胡桃沢耕史の情報(くるみざわこうし) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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胡桃沢耕史の情報まとめ
胡桃沢 耕史(くるみざわ こうし)さんの誕生日は1925年4月26日です。東京出身の作家のようです。
現在、卒業、映画、事件、趣味、ドラマ、兄弟、離婚に関する情報もありますね。1994年に亡くなられているようです。
胡桃沢耕史のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)胡桃沢 耕史(くるみざわ こうし、1925年4月26日 - 1994年3月22日)は、日本の作家。本名は清水 正二郎。海外を舞台にした冒険小説や、ユーモア推理小説で人気を博した。 東京府南葛飾郡(現在の東京都墨田区)生まれ。 代表作に冒険小説『天山を越えて』、『翔んでる警視』シリーズ、直木賞受賞作『黒パン俘虜記』などがある。 東京府立第六中学校(現在の東京都立新宿高等学校)から拓殖大学商学部卒業。少年時代から直木三十五や牧逸馬のような流行作家に憧れて、作家を志す。また漫談家への憧れもあり、中学時代に内務省保安局から鑑札をもらって談譚協会に所属して、大都映画の弁士をしたり、劇場で淡谷のり子や笠置シヅ子などの歌手の司会をしたこともある。1942年に拓殖大学中国語科に入学。この年に「(戦時中で食料が不足しているため)肉が食べたい」という理由で単独で満州へ密入国し3年間の放浪生活を送る。1945年に現地で召集を受けて、混成第八旅団で特務機関員として活動、終戦後はシベリアで抑留生活を送った。このとき彼は「暁に祈る事件」の舞台となったウランバートル収容所(モンゴル)で自身も同事件の一端を体験したという。 1947年に帰国し大学を卒業、1949年に抑留体験をもとにした記録文学小説「国境物語」を執筆、清水正二郎名義で発表、「暁に祈る事件」が明るみに出る端緒を作った。さらに週刊朝日1949年5月1日号への寄稿小説『パン』で、一人の人物を、「暁に祈る事件」を起こしたと言われる日本人収容者隊長の側近の一人とし、終戦時のどさくさに人を殺しその者から宝石を奪った人物として描いた。しかし、当の人物はこれを否定、清水を名誉棄損で東京地検に告訴した。清水は読売新聞の取材に対し、強盗殺人について創作であることを認め、その責については負うとしたものの、収容所には隊長ばかりでなく、他にも問題のあるボス格の者らがいて、自身が名誉棄損に問われれようともこういったことを明るみに出すため、これを書いたものと述べた。このとき週刊朝日の編集者は、小説の内容に作者の個人的な感情や噂に基づく部分が入っていたものと考え、出版社としてその責は負うつもりだとした。 東映でシナリオライターとなった後、放浪生活を送る。 1953年からNHKプロデューサーとなり、1955年に「清水正二」名義で中央アジア探検を舞台にした『壮士再び帰らず』で第7回オール新人杯を受賞し、作家専業となる。その後、本名の清水正二郎名義で高校の先輩寺内大吉の始めた同人誌「近代説話」の同人となる。近代説話の同人であった司馬遼太郎は清水を「静かでいつも微笑しているが、卓越した事務の才能があり気がつくと機械のように雑誌の刊行の事務の仕事をこなしてくれている」と表している。「近代説話」に精力的に作品を発表しながら、同人の司馬遼太郎、寺内大吉、黒岩重吾、伊藤桂一、永井路子などが次々に直木賞を受賞する傍らで、清水正二朗名義で多くの性豪小説を発表。「世界秘密文学選書」シリーズでは翻訳物から翻訳すらしていないオリジナルまで多くを発表(ウィリアム・バロウズの『ソフトマシーン』も『やわらかい機械』というタイトルで翻訳という形を取ってオリジナル作品を発表したとされる)。愛称「シミショウ」として名を馳せたが、結局500編近くを書いたうち64編が発禁処分となった。1967年、猥褻文書を執筆したとして最高裁から懲役一年、執行猶予三年の有罪判決を受けたため、作品の版権を1冊5万円で版元にすべて売り飛ばし、海外旅行会社などに勤めながら主に東南アジアや中南米などの世界放浪へ旅立つ。旅行で交通手段として用いたバイクはホンダの50ccのスーパーカブであった。 9年間の沈黙の後、『オール讀物』に作品の持ち込みを始め、「近代説話」の支援者であった海音寺潮五郎の忠告により新しいペンネームを使うことにして、1977年に息子と娘の名前から取ったペンネームの胡桃沢耕史名義で「父ちゃんバイク」を発表して復帰、海外での体験を生かして異境を舞台にした冒険小説を発表する。1981年に「父ちゃんバイク」「ロン・コン」などを含む作品集『旅人よ』で第85回直木賞候補、『ぼくの小さな祖国』で第87回候補。1983年、満州、中国大陸を舞台にした『天山を越えて』で第36回日本推理作家協会賞を受賞。同年、シベリア抑留生活を描いた『黒パン俘虜記』で念願の第89回直木賞受賞。受賞後に「直木賞は、ストーリーのある小説への賞と思っていたのに、自分の身辺のことを書いたのでなければくれない傾向があって何度も落とされていた」(『翔んでる人生』)と賞について批判している。この「黒パン俘虜記」において再び「暁に祈る事件」を取上げ、当時の日本人収容者隊長だった人物から彼と発行元の文芸春秋を名誉棄損で訴えると言われている。 1984年には世界基督教統一神霊協会をモデルにしたとみられる『救世主第4号』を徳間書店から上梓。この直後、自宅に放火された。 知人たちとシルクロードを踏破する旅の計画を立て、1986年の第1回は北京からウルムチまで到達。第2回は1988年に、『天山を越えて』の舞台にもなったホータンからウルムチまでの行程で、この過程は『シルクロード タクラマカン砂漠2500キロの旅』として刊行された。1989年に取材先の上海で心臓発作に襲われ、2ヶ月間入院。タレントの胡桃沢ひろ子に自分の姓の芸名を付け、「夢見る婦警」(1991年)の歌詞も作詞している。1991年には明治大学で刑事訴訟法の聴講生となった。 趣味はバイクツーリング、カメラと弦楽器のコレクションで、ヴァイオリンの弾き語りも得意にした。俳句では、自ら創始した「愛句」の宗匠を自称し、1991年5月のNHK松山放送局の番組『俳句立国宣言』にも出演し、作品が「天の句」に選ばれている。 1991年から小梛治宣(当時日大講師)による胡桃沢耕史ファンクラブが作られ、「胡桃沢耕史通信」が発行された。1992年5月に鎌倉の自宅でファンを自称する中年女性に包丁で右胸などを刺される被害に遭う。 1993年9月に体の変調で緊急入院、11月に舌癌の診察を受けるが、回復して『翔んでる警視正モロッコを行く』の連載を始めるつもりでいた。しかし1994年3月22日、多臓器不全のため横浜市金沢区の横浜南共済病院で死去。同区の長昌寺にある、崇拝していた直木三十五の墓の隣に生前から建てていた墓に葬られた。 色紙には「文章はインクで書く、小説は血と涙で書く」という言葉を好んで書いていた。主な作品には、中国を舞台にした『天山を越えて』『旅券のない旅』『黄塵を駆ける』や、他の海外を舞台にした『太陽の祭り』『パリ経由 夕闇のパレスチナ』などの国際冒険小説、および東大法学部卒の岩崎白昼夢(いわさき さだむ)が活躍する『翔んでる警視』シリーズ(『新・翔んでる警視』『翔んでる警視事件簿』『翔んでる警視正』『翔んでる警視正 平成編』『翔んでる警視正 新世紀編』)など。『翔んでる警視』シリーズは第1作「私も犯人です」を1980年『小説推理』2月号に発表以来、長編3編、短編150編、単行本28冊に及び、胡桃沢名義の2割を占め、総出版部数は1000万部を越える。1986年と1987年にはTBSにて『翔んでる警視』『翔んでる警視II』として郷ひろみ主演で2時間ドラマとして放映され、自身もカメオ出演している。 他に人気シリーズとして、ごきぶり商事痛快譚シリーズ、妻恋警部シリーズなどもある。また女性を主人公にしたアクション・推理ものにとして、『可愛い拳銃使い』『キャンパス秘密探偵団』『海老茶娘探偵帖』『ギャル探偵』シリーズ、『ズベ刑事』シリーズ、『アイラブ拳銃』『気まぐれ令嬢・移動探偵局』『お嬢さん探偵』『ザ・ブス』『美人キャスターは殺し屋』『燃える海峡』『OL博徒』『ぶりっこ探偵』『田園調布ミセス探偵局』『輝け女艇長』『陽気な探偵未亡人』『女探偵アガサ奔る』『紫の拳銃』などがある。 時代小説として、『翔んでる源氏』『太陽の忍者』『俺は透明人間』などもある。また実在の人物伝として、川島芳子を描いた『夕日よ止まれ』、伊達順之助を描いた『闘神 伊達順之助伝』がある。 国境物語 北斗書院第一文庫 1949 動乱の曠野 学風書院 1956 (世界ドキュメンタリー文庫) のち胡桃沢名義、徳間文庫 肉の砂漠 日本週報社 1958 壮士不還 凡凡社 1959 青い獣 六興出版部 1959 漁色の海図 光書房 1959 エロスの航海 光書房 1959 愛欲一万二千キロ 六興出版部 1959 「砂の嵐」胡桃沢、青樹社 1983 新精力絶倫物語 光書房 1959 アメリカ情痴物語 光書房 1959 情欲の大陸横断 新流社 1960 浮気の大地 新流社 1960 女の濁流 東洋書房 1960 南海の情事 アフリカ・南欧篇 新文芸社 1960 パリ情欲記 新文芸社 1960 アメリカン・セキサス マイアミ出版社 1960 東京の秘密地図 マイアミ出版社 1960 ヌード傑作選集 マイアミ出版社 1960 アフリカの性典 新流社 1960 女体秘密航路 新文芸社 1960 連邦警察艶笑記 マイアミ出版社 1961 女は夜が好き 浪速書房 1961 白の地帯 浪速書房 1961 狂った生理 浪速書房 1961 本当は欲しいの 浪速書房 1961 情痴物語 浪速書房 1961 媚薬探求綺談 マイアミ出版社 1961 灰色の情事 浪速書房 1961 満たされた欲望 浪速書房 1962 強いられる開花 小出書房 1962 裸体の青春 小出書房 1962 世界娼婦めぐり 小出書房 1962 桃色の地図 小出書房 1962 絶対の処女 小出書房 1962 泣かせる侍 アルプス 1962 のち胡桃沢名義、ケイブンシャ文庫 桃色空中戦 小出書房 1962 前垂れ元帥 アルプス 1963 (財界アルプス文庫) 女性残酷物語 第二書房 1963 花と銭 東京文芸社 1963 女体無惨 東京文芸社 1963 緋ぢりめん武士道 光風社 1963 裸身の配当 曽田経済研究所 1963 欲望の城 光風社 1963 処女残酷物語 第二書房 1963 欲望の砂丘 東京文芸社 1963 東海道お色気五十三次 第二書房 1963 口紅と白い肌 足立文庫 1964 (世界禁色新書) 女性大百科 第二書房 1964 (ナイトブックス) 女体交換 東京文芸社 1964 BG残酷物語 第二書房 1964 浮気の刑罰 足立文庫 1964 (世界禁色新書) 人間大百科 第二書房 1964 (ナイト・ブックス) 金色の肌 光風社 1964 愛の悲鳴 足立文庫 1965 (世界禁色新書) 明治・大正・昭和呪われた女性犯罪 好江書房 1965 ぼくの世界漁色旅行 第二書房 1966 女体残酷物語 第二書房 1966 ゼツリン人間奮闘記 第二書房 1966 エッチ読本 第二書房 1966 鞭の生涯・サド侯爵 第二書房 1966 人妻残酷物語 第二書房 1967 女から女へ 第二書房 1967 性風俗の秘境をたずねて 清風書房 1968 ぼくの女体獲得作戦 第二書房 1968 女がよろこぶ本 第二書房 1968 現代の性豪 第二書房 1969 セックス怪奇幻想物語 第二書房 1969 春歌名曲集 本橋書院 1969 世界史の美しい裸女たち 新風出版社 1969 全裸の館を占領せよ 浪速書房 1970 えろめりか 現代ブック社 1971 人妻乱熟 東京文芸社 1975 処女散る 東京文芸社 1975 『O嬢の物語 ポアリイヌ・レアージュ』新流社 1961年 『世界秘密文学選書シリーズ』全53巻+別巻4巻 浪速書房 1967年 「裸踊りの娼婦」ミッキー・ダイクス 「キャンディ」マックスウェル・ケントン 「行け情痴の国へ」トーマス・ピーチャム 「情欲の位置」 コルテス・ランド 「甘いスカート」 アクバル・デル・ピンボ 「パリーの娼婦たち」 エズラ・ド・リシャルノウ 「夢中になる女」 セシル・バー 「女だけができること」 ハリエット・ダイムラー 「素晴らしきかな女性」 ハネット女史 「見つめないでね」 トーマス・ピーチャム 「愛の海上教育」 フランシス・レンゲル 「九つの裸身」 ジョルジェネ・チョーサ 「南海の情怨」 フランシス・レンゲル 「見つめないでね」 トーマス・ビーチャム 「愛の疼き」 ステフィン・ファーマー 「あれ?」 ステフィン・ハンマー 「鞭打学校」 セシル・バー 「レンズの中の裸像」 トーマス・ビーチャム 「ドルに鍛えられる女」 ステファン・ハーマー 「珍約オデッセイ」 ホーマーの子孫・編 「お嬢様お気をつけ遊ばせ」 セシル・バー 「女学校の模範校長」 アルフォンス・ボーテ 「飴ン棒ちゃん」 マックスウェル・ケントン 「淫蕩な組織 ―誘拐第1部」 ハリエット・ダイムラー 「O嬢の物語1」 ポーリーヌ・レアージュ 「O嬢の物語2」 同上 「戦火に哭く女」 ウィルヘルム博士 「柔肌は」 ウィルフレッド・ドレーク 「誰がポーラを犯したか」アクバル・デル・ピンボ 「私との愛の喜び」ウィリー・バロン 「涙の女体」ウィリアム・ハードレス 「肉欲の系図」P・アーノルドソン 「女体への復讐」B・サークル 「好色僧正」L・H・ウォーカー 「行け情痴の国へ」 トーマス・ピーチャム 「肉欲の掟」 ジンジャー・ロビン 「女だけができること」 ハリエット・ダイムラー 「女体のX・Y・Z」 サパー(フルネーム表記なし) 「お昼のお遊び」 ウィリアム・ピアンソン 「アメリカ女体特急」 グレゴリー・ユルソン 「ローレ」 ワッテン・リヒター 「ポーリン」 アウグスト・プリンツ 「秘密教師」 ユージン・アポリネール 「このまゝ眠りたいの」 マーカス・ヴァン=ヘラー 「愛の海上教育」 フランシス・レンゲル 「パリーの娼婦たち」 ニコラス・カッター 「私はオンリーなの」 マリ・テレーゼ 「若いアダム」 フランシス・レンゲル 「天国と地獄と娼婦」 ロバート・デスモンド 「裸のランチ」 ミッキー・ダイクス 「パリーの小部屋」 エズラ・ド・リシャルト 「放蕩殿下物語」 ユージン・アポリネール 「快楽主義者の手記」 ロバート・デズモンド 「私と遊んでよ」 ウィリー・バロン 「戦火に哭く女」 ウィルヘルム・マイテル 「肉体の戦車」 マルコム・ネスビット 「白い太腿」 フランシス・レンゲル 『キンゼイ博士との対話』スチュワート・リー、ジャニー・リー 浪速書房 1969年 『おまえの女は俺のもの』レックス・ウェルダン 浪速書房 1969年 『乱交の町 ローラ・デュシャン』浪速書房 1969年 『X27号の性生活 マタ・ハリ』浪速書房 1969年 『グルシェンカ アレキサンダー・ソコロフスキー』浪速書房 1969年 『セックス・フレンド ロジャー・ブレイク』浪速書房 1970年 『旅人よ ロン・コン<母の河で唄え> 』光風社出版 1981年 のち徳間文庫 『救世主第4号』グリーンアロー出版社 1981年 のち徳間文庫 『翔んでる警視』(シリーズ)双葉社 1981-83年 のち文庫 『六十年目の密使』東京文芸社 1981年 のち徳間文庫 『危険な旅』光風社出版 1981年(短編集、「壮士再び帰らず」収録)のち徳間文庫 『ぼくの小さな祖国』サンケイ出版 1982年 のち徳間文庫 『太陽の祭り』有楽出版社 1982年 のち徳間文庫 『俺は秘密諜報員』青樹社 1982年 のち光文社文庫 『天山を越えて』徳間書店 1982年 のち文庫 『黒パン俘虜記』文藝春秋 1983年 のち文庫 『新宿裏町流し唄』実業之日本社 1983年 のち徳間文庫 『旅券のない旅』講談社 1983年 のち文庫 『華やかな醜聞』日刊スポーツ出版社 1983年 のち光文社文庫 『女探偵アガサ奔る』文藝春秋 1984年 のち文庫 『新・翔んでる警視』(シリーズ)広済堂出版 1984-87年 のち文庫 『夜明けを奔る旗手』広済堂出版 1984年(旗手シリーズ)のち文庫 『ぶりっこ探偵』文藝春秋 1984年 のち文庫 『黄金の聖女』広済堂出版 1984年 のち文庫 『らんらん武士道』青樹社 1984年 OL博徒シリーズ
『新OL博徒』光文社 1985年 のち文庫 『パリ経由・夕闇のパレスチナ』読売新聞社 1984年 のち角川文庫 『ごきぶり商事痛快譚(全5巻)』トクマ・ノベルズ 1984-91年 のち文庫 『静かなる殺意』角川ノベルズ 1984年 のち文庫 ズベ刑事シリーズ
『ズベ刑事コネクション』光文社 1985年 『イルゼの旅』勁文社 1984年 「恋と男と革命と」文庫 『太陽の忍者』駿河台書房、1984年 「日女子神の黄金」勁文社ノベルス 1986年 『銀座の恋の物語』広済堂出版 1985年 『アイラブ拳銃』文藝春秋 1985年 のち文庫 ギャル探偵シリーズ
『ギャル探偵竹の子ちゃん』双葉社 1985年 『ときめきギャル探偵(全3巻)』 広済堂出版 1987-88年 『ギャル探偵、翔る 2 六本木編』双葉社 1988年 『湘南ギャル探偵』天山出版 1988年 『黄塵を駆ける』講談社 1985年 のち文庫 『ザ・ブス』角川ノベルズ 1985年 のち改題『ザ・ブス頑張る』文庫 夢みる婦警シリーズ
『夢みる女刑事(全3巻)』祥伝社 1987-88年 『夢みる女刑事-狙われた美人コンビ』祥伝社 1994年 『燃える海峡』広済堂出版 1985年 『ヒネモス・のたり氏は名探偵』徳間書店 1986年 のち文庫 妻恋警部シリーズ
『跳べ!妻恋警視』双葉社 1987年 『怒れ!妻恋警視』双葉社 1990年 『妻恋警視 国連特殺隊』双葉社 1991年 『団地殺人事件』シャピオ1986年 のち光文社文庫 『お嬢さん探偵』桃園新書 1986年 『ブルースはお好き』講談社 1986年(短編集) のち文庫 『情炎つきるまで』実業之日本社 1986年 のち徳間文庫 『恋と男と革命と』ケイブンシャ文庫 1986年(短編集、初期作品「蛮地の神」「恋と男と革命と」「イルゼの旅」「野菊の島」などを収録) 『カスバの女』光文社 1986年(短編集) 『気まぐれ令嬢・移動探偵局』光文社 1987年 のち文庫 『田園調布ミセス探偵局』実業之日本社 1987年 のち文春文庫 『お嬢サマお気をつけて』広済堂出版 1987年 「あぶないお嬢サマ」天山文庫 『天山・糸綢之路行』徳間文庫 1987年 『素敵な殺し屋』(シリーズ)サンケイ出版 1987年 『袖ノ下捕物帳』(シリーズ)文藝春秋 1987年 のち文庫 『殺人指令千分の一』光文社 1987年 (カッパ・ノベルス) 『夢みる女刑事』(シリーズ)祥伝社 1987年 『半佐夢デカ長事件帖(全2巻)』角川ノベルズ 1987-88年 のち文庫 『キャンパス秘密探偵団』勁文社 1987年 のち文庫 『壮士、荒野を駆ける』ケイブンシャ文庫 1987年(短編集、初期作品「東干」「易水」などを収録) 『海老茶娘探偵帖』天山出版 1988年 『バロン探偵局』講談社ノベルス 1988年 『陽気な探偵未亡人』桃園書房 1988年 『素敵な奥様探偵』実業之日本社 1988年 のち文春文庫 『俺は透明人間』天山文庫 1988年 『翔んでる警視事件簿 (国際謀略篇)』文藝春秋 1989年 『可愛い拳銃使い』講談社 1989年 のち文庫 『夕日よ止まれ』徳間書店 1989年 『輝け女艇長』(シリーズ)祥伝社 1989年 『シルクロード タクラマカン砂漠2500キロの旅』(正木信之と共著)1989年、光文社文庫 『翔んでる源氏』角川書店 1989年 のち文庫 『ベランダ刑事の名推理』光文社 1989年 (カッパ・ノベルス) のち文庫 『翔んでる警視正 平成篇』(シリーズ)文藝春秋 1989 のち文庫 『やさしく殺して(秘密諜報員07号シリーズ)』勁文社 1990年 『闘神 伊達順之助伝』文藝春秋 1990年 のち文庫 『翔べ!従三位夕霧麿警部』光文社 1990年 (カッパ・ノベルス) 『女子高生は諜報員』講談社 1990年 『美人キャスターは殺し屋』講談社 1991年 『Tokyoトレンディ嬢危機一髪』天山出版 1991年 『翔んでる人生』広済堂出版 1991年(エッセイ集) 『乳房の殺し屋』光文社 1991年 『天地紙筒之説』文藝春秋 1992年(短編集) 『コルトを抱いた渡り鳥』小樽篇・博多篇 学習研究社 1992年 『美貌ほど素敵な武器はない』光文社 1992年 『青木賞の取り方』光文社文庫 1992年 『熱血イソ弁』文藝春秋 1992年 『湘南ベルバラ探偵局』実業之日本社 1993年 『紫の拳銃 弁護士&講釈師・大神田紫』講談社ノベルス 1993年 のち文庫 『殺しは淑女におまかせ』講談社ノベルス 1993年 『すかたん奉行』トクマ・ノベルズ 1993年 のち文庫 『翔んでる淑女捜査官』広済堂出版 1993年 『東京保安官 AIDS防止大作戦』双葉社 1993年 『瀬戸内に唄うひとみよ(松山篇・京都篇)』学習研究社 1993年 『妃殿下は名探偵』祥伝社 1993年 『上海リリー』文藝春秋 1993年 のち文庫 『スキャンダル極秘捜査線』光文社 1994 年「美少女探偵事務所」文庫 『翔んでる警視正 新世紀篇』(シリーズ)広済堂出版 1994年 『哀しい旅人たち』角川書店 1994年 『最後の翔んでる警視正 平成篇 11』文藝春秋 1994年 のち文庫 『かわいい殺し屋』広済堂出版 1995年 源氏鶏太「精力絶倫物語」(1958年)は胡桃沢をモデルにした作品。 ^ 山形浩生は「世界文学研究会訳」という名義で1965年に浪速書房から出版された『柔らかい機械』を紹介し、本来の『ソフトマシーン』の内容とは全く関係がないエロ小説であるが「いかにも英語からの誤訳らしい部分が多く、翻訳であるのは間違いない」と評している。 ^ 山形浩生によれば、原著者名は「ミッキー・ダイクス」となっているが著者紹介にはウィリアム・S・バロウズの経歴が使われており、しかも小説の中身はバロウズの『裸のランチ』ではなくジョルジュ・バタイユの『眼球譚』だという。このことから山形は、このシリーズは「タイトルと著者と実際の中身とを適当に入れ替えて出していたようだ」と推測している。 ^ 小梛治宣「解説」(『紫の拳銃』講談社文庫 1996年) ^ 藤田昌司「解説-放浪と冒険のロマン」(『危険な旅』徳間文庫 1986年) ^ 「問題化した記録文学のウソ」『読売新聞』1949年5月15日、東京版、朝刊、2面。 ^ “直木賞歴代受賞者一覧 第81回 ~ 100回”. 直木賞. 2015年10月20日閲覧。 ^ 山形浩生「訳者あとがき」『ソフトマシーン』河出書房新社〈河出文庫〉、2004年6月20日、215-217頁。ISBN 4-309-46245-6。 ^ 金田浩一呂「解説-"大陸気質"と"空即是色"と」(『旅人よ』徳間文庫 1985年) ^ 植村修介「解説」(『ぼくの小さな祖国』徳間文庫 1989年) ^ 磯貝勝太郎「解説」(『ズベ刑事』光文社文庫 1988年) ^ 「小説「黒パン「俘虜記」事実無根 作家・胡桃沢さんを訴え」『読売新聞』1986年6月13日、夕刊、14面。 ^ ちくらゆう「解説(絵)」(『新OK博徒』光文社文庫 1988年) ^ 小梛治宣「解説」(『飛んでる源氏』角川文庫 1992年) ^ 植村修介「解説」(『翔んでる警視正 平成編1』徳間文庫 1992年) ^ サンデー毎日 71(21)(3919);1992・5・24 ^ 山形浩生「文庫版にあたっての付記」『ソフトマシーン』河出書房新社〈河出文庫〉、2004年6月20日、222頁。ISBN 4-309-46245-6。 日本の小説家一覧 推理作家一覧 表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 表 話 編 歴 春日由三 吉本明光 中山晋平 春日由三 吉川義雄 春日由三 吉川義雄 川村専一 狩野近雄 河上英一 笹本恭彦 明瀬裕 池田太郎 牧定忠 春日由三 吉川義雄 渋沢秀雄 横山隆一 西崎緑 貝谷八百子 田付辰子 メイ牛山 春日由三 吉川義雄 岩田専太郎 勅使河原蒼風 千代の山雅信 小山いと子 吉村公三郎 市川翠穂 マヤ片岡 春日由三 吉川義雄 三國連太郎 小西得郎 栃錦清隆 青木茂高 河上牧子 水木洋子 坂西志保 田村佐紀子 吾妻徳穂 吉川義雄 田中角栄 菊田一夫 若乃花勝治 金田正一 奥むめお 森田たま 細川ちか子 近藤百合子 吉川義雄 横山泰三 水原茂 稲垣浩 朝汐太郎 沢田美喜 杉村春子 戸川エマ 赤堀全子 吉川義雄 木下惠介 大宅壮一 杉浦幸雄 若羽黒朋明 長谷川春子 大濱英子 榊淑子 谷桃子 吉川義雄 秋山登 唐島基智三 柏戸剛 松本幸四郎 中村汀女 田中絹代 秋山ちえ子 江上トミ 長沢泰治 土門拳 高田元三郎 仲代達矢 大鵬幸喜 和田夏十 勅使河原霞 村山リウ 森光子 長沢泰治 工藤昭四郎 東郷青児 森英恵 大山康晴 山内一弘 佐田の山晋松 藤間紫 岡田茉莉子 十返千鶴子 浪花千栄子 長沢泰治 細川隆元 丹羽文雄 實川延若 中西太 栃ノ海晃嘉 飯田蝶子 貞閑晴 新珠三千代 花柳壽輔 佐久間良子 長沢泰治 大林清 北葉山英俊 林与一 古賀忠道 春風亭柳橋 岩下志麻 司葉子 長谷川町子 林美智子 吉屋信子 坂本朝一 円地文子 安達曈子 入江美樹 藤村志保 小絲源太郎 松下幸之助 ファイティング原田 緒形拳 坂本朝一 樫山文枝 五代利矢子 浜美枝 山崎豊子 大佛次郎 尾上菊之助 加藤芳郎 鶴ヶ嶺昭男 中山卯郎 福島慎太郎 木村秀政 西本幸雄 石坂浩二 福原美和 栗原小巻 塩月弥栄子 平岩弓枝 中山卯郎 江夏豊 王馬熙純 榊原仟 鈴木俊一 曽野綾子 高田敏子 藤田弓子 三船敏郎 中山卯郎 浅丘ルリ子 市川海老蔵 今井通子 大谷直子 菅野義丸 佐藤愛子 鶴岡一人 平幹二朗 中道定雄 坂東玉三郎 樋口久子 小林弘 三田佳子 志村喬 武原はん 玉の海正洋 中山律子 仲代達矢 小野田勇 浪花家辰造 大場政夫 宇田川竜男 堀内寿子 大山英子 村山加代子 中山きよ子 樫山文枝 山口果林 高橋信雄 山下迪子 館弘子 石田芳夫 中山紀子 井沢つま 森戸辰男 溝尾正志 花本方美 為久優子 成田知子 桑田たつ子 村上巳里 山下誠 小川善三郎 河野久枝 桑原永子 田川由紀子 佐藤太圭子 山田三智穂 大谷豊二 高橋優子 貴ノ花利彰 赤塚洋文 平内義幸 富岡雅寛 平賀輝子 中川時子 加藤稔 池内淳子 中原誠 森英恵 小林桂樹 中村汀女 井上ひさし 中野貴代 神田好武 真木洋子 輪島大士 高橋洋子 生沼スミエ 棟方志功 村上元三 京マチ子 サトウサンペイ 高田ユリ 尾上菊五郎 寺島純子 北の湖敏満 根本良夫 橋本明治 杉村春子 尾上松緑 栗原小巻 堀江謙一 檀ふみ 魁傑將晃 新垣留美子 根本良夫 尾上梅幸 高橋展子 吉永小百合 加藤剛 三林京子 大竹しのぶ 古葉竹識 三重ノ海五郎 池田彌三郎 浅丘ルリ子 中村梅之助 小野清子 村上隆 堤加蓉子 カロリーナ・ピレス・ド・リオ 若三杉壽人 川上哲治 川口幹夫 市川染五郎 上田利治 旭國斗雄 水島新司 川橋幸子 橋田壽賀子 新井春美 竹下景子 川口幹夫 北の湖敏満 岩下志麻 植村直己 八千草薫 安奈淳 森和人 森下洋子 山本浩二 加藤好雄 若山富三郎 ミヤコ蝶々 菅原文太 大原麗子 松本零士 重兼芳子 古葉竹識 多岐川裕美 加藤好雄 松本幸四郎 陳舜臣 佐久間良子 木田勇 向田邦子 島田陽子 鈴木喜久子 角田好雄 渡辺一雄 石毛宏典 古手川祐子 緒形拳 花井幸子 倉本昌弘 森光子 坂田栄男 高橋洋子 秋竜山 澤地久枝 香川宏 生沼スミエ 玉の海梅吉 森英恵 山藤章二 池上季実子 広岡達朗 村松友視 真野響子 滝田栄 橋田壽賀子 前橋汀子 市川猿之助 香川宏 三船敏郎 松本幸四郎 大原麗子 田淵幸一 樋口久子 松坂慶子 田中裕子 隆の里俊英 谷川浩司 林真理子 胡桃沢耕史 宮尾登美子 山口小夜子 役所広司 菊池綜一 江上由美 釜本邦茂 名取裕子 風間杜夫 石井幹子 連城三紀彦 里中満智子 衣笠祥雄 松坂慶子 市川海老蔵 遠藤利男 三田佳子 中村吉右衛門 高野悦子 小池一夫 武原はん ジェームス三木 山口洋子 吉田義男 大地真央 北尾光司 中野正之 森光子 清原和博 森下洋子 雁屋哲 黒柳朝 加藤芳郎 山崎洋子 渡辺謙 加納みゆき 千代の富士貢 吉岡利夫 若尾文子 中井貴一 森瑤子 江藤俊哉 俵万智 逢坂剛 森口祐子 近藤真一 若村麻由美 北勝海信芳 今西陽一郎 三田佳子 片岡孝夫 伊藤京子 森祇晶 浅野温子 安野光雅 伊勢桃代 新井満 山口智子 千代の富士貢 沖清司 千代の富士貢 いしだあゆみ ねじめ正一 小林浩美 中村勘九郎 村崎芙蓉子 西田敏行 石岡瑛子 斎藤雅樹 渡辺梓 沖清司 山本陽子 中村鴈治郎 諏訪内晶子 野田秀樹 コシノジュンコ 渡辺久信 森口祐子 松岡修造 沢口靖子 真田広之 小林由紀子 増井光子 山崎豊子 秋山幸二 芦原すなお 荻野アンナ 若花田勝 貴花田光司 緒形直人 鷲尾いさ子 田中好子 内林達夫 有森裕子 曙太郎 古賀稔彦 富司純子 中田久美 野茂英雄 村上弘明 伊藤みどり 森光子 高橋克彦 松尾武 三田佳子 米長邦雄 市川團十郎 細川直美 筒井道隆 つみきみほ 松原敏春 平瀬真由美 宮尾登美子 川淵三郎 内館牧子 田村亮子 植木等 野村克也 中丸三千繪 古田敦也 ミヤコ蝶々 曙太郎 古橋廣之進 大林素子 松尾武 イチロー 赤井英和 奥野史子 岩下志麻 羽生善治 南井克巳 賀来千香子 川本ゆかり 市川崑 森光子 上田洋一 古田敦也 田村亮子 天海祐希 竹中直人 原辰徳 水谷八重子 中村紘子 ジョージ川口 柳家小さん 大石芳野 上田洋一 有森裕子 川口能活 江角マキコ 仰木彬 清水市代 中村橋之助 森英恵 桂米朝 大石静 周防正行 大橋晴夫 井原正巳 吉永小百合 片岡仁左衛門 伊藤みどり 佐々木主浩 佐藤夕美子 本木雅弘 篠田節子 谷川浩司 吉行あぐり 大橋晴夫 清水宏保 藤原紀香 琴錦功宗 中村玉緒 松平健 俵万智 ジェームス三木 服部道子 熊川哲也 浅利純子 伊東律子 出島武春 松嶋菜々子 内館牧子 野村萬斎 田村亮子 津川雅彦 草笛光子 阿久悠 福嶋晃子 乙武洋匡 伊東律子 田村亮子 長嶋茂雄 高橋尚子 渡辺謙 池内淳子 佐々木主浩 岡本綾 井上康生 木村佳乃 内藤國雄 出田幸彦 栃東大裕 川原亜矢子 室伏広治 竹田恆和 松岡佑子 唐沢寿明 平良とみ 天海祐希 藤田宜永 森下洋子 出田幸彦 朝青龍明徳 米倉涼子 市川新之助 阿川佐和子 宮本恒靖 仲間由紀恵 高橋由伸 恩田美栄 岩合光昭 岸惠子 中村季恵 浅野ゆう子 五木寛之 優香 三谷幸喜 村山由佳 末續慎吾 村主章枝 武田真治 有馬稲子 星野仙一 中村季恵 野口みずき 野村忠宏 橋田壽賀子 中村勘九郎 荒川静香 滝沢秀明 高島礼子 和田一浩 森光子 日野原重明 琴欧州勝紀 薬師丸ひろ子 野口聡一 長澤まさみ 山田洋次 森光子 上川隆也 眞鍋かをり 林家正蔵 栗原はるみ 渡辺謙 阿木燿子 リリー・フランキー 藤山直美 内野聖陽 横峯さくら 田口壮 吉田都 鎌田實 瀬戸内寂聴 宮﨑あおい 上田桃子 岡島秀樹 青木功 中村勘三郎 新垣結衣 茂木健一郎 坂東眞理子 陣内智則 藤原紀香 本木雅弘 吉田沙保里 太田雄貴 高橋尚子 松本幸四郎 松坂慶子 姜尚中 堀北真希 妻夫木聡 上野由岐子 白鵬翔 草刈民代 阿部寛 深田恭子 原辰徳 勝間和代 城田優 杉山愛 西田敏行 森光子 野口聡一 湊かなえ 岩崎夏海 寺島しのぶ 髙橋大輔 上野樹里 伊勢谷友介 仲間由紀恵 北大路欣也 武良布枝 大竹しのぶ 田中将大 コシノジュンコ 三谷幸喜 鈴木京香 佐々木則夫 鈴木明子 松山ケンイチ 松井冬子 琴奨菊和弘 綾瀬はるか 尾木直樹 澤穂希 中村勘九郎 樹木希林 桂文枝 吉田沙保里 入江陵介 菅野よう子 日馬富士公平 田中将大 滝川クリステル 宮藤官九郎 宮本信子 杉良太郎 風吹ジュン 岡田准一 杏 片岡愛之助 阿川佐和子 中園ミホ 尾上松也 蜷川実花 山中伸弥 井上真央 阿部寛 仲間由紀恵 タモリ 黒柳徹子 羽生結弦 堺雅人 長澤まさみ 大泉洋 土屋太鳳 三宅宏実 上橋菜穂子 所ジョージ 有村架純 又吉直樹 高畑充希 辻沙絵 草刈正雄 新垣結衣 大谷翔平 萩野公介 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2024/11/23 09:15更新
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kurumizawa koushi
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