濱将乃介の情報(はましょうのすけ) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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濱将乃介の情報まとめ
濱 将乃介(はま しょうのすけ)さんの誕生日は2000年5月3日です。大阪出身の野球選手のようです。
父親、テレビ、母親に関する情報もありますね。今年の情報もありました。濱将乃介の現在の年齢は24歳のようです。
濱将乃介のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 濱 将乃介(はま しょうのすけ、2000年5月3日 - )は、大阪府大阪市住吉区出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投左打。中日ドラゴンズ所属。 幼少期から運動能力が高く、3歳の頃には補助輪なしで自転車に乗れた。父親の影響で幼稚園の年中からキャッチボールを始め、5歳で軟式野球チームの住吉フレンドに入る。小学生時代は試合のある野球を優先しながらも、好奇心の旺盛さからテニス、サッカー、水泳、ボクシング、空手を習っていた時期もあった。小学生時代のポジションは投手と捕手。中学校時代は枚方ボーイズに所属後、2年からは大阪福島リトルシニアに所属。このときのポジションは投手と外野手。枚方ボーイズでの同期には藤原恭太、小園海斗、大阪福島リトルシニアでの同期には増田陸、野村大樹らがいた。2016年2月14日放送の『ビートたけしのスポーツ大将2016』(テレビ朝日)に天才投手の1人として出演し、両投げを披露。プロ野球選手と対戦し、福留孝介を打ち取るも、和田一浩にはヒットを打たれた。両投げは父からの勧めで体のバランスを整えるために小学3年生から続けていたものだった。 高校は山梨県の東海大学付属甲府高等学校に進学。1年秋から試合に出場していたが、地元関西との風土の違いが馴染めなかったという。3年生から本格的に野手に転向し、夏の県大会では14打数7安打4打点の活躍で準決勝まで進むが、帝京第三高校に敗れ甲子園出場は叶わなかった。プロ志望届を提出したものの、NPBドラフト会議では指名されなかった。最短でのドラフト指名を目指すため、大学進学や社会人野球入りはせず、独立リーグ球団の入団を目指す。2018年11月に実施された四国アイランドリーグplusとベースボール・チャレンジ・リーグの合同トライアウトで、高知ファイティングドッグスから特別合格を得た。 2019年、高知では高卒1年目ながら中軸を任され、開幕戦では3番で起用された。夏場から調子を落としながらも最終的に62試合に出場し、203打数52安打で打率.256を記録。また、同年は6月からの北米独立リーグ・カナディアン・アメリカン・リーグ派遣メンバーに選出されており、同リーグでは15試合に出場し、打率.317(41打数13安打)を記録した。 2020年は6月23日の対香川オリーブガイナーズ戦(レクザムスタジアム)でアイランドリーグ初本塁打となる2点本塁打を放った。この1本以降、本塁打は記録できなかったが、前年より出場試合数を増やし、70試合に出場。リーグ6位の23打点を記録した。このシーズンより監督に就任した吉田豊彦の指導で体力増強に励んだ。オフには中学時代の友人である野村大樹との繋がりで、約1か月間、NPB選手たちの自主トレーニングにも参加した。 2021年は、前年から取り組んだトレーニングが奏功して体力面が向上し、夏場でも調子を落としにくくなる。また、定岡智秋コーチの指導の下、打率を向上させ、福岡ソフトバンクホークス三軍との交流戦では甲斐野央から安打を記録した。最終的にリーグ2位の安打と打点を記録。前年まで通算1本だった本塁打も同年だけで5本打った。この年、初めてNPB1球団から調査書が届くもドラフト指名はされず、シーズン終了後の10月19日、高知からの退団が発表された。 2022年1月13日、日本海オセアンリーグの福井ネクサスエレファンツに入団することが発表された。開幕時点のロースターでは内野手として登録されている。福井への移籍は、大学に進学した同期選手と次のNPBドラフト会議でバッティングすることから、彼らに負けないために環境を変えようと選択したものである。福井ではゼネラルマネージャーの西村徳文の指導で、従来以上に走塁に取り組み、開幕8試合で6盗塁を記録している。自身の希望で当初は遊撃手を担ったが、6月29日以降は中堅手に就いている。7月19日に開催されたリーグのオールスター戦では投手として8回裏に打者1人と対戦、球速は最高149km/hを記録した。2022年の盗塁数は、8月28日終了時点で26となり、2位の選手に10個の差を付けていた。最終的に37盗塁を記録して、リーグの初代盗塁王タイトルを獲得した。さらに、リーグ専用アプリのプレミアム利用者投票による年間MVP、および遊撃手のベストナインにも選出された。当時のチームメイトに秋吉亮がいる。 NPB8球団から調査書が届き、阪神タイガースが隠し玉として濱をリストアップしているとサンケイスポーツで報じられる中、10月20日のNPBドラフト会議では中日ドラゴンズから5位指名を受けた。日本海オセアンリーグ初のNPBドラフト指名選手となり、同年のドラフト会議では、支配下登録枠指名を受けた唯一の独立リーグ選手であった。また、日本独立リーグ野球機構に加盟していない独立球団からのドラフト指名は2017年度の田中耀飛以来。前身球団を含め、福井球団からのドラフト指名は2012年度の森本将太以来、実に10年ぶりだったが、同月31日に球団の同年限りの活動休止が発表されたため、同球団最後のドラフト指名者ともなった。11月15日に契約金3500万円、年俸720万円で仮契約を結んだ。背番号は独立リーグ時代から引き続き37。 2023年は開幕から二軍でのスターティングメンバーに名を連ね、内野手登録で三塁手、遊撃手、外野手などとして起用された。チーム2位の88試合に出場するも、チームトップの70三振を喫し、打率.205、1本塁打、13打点、6盗塁の打撃成績で、一軍戦の出場はなかった。ハムストリングや足首の怪我による離脱もあり、秋季練習にはリハビリ組で参加していたが、10月15日よりみやざきフェニックス・リーグに合流した。契約更改交渉では47万円減の推定年俸673万円でサインした。11月25日から12月17日にかけては、台湾で開催された2023アジア・ウインターリーグ・ベースボールにNPB WHITE(白)の一員として参加した。 2024年からは、守備位置の登録が内野手から外野手に変更された。怪我による離脱はなく1年間プレーし、二軍で積極的に起用されて99試合に出場した。夏場に調子を落としながらも打率.250、0本塁打、23打点、14盗塁の打撃成績を残したが、この年も一度も一軍に昇格することができなかった。オフはみやざきフェニックス・リーグに参加した。契約更改交渉では23万円減の推定年俸650万円でサインした。 50m走は5秒9の脚力を持つ。バッティングに重きを置いており、どの方向にでも長打が打てるバットコントロールを売りとし、速球に強い。高知ファイティングドッグスの監督である吉田豊彦は守備に対しての集中力を欠いている点や、スランプ時に考えすぎる点、三振する際はいつも同じパターンである点を指摘しつつも濱の素材を評価している。福井移籍後は打席での落ち着きが生まれ、四球を増やして三振を減らし、選球眼にも優れるようになった。また、高校時代にすでにウエイトトレーニングのデッドリフトで210kgを持ち上げられる筋力を持ち、2022年の時点では250kgまで向上したほか、遠投でも125mを記録するなど、強い体幹を持つ。中日ドラゴンズの監督である立浪和義は「素晴らしい肩を持っているので、そこを期待して獲得した」と評価している。 ポジションは小学時代は投手と捕手、中学時代は投手。高校時代は投手と内野手から始まって、2年生以降は外野手。高知での3年間も遠投125mの強肩を活かして外野を守ったが、福井では自身の希望でシーズン途中まで遊撃手のポジションを守った。これは守れるレパートリーを増やしたいという考えによるものだったが、福井ネクサスエレファンツのゼネラルマネージャーである西村徳文は濱の強肩に惚れ込み、シーズン途中から外野に戻っている。前記の通り、2022年は遊撃手のポジションでベストナインに選出された。中日の新入団会見では内野手として勝負する旨を語っていたが、初年度の2023年シーズン終了後の秋季練習で監督の立浪和義から直接外野手へのコンバートを提案され、同年のフェニックス・リーグから外野手に専念している。濱は「内野より外野の方が自信あったので、自信がある方で勝負したいと思っていた」と意見を翻している。 「将乃介」という名前は、父親がプロゴルファー・尾崎将司と歌手の山崎まさよし(本名が将義)のファンだったことから「将」の字が付けられ、母親が3文字の方がバランスがいいと考慮して「乃介」が付けられたもの。 目標とする選手は糸井嘉男。 太字はリーグ最高 盗塁王:1回(2022年) 年間MVP:1回(2022年) ベストナイン:1回(遊撃手部門:2022年) 37(2019年 - ) ^ 「中日 - 契約更改」『日刊スポーツ』。2024年11月10日閲覧。 ^ 土井麻由実「中日ドラゴンズ・Ⅾ5位・濱将乃介(日本海オセアンリーグ・福井ネクサスエレファンツ)の原点を母が語る」『Yahoo!ニュース』2022年11月1日。2022年11月8日閲覧。 ^ 「第280回 濱将乃介(高知)「最速でNPBを目指すためにIL入り」」『SPORTS COMMUNICATIONS』2019年5月15日。2020年3月18日閲覧。 ^ 土井麻由実「「独立リーグではナンバー1の野手」との評価を受けた濱将乃介(福井)、ソワソワしてドラフトを待つ」『Yahoo!ニュース』2022年10月14日。2022年10月21日閲覧。 ^ 「待ってろ野村、増田!濱将乃介(東海大甲府)が高知ファイティングドッグスに特別合格!」『高校野球ドットコム』2018年11月22日。2020年3月18日閲覧。 ^ 高木遊「22歳になった元スーパー中学生。かつてのチームメイトがいるNPBの世界へ「最後まであきらめない」」『web Sportiva』2022年5月25日。2022年5月25日閲覧。 ^ 「ビートたけしのスポーツ大将 2016/02/14(日)18:57 の放送内容」『TVでた蔵』ワイヤーアクション、4頁。2020年3月18日閲覧。 ^ 「東海大甲府の濱将乃介らがプロ志望届を提出 新たに5選手が公示」『Full-Count』2018年10月5日。2020年3月18日閲覧。 ^ 四国アイランドリーグplus指名選手一覧 (PDF) - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2018年11月22日) ^ 土井麻由実「NPBで活躍する姿が描ける選手、濱 将乃介(日本海オセアンリーグ・福井)は“6ツールプレーヤー”だ」『Yahoo!ニュース』2022年8月5日。2022年8月6日閲覧。 ^ 「濱 将乃介(高知ファイティングドッグス)-選手成績」『一球速報.com』。2020年3月18日閲覧。 ^ 「四国アイランドリーグplus 2019年北米遠征選抜メンバー決定のお知らせ」『四国アイランドリーグplus』2019年5月25日。2020年3月18日閲覧。 ^ 「Hama Shonosuke - Can-Am League - player」『Pointstreak Sports Technologies』(英語)。2020年3月18日閲覧。 ^ 「四国ILplus2020公式戦 6/23 レクザムスタジアム」『一球速報.com』OmyuTech。2020年11月6日閲覧。 ^ 広尾晃「「早ければ1年で指名される」「育成でもプロ」ドラフト候補2人が“大学・社会人ではなく独立リーグを選んだ”ワケ」『Number Web』2021年10月4日、2頁。2021年10月11日閲覧。 ^ 「ドラフト隠し玉となるか。独立リーグからNPB入り目指す注目選手は?<野手編>(四国アイランドリーグplus・ルートインBCリーグ・ヤマエ久野九州アジアリーグ)【ドラフト2021】」『ベースボールチャンネル』2021年10月10日、2頁。2021年10月11日閲覧。 ^ 高知FD 退団選手のお知らせ - 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NPB.jp 日本野球機構 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan) 選手名鑑 - 中日ドラゴンズ公式サイト 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE 濱将乃介 (@shonosuke.37) - Instagram 表 話 編 歴 73 立浪和義 88 片岡篤史(ヘッド) 76 大塚晶文(投手) 77 落合英二(投手兼育成) 75 和田一浩(打撃) 86 上田佳範(打撃) 80 小田幸平(捕手) 71 堂上直倫(内野守備走塁) 79 大西崇之(外野守備走塁) 89 井上一樹(監督) 83 山井大介(投手) 82 浅尾拓也(投手) 78 森野将彦(打撃) 84 福田永将(打撃) 72 大野奨太(捕手) 81 森越祐人 (内野守備走塁) 87 中村豊(外野守備走塁) 85 渡邉博幸(育成野手) 7 根尾昂 11 小笠原慎之介 12 田島慎二 13 橋本侑樹 14 草加勝 16 岩嵜翔 17 柳裕也 18 梅津晃大 19 髙橋宏斗 20 涌井秀章 22 大野雄大 24 福谷浩司 26 石森大誠 28 森博人 31 仲地礼亜 33 祖父江大輔 34 福敬登 36 福田幸之介 38 松葉貴大 41 勝野昌慶 46 梅野雄吾 47 砂田毅樹 48 土生翔太 50 清水達也 54 藤嶋健人 59 齋藤綱記 64 福島章太 67 上田洸太朗 69 松木平優太 90 松山晋也 91 メヒア 92 マルティネス 93 フェリス 96 加藤竜馬 35 木下拓哉 39 宇佐見真吾 43 味谷大誠 49 加藤匠馬 57 山浅龍之介 58 石橋康太 2 田中幹也 3 高橋周平 5 村松開人 6 中田翔 9 中島宏之 25 石川昂弥 27 津田啓史 29 辻本倫太郎 32 石垣雅海 45 龍空 60 山本泰寛 66 ビシエド 68 福永裕基 95 ロドリゲス 97 樋口正修 99 カリステ 00 尾田剛樹 1 岡林勇希 4 鵜飼航丞 8 大島洋平 30 三好大倫 37 濱将乃介 42 ブライト健太 44 川越誠司 51 上林誠知 52 加藤翔平 53 後藤駿太 55 細川成也 63 板山祐太郎 94 ディカーソン 208 石川翔 210 岡田俊哉 212 野中天翔 213 森山暁生 214 近藤廉 216 菊田翔友 215 日渡騰輝 207 星野真生 218 川上理偉 209 福元悠真 220 モニエル 表 話 編 歴 1位:仲地礼亜 2位:村松開人 3位:森山暁生 4位:山浅龍之介 5位:濱将乃介 6位:田中幹也 7位:福永裕基 1位:松山晋也 2位:野中天翔 3位:樋口正修 日本の野球選手 高知ファイティングドッグスの選手 福井ネクサスエレファンツ及びその前身球団の選手 中日ドラゴンズ及びその前身球団の選手 東海大学付属甲府高等学校出身の野球選手 大阪府出身のスポーツ選手 大阪市出身の人物 2000年生 存命人物 Pages using the JsonConfig extension 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2024/11/20 13:57更新
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