1930 永井松三1930-1932 有田八郎1932-1933 重光葵1933-1936 堀内謙介1936-1938 沢田廉三1938-1939 谷正之1939-1940 松宮順1940 心得 大橋忠一1940 心得 大橋忠一1940-1941 山本熊一1941 心得 天羽英二1941 西春彦1941-1942 山本熊一1942 心得 山本熊一1942 松本俊一1942-1944 沢田廉三1944-1945 松本俊一1945 河相達夫1945 田尻愛義1945 松嶋鹿夫1945-1946 寺崎太郎1946-1947 岡崎勝男1947-1948 吉沢清次郎1948 岡崎勝男1948 太田一郎1948-1949 太田一郎1949-1951 井口貞夫1951-1952 渋沢信一1952 奥村勝蔵1952-1955 門脇季光1955-1957 大野勝巳1957-1958 山田久就1958-1960 武内龍次1960-1963 島重信1963-1964 黄田多喜夫1964-1965 下田武三1965-1967 牛場信彦1967-1970 森治樹1970-1972 法眼晋作1972-1974 東郷文彦1974-1975 佐藤正二1975-1977 有田圭輔1977-1979 高島益郎1979-1981 須之部量三1981-1983 松永信雄1983-1985 柳谷謙介1985-1987 村田良平1987-1989 栗山尚一1989-1991 小和田恆1991-1993 斎藤邦彦1993-1995 林貞行1995-1997 柳井俊二1997-1999 川島裕1999-2001 野上義二2001-2002 竹内行夫2002-2005 谷内正太郎2005-2008 薮中三十二2008-2010 佐々江賢一郎2010-2012 河相周夫2012-2013 齋木昭隆2013-2016 杉山晋輔2016-2018 秋葉剛男2018-2021 森健良2021-2023 岡野正敬2023- 表 話 編 歴 島津久大1951-1952 大江晃1952-1953 松井明1953-1955 島津久大1955-1956 木村四郎七1956-1957 田村景一1957-1958 内田藤雄1958-1960 古内広雄 事務取扱 1960-1961 湯川盛夫1961-1963 高野藤吉1963-1967 斎藤鎮男1967-1969 佐藤正二1969-1972 鹿取泰衛1972-1974 大河原良雄1974-1976 松永信雄1976-1978 山崎敏夫1978-1980 柳谷謙介1980-1981 伊達宗起1981-1983 枝村純郎1983-1984 北村汎1984-1987 小和田恆1987-1988 藤井宏昭1988-1989 佐藤嘉恭1989-1992 林貞行1992-1994 池田維1994-1996 原口幸市1996-1997 浦部和好1997-1999 阿部知之1999-2001 飯村豊2001 小町恭士2001-2002 北島信一2002-2005 塩尻孝二郎2005-2008 河相周夫2008-2010 木寺昌人2010-2012 越川和彦2012-2014 上月豊久2014-2015 山﨑和之2015-2017 下川眞樹太2017-2019 垂秀夫2019-2020 石川浩司2020-2022 志水史雄2022- 表 話 編 歴 新設 柳井俊二:1993年-1995年 川島裕:1995年-1997年 加藤良三:1997年-1999年 竹内行夫:1999年-2001年 谷内正太郎:2001年-2002年 西田恒夫:2002年-2005年 河野雅治:2005年-2007年 河相周夫:2007年-2008年 別所浩郎:2008年-2010年 鶴岡公二:2010年-2012年 平松賢司:2012年-2015年 秋葉剛男:2015年-2016年 石兼公博:2016年-2017年 鈴木哲:2017年-2019年 山田重夫:2019年-2021年 岡野正敬:2021年-2022年 市川恵一:2022年-2023年 河辺賢裕:2023年- 表 話 編 歴 千葉皓:1957年 森治樹:1957年-1960年 安藤吉光:1960年-1963年 竹内春海:1963年-1965年 安川壮:1965年 安川壮:1965年-1967年 東郷文彦:1967年-1968年 東郷文彦:1968年-1970年 吉野文六:1971年-1972年 大河原良雄:1972年-1974年 山崎敏夫:1974年-1977年 中島敏次郎:1977年-1979年 中島敏次郎:1979年-1980年 浅尾新一郎:1980年-1982年 北村汎:1982年-1984年 栗山尚一:1984年-1985年 藤井宏昭:1985年-1988年 有馬龍夫:1988年-1990年 松浦晃一郎:1990年-1992年 佐藤行雄:1992年-1994年 時野谷敦:1994年-1995年 折田正樹:1995年-1997年 高野紀元:1997年-1998年 竹内行夫:1998年-1999年 藤崎一郎:1999年-2002年 海老原紳:2002年-2005年 河相周夫:2005年-2007年 西宮伸一:2007年-2009年 梅本和義:2009年-2011年 伊原純一:2011年-2013年 冨田浩司:2013年-2015年 森健良:2015年-2018年 鈴木量博:2018年-2020年 市川恵一:2020年-2022年 河邉賢裕:2022年-2023年 有馬裕:2023年- この項目は、人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:人物伝、Portal:人物伝)。 上皇侍従長 侍従長 外務事務次官 外務大臣秘書官 日本の内閣官房副長官補(外政担当) 外務省大臣官房長 外務省総合外交政策局長 日本の宮内庁関係者 日本の外交官 日本の内閣官房官僚 経済学士取得者 一橋大学出身の人物 東京都出身の人物 1952年生 存命人物 プロジェクト人物伝項目 Div colで文字を小さくしているページ すべてのスタブ記事 人物関連のスタブ項目
2024/11/20 17:57更新
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