立田将太の情報(たつたしょうた) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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立田将太の情報まとめ
立田 将太(たつた しょうた)さんの誕生日は1996年6月4日です。奈良出身の野球選手のようです。
引退、退社に関する情報もありますね。今年の情報もありました。立田将太の現在の年齢は28歳のようです。
立田将太のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 立田 将太(たつた しょうた、1996年6月4日 - )は、奈良県北葛城郡河合町出身 の元プロ野球選手(投手)。右投右打。 河合第一小学校1年生の時に「栗の子少年野球」で投手として野球を始め、5年生からは「河合フレンズ」でプレー。6年生の時に全国大会で優勝した。河合第一中学校時代は「葛城JFKボーイズ」に所属し、2年生の時に全国優勝を経験、3年生時の夏にはメキシコで行われた第15回AA世界野球選手権大会の日本代表に選ばれ、抑え投手を務め大会の最優秀防御率投手になった。なお、後に日本ハムで同期となる淺間大基も代表メンバーとしてこの大会に参加していた。 大和広陵高校では1年生時の秋にベンチ入りし、1年生ながら「エースで4番」を務めた。2年生の時に春の選抜大会の1回戦で4番・投手として先発出場し、9回を投げ2失点だったがチームは敗れた。夏の甲子園・奈良大会の1回戦では公式戦初本塁打となるサヨナラ本塁打を放った。智弁学園との準々決勝では、岡本和真を3打数無安打に抑えた。3年生時の夏の甲子園・奈良大会の智弁学園との準決勝では再び岡本と対戦し、4打数2安打1四球2三振1打点だったが、自身初の2桁失点を喫し敗退。同期には向谷拓巳がおり、2年生時の秋からバッテリーを組んだ。 2014年10月23日に行われたプロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズに6巡目で指名され、契約金2000万円、年俸480万円(金額は推定)で合意し、入団した。 入団4年目となる2018年は、二軍公式戦(イースタン・リーグ)55試合に登板し、10月2日の埼玉西武ライオンズ戦でプロ初登板。1回を三者凡退に抑えた。 2019年は2年連続で二軍で50試合以上に登板したが一軍出場なしに終わり、10月1日に戦力外通告を受けた。11月12日に行われた12球団合同トライアウトに参加し、西岡剛ら対戦打者3人をノーヒットに抑えた。12月2日、自由契約公示。 トライアウトでの結果を経て、社会人野球・JR北海道硬式野球クラブに入ることが12月12日に発表された。トライアウト後すぐにチームスタッフが立田の実家の奈良県まで出向くなど、獲得に向け誠意を見せていた。この他、独立リーグや、実家の奈良に近い関西のチームからも打診があったというが、「まだ地元に戻る年齢じゃない。もっと冒険してみたかった」とJR北海道クラブを選んだ理由を説明している。2020年にJR北海道に入社し、札幌駅での案内業務などにも携わっている。 2023年限りで現役を引退するとともに、JR北海道を退社。2024年からは古巣である日本ハムの球団職員に転身し、チーム管理部の勇翔寮管理担当兼チームスタッフに就任した。 バランスの取れたフォームから最速149km/hのスピンの効いた直球を投げ込む。持ち球はスライダー、カーブ、チェンジアップなどを駆使する。 小学生時代からプロで活躍することを目標に野球に取り組み、高校時代、甲子園大会出場を目標ではなく通過点を捉えていた。そのため、「ケガをしてでも出場する」といった考えはせず、連戦連投が当たり前となっている高校野球界において、シード権がかかる大会であっても「投げない」という選択をすることがあった。また、連投や過剰な投げ込みを課される可能性を考え、私立の強豪校ではなく地元の公立校に進学している。大会での登板拒否は各NPB各球団のスカウトから評価を下げたが、芝草宇宙スカウトの評価は非常に高く、日本ハムのスカウトディレクター・大渕隆は試合には登板していなくても練習にはしっかり取り組んでいる立田の姿を見て、誰よりも強い信念を持っていると感じ、「肩肘の健康そのものよりも、プロで何としても成功するんだという志を貫き通した強さ。これが何ものにも替え難い」とこの考えを評価し、ドラフト指名に至った。 日本ハム退団後はJR北海道クラブに加入したが、兄も系列であるJR東海の職員である。 初登板:2018年10月2日、対埼玉西武ライオンズ24回戦(札幌ドーム)、9回表に3番手で救援登板、完了、 1回無失点 初奪三振:同上、9回表に炭谷銀仁朗から空振り三振 53 (2015年 - 2019年) ^ 2014年ドラフト会議 主な高校生ドラフト候補 スポーツ報知 ^ “日米6球団スカウトが熱視線!大和広陵・立田、猛省4失点/奈良”. サンケイスポーツ (SANSPO.COM). https://www.sanspo.com/article/20140721-62JL3EVGBJN3FJL3SB67MVBHV4/ 2014年7月21日閲覧。 ^ “日本ハム・ドラ6立田 故障歴なし、149キロ剛腕誓うフル回転”. スポーツニッポン (Sponichi Annex). (2015年1月15日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/01/15/kiji/K20150115009629050.html 2015年1月15日閲覧。 ^ “大和広陵・立田サヨナラ弾/奈良大会”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ). (2013年7月15日). https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20130715-1157724.html 2013年7月15日閲覧。 ^ “大和広陵・立田1失点完投/高校野球”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ). (2012年10月21日). https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20121021-1035545.html 2012年10月21日閲覧。 ^ 第85回選抜高校野球 3月24日第1試合結果 スポニチ Sponichi Annex ^ “智弁4強NO1怪物・岡本特大72号/奈良”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ). (2014年7月26日). https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20140726-1340676.html 2014年7月26日閲覧。 ^ “大和広陵2戦連続サヨナラ4強/奈良大会”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ). (2013年7月24日). https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/f-bb-tp3-20130724-1162379.html 2013年7月24日閲覧。 ^ “智弁学園・岡本、ライバル対決制す/奈良”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ). (2014年7月27日). https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/f-bb-tp3-20140727-1341520.html 2014年7月27日閲覧。 ^ “第228回 大和広陵 立田 将太×向谷 拓巳 バッテリー対談 前編「二人が組むきっかけと苦労談」”. 高校野球ドットコム (2014年12月17日). 2017年11月17日閲覧。 ^ 「2014年新人選手選択会議」交渉権獲得選手のお知らせ 北海道日本ハムファイターズ 公式サイト 2014年10月23日配信 ^ ハム6位立田が仮契約「不安より楽しみ」 日刊スポーツ 2014年11月14日掲載 ^ 札幌市時計台で2014年新入団発表を開催 北海道日本ハムファイターズ 公式サイト 2014年11月21日配信 ^ “【日本ハム】4年目・立田が1軍初登板で1回零封「1軍のバッターってすごい」”. スポーツ報知 (2018年10月3日). 2024年1月4日閲覧。 ^ “43人が参加/12球団合同トライアウト詳細”. 日刊スポーツ. (2019年11月12日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201911110000087.html 2019年12月13日閲覧。 ^ “日本ハム戦力外の立田将太、JR北海道クラブ入り”. 日刊スポーツ. (2019年12月12日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201912110000802.html 2019年12月13日閲覧。 ^ “日本ハム退団の立田、JR北海道で目指す都市対抗”. 日刊スポーツ. (2020年1月27日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202001270000668.html 2020年8月26日閲覧。 ^ “元日本ハム・立田がJR北海道クで再出発「もう1回、チャンスはある」”. スポーツ報知. (2020年1月27日). https://hochi.news/articles/20200127-OHT1T50119.html 2020年8月26日閲覧。 ^ “【日本ハム】飯山裕志氏がプロスカウト、谷元圭介氏がチームスタッフ就任 立田将太氏は勇翔寮管理担当”. スポーツ報知 (2024年1月4日). 2024年1月4日閲覧。 ^ “北海道日本ハムファイターズのドラフト - ドラフト会議2014”. nikkansports.com. 2022年1月7日閲覧。 ^ “立田 将太 (大和広陵)”. 高校野球ドットコム. 2022年1月7日閲覧。 ^ “日本ハム vs 西武(2018年10月2日)速報・結果・1球速報球種割合|スポーツ情報はdメニュースポーツ”. dメニュースポーツ. 2022年1月7日閲覧。 ^ “あえて公立高校を選んだ男の「高校野球へのアンチテーゼ」”. NewsPicks. (2015年8月2日). https://newspicks.com/news/1089572/body/ 2019年12月13日閲覧。 ^ “球児の「投球過多問題」への一石! 日本ハム右腕・立田将太が投じる「高校時代に“投げない”選択」”. zakzak. (2019年2月20日). https://www.zakzak.co.jp/article/20190220-VCQYKL6JYVJE3AQMQRNAD2FFHY/ 2019年12月13日閲覧。 奈良県出身の人物一覧 北海道日本ハムファイターズの選手一覧 個人年度別成績 立田将太 - NPB.jp 日本野球機構 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube 立田 将太 « JR北海道硬式野球クラブ 表 話 編 歴 1位:有原航平 2位:清水優心 3位:淺間大基 4位:石川直也 5位:瀬川隼郎 6位:立田将太 7位:髙濱祐仁 8位:太田賢吾 9位:佐藤正尭 日本の野球選手 北海道日本ハムファイターズ及びその前身球団の選手 JR北海道硬式野球クラブ及びその前身チームの選手 奈良県出身の人物 1996年生 存命人物 外部リンクがリンク切れになっている記事/2017年10月 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2024/11/20 14:42更新
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tatsuta syouta
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