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絲山秋子の情報 (いとやまあきこ)
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【11月24日】今日誕生日の芸能人・有名人

絲山秋子の情報(いとやまあきこ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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絲山 秋子さんについて調べます

■名前・氏名
絲山 秋子
(読み:いとやま あきこ)
■職業
作家
■絲山秋子の誕生日・生年月日
1966年11月22日 (年齢58歳)
午年(うま年)、蠍座(さそり座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和41年)1966年生まれの人の年齢早見表

絲山秋子と同じ1966年生まれの有名人・芸能人

絲山秋子と同じ11月22日生まれの有名人・芸能人

絲山秋子と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


絲山秋子と関係のある人

滝口悠生: 「虹始見」(『掌篇歳時記 春夏』講談社 2019年4月)瀬戸内寂聴、絲山秋子、伊坂幸太郎、花村萬月、村田沙耶香、津村節子、村田喜代子、保坂和志、橋本治、長嶋有、髙樹のぶ子との共著 - 『群像』2018年4月号


荒井晴彦: 2006年、絲山秋子の小説『イッツ・オンリー・トーク』を原作とした映画『やわらかい生活』の脚本を手がけるが、荒井のシナリオの『年鑑代表シナリオ集』(日本シナリオ作家協会)への収録を絲山が拒否。


絲山秋子の情報まとめ

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絲山 秋子(いとやま あきこ)さんの誕生日は1966年11月22日です。東京出身の作家のようです。

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卒業、映画、家族に関する情報もありますね。去年の情報もありました。絲山秋子の現在の年齢は58歳のようです。

絲山秋子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

絲山 秋子(いとやま あきこ、1966年11月22日 - )は、日本の小説家。2006年から群馬県高崎市在住。高崎経済大学非常勤理事および非常勤講師。本名・西平秋子。「絲山」は曽祖父の弁護士・絲山貞規からとった。父は統計学者の西平重喜。

東京都世田谷区出身。東京都立新宿高等学校、早稲田大学政治経済学部経済学科卒。卒業後、住宅設備機器メーカー営業職として数度の転勤を経験。1998年に躁鬱病を患い休職、入院。入院中に小説の執筆を始める。2001年退職。

2003年、『イッツ・オンリー・トーク』で第96回文學界新人賞を受賞し小説家デビュー。受賞時ペンネームは「あき子」だったが、デビューに際して「秋子」とした。同作品で第129回芥川賞候補となる。2004年、『袋小路の男』で第30回川端康成文学賞受賞。

2005年、『海の仙人』で第55回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞、『逃亡くそたわけ』で第133回直木賞候補および第27回野間文芸新人賞候補。同年、『沖で待つ』で第134回芥川賞を受賞した。2016年、『薄情』で第52回谷崎潤一郎賞を受賞。

「イッツ・オンリー・トーク」は廣木隆一監督によって『やわらかい生活』のタイトルで映画化されている。2011年度の1年間、法政大学の客員教授を務めた。2015年6月より高崎経済大学非常勤理事。

前橋市内の書店で絲山房というコーナーを設けて執筆風景を一般公開している。また、ラジオ高崎でパーソナリティをしている。

外部リンクの『作家の読書道』では、ビュトール、ヘンリー・ミラー、セリーヌ、宮沢賢治、井伏鱒二などを挙げている。

2003年(平成15年) - 第96回文學界新人賞(『イッツ・オンリー・トーク』)

2004年(平成16年) - 第30回川端康成文学賞(『袋小路の男』)

2005年(平成17年) - 第55回芸術選奨文部科学大臣新人賞(『海の仙人』)

2005年(平成17年) - 第134回芥川龍之介賞(『沖で待つ』)

2016年(平成28年) - 第52回谷崎潤一郎賞(『薄情』)

文庫版『海の仙人』の後書きを手掛けた文芸評論家の福田和也は『SPA!』2008年10月21日号の坪内祐三との連載対談で、『ばかもの』を絶賛して、絲山が村上春樹を駆逐する存在になるのではないか、と評した。

一年に読んだ書籍の中で一番面白かった作品を「絲山賞」としてブログで発表している。ブログ上の企画に過ぎないが、受賞作の帯にその旨が記載されるなど、一定の評価がある。

第1回(2004年度)

    古処誠二『接近』

    町田康『パンク侍、斬られて候』

    第2回(2005年度)[3]

      赤染晶子『うつつ うつら』

      第3回(2006年度)[4]

        多和田葉子『海に落とした名前』

        第4回(2007年度)[5]

          筒井康隆『ダンシング・ヴァニティ』

          第5回(2008年度)[6]

            鹿島田真希『ゼロの王国』

            第6回(2009年度)[7]

              ドナルド・キーン『日本人の戦争 作家の日記を読む』

              第7回(2010年度)[8]

                木下古栗『いい女vs.いい女』

                第8回(2011年度)[9]

                  松浦寿輝『不可能』

                  第9回(2012年度)[10]

                    由井鮎彦『会えなかった人』

                    第10回(2013年度)

                      小川洋子『ことり』

                      第11回(2014年度)

                        宮部みゆき『荒神』

                        第12回(2015年度)

                          臺弘『誰が風を見たか 増補版 ある精神科医の生涯』

                          小川義文写真集『MOMENT OF TRUTH』

                          第13回(2016年度)

                            都築響一『圏外編集者』

                            第14回(2017年度)

                              前野ウルド浩太郎『バッタを倒しにアフリカへ』

                              第15回(2018年度)

                                内田洋子『モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語』

                                第16回(2019年度)

                                  杉山雅彦『ニッポンのはたらく人たち』

                                  第17回(2020年度)

                                    西崎憲『未知の鳥類がやってくるまで』

                                    第18回(2021年度)

                                      藤沢周『世阿弥最後の花』

                                      第19回(2022年度)[11]

                                        松尾亮太『考えるナメクジ 人間をしのぐ驚異の脳機能』

                                        第20回(2023年度)[12]

                                          マーク・ヴァンホーナッカー著 岡本由香子訳『グッド・フライト、グッド・ナイト パイロットが誘(いざな)う最高の空旅』

                                          絲山の小説・『イッツ・オンリー・トーク』を原作とした映画『やわらかい生活』を巡り、制作会社ステューディオ スリーが、2003年に作品の著作権を管理する文藝春秋との間で原作使用契約を締結し、脚本家・荒井晴彦が脚本を執筆。その後、この脚本が、社団法人日本シナリオ作家協会が編纂・発行する『年鑑代表シナリオ集』の収録作品に選ばれ、収録して出版することになったが、絲山側が「脚本を活字として残したくない」として出版を拒否したため、収録不可能となり、出版できなくなった。契約には「慣行に反する許諾拒否は行わない」と明記されていることから、荒井並びにシナリオ作家協会側は「出版拒否は契約違反」と主張し、絲山を相手取って出版妨害の禁止等を求め東京地裁に提訴した。なお、この時請求した損害賠償額は1円だった。

                                          2010年9月10日、東京地裁は荒井らの請求を棄却し、絲山の勝訴となった。判決は、原作使用契約はステューディオ スリーと文藝春秋の間に結ばれていて、当事者ではない荒井並びにシナリオ作家協会側が許諾を求めることはできない、としている。また、脚本の利用に関して荒井の権利は絲山の合意によらなければ行使できない、としている。

                                          2011年3月23日、知財高裁は荒井らの控訴を却下又は棄却し、控訴審でも絲山の勝訴となった。控訴審では、絲山の出版拒否が権利濫用に該当するか否かが争われた。原告側は、脚本の出版を阻止することによって守られる絲山の利益は、荒井並びにシナリオ作家協会の逸失利益に比べて客観的に小さいものなので、権利濫用にあたるとした。判決は、絲山が許諾を与えないことは、正当な権利行使の範囲内のものであって、権利濫用にはあたらない、とした。

                                          2012年2月16日、最高裁は荒井らの上告申し立てを不受理とし、知財高裁の判決が確定した。

                                          訴訟の全過程を通じて、荒井並びにシナリオ作家協会側は『シナリオ』誌上で絲山の非を鳴らしつづけたが、一方、絲山秋子ウェブサイトは訴訟について全く触れなかった。

                                          『イッツ・オンリー・トーク』2004年、文藝春秋、のち文庫、ISBN 9784167714017

                                            イッツ・オンリー・トーク(『文學界』2003年6月号)

                                            第七障害(『文學界』2003年9月号)

                                            『海の仙人』2004年、新潮社、のち文庫、ISBN 9784101304519

                                              初出:『新潮』2003年12月号

                                              『袋小路の男』2004年、講談社、のち文庫、ISBN 9784062758840

                                                袋小路の男(『群像』2003年12月号)

                                                小田切孝の言い分(『群像』2004年7月号)

                                                アーリオオーリオ(『群像』2004年10月号)

                                                『逃亡くそたわけ』(書き下ろし)2005年、中央公論新社、のち講談社文庫、ISBN 9784062758062

                                                『スモールトーク』(2005年、二玄社、のち角川文庫、ISBN 9784544040999)

                                                  スモールトーク(『NAVI』連載)

                                                  書き下ろしエッセイ、徳大寺有恒との対談を収録。

                                                  ダイナモ(『野性時代』2008年2月号)

                                                  『ニート』(2005年、角川書店)のち文庫

                                                    ニート

                                                    ベル・エポック(『野性時代』2004年7月号)

                                                    2+1(『野性時代』2005年8月号)

                                                    へたれ(『野性時代』2005年9月号)

                                                    愛なんかいらねー(『新潮』2005年2月号)

                                                    『沖で待つ』(2006年、文藝春秋)のち文庫

                                                      沖で待つ(『文學界』2005年9月号)

                                                      勤労感謝の日(『文學界』2004年5月号)

                                                      『エスケイプ/アブセント』(2006年、新潮社)のち文庫

                                                        初出:『新潮』2006年11月号

                                                        『ダーティ・ワーク』(2007年、集英社)のち文庫

                                                          worried about you(『小説すばる』2005年10月号)

                                                          sympathy for the devil(『小説すばる』2005年12月号)

                                                          moonlight mile(『小説すばる』2006年2月号)

                                                          before they make me run(『小説すばる』2006年4月号)

                                                          miss you(『小説すばる』2006年6月号)

                                                          back to zero(『小説すばる』2006年8月号)

                                                          beast of burden(『小説すばる』2006年10月号)

                                                          『ラジ&ピース』(2008年、講談社)のち文庫

                                                            ラジ&ピース(『群像』2008年7月号)

                                                            うつくすま ふぐすま

                                                            『ばかもの』(2008年、新潮社)のち文庫

                                                              ばかもの(『新潮』2008年1月号 - 8月号連載)

                                                              『妻の超然』(2010年、新潮社)のち文庫

                                                              『末裔』講談社 2011年 のち新潮文庫

                                                              『不愉快な本の続編』新潮社 2011年 のち文庫

                                                                短編集『ニート』に収録されている「愛なんかいらねー」の続編にあたる

                                                                『忘れられたワルツ』新潮社 2013年 のち河出文庫

                                                                  恋愛雑用論

                                                                  強震モニタ走馬燈

                                                                  葬式とオーロラ

                                                                  ニイタカヤマノボレ

                                                                  NR

                                                                  忘れられたワルツ

                                                                  神と増田喜十郎

                                                                  『離陸』文藝春秋 2014 のち文庫 

                                                                  『薄情』新潮社 2015 のち河出文庫

                                                                  『小松とうさちゃん』河出書房新社 2016 のち文庫 

                                                                  『夢も見ずに眠った。』河出書房新社 2019

                                                                  『御社のチャラ男』講談社 2020

                                                                  『まっとうな人生』河出書房新社 2022

                                                                  『神と黒蟹県』文藝春秋 2023

                                                                  『絲的メイソウ』(2006年、講談社)のち文庫

                                                                    『小説現代』連載

                                                                    『豚キムチにジンクスはあるのか 絲的炊事記』(2007年、マガジンハウス)のち講談社文庫

                                                                       『Hanako』連載

                                                                      『北緯14度』(2008年、講談社)のち文庫

                                                                      『絲的サバイバル』(2009年、講談社)のち文庫

                                                                      『絲山秋子の街道を行ぐ』上毛新聞出版部 2015年

                                                                      『絲的ココロエ 「気の持ちよう」では治せない』日本評論社 2019

                                                                      ビタミンカフェ(2006年 - 2015年3月、FMぐんま) - 水曜日のパーソナリティ

                                                                      絲山秋子のゴゼンサマ」(2015年10月2日 - 、ラジオ高崎)毎週金曜日 05:45 -

                                                                      日本の小説家一覧

                                                                      The ピーズ - ギターの安孫子義一が大学の先輩。「逃亡くそたわけ」の中で The ピーズの歌詞を引用している。

                                                                      ボサノバカサノバ - 絲山がベースギターで参加した「イトボカ」という音楽トリオが、彼らと結成された。

                                                                      ^ 平成17年度(2005年度)のニュース - 東京都立新宿高等学校 同窓会公式ホームページ

                                                                      ^ “経歴”. 絲山秋子 OFFICIAL WEB SITE. 2016年8月25日閲覧。

                                                                      ^ asahi.com: 芥川賞に絲山秋子さん、直木賞は東野圭吾さん - 朝日新聞エンターテインメント情報

                                                                      ^ 日記

                                                                      ^ 本人のtwitterプロフィール[1]

                                                                      ^ “プロフィール”. 絲山秋子 OFFICIAL WEB SITE. 2016年8月25日閲覧。

                                                                      ^ “谷崎潤一郎賞に絲山秋子さんと長嶋有”. 産経ニュース. (2016年8月22日). https://web.archive.org/web/20160828213701/http://www.sankei.com/life/news/160822/lif1608220027-n1.html 2016年8月25日閲覧。 

                                                                      ^ 「無礼講 酒気帯び時評55選 」福田和也、坪内祐三・共著(扶桑社・刊行)

                                                                      ^ “芥川賞作家に1円請求 「小説原作脚本の出版拒否は不当」と提訴”. MSN産経ニュース. (2009年7月14日). オリジナルの2009年7月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090717083559/http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090714/trl0907141918007-n1.htm 2016年8月25日閲覧。 

                                                                      ^ “絲山秋子さんの脚本出版拒否は「合法」 脚本家の訴え退ける”. MSN産経ニュース. (2010年9月10日). オリジナルの2010年9月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100918002513/http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100910/trl1009101607016-n1.htm 2016年8月25日閲覧。 

                                                                      ^ 『シナリオ』2012年10月号

                                                                      ^ 『シナリオ』2012年10月号

                                                                      ^ 本人のtwitterプロフィール [2]

                                                                      絲山秋子 (@akikoitoyama) - X(旧Twitter)

                                                                      絲山秋子ウェブサイト

                                                                      作家の読書道第40回 絲山秋子さん

                                                                      きらら インタビュー

                                                                      第1回 石川達三「蒼氓」

                                                                      第2回 該当作品なし

                                                                      第3回 小田嶽夫「城外」/ 鶴田知也「コシャマイン記」

                                                                      第4回 石川淳「普賢」/ 冨澤有爲男「地中海」

                                                                      第5回 尾崎一雄「暢気眼鏡」他

                                                                      第6回 火野葦平「糞尿譚」

                                                                      第7回 中山義秀「厚物咲」

                                                                      第8回 中里恒子「乗合馬車」他

                                                                      第9回 半田義之「鶏騒動」/ 長谷健「あさくさの子供」

                                                                      第10回 寒川光太郎「密獵者」

                                                                      第11回 高木卓「歌と門の盾」

                                                                      第12回 櫻田常久「平賀源内」

                                                                      第13回 多田裕計「長江デルタ」

                                                                      第14回 芝木好子「青果の市」

                                                                      第15回 該当作品なし

                                                                      第16回 倉光俊夫「連絡員」

                                                                      第17回 石塚喜久三「纏足の頃」

                                                                      第18回 東野邊薫「和紙」

                                                                      第19回 八木義徳「劉廣福」/ 小尾十三「登攀」

                                                                      第20回 清水基吉「雁立」

                                                                      第21回 由起しげ子「本の話」/ 小谷剛「確証」

                                                                      第22回 井上靖「闘牛」「猟銃」

                                                                      第23回 辻亮一「異邦人」

                                                                      第24回 該当作品なし

                                                                      第25回 安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」/ 石川利光「春の草」他

                                                                      第26回 堀田善衛「広場の孤独」「漢奸」他

                                                                      第27回 該当作品なし

                                                                      第28回 五味康祐「喪神」/ 松本清張「或る『小倉日記』伝」

                                                                      第29回 安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」

                                                                      第30回 該当作品なし

                                                                      第31回 吉行淳之介「驟雨」他

                                                                      第32回 小島信夫「アメリカン・スクール」、庄野潤三「プールサイド小景」

                                                                      第33回 遠藤周作「白い人」

                                                                      第34回 石原慎太郎「太陽の季節」

                                                                      第35回 近藤啓太郎「海人舟」

                                                                      第36回 該当作品なし

                                                                      第37回 菊村到「硫黄島」

                                                                      第38回 開高健「裸の王様」

                                                                      第39回 大江健三郎「飼育」

                                                                      第40回 該当作品なし

                                                                      第41回 斯波四郎「山塔」

                                                                      第42回 該当作品なし

                                                                      第43回 北杜夫「夜と霧の隅で」

                                                                      第44回 三浦哲郎「忍ぶ川」

                                                                      第45回 該当作品なし

                                                                      第46回 宇能鴻一郎「鯨神」

                                                                      第47回 川村晃「美談の出発」

                                                                      第48回 該当作品なし

                                                                      第49回 後藤紀一「少年の橋」/ 河野多惠子「蟹」

                                                                      第50回 田辺聖子「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」

                                                                      第51回 柴田翔「されどわれらが日々──」

                                                                      第52回 該当作品なし

                                                                      第53回 津村節子「玩具」

                                                                      第54回 高井有一「北の河」

                                                                      第55回 該当作品なし

                                                                      第56回 丸山健二「夏の流れ」

                                                                      第57回 大城立裕「カクテル・パーティー」

                                                                      第58回 柏原兵三「徳山道助の帰郷」

                                                                      第59回 丸谷才一「年の残り」/ 大庭みな子「三匹の蟹」

                                                                      第60回 該当作品なし

                                                                      第61回 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」/ 田久保英夫「深い河」

                                                                      第62回 清岡卓行「アカシヤの大連」

                                                                      第63回 吉田知子「無明長夜」/ 古山高麗雄「プレオー8の夜明け」

                                                                      第64回 古井由吉「杳子」

                                                                      第65回 該当作品なし

                                                                      第66回 李恢成「砧をうつ女」/ 東峰夫「オキナワの少年」

                                                                      第67回 畑山博「いつか汽笛を鳴らして」/ 宮原昭夫「誰かが触った」

                                                                      第68回 山本道子 「ベティさんの庭」/ 郷静子「れくいえむ」

                                                                      第69回 三木卓「鶸」

                                                                      第70回 野呂邦暢「草のつるぎ」/ 森敦「月山」

                                                                      第71回 該当作品なし

                                                                      第72回 日野啓三「あの夕陽」/ 阪田寛夫「土の器」

                                                                      第73回 林京子「祭りの場」

                                                                      第74回 中上健次「岬」/ 岡松和夫「志賀島」

                                                                      第75回 村上龍「限りなく透明に近いブルー」

                                                                      第76回 該当作品なし

                                                                      第77回 三田誠広「僕って何」/ 池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」

                                                                      第78回 宮本輝「螢川」/ 高城修三 「榧の木祭り」

                                                                      第79回 高橋揆一郎「伸予」/ 高橋三千綱「九月の空」

                                                                      第80回 該当作品なし

                                                                      第81回 重兼芳子「やまあいの煙」/ 青野聰「愚者の夜」

                                                                      第82回 森禮子「モッキングバードのいる町」

                                                                      第83回 該当作品なし

                                                                      第84回 尾辻克彦「父が消えた」

                                                                      第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」

                                                                      第86回 該当作品なし

                                                                      第87回 該当作品なし

                                                                      第88回 加藤幸子 「夢の壁」/ 唐十郎「佐川君からの手紙」

                                                                      第89回 該当作品なし

                                                                      第90回 笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」

                                                                      第91回 該当作品なし

                                                                      第92回 木崎さと子「青桐」

                                                                      第93回 該当作品なし

                                                                      第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」

                                                                      第95回 該当作品なし

                                                                      第96回 該当作品なし

                                                                      第97回 村田喜代子「鍋の中」

                                                                      第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/ 三浦清宏「長男の出家」

                                                                      第99回 新井満 「尋ね人の時間」

                                                                      第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/ 李良枝「由煕」

                                                                      第101回 該当作品なし

                                                                      第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」

                                                                      第103回 辻原登「村の名前」

                                                                      第104回 小川洋子「妊娠カレンダー」

                                                                      第105回 辺見庸「自動起床装置」/ 荻野アンナ「背負い水」

                                                                      第106回 松村栄子「至高聖所アバトーン」

                                                                      第107回 藤原智美「運転士」

                                                                      第108回 多和田葉子「犬婿入り」

                                                                      第109回 吉目木晴彦「寂寥郊野」

                                                                      第110回 奥泉光「石の来歴」

                                                                      第111回 室井光広「おどるでく」/笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」

                                                                      第112回 該当作品なし

                                                                      第113回 保坂和志「この人の閾」

                                                                      第114回 又吉栄喜「豚の報い」

                                                                      第115回 川上弘美「蛇を踏む」

                                                                      第116回 辻仁成「海峡の光」/ 柳美里「家族シネマ」

                                                                      第117回 目取真俊「水滴」

                                                                      第118回 該当作品なし

                                                                      第119回 花村萬月「ゲルマニウムの夜」/ 藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」

                                                                      第120回 平野啓一郎「日蝕」

                                                                      第121回 該当作品なし

                                                                      第122回 玄月「蔭の棲みか」/ 藤野千夜「夏の約束」

                                                                      第123回 町田康「きれぎれ」/ 松浦寿輝「花腐し」

                                                                      第124回 青来有一「聖水」/ 堀江敏幸「熊の敷石」

                                                                      第125回 玄侑宗久「中陰の花」

                                                                      第126回 長嶋有「猛スピードで母は」

                                                                      第127回 吉田修一「パーク・ライフ」

                                                                      第128回 大道珠貴「しょっぱいドライブ」

                                                                      第129回 吉村萬壱「ハリガネムシ」

                                                                      第130回 金原ひとみ「蛇にピアス」/ 綿矢りさ「蹴りたい背中」

                                                                      第131回 モブ・ノリオ「介護入門」

                                                                      第132回 阿部和重「グランド・フィナーレ」

                                                                      第133回 中村文則「土の中の子供」

                                                                      第134回 絲山秋子「沖で待つ」

                                                                      第135回 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」

                                                                      第136回 青山七恵「ひとり日和」

                                                                      第137回 諏訪哲史「アサッテの人」

                                                                      第138回 川上未映子「乳と卵」

                                                                      第139回 楊逸「時が滲む朝」

                                                                      第140回 津村記久子「ポトスライムの舟」

                                                                      第141回 磯﨑憲一郎「終の住処」

                                                                      第142回 該当作品なし

                                                                      第143回 赤染晶子「乙女の密告」

                                                                      第144回 朝吹真理子「きことわ」/ 西村賢太「苦役列車」

                                                                      第145回 該当作品なし

                                                                      第146回 円城塔「道化師の蝶」/ 田中慎弥「共喰い」

                                                                      第147回 鹿島田真希「冥土めぐり」

                                                                      第148回 黒田夏子「abさんご」

                                                                      第149回 藤野可織「爪と目」

                                                                      第150回 小山田浩子「穴」

                                                                      第151回 柴崎友香「春の庭」

                                                                      第152回 小野正嗣「九年前の祈り」

                                                                      第153回 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」/ 又吉直樹「火花」

                                                                      第154回 滝口悠生「死んでいない者」/ 本谷有希子「異類婚姻譚」

                                                                      第155回 村田沙耶香「コンビニ人間」

                                                                      第156回 山下澄人「しんせかい」

                                                                      第157回 沼田真佑「影裏」

                                                                      第158回 石井遊佳「百年泥」/ 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」

                                                                      第159回 高橋弘希「送り火」

                                                                      第160回 上田岳弘「ニムロッド」/ 町屋良平「1R 1分34秒」

                                                                      第161回 今村夏子「むらさきのスカートの女」

                                                                      第162回 古川真人「背高泡立草」

                                                                      第163回 高山羽根子「首里の馬」/ 遠野遥「破局」

                                                                      第164回 宇佐見りん「推し、燃ゆ」

                                                                      第165回 石沢麻依「貝に続く場所にて」/ 李琴峰「彼岸花が咲く島」

                                                                      第166回 砂川文次「ブラックボックス」

                                                                      第167回 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」

                                                                      第168回 井戸川射子「この世の喜びよ」/ 佐藤厚志「荒地の家族

                                                                      第169回 市川沙央「ハンチバック」

                                                                      第170回 九段理江「東京都同情塔」

                                                                      第171回 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」/ 松永K三蔵「バリ山行」

                                                                      第1回 小島信夫『抱擁家族

                                                                      第2回 遠藤周作『沈黙』

                                                                      第3回 安部公房『友達』/大江健三郎『万延元年のフットボール』

                                                                      第4回 受賞作なし

                                                                      第5回 円地文子『朱を奪うもの』『傷ある翼』『虹と修羅』

                                                                      第6回 埴谷雄高『闇のなかの黒い馬』/吉行淳之介『暗室』

                                                                      第7回 野間宏『青年の環』

                                                                      第8回 丸谷才一『たった一人の反乱』

                                                                      第9回 加賀乙彦『帰らざる夏』

                                                                      第10回 臼井吉見『安曇野』

                                                                      第11回 水上勉『一休』

                                                                      第12回 藤枝静男『田紳有楽』

                                                                      第13回 島尾敏雄『日の移ろい』

                                                                      第14回 中村真一郎『夏』

                                                                      第15回 田中小実昌『ポロポロ』

                                                                      第16回 河野多惠子『一年の牧歌』

                                                                      第17回 後藤明生『吉野大夫』/深沢七郎『みちのくの人形たち』

                                                                      第18回 大庭みな子『寂兮寥兮』

                                                                      第19回 古井由吉『槿』

                                                                      第20回 黒井千次『群棲』/高井有一『この国の空』

                                                                      第21回 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

                                                                      第22回 日野啓三『砂丘が動くように』

                                                                      第23回 筒井康隆『夢の木坂分岐点』

                                                                      第24回 受賞作なし

                                                                      第25回 受賞作なし

                                                                      第26回 林京子『やすらかに今はねむり給え』

                                                                      第27回 井上ひさし『シャンハイムーン』

                                                                      第28回 瀬戸内寂聴『花に問え』

                                                                      第29回 池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』

                                                                      第30回 辻井喬『虹の岬』

                                                                      第31回 辻邦生『西行花伝』

                                                                      第32回 受賞作なし

                                                                      第33回 保坂和志『季節の記憶』/三木卓『路地』

                                                                      第34回 津島佑子『火の山―山猿記』

                                                                      第35回 高樹のぶ子『透光の樹』

                                                                      第36回 辻原登『遊動亭円木』/村上龍『共生虫』

                                                                      第37回 川上弘美『センセイの鞄』

                                                                      第38回 受賞作なし

                                                                      第39回 多和田葉子『容疑者の夜行列車』

                                                                      第40回 堀江敏幸『雪沼とその周辺』

                                                                      第41回 町田康『告白』/山田詠美『風味絶佳』

                                                                      第42回 小川洋子『ミーナの行進』

                                                                      第43回 青来有一『爆心』

                                                                      第44回 桐野夏生『東京島』

                                                                      第45回 受賞作なし

                                                                      第46回 阿部和重『ピストルズ』

                                                                      第47回 稲葉真弓『半島へ』

                                                                      第48回 高橋源一郎『さよならクリストファー・ロビン』

                                                                      第49回 川上未映子『愛の夢とか』

                                                                      第50回 奥泉光『東京自叙伝』

                                                                      第51回 江國香織『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』

                                                                      第52回 絲山秋子『薄情』/長嶋有『三の隣は五号室』

                                                                      第53回 松浦寿輝『名誉と恍惚』

                                                                      第54回 星野智幸『焰』

                                                                      第55回 村田喜代子『飛族』

                                                                      第56回 磯﨑憲一郎『日本蒙昧前史』

                                                                      第57回 金原ひとみ『アンソーシャル ディスタンス』

                                                                      第58回 吉本ばなな『ミトンとふびん』

                                                                      第59回 津村記久子『水車小屋のネネ』

                                                                      第60回 柴崎友香『続きと始まり』

                                                                      ISNI

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                                                                      日本

                                                                      チェコ

                                                                      ギリシャ

                                                                      韓国

                                                                      オランダ

                                                                      CiNii Books

                                                                      CiNii Research

                                                                      IdRef

                                                                      21世紀日本の女性著作家

                                                                      日本の女性小説家

                                                                      21世紀日本の小説家

                                                                      21世紀日本の女性随筆家

                                                                      芥川賞受賞者

                                                                      谷崎潤一郎賞受賞者

                                                                      文學界新人賞受賞者

                                                                      川端康成文学賞受賞者

                                                                      日本のベーシスト

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                                                                      日本のラジオパーソナリティ

                                                                      早稲田大学出身の人物

                                                                      東京都立新宿高等学校出身の人物

                                                                      法政大学の教員

                                                                      東京都区部出身の人物

                                                                      1966年生

                                                                      存命人物

                                                                      出典のページ番号が要望されている記事

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2024/11/19 12:17更新

itoyama akiko


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