芦辺拓の情報(あしべたく) 推理小説作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
芦辺 拓さんについて調べます
■名前・氏名 |
芦辺拓と関係のある人
柴田よしき: 前夜祭(2000年6月 角川書店)「第四章 死体は呼び出しを受ける」- 芦辺拓、西澤保彦らとのリレー小説 フレデリック=ダネイ: 2002年 Qの悲劇 または二人の黒覆面の冒険 - 芦辺拓 二階堂黎人: 本格ミステリーを語ろう![海外篇](1999年2月 原書房) - 共著:芦辺拓、有栖川有栖、小森健太朗 渡辺克己: あぁルナティックシアター「黄金夢幻城殺人事件」(作:芦辺拓、演出:橋沢進一) 二階堂黎人: 鮎川哲也読本(1998年8月 原書房) - 共編:芦辺拓、有栖川有栖 フレデリック=ダネイ: 2000年 大君殺人事件 またはポーランド鉛硝子の謎 - 芦辺拓 西澤保彦: 1990年、「聯殺(れんさつ)」が第1回鮎川哲也賞の最終候補に残る(受賞作が芦辺拓『殺人喜劇の13人』、佳作入賞が二階堂黎人『吸血の家』)。 浦川まさる: 殺人喜劇の鳥人伝説(原作:芦辺拓) 西條八十: 芦辺拓編 |
芦辺拓の情報まとめ
芦辺 拓(あしべ たく)さんの誕生日は1958年5月21日です。大阪出身の推理小説作家のようです。
事件、趣味、映画、ドラマに関する情報もありますね。今年の情報もありました。芦辺拓の現在の年齢は66歳のようです。
芦辺拓のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)芦辺 拓(あしべ たく、1958年5月21日-)は、日本の推理作家。本名小畠 逸介(こばた としゆき)。大阪府大阪市出身。妻はピアニストの風呂本佳苗。 日本推理作家協会会員、本格ミステリ作家クラブ会員、日本SF作家クラブ会員。 大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎、同志社大学法学部卒。読売新聞大阪本社の校閲部・文化部記者として勤務する傍ら、1986年に本名の小畠逸介名義の「異類五種」で第2回幻想文学新人賞に佳作入選、中井英夫・澁澤龍彦の讃をうける。1990年、芦辺拓名義での『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。1994年に専業作家となる。 シリーズものの著作としては、作者いわく「日本一地味な探偵」森江春策が、時空や虚実までも越えた謎に挑む「森江春策の事件簿シリーズ」。 2009年、NHKの「探偵Xからの挑戦状!」のために「森江春策の災難」を書き下ろした。 2020年、「エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン」9‐10月号に短編「疾駆するジョーカー」が“The Dashing Joker”として英訳掲載された。 2022年、『大鞠家殺人事件』で第75回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門、第22回本格ミステリ大賞小説部門を受賞した。 1986年 - 「異類五種」で第2回幻想文学新人賞佳作入選。 1990年 - 『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞受賞。 2002年 - 『グラン・ギニョール城』で第2回本格ミステリ大賞候補。 2005年 - 『紅楼夢の殺人』で第5回本格ミステリ大賞候補。 2009年 - 『裁判員法廷』で第9回本格ミステリ大賞候補。 2011年 - 『綺想宮殺人事件』で第11回本格ミステリ大賞候補。 2013年 - 『スチームオペラ』で第13回本格ミステリ大賞候補。 2018年 - 『奇譚を売る店』で第14回酒飲み書店員大賞受賞。 2022年 - 『大鞠家殺人事件』で第75回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)受賞、第22回本格ミステリ大賞(小説部門)受賞。 1990年 - 『殺人喜劇の13人』7位 2000年 - 『怪人対名探偵』27位 2001年 - 『時の密室』8位 2002年 - 『グラン・ギニョール城』12位 2004年 - 『紅楼夢の殺人』10位 2010年 - 『綺想宮殺人事件』8位 2013年 - 『時の審廷』17位 2014年 - 『異次元の館の殺人』12位 1992年 - 『殺人喜劇の13人』20位 1997年 - 『時の誘拐』17位 2003年 - 『グラン・ギニョール城』9位 2005年 - 『紅楼夢の殺人』10位 2006年 - 『三百年の謎匣』14位 2011年 - 『綺想宮殺人事件』10位 2014年 - 『奇譚を売る店』20位 2015年 - 『異次元の館の殺人』10位 2021年 - 『鶴屋南北の殺人』20位 2023年 - 『大鞠家殺人事件』8位 1997年 - 『時の誘拐』7位 1998年 - 『地底獣国の殺人』13位 1999年 - 『十三番目の陪審員』6位 2000年 - 『不思議の国のアリバイ』14位 2001年 - 『怪人対名探偵』10位、『絢爛たる殺人』14位、『和時計の館の殺人』17位 2002年 - 『時の密室』2位 2003年 - 『グラン・ギニョール城』7位 2004年 - 『明智小五郎対金田一耕助』11位 2005年 - 『紅楼夢の殺人』4位 2006年 - 『三百年の謎匣』8位、『切断都市』27位 2007年 - 『千一夜の館の殺人』13位、『少年は探偵を夢見る』17位 2008年 - 『五瓶劇場』27位 2009年 - 『裁判員法廷』6位 2010年 - 『少女探偵は帝都を駆ける』16位 2011年 - 『綺想宮殺人事件』4位 2012年 - 『七人の探偵のための事件』29位 2013年 - 『スチームオペラ』9位 2014年 - 『時の審廷』12位、『奇譚を売る店』26位 2015年 - 『異次元の館の殺人』4位 2017年 - 『金田一耕助、パノラマ島へ行く』21位 2018年 - 『ダブル・ミステリ』13位 2019年 - 『帝都探偵大戦』24位 2021年 - 『鶴屋南北の殺人』8位 2022年 - 『大鞠家殺人事件』6位 2011年 - 『綺想宮殺人事件』9位 2014年 - 『奇譚を売る店』20位 2015年 - 『異次元の館の殺人』5位 2018年 - 『楽譜と旅する男』19位 2019年 - 『帝都探偵大戦』20位 2021年 - 『鶴屋南北の殺人』7位 2023年 - 『大鞠家殺人事件』3位 殺人喜劇の13人(1990年11月 東京創元社 ISBN 978-4-488-02324-9 / 1998年10月 講談社文庫 ISBN 978-4-062-63923-1 / 2015年1月 創元推理文庫 ISBN 978-4-488-45605-4) 歴史街道殺人事件(1995年8月 トクマ・ノベルズ ISBN 978-4-198-50247-8 / 1999年6月 徳間文庫 ISBN 978-4-198-91113-3) 時の誘拐(1996年9月 立風書房 ISBN 978-4-651-66071-4 / 2001年9月 立風ノベルス ISBN 978-4-651-42056-1 / 2004年3月 講談社文庫 ISBN 978-4-062-73965-8) 地底獣国(ロスト・ワールド)の殺人(1997年9月 講談社ノベルス ISBN 978-4-061-81983-2 / 2001年6月 講談社文庫 ISBN 978-4-062-73191-1) 探偵宣言 森江春策の事件簿(1998年3月 講談社ノベルス ISBN 978-4-061-82012-8 / 2005年9月 講談社文庫 ISBN 978-4-062-75176-6)
十三番目の陪審員(1998年8月 角川書店 ISBN 978-4-048-73126-3 / 2001年8月 角川文庫 ISBN 978-4-043-58701-8 / 2008年9月 創元推理文庫 ISBN 978-4-488-45604-7) 不思議の国のアリバイ(1999年9月 青樹社 ISBN 978-4-791-31168-2 / 2003年7月 光文社文庫 ISBN 978-4-334-73522-7) 怪人対名探偵(2000年5月 講談社ノベルス ISBN 978-4-061-82132-3 / 2004年12月 講談社文庫 ISBN 978-4-062-74952-7) 和時計の館の殺人(2000年7月 光文社 カッパ・ノベルス ISBN 978-4-334-07395-4 / 2004年5月 光文社文庫 ISBN 978-4-334-73686-6) 時の密室(2001年3月 立風書房 ISBN 978-4-651-66081-3 / 2005年3月 講談社文庫 ISBN 978-4-062-75036-3) 赤死病の館の殺人(2001年7月 光文社 カッパ・ノベルス ISBN 978-4-334-07434-0 / 2005年4月 光文社文庫 ISBN 978-4-334-73859-4)
グラン・ギニョール城(2001年12月 原書房 ミステリー・リーグ ISBN 978-4-562-03462-8 / 2006年4月 創元推理文庫 ISBN 978-4-488-45602-3) 三百年の謎匣(2005年4月 ハヤカワ・ミステリワールド ISBN 978-4-152-08634-1 / 2013年9月 角川文庫 ISBN 978-4-041-00978-9)
少年は探偵を夢見る 森江春策クロニクル(2006年3月 東京創元社 ISBN 978-4-488-01211-3/2017年8月 創元推理文庫 『名探偵・森江春策』に改題 ISBN 978-4-488-45607-8)
千一夜の館の殺人(2006年7月 光文社 カッパ・ノベルス ISBN 978-4-334-07637-5 / 2009年8月 光文社文庫 ISBN 978-4-334-74632-2) 裁判員法廷(2008年3月 文藝春秋 ISBN 978-4-163-26790-6 / 2010年5月 文春文庫 ISBN 978-4-167-73802-0)
彼女らは雪の迷宮に(2008年10月 祥伝社 ISBN 978-4-396-63306-6 / 2012年2月 祥伝社文庫 ISBN 978-4-396-33732-2) 綺想宮殺人事件(2010年4月 東京創元社 ISBN 978-4-488-02454-3) 七人の探偵のための事件(2011年10月 ハヤカワ・ミステリワールド ISBN 978-4-152-09234-2) 大公女殿下(プリンセス)に捧げる密室(2012年3月 祥伝社 ISBN 978-4-396-63384-4) 時の審廷(2013年9月 講談社 ISBN 978-4-062-18534-9) 異次元の館の殺人(2014年8月 光文社 ISBN 978-4-334-92961-9 / 2016年9月 光文社文庫 ISBN 978-4-334-77350-2) ダブル・ミステリ 月琴亭の殺人/ノンシリアル・キラー(2016年12月 東京創元社 ISBN 978-4-488-02741-4) 鶴屋南北の殺人(2020年6月 原書房 ミステリー・リーグ ISBN 978-4-562-05772-6) 森江春策の災難 日本一地味な探偵の華麗な事件簿(2022年9月 行舟文化 ISBN 978-4-909735-12-6)
殺人喜劇のモダン・シティ(1994年2月 東京創元社 ISBN 978-4-488-01253-3 / 2000年9月 講談社文庫 ISBN 978-4-062-64979-7) 少女探偵は帝都を駆ける(2009年8月 講談社ノベルス ISBN 978-4-061-82658-8)
死体の冷めないうちに(1998年7月 双葉社 ISBN 978-4-575-23350-6 / 2001年2月 双葉文庫 ISBN 978-4-575-50769-0)
メトロポリスに死の罠を(2002年4月 双葉社 ISBN 978-4-575-23434-3 / 2004年9月 双葉文庫 ISBN 978-4-575-50964-9) ネオ少年探偵 妖奇城の秘密(2004年6月 学習研究社 ISBN 978-4-052-02084-1) ネオ少年探偵 電送怪人(2005年6月 学習研究社 ISBN 978-4-052-02352-1) ネオ少年探偵 謎のジオラマ王国(2005年6月 学習研究社 ISBN 978-4-052-02353-8) 名探偵博覧会 真説ルパン対ホームズ(2000年4月 原書房 ISBN 978-4-562-03303-4)
明智小五郎対金田一耕助 名探偵博覧会II(2002年12月 原書房 ミステリー・リーグ ISBN 978-4-562-03571-7 / 2007年1月 創元推理文庫 ISBN 978-4-488-45603-0)
金田一耕助VS明智小五郎(2013年3月 角川文庫 ISBN 978-4-041-00820-1)
金田一耕助VS明智小五郎ふたたび(2014年9月 角川文庫 ISBN 978-4-041-02065-4)
金田一耕助、パノラマ島へ行く(2016年2月 角川文庫 ISBN 978-4-041-03906-9)
保瀬警部最大の冒険(1994年1月 カドカワ・ノベルズ ISBN 978-4-04-784701-9) 明清疾風録 夢・鄭成功戦記(学習研究社 [1] 1995年11月 ISBN 978-4-05-400584-6 / [2] 1996年5月 ISBN 978-4-05-400675-1 / [3] 1997年3月 ISBN 978-4-05-400804-5) 名探偵Z 不可能推理(2002年4月 ハルキ・ノベルス ISBN 978-4-89456-110-6)
殺しはエレキテル 曇斎先生事件帳(2003年12月 光文社 カッパ・ノベルス ISBN 978-4-334-07547-7 / 2007年1月 光文社文庫 ISBN 978-4-334-74180-8)
紅楼夢の殺人(2004年5月 文藝春秋 本格ミステリ・マスターズ ISBN 978-4-16-321370-5 / 2007年8月 文春文庫 ISBN 978-4-16-773801-3) 切断都市(2004年12月 実業之日本社 ISBN 978-4-408-53467-1) 探偵と怪人のいるホテル(2006年9月 有楽出版社 ISBN 978-4-408-59269-5)※「非ミステリ」な幻想小説短篇集
五瓶劇場 からくり灯籠(2007年3月 原書房 ISBN 978-4-562-04062-9)
迷宮パノラマ館(2007年6月 有楽出版社 ISBN 978-4-408-59291-6)
月蝕姫のキス(2008年10月 理論社ミステリーYA! ISBN 978-4-652-08609-4) 黄金夢幻城殺人事件(2011年9月 原書房 ISBN 978-4-562-04729-1)
スクールガール・エクスプレス38(2012年8月 講談社 YA!ENTERTAINMENT ISBN 978-4-06-269457-5) スチームオペラ(2012年9月 東京創元社 ISBN 978-4-488-02309-6 / 2016年4月 創元推理文庫 ISBN 978-4-488-45606-1) 奇譚を売る店(2013年7月 光文社 ISBN 978-4-334-92889-6 / 2015年12月 光文社文庫 ISBN 978-4-334-77210-9)
降矢木すぴかと魔の洋館事件(2015年10月 講談社 YA!ENTERTAINMENT ISBN 978-4-06-269499-5) 楽譜と旅する男(2017年3月 光文社 ISBN 978-4-334-91156-0 / 2019年6月 光文社文庫 ISBN 978-4-334-77861-3)
帝都探偵大戦(2018年8月 創元クライム・クラブ ISBN 978-4-488-02791-9 / 2022年1月 創元推理文庫 ISBN 978-4-488-45608-5) 新・二都物語(2018年10月 文藝春秋 ISBN 978-4-16-390914-1)(『しんぶん赤旗』2015年1月27日号 - 2016年2月18日号に連載したものに加筆。初めての新聞小説) 少年少女のためのミステリー超入門(2018年11月 岩崎書店 ISBN 978-4-265-84018-2) おじさんのトランク 幻燈小劇場(2019年7月 光文社 ISBN 978-4-334-91292-5 / 2022年8月 光文社文庫 ISBN 978-4-334-79396-8)
名探偵総登場 芦辺拓と13の謎(2020年12月 行舟文化 ISBN 978-4-9097-3504-1) - 自選アンソロジー
大鞠家殺人事件(2021年10月 東京創元社 ISBN 978-4-488-02851-0) 名探偵は誰だ(2022年4月 光文社 ISBN 978-4-334-91457-8)
大江戸奇巌城(2023年1月 早川書房 ISBN 978-4-15-210205-8) 乱歩殺人事件――「悪霊」ふたたび(2024年1月 KADOKAWA ISBN 978-4-041-14635-4)(江戸川乱歩との合作名義。乱歩の未完の作品「悪霊」を書き継ぎ、完成させたもの) 明治殺人法廷(2024年9月 東京創元社 ISBN 978-4-488-02912-8) 旭堂南湖に提供、「迷宮パノラマ館」に収録 江戸川乱歩一代記 乱歩と神田伯龍 海野十三一代記 火星からの伝言 名探偵シャーロック・ホームズ(イラスト:城咲綾、2014年10月 学研プラス ISBN 978-4-052-04062-7) - 著:コナン・ドイル、監修:横山洋子
怪盗アルセーヌ・ルパン(イラスト:清瀬のどか、2015年4月 学研プラス ISBN 978-4-052-04190-7) - 著:モーリス・ルブラン
海底二万マイル(イラスト:藤城陽、2016年4月 学研プラス ISBN 978-4-052-04402-1) - 著:ジュール・ベルヌ 名探偵シャーロック・ホームズ なぞの赤毛クラブ(イラスト:城咲綾、2016年6月 学研プラス ISBN 978-4-052-04451-9) - 著:コナン・ドイル
名探偵シャーロック・ホームズ ガチョウと青い宝石(イラスト:城咲綾、2016年9月 学研プラス ISBN 978-4-052-04494-6) - 著:コナン・ドイル
名探偵シャーロック・ホームズ ホームズ最後の事件!?(イラスト:城咲綾、2016年11月 学研プラス ISBN 978-4-052-04533-2) - 著:コナン・ドイル
名探偵シャーロック・ホームズ おどる人形の暗号(イラスト:城咲綾、2016年12月 学研プラス ISBN 978-4-052-04570-7) - 著:コナン・ドイル
名探偵シャーロック・ホームズ バスカビルの魔犬(イラスト:城咲綾、2017年3月 学研プラス ISBN 978-4-052-04600-1) - 著:コナン・ドイル 少年探偵団 対決!怪人二十面相(イラスト:ちーこ、2017年11月 学研プラス ISBN 978-4-052-04721-3) - 著:江戸川乱歩、監修:加藤康子
十五少年漂流記(イラスト:丸谷朋弘、2019年6月 学研プラス ISBN 978-4-052-05009-1) - 著:ジュール・ベルヌ ロスト・ワールド 恐竜の世界(イラスト:藤城陽、2020年7月 学研プラス ISBN 978-4-052-05180-7) - 著:コナン・ドイル 本格ミステリーを語ろう![海外篇](1999年3月 原書房 ISBN 978-4-562-03175-7) - 有栖川有栖・小森健太朗・二階堂黎人との対談 堕天使殺人事件(1999年9月 角川書店 ISBN 978-4-048-73180-5/ 2002年5月 角川文庫 ISBN 978-4-043-49503-0) - ミステリ作家11名による長編リレー小説。芦辺は最終章を担当 前夜祭(2000年7月 角川書店 ISBN 978-4-048-73230-7) - ミステリ作家6名による長篇リレー小説 ヤオと七つの時空の謎(2019年10月 南雲堂 ISBN 978-4-523-26589-4) - ミステリ作家7名による歴史推理連作。芦辺は編著ならびにプロローグ、エピローグを担当 乱歩殺人事件――「悪霊」ふたたび(2024年1月 角川書店 ISBN 978-4-041-14635-4) 「」内が芦辺拓の作品 4 悪魔の発明(1998年5月 廣済堂出版 ISBN 978-4-331-60659-9)「F男爵とE博士のための晩餐会」 9 グランドホテル(1999年3月 廣済堂出版 ISBN 978-4-331-60734-3)「探偵と怪人のいるホテル」 14 世紀末サーカス(2000年1月 廣済堂出版 ISBN 978-4-331-60798-5)「天幕と銀幕の見える場所」 21 マスカレード(2002年1月 光文社文庫 ISBN 978-4-334-73274-5)「仮面と幻夢の躍る街角」 29 黒い遊園地(2004年4月 光文社文庫 ISBN 978-4-334-73674-3)「少年と怪魔の駆ける遊園」 39 ひとにぎりの異形(2007年12月 光文社文庫 ISBN 978-4-334-74355-0)「シミュラクラの罠」 42 幻想探偵(2009年2月 光文社文庫 ISBN 978-4-334-74518-9)「輪廻りゆくもの」 48 物語のルミナリエ(2011年12月 光文社文庫 ISBN 978-4-334-76344-2)「物語を継ぐもの」 本格ミステリ02 2002年本格短編ベスト・セレクション(2002年5月 講談社ノベルス ISBN 978-4-061-82251-1)「フレンチ警部と雷鳴の城」
本格ミステリ03 2003年本格短編ベスト・セレクション(2003年6月 講談社ノベルス ISBN 978-4-061-82320-4)「曇斎先生事件帳」
本格ミステリ04 2004年本格短編ベスト・セレクション(2004年6月 講談社ノベルス ISBN 978-4-061-82377-8)「78回転の密室」
本格ミステリ07 2007年本格短編ベスト・セレクション(2007年5月 講談社ノベルス ISBN 978-4-061-82530-7)「裁判員法廷二〇〇九」
名探偵を追いかけろ 最新ベスト・ミステリー(2004年10月 光文社 カッパ・ノベルス ISBN 978-4-334-07587-3 / 2007年5月 光文社文庫 ISBN 978-4-334-74250-8)「名探偵エノケン氏」 名探偵の奇跡 最新ベスト・ミステリー (2007年9月 光文社 カッパ・ノベルス ISBN 978-4-334-07663-4 / 2010年5月 光文社文庫 ISBN 978-4-334-74781-7)「裁判員法廷二〇〇九」 驚愕遊園地 最新ベスト・ミステリー(2013年11月 光文社 ISBN 978-4-334-92916-9 / 2016年5月 光文社文庫 ISBN 978-4-334-77291-8)「黒い密室」 凶器の蒐集家(1996年3月 青樹社文庫 ISBN 978-4-7913-0938-2)「殺人喜劇の不思議町」 不在証明崩壊(アリバイくずし) ミステリーアンソロジー(1996年4月 カドカワノベルズ ISBN 978-4-04-785006-4 / 2000年5月 角川文庫 ISBN 978-4-04-191303-1)「死体の冷めないうちに」 贋作館事件(1999年9月 原書房 ISBN 978-4-562-03222-8)「黄昏の怪人たち」 乱歩の幻影(1999年9月 ちくま文庫 ISBN 978-4-480-03505-9)「屋根裏の乱歩者」 黄土の虹 チャイナ・ストーリーズ(2000年2月 祥伝社 ISBN 978-4-396-63163-5)「北元大秘記」 変化 妖かしの宴2(2000年10月 PHP文庫 ISBN 978-4-569-57461-5)「少年は怪人を夢見る」 秘神界 歴史編(2002年9月 創元推理文庫 ISBN 978-4-488-59501-2)「五瓶劇場 戯場国邪神封陣」 全席死定 鉄道ミステリー名作館(2004年3月 徳間文庫 ISBN 978-4-19-892039-5)「そしてオリエント急行から誰もいなくなった」 あなたが名探偵(2005年8月 東京創元社 ISBN 978-4-488-02383-6 / 2009年4月 創元推理文庫 ISBN 978-4-488-40053-8)「読者よ欺かれておくれ」 密室と奇蹟 J・D・カー生誕百周年記念アンソロジー(2006年11月 東京創元社 ISBN 978-4-488-02392-8 / 2020年8月 創元推理文庫 ISBN 978-4-488-40061-3)「ジョン・ディクスン・カー氏、ギデオン・フェル博士に会う」 鉄人28号 THE NOVELS(2012年11月 小学館クリエイティブ ISBN 978-4-7780-3752-9)「寝台特急あさかぜ鉄人事件」 大阪ラビリンス(2014年8月 新潮文庫 ISBN 978-4-10-120437-6)「天幕と銀幕の見える場所」 伝奇無双「秘宝」 操觚の会書き下ろしアンソロジー(2019年3月 戯作舎)「ちせが眼鏡をかけた由来 江戸少女奇譚の内」 妖ファンタスティカ〜書下し伝奇ルネサンス・アンソロジー(2019年5月 書苑新社 ISBN 978-4-88375-353-6)「浅茅が学問吟味を受けた顚末 ―江戸少女奇譚の内―」 妖ファンタスティカ2〜書下し伝奇ルネサンス・アンソロジー(2019年11月 書苑新社 ISBN 978-4-88375-380-2)「喜火姫が刺客に襲われた次第 ―江戸少女奇譚の内―」 アンソロジーしずおか戦国の城 (2020年9月 静岡新聞社 ISBN 978-4-7838-1121-3)「時満つる城ー堀川城語り」 ルパン三世 PART6(2021年・TVアニメ)- 第5話、第6話「帝都は泥棒の夢を見る 前・後編」
紅楼夢の殺人 (2004年5月、文藝春秋)
中国 - 红楼梦杀人事件 (2008年1月、群衆出版社、趙建勲訳、ISBN 9787501441327) 韓国 - 홍루몽 살인사건 (2007年8月、出版:ファングムカジ(황금가지)、訳:キム・シドク(김시덕)、ISBN 9788960171015) 英語版 - Murder in the Red Chamber (2012年8月、Kurodahan Press、Tyran Grillo訳、ISBN 9784902075380) 奇譚を売る店 (2012年9月、光文社)
楽譜と旅する男 (2017年3月、光文社)
スチームオペラ (2012年9月、東京創元社)
殺人喜劇の13人 (1990年11月、東京創元社)
ダブル・ミステリ 月琴亭の殺人/ノンシリアル・キラー(2016年12月、東京創元社)
探偵Xからの挑戦状!
土曜ワイド劇場
殺人同窓会(2010年8月21日、主演:中村梅雀、オリジナル) 透明人間の完全犯罪!!(2011年10月29日、主演:中村梅雀、オリジナル) 金田一耕助VS明智小五郎(2013年9月23日、主演:山下智久) 金田一耕助VS明智小五郎ふたたび(2014年9月29日、主演:山下智久)
唐沢俊一のポケット (TBSラジオ、2006年12月8日) 日本の小説家一覧 推理作家一覧 花筐城太郎 裁判員制度 ^ 横井司『日本ミステリー事典』権田萬治、新保博久(監修)(三刷)、新潮社、2000年9月5日、21頁。ISBN 978-4-106-00581-7。 ^ “会員名簿: 芦辺 拓”. 一般社団法人日本推理作家協会. 2023年5月8日閲覧。 ^ “会員 - 会員名簿”. 本格ミステリ作家クラブ. 2023年5月8日閲覧。 ^ “会員名簿 - 一般会員: あ行”. 一般社団法人日本SF作家クラブ. 2023年5月8日閲覧。 ^ 芦辺拓「解説」『殺人喜劇の13人』新保博久(解説)、講談社、1998年10月15日、451,454頁。ISBN 978-4-062-63923-1。 ^ 芦辺拓『殺人喜劇の13人』講談社、1998年10月15日、459頁。 ^ 芦辺拓「第一夜」『千一夜の館の殺人』(初版第1刷)光文社、東京都文京区、2006年7月25日、17頁。ISBN 978-4-334-07637-5。「だが、それも、三十代ながら仕事の誠実さでは定評のある刑事弁護士・森江春策、またの名を〝日本一地味な探偵〟という人物においては、およそ考えにくかった。」 ^ 辻真先、白峰良介、黒崎緑、霞流一、芦辺拓、井上夢人、折原一、山口雅也「解説」『探偵Xからの挑戦状!』鳥本秀昭(解説)、小学館、2009年10月11日、360-363頁。ISBN 978-4-094-08440-5。 ^ “お知らせ”. 日本推理作家協会. 2022年4月25日閲覧。 ^ “大鞠家殺人事件 - 芦辺拓”. 東京創元社. 2022年5月13日閲覧。 ^ “幻想文学新人賞 受賞作候補作一覧”. 文学賞の世界. 2016年5月13日閲覧。 ^ “鮎川哲也賞 歴代受賞作”. 東京創元社. 2016年5月13日閲覧。 ^ “2002年度 第2回本格ミステリ大賞”. 本格ミステリ作家クラブ. 2016年5月13日閲覧。 ^ “2005年度 第5回本格ミステリ大賞”. 本格ミステリ作家クラブ. 2016年5月13日閲覧。 ^ “2009年度 第9回本格ミステリ大賞”. 本格ミステリ作家クラブ. 2016年5月13日閲覧。 ^ “2011年度 第11回本格ミステリ大賞”. 本格ミステリ作家クラブ. 2016年5月13日閲覧。 ^ “2013年度 第13回本格ミステリ大賞”. 本格ミステリ作家クラブ. 2016年5月13日閲覧。 ^ 「ベスト20の過去5年」『このミステリーがすごい! '94年版』宝島社、1993年12月25日、98頁。ISBN 978-4-796-60763-6。 ^ 『このミステリーがすごい!'97年版』宝島社、2002年12月23日、6, 12-13頁。ISBN 978-4-796-61170-1。 ^ 『このミステリーがすごい!2003年版』宝島社、2002年12月23日、4, 15頁。ISBN 978-4-796-63025-2。 ^ 『このミステリーがすごい!2005年版』宝島社、2004年12月22日、4, 10頁。ISBN 978-4-796-64406-8。 ^ 『このミステリーがすごい!2006年版』宝島社、2005年12月23日、5, 18頁。ISBN 978-4-796-65033-5。 ^ 『このミステリーがすごい!2011年版』宝島社、2010年12月24日、17, 24頁。ISBN 978-4-796-67959-6。 ^ 『このミステリーがすごい!2014年版』宝島社、2013年12月23日、16, 19頁。ISBN 978-4-800-22039-4。 ^ 『このミステリーがすごい!2015年版』宝島社、2014年12月24日、9, 16頁。ISBN 978-4-800-23490-2。 ^ 『このミステリーがすごい!2021年版』宝島社、2020年12月18日、19, 33頁。ISBN 978-4-299-01165-7。 ^ 『このミステリーがすごい!2023年版』宝島社、2022年12月19日、18, 27頁。ISBN 978-4-299-03387-1。 ^ “『ルパン三世 PART6』第5話 名探偵・明智小五郎と相まみえる!”. アニメージュ (2021年11月9日). 2021年11月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月23日閲覧。 ^ “『ルパン三世 PART6』第6話 ルパン三世VS明智小五郎決着!”. アニメージュ (2021年11月16日). 2021年11月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月23日閲覧。 芦辺倶楽部 芦辺倶楽部 - 旧サイト 芦辺拓 (@ashibetaku) - X(旧Twitter) 表 話 編 歴 第1回 芦辺拓『殺人喜劇の13人』 / 二階堂黎人『吸血の家』(佳作) 第2回 石川真介『不連続線』 第3回 加納朋子『ななつのこ』 第4回 近藤史恵『凍える島』 第5回 愛川晶『化身 アヴァターラ』 第6回 北森鴻『狂乱廿四孝』 / 佐々木俊介『繭の夏』(佳作) / 村瀬継弥『藤田先生のミステリアスな一年』(佳作) 第7回 満坂太郎『海賊丸漂着異聞』 第8回 谺健二『未明の悪夢』 第9回 飛鳥部勝則『殉教カテリナ車輪』 第10回 受賞作なし 第11回 門前典之『建築屍材』 第12回 後藤均『写本室の迷宮』 第13回 森谷明子『千年の黙 異本源氏物語』 第14回 神津慶次朗『鬼に捧げる夜想曲』 / 岸田るり子『密室の鎮魂歌』 第15回 日向旦『世紀末大バザール 六月の雪』(佳作) 第16回 麻見和史『ヴェサリウスの柩』 / 似鳥鶏『理由あって冬に出る』(佳作) / 松下麻利緒『毒殺倶楽部』(佳作) 第17回 山口芳宏『雲上都市の大冒険』 第18回 七河迦南『七つの海を照らす星』 第19回 相沢沙呼『午前零時のサンドリヨン』 第20回 安萬純一『ボディ・メッセージ』 / 月原渉『太陽が死んだ夜』 第21回 山田彩人『眼鏡屋は消えた』 第22回 青崎有吾『体育館の殺人』 第23回 市川哲也『名探偵の証明』 第24回 内山純『 第25回 受賞作なし 第26回 市川憂人『ジェリーフィッシュは凍らない』 第27回 今村昌弘『屍人荘の殺人』 / 一本木透『だから殺せなかった』(優秀賞) 第28回 川澄浩平『探偵は教室にいない』 第29回 方丈貴恵『時空旅行者の砂時計』 第30回 千田理緒『五色の殺人者』 / 弥生小夜子『風よ僕らの前髪を』(優秀賞) 第31回 受賞作なし 第32回 真紀涼介『勿忘草をさがして』(優秀賞) 第33回 岡本好貴『帆船軍艦の殺人』 ISNI VIAF WorldCat アメリカ 日本 韓国 芦辺拓 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 日本の推理作家 日本推理作家協会賞受賞者 本格ミステリ大賞受賞者 読売新聞グループの人物 同志社大学出身の人物 大阪教育大学附属高等学校出身の人物 大阪市出身の人物 1958年生 存命人物 2024/11/19 22:21更新
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ashibe taku
芦辺拓と同じ誕生日5月21日生まれ、同じ大阪出身の人
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