滝平二郎の情報(たきだいらじろう) 切り絵作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
滝平 二郎さんについて調べます
■名前・氏名 |
滝平二郎と関係のある人
古田足日: うずしお丸の少年たち(1978年・講談社) - はたたかし、滝平二郎、柚木象吉 箕田源二郎: 1964年、いわさきちひろ、滝平二郎、久米宏一らと「童画ぐるーぷ車」を結成した。 おのちゅうこう: 『風は思い出をささやいた』(滝平二郎絵、講談社) 1965 斎藤隆介: 当初は子供向けではなく、地元の教員や生徒の父母に向けた作品でありながら、画家滝平二郎の独特な挿絵、絵本化によって次第に有名な児童文学作家となる。 斎藤隆介: 虹の橋・桔梗の花(短編童話3) 解説=滝平二郎 小宮山量平: チャップリン 笑いと涙の芸術家 滝平二郎絵 岩崎書店、1964 早船ちよ: 『民話の絵本』滝平二郎 きり絵 日本交通公社 1972 |
滝平二郎の情報まとめ
滝平 二郎(たきだいら じろう)さんの誕生日は1921年4月1日です。茨城出身の切り絵作家のようです。
父親、卒業に関する情報もありますね。2009年に亡くなられているようです。
滝平二郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)滝平 二郎(たきだいら じろう、1921年(大正10年)4月1日 - 2009年(平成21年)5月16日)は、日本の版画家・きりえ作家である。日本美術会委員、日本児童出版美術家連盟会員、日本きりえ協会代表委員。 ※四国新聞記事以外の出典は『滝平二郎望郷編』。 茨城県新治郡玉川村(現:小美玉市)に生まれる。実際には4月10日生まれだが、父親が早く学校に入れたいために4月1日と繰り上げて誕生日を届け出たため、入学が1年繰り上がった。 茨城県立石岡農学校(現:茨城県立石岡第一高等学校)在学中は風刺漫画に関心を寄せていた。1938年に農学校を卒業し、同年若林一男や高林宏一らと漫画研究同人展を開くが、卒業後は木版画へと向かった。 1941年、徴兵検査で乙種合格となる(応召免除)。翌年、造形版画協会第6回展に初出品する。 1943年、豊橋第一陸軍予備士官学校に入学。見習士官(少尉)として飛行第20戦隊(隼戦闘機部隊)に配属された。1944年3月、大阪から、北海道沼ノ端へ戦隊が移動する。8月、沖縄本島の読谷飛行場へ部隊が再度移動した。このとき、兵員輸送係将校に任じられる。 1945年にアメリカ軍が沖縄に上陸して沖縄戦に突入、敵の攻勢を受けて本島北部へと逃れ、その後山中を彷徨する。8月3日、食料を探しに村へ降りたところ捕虜となる。 1946年5月に復員し、日本美術会に入る。1948年に日本新版画懇話会が発足すると、メンバーとなった。 1955年頃に東京都豊島区に移り住み、木版画制作のかたわら、装幀や挿画など本格的に出版美術の仕事を始める。1967年に、斎藤隆介と組んだ絵本『ベロ出しチョンマ』を刊行。その後も齋藤とは複数の絵本を世に送る。 1968年、第6回国際版画ビエンナーレ展に招待出品する。1970年から1977年にかけ、朝日新聞日曜版にきりえ作品を連載した。 2005年、つくばエクスプレス守谷駅のコンコース内に設定されたステンドグラス「日本のふる里 筑波夕照とさくら」の原画・監修を手掛けた。 2009年5月16日、癌により千葉県流山市の病院で死去(満88歳没)。 2016年、石岡駅自由通路2階に滝平の作品「ふるさとの四季」4点をもとにしたステンドグラスが設置された。 2022年6月11日から長野県岡谷市のイルフ童画館にて「滝平二郎展〜静謐なひととき〜」開催。 はだかの王さま 金の星社 1972 きりえの世界 河出書房新社 1972 滝平二郎きりえ画集 1 - 7集 講談社 1972 - 1978 滝平二郎の世界 すばる書房 1975 滝平二郎きりえの四季 1 - 8 講談社 1976 - 1977 里の四季 講談社文庫 1977 滝平二郎版画集 河出書房新社 1977 滝平二郎望郷篇 美術出版社 1979 滝平二郎作品集 全15巻 岩崎書店 1984 - 1985 母のくれたお守り袋 随筆集 岩崎書店 1991 ふるさとの風と雲 滝平二郎画集 岩崎書店 1994 ISBN 978-4265944323 ベロ出しチョンマ 理論社 1967(2000年新装:ISBN 978-4652005095) 八郎 福音館書店 1967(日本傑作絵本シリーズ)ISBN 978-4834001143 ゆき 講談社 1969 三コ 福音館書店 1969 花さき山 岩崎書店 1969(ものがたり絵本)ISBN 978-4265908202 立ってみなさい 新日本出版社 1969 ちょうちん屋のままッ子 理論社 1970 モチモチの木 岩崎書店 1971(創作絵本) 半日村 岩崎書店 1980 ソメコとオニ 岩崎書店 1987 かにむかし 宇野重吉の語りきかせ 木下順二 風濤社 1968. NCID BN14823232 こどもの四季 加太こうじ 河出書房新社 1972 たなばたさま 住井すゑ 河出書房新社 1982(絵本集) ちえのはじまり くふうのちから かこさとし 土の童子 那須田稔 金の星社 1970 テンヨ武田(山梨県の調味料メーカー)「ビミサン」ラベル 鹿島鉄道記念乗車券「滝平二郎切絵と鹿島参宮鉄道唱歌」シリーズ1-3 1987-1990 第1回講談社出版文化賞ブックデザイン部門(『花さき山』、1970年) 1974年度モービル児童文化賞 第10回絵本にっぽん賞(1987年) ^ 『滝平二郎望郷編』美術出版社、1979年10月1日。 ^ “切り絵作家の滝平二郎さん死去/庶民や農村風景描く”. 四国新聞. (2009年5月19日). https://www.shikoku-np.co.jp/national/culture_entertainment/20090519000146 2021年7月9日閲覧。 ^ 日本交通文化協会・守谷駅 「日本のふる里 筑波夕照とさくら」(滝平二郎) ^ 石岡市・新しくなった石岡駅の橋上駅舎と自由通路のご案内 ^ イルフ童画館「滝平二郎展〜静謐なひととき〜」 ^ 講談社出版文化賞 【ブックデザイン賞】(過去の受賞者一覧)、講談社、2009年10月5日閲覧。 JIRO TAKIDAIRA Offical (@takidaira) - X(旧Twitter) 絵本ナビ・滝平 二郎(プロフィール) FAST ISNI VIAF WorldCat フランス BnF data ドイツ アメリカ 日本 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research IdRef 日本の男性絵本作家 日本の美術家 切り絵作家 茨城県出身の人物 捕虜となった人物 癌で亡くなった人物 1921年生 2009年没 出典のページ番号が要望されている記事 2024/11/17 09:08更新
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takidaira jirou
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