芳賀徹の情報(はがとおる) 比較文学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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芳賀徹の情報まとめ
芳賀 徹(はが とおる)さんの誕生日は1931年5月9日です。東京出身の比較文学者のようです。
卒業に関する情報もありますね。去年の情報もありました。2020年に亡くなられているようです。
芳賀徹のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)芳賀 徹(はが とおる、1931年5月9日 - 2020年2月20日)は、日本の文学者・比較文学者。学位は、文学博士(東京大学・1985年)(学位論文「絵画の領分 : 近代日本比較文化史研究 」)。国際日本文化研究センター名誉教授、東京大学名誉教授、京都造形芸術大学名誉学長。日本藝術院会員。正四位。 東京府(現・東京都)生まれだが、本籍は山形県。両親の都合で幼時より山形県で過ごし、1941年に東京高等師範学校附属小学校(現・筑波大学附属小学校)へ転入する。東京高師附属中学(現・筑波大学附属中学校・高等学校)4年修了で1948年に旧制第一高等学校に入学。1年修了で1949年に新制東京大学に入学後、1953年に東京大学教養学部教養学科フランス分科第一期生として卒業、続いて大学院比較文学比較文化専修課程第一期生。島田謹二に比較文学を学ぶ。修士修了ののちフランスへ留学、1957年帰国。 1963年、東京大学教養学部専任講師、1965年より助教授。1966年プリンストン大学研究員。1968年に初の単著である『大君の使節』を刊行。1977年より東京大学教授。1985年、東京大学より文学博士の学位を取得した。学位論文は「絵画の領分 : 近代日本比較文化史研究 」。 1983年から1988年まで、東京大学比較文学比較文化研究室主任教授を務めた。1991年、国際日本文化研究センター教授に就任(東京大学併任教授)。1992年、東京大学を定年退官、名誉教授となる。 1996年12月2日、藤岡信勝、西尾幹二、小林よしのりらは「新しい歴史教科書をつくる会」(略称:つくる会)の結成記者会見を開催。中学校社会科教科書からの従軍慰安婦の記述削除を求めた。会見時の呼びかけ人は9人、賛同者は78人。芳賀は賛同者に名を連ねた。 1997年1月30日、「つくる会」が設立される。設立と同時に「つくる会」の理事に就任した。2004年に会長が八木秀次に変わると、同年以降は顧問となった。扶桑社から出版された中学教科書『新しい歴史教科書』の監修も務めた。 1997年、国際日本文化研究センターを定年退官、同名誉教授、大正大学教授に就任。 1998年4月、岡崎市美術博物館館長に就任(2010年まで)。1999年、京都造形芸術大学教授、学長を歴任し、2008年名誉学長。2006年、瑞宝中綬章受章。2006年11月1日源氏物語千年紀の呼びかけ人となる。 2010年4月、静岡県立美術館館長に就任(2017年まで)。2011年、『藝術の国日本 画文交響』で蓮如賞受賞。2012年、現代俳句大賞受賞。2014年1月、宮中歌会始で召人を務めた。 2020年2月20日、胆嚢がんのため、東京都内の病院で死去。88歳没。死没日をもって正四位に叙される。 父は中世日本史を専攻した歴史学者芳賀幸四郎で、父が左翼活動で東京高等師範学校を退学になった直後に生まれている。 東北大学教授の考古学者・芳賀満は長男。東京大学教授・東北大学元教授の美術史学者・芳賀京子はその妻。 東京高等師範学校附属小学校では、同じクラス(第1部)からのちに東大教授となった者が五人いた。平川祐弘、石井進、高階秀爾、平田賢である。高階とは後に京都造形芸術大学においても同僚となり、芳賀が学長、高階が大学院長を務めた。平川と伊東俊太郎とは東京大学教養学部の同僚であり、伊東とは後に国際日本文化研究センターにおいても同僚となる。 当初、フランスに留学してその詩に親しんでいたが、蘭学研究を始めて近世以降の東西交渉史に関心を持った。ついで近代日本絵画における西洋文化の影響、岩倉使節団を論じ、徳川時代の平和を、パクス・ロマーナをもじって「パクス・トクガワーナ」と名づけた。 大学院では福田眞人・杉田英明を含む数多くの後進を育成した。 1993年より2010年までサントリー学芸賞文学・美術部門選考委員を務め、弟子には受賞者が多い。 1981年 『平賀源内』でサントリー学芸賞 1984年 『絵画の領分』で大佛次郎賞 1993年 明治村賞 1997年 紫綬褒章 2000年 京都新聞文化学術賞 2006年 瑞宝中綬章 2011年 『藝術の国日本 画文交響』で蓮如賞 2012年 現代俳句大賞、京都市文化功労者 2017年 井上靖記念文化賞(旭川市) 2018年 日本芸術院賞・恩賜賞、日本芸術院会員 2020年 正四位 『大君の使節』中央公論社〈中公新書〉1968 『渡辺崋山-優しい旅びと』淡交社 1974(日本の旅人13)/朝日選書 1986、オンデマンド版2003 『みだれ髪の系譜』美術公論社 1981/講談社学術文庫 1988 『平賀源内』朝日新聞社 1981(朝日評伝選23)/朝日選書 1989/ちくま学芸文庫 2023 『絵画の領分-近代日本比較文化史研究』朝日新聞社 1984/朝日選書 1990 『與謝蕪村の小さな世界』中央公論社 1986/中公文庫 1988 『文化の往還 比較文化のたのしみ』福武書店 1989(福武ブックス) 『岩倉使節団の西洋見聞-「米欧回覧実記」を読む』日本放送出版協会 1990(NHK市民大学) 『きのふの空 東大駒場小景集』中央公論美術出版 1992 『詩の国 詩人の国』 筑摩書房 1997 『詩歌の森へ-日本詩へのいざない』 中公新書 2002 『ひびきあう詩心-俳句とフランスの詩人たち』 TBSブリタニカ 2002 『藝術の国日本 画文交響』角川学芸出版 2010 『文明としての徳川日本』筑摩書房〈筑摩選書〉 2017 『桃源の水脈 東アジア詩画の比較文化史』名古屋大学出版会 2019 『外交官の文章 もう一つの近代日本比較文化史』筑摩書房 2020 以下は遺著。 『文明の庫 I 静止から運動へ 近代日本比較文化史研究』中央公論新社 2021 『文明の庫 II 夷狄の国へ 近代日本比較文化史研究』中央公論新社 2021 明治百年の序幕 (大世界史21) 文藝春秋、1969。井上勲と共著
日本の名著22 杉田玄白・平賀源内・司馬江漢 中央公論社 1971、新版・中公バックス 1983 講座比較文学 全8巻 平川・亀井俊介・小堀桂一郎共編 東京大学出版会、1973-76 批評日本史 政治的人間の系譜 徳川吉宗 奈良本辰也・楢林忠男共著、思索社、1973 平凡社ギャラリー 崋山-四州真景 1974 芸術の精神史 蕪村から藤島武二まで 共同討議 高階秀爾共編 淡交社 1976 明治大正図誌 東京 3 小木新造共編 筑摩書房 1979 カンヴァス日本の名画 高橋由一 青木茂共著 中央公論社 1979 近代漫画〈4〉 日露戦争期の漫画 浅井忠・小杉未醒 清水勲共編 筑摩書房 1985 海外の日本人小事典 エッソ石油広報部 1985 近代漫画〈1〉 幕末維新期の漫画 C=ワーグマン・河鍋暁斎 清水勲共編 筑摩書房 1986 江漢西遊日記 司馬江漢 平凡社東洋文庫 1986。太田理恵子共校注 外国人による日本論の名著 ゴンチャロフからパンゲまで 佐伯彰一共編 中公新書 1987 小出楢重随筆集 岩波文庫 1987 文学の東西 辻瑆共編著 放送大学教育振興会 1988 ビゴー素描コレクション 全3巻 清水勲・酒井忠康・川本皓嗣共編 岩波書店 1989 世紀末から新世紀末へ 筑摩書房 1990 写真で見る江戸東京 岡部昌幸共著 新潮社「とんぼの本」 1992 世界都市の条件 高階秀爾共編 筑摩書房 1992 絵のなかの東京 ビジュアルブック江戸東京 岩波書店 1993 叢書 比較文学比較文化〈1〉 文明としての徳川日本 中央公論社 1993 水墨画の巨匠 第12巻 蕪村 早川聞多共著 講談社 1994 河鍋暁斎画集 六燿社 1994 江戸のなかの近代-秋田蘭画と『解体新書』 筑摩書房 1996。高階秀爾・武塙林太郎・養老孟司・成瀬不二雄・河野元昭と共著 翻訳と日本文化 国際文化交流推進協会〈シリーズ国際交流〉 2000 創像新世紀 淡交社 2001 京都学を学ぶ人のために 冨士谷あつ子共編 世界思想社 2002 ワーグマン素描コレクション(上下) 酒井・清水・川本・新井潤美編 岩波書店 2002 岩倉使節団の比較文化史的研究 思文閣出版 2003 みやこの円熟 江戸期の京都文化史再考 日本放送出版協会 2004(NHK人間講座)。放送テキスト 泉涌寺 新版 古寺巡礼 京都27 淡交社 2008。他は上村貞郎(管長) ポストモダンを超えて-21世紀の芸術と社会を考える 三浦雅士編、高階秀爾・山崎正和ほか6名、平凡社 2016 ジョージ・サンソム『西欧世界と日本』 金井圓・多田実・平川祐弘共訳 A.M.クレイグ/D.H.シャイヴリ編『日本の歴史と個性 現代アメリカ日本学論集』本山幸彦・金井圓共監訳 ミネルヴァ書房(上下) 1973-74 ドナルド・キーン『日本人の西洋発見』中央公論社 1968/中公叢書 1976/中公文庫 1982/「著作集 第11巻」新潮社 2014 サミュエル・ビング『藝術の日本』 大島清次・池上忠治・瀬木慎一共訳、美術公論社 1981 筑波大学附属中学校・高等学校の人物一覧 松山宣言 正岡子規国際俳句賞 新しい歴史教科書をつくる会 ^ 「新しい歴史教科書をつくる会」結成会見時の賛同者(78人)には、会田雄次、阿川弘之、石堂淑朗、伊藤隆、大宅映子、小田晋、河盛好蔵、川勝平太、北方謙三、木村治美、日下公人、草柳大蔵、小島直記、小室直樹、佐々淳行、佐藤愛子、佐藤誠三郎、田久保忠衛、竹内義和、芳賀徹、長谷川慶太郎、秦郁彦、馬場のぼる、林健太郎、藤本義一、村上兵衛、屋山太郎、石井公一郎、鈴木三郎助、種子島経、山本卓眞などが名を連ねた。 ^ ジュリエット・ウィンターズ・カーペンターによる英訳版「PAX TOKUGAWANA」が、2021年に出版文化産業振興財団で出版 ^ INC, SANKEI DIGITAL (2020年2月21日). “比較文化で独創的研究、つくる会にも参加 芳賀徹・東大名誉教授死去”. 産経ニュース. 2020年2月21日閲覧。 ^ 小谷野敦 著 『日本の有名一族 近代エスタブリッシュメントの系図集』 幻冬舎(幻冬舎新書)、2007年9月30日第1刷発行、ISBN 978-4-344-98055-6、182頁。 ^ “芸術院 芳賀徹氏と馬越陽子氏が新会員に”. www.nikkei.com. 日本経済新聞 (2018年11月30日). 2020年2月22日閲覧。 ^ 博士論文書誌データベース ^ 『毎日新聞』1996年12月3日付大阪朝刊、社会、27面、「『従軍慰安婦強制連行』削除を 歴史教科書でもゴーマニズム宣言 書き直しを陳情」。 ^ “「新しい歴史教科書をつくる会」呼びかけ人と賛同者名簿”. JCA-NET. 2023年8月10日閲覧。 ^ 俵義文『戦後教科書運動史』平凡社〈平凡社新書〉、2020年12月17日、275-278頁。 ^ 貝裕珍. “「新しい歴史教科書をつくる会」のExit, Voice, Loyalty” (PDF). 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部. 2022年6月13日閲覧。 ^ “平成18年度用 中学社会 改訂版 新しい歴史教科書”. 扶桑社. 2022年6月29日閲覧。 ^ “芳賀 徹”. 公益財団法人日本文化藝術財団. 2022年6月29日閲覧。 ^ “岡崎市議会 平成10年9月 定例会 09月04日-17号”. 岡崎市 会議録検索システム. 2022年6月30日閲覧。 ^ “岡崎市議会 平成13年9月 定例会 09月04日-15号”. 岡崎市 会議録検索システム. 2022年6月30日閲覧。 ^ “平成18年春の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 16 (2006年4月29日). 2006年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月19日閲覧。 ^ “芳賀徹さん 県立美術館の新館長に就任 「静岡を徳川文化研究の中心に」”. リビング静岡 (2010年5月8日). 2014年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月23日閲覧。 ^ 『官報』第220号7頁 令和2年3月31日号 ^ 神直子 (2016年8月24日). “パクス・トクガワーナって、何?”. ハフポスト. https://www.huffingtonpost.jp/naokojin/international-exchange_b_11650910.html 2022年6月29日閲覧。 ^ “文明の庫 Ⅰ 静止から運動へ 近代日本比較文化史研究”. 中央公論新社. 2022年6月23日閲覧。 ^ 『諸君!』2004年3月号「イスラムが『ミカド』と『トーゴー』に目醒めた時」の山内昌之との対談より 表 話 編 歴 1943: 島田墨仙 1948: 伊東深水 1951: 徳岡神泉 1953: 児玉希望 1954: 金島桂華 1955: 橋本明治 1956: 東山魁夷・山口華楊 1957: 杉山寧 1958: 森白甫・菅楯彦・望月春江 1959: 加藤栄三・森田沙伊 1960: 高山辰雄・池田遙邨・郷倉千靱 1961: 川崎小虎・岩田正巳・矢野橋村・西山英雄 1962: 榊原紫峰・小倉遊亀・三輪晁勢 1963: 奥田元宋・山田申吾 1964: 山本丘人 1965: 浜田観・麻田弁自 1966: 中村貞以・山本倉丘 1967: 上村松篁・佐藤太清 1968: 伊東万燿 1969: 三谷十糸子 1970: 寺島紫明 1971: 吉岡堅二 1972: 岩橋英遠 1973: 大山忠作 1974: 猪原大華 1975: 片岡球子 1976: 川本末雄 1977: 加藤東一 1978: 浦田正夫 1979: 松尾敏男 1980: 浜田台児 1981: 加倉井和夫 1982: 吉田善彦 1984: 福王寺法林 1985: 村山径 1986: 関主税 1987: 堂本元次 1988: 鈴木竹柏 1989: 佐藤圀夫 1990: 郷倉和子 1991: 稗田一穂 1992: 山岸純 1993: 岩沢重夫 1994: 白鳥映雪 1995: 上村淳之 1997: 中路融人 2000: 那波多目功一 2001: 福王寺一彦 2003: 岩倉寿 2004: 宇佐美江中 2005: 川崎春彦 2006: 福田千惠 2007: 土屋礼一 2008: 清水達三 2011: 山﨑隆夫 2013: 能島和明 2016: 後藤純男 2017: 西田俊英 2018: 田渕俊夫 2020: 村居正之 1942: 小磯良平 1943: 宮本三郎 1950: 鍋井克之 1951: 三宅克己・寺内万治郎 1952: 白滝幾之助・中山巍 1953: 石川寅治 1954: 小糸源太郎 1956: 鬼頭鍋三郎 1957: 鈴木千久馬・東郷青児 1958: 中野和高 1959: 木村荘八・小山敬三・林武 1960: 大久保作次郎・鈴木信太郎 1961: 新道繁・田崎広助 1962: 耳野卯三郎 1963: 田村一男・中村琢二 1964: 中川紀元・岡鹿之助 1965: 吉井淳二 1966: 池部鈞・井手宣通 1967: 島村三七雄 1968: 佐竹徳・服部正一郎 1969: 黒田重太郎・中村善策 1970: 小堀進・森田茂 1971: 高光一也 1972: 高田誠 1973: 野村守夫 1976: 岡田又三郎 1977: 伊藤清永 1979: 宮永岳彦 1980: 西山真一 1981: 楢原健三 1982: 菅野矢一 1984: 寺田竹雄 1985: 渡辺武夫 1986: 広瀬功 1988: 大内田茂士 1990: 鶴岡義雄 1991: 国領経郎 1992: 平松譲 1993: 藤本東一良 1994: 芝田米三 1995: 織田広喜 1996: 奥谷博 1997: 寺島竜一 1998: 中山忠彦 1999: 島田章三 2000: 庄司栄吉 2001: 絹谷幸二 2002: 清原啓一 2003: 塗師祥一郎 2004: 山本貞 2005: 寺坂公雄 2006: 村田省蔵 2007: 大津英敏 2008: 藤森兼明 2009: 藪野健 2010: 山本文彦 2012: 池口史子 2013: 佐藤哲 2015: 馬越陽子 2017: 根岸右司 2018: 湯山俊久 1943: 古賀忠雄 1950: 吉田三郎 1952: 加藤顕清 1953: 沢田正広 1954: 清水多嘉示 1955: 橋本朝秀 1957: 雨宮治郎 1958: 松田尚之 1961: 堀進二 1963: 中川清・大内青圃 1966: 円鍔勝三・藤野舜正 1968: 北村治禧 1970: 昼間弘 1971: 水船六洲 1972: 富永直樹 1973: 進藤武松 1974: 木下繁 1975: 分部順治 1977: 淀井敏夫 1979: 三坂耿一郎 1980: 佐藤助雄 1981: 野々村一男 1982: 伊藤五百亀 1985: 小森邦夫 1986: 高橋剛 1987: 中村博直 1988: 中村晋也 1990: 雨宮敬子 1991: 長江録弥 1992: 柴田鋼造 1994: 吉田鎮雄 1996: 橋本堅太郎 1997: 雨宮淳 1998: 川崎普照 1999: 山田良定 2002: 蛭田二郎 2003: 澄川喜一 2004: 山本真輔 2005: 能島征二 2006: 市村緑郎 2007: 瀬戸剛 2008: 神戸峰男 2009: 宮瀬富之 2012: 吉野毅 2016: 山田朝彦 2019: 池川直 1943: 吉田源十郎 1950: 小場恒吉 1951: 岩田藤七 1952: 山鹿清華 1953: 香取正彦 1954: 沼田一雅 山崎覚太郎・楠部弥一 1955: 杉浦非水・内藤春治 1956: 初代竜村平蔵・六代目清水六兵衛・三井義夫 1957: 宮之原謙 1958: 山室百世 1959: 三代目井上良斎・大須賀喬 1960: 各務鑛三・岸本景春 1961: 佐治賢使・皆川月華 1962: 蓮田修吾郎・山脇洋二 1963: 河村蜻山・番浦省吾・森野嘉光 1964: 辻光典 1965: 高橋節郎 1966: 帖佐美行 1967: 浅見隆三 1968: 北出塔次郎・安原喜明 1969: 般若侑弘 1970: 海野建夫 1971: 吉賀大眉 1973: 佐野猛夫 1980: 新開寛山 1981: 浅蔵五十吉 1982: 岩田久利 1983: 大久保婦久子 1984: 十三代目中里太郎右衛門 1985: 大樋年朗 1986: 折原久佐ヱ門 1988: 三谷吾一 1989: 藤田喬平 1990: 奥田小由女 1991: 青木竜山 1992: 永井鉄太郎 1993: 中井貞次 1994: 井波唯志 1996: 大塩正義 1997: 河合誓徳 1998: 今井政之 1999: 西本瑛泉 2000: 吉賀将夫 2001: 川尻一寛 2003: 大角勲 2004: 伊藤裕司 2006: 原益夫 2007: 森野泰明 2010: 武腰敏昭 2012: 宮田亮平 2013: 寺池静人 2016: 春山文典 2018: 三田村有純 2019: 並木恒延 1951: 川村驥山 1953: 辻本史邑 1955: 西川寧 1957: 鈴木翠軒 1960: 田中親美・松本芳翠 1961: 安東聖空・二代中村蘭台 1962: 炭山南木 1963: 山崎節堂 1964: 松井如流 1965: 日比野五鳳 1966: 青山杉雨 1967: 金子鷗亭 1968: 村上三島 1969: 田中塊堂 1970: 桑田笹舟 1971: 大石隆子・金田心象 1972: 広津雲仙 1973: 宮本竹径 1976: 木村知石 1977: 殿村藍田 1978: 上条信山 1981: 小坂奇石 1983: 杉岡華邨 1984: 小林斗盦 1985: 古谷蒼韻 1986: 浅見筧洞 1987: 今井凌雪 1989: 浅香鉄心 1990: 伊藤鳳雲 1991: 近藤摂南 1992: 成瀬映山 1993: 尾崎邑鵬 1994: 栗原蘆水 1995: 高木聖鶴 1996: 榎倉香邨 1997: 甫田鵄川 1998: 松下芝堂 1999: 日比野光鳳 2000: 梅原清山 2001: 津金孝邦 2002: 桑田三舟 2003: 井茂圭洞 2004: 新井光風 2005: 黒野清宇 2006: 劉蒼居 2007: 池田桂鳳 2008: 杭迫柏樹 2009: 小山やす子 2010: 樽本樹邨 2011: 黒田賢一 2012: 星弘道 2017: 高木聖雨 2018: 土橋靖子 2019: 真神巍堂 1950: 岸田日出刀 1952: 吉田五十八 1953: 村野藤吾 1957: 堀口捨己 1959: 中村順平 1961: 谷口吉郎 1962: 竹腰健造 1965: 前田健二郎 1966: 今井兼次 1967: 佐藤武夫 1968: 藤島亥治郎 1971: 海老原一郎 1974: 前川国男 1975: 吉村順三 1980: 白井晟一 1981: 大江宏 1982: 高橋靗一 1984: 芦原義信 1985: 西沢文隆 1987: 谷口吉生 1988: 池原義郎 1989: 内井昭蔵 1990: 阪田誠造 1991: 中村昌生 1992: 黒川紀章 1993: 安藤忠雄 1995: 柳沢孝彦 1996: 岡田新一 1999: 伊東豊雄 2000: 長谷川逸子 2001: 山本理顕 2003: 栗生明 2004: 宮本忠長 2006: 香山寿夫 2008: 鈴木了二 2010: 北川原温 2011: 古谷誠章 2013: 槇文彦 2015: 陶器二三雄 2020: 藤森照信 1950: 大仏次郎 1951: 小川未明 1952: 川端康成 1955: 坪田譲治 1956: 井伏鱒二 1957: 幸田文 1959: 井上靖 1960: 火野葦平 1961: 石川淳 1963: 獅子文六 1966: 中山義秀・永井竜男 1967: 伊藤整 1968: 網野菊 1969: 芹沢光治良 1972: 平林たい子・宇野千代 1973: 庄野潤三 1975: 中里恒子 1976: 司馬遼太郎・安岡章太郎 1977: 戸板康二・海音寺潮五郎 1979: 阿川弘之・遠藤周作・吉行淳之介 1980: 田中千禾夫 1981: 島尾敏雄 1982: 芝木好子・野口冨士男・小島信夫 1984: 河野多恵子 1986: 水上勉 1987: 三浦朱門・吉村昭 1988: 八木義徳 1989: 阪田寛夫 1993: 曽野綾子・石井桃子 1994: 竹西寛子 1995: 陳舜臣 1998: 大原富枝・堀田善衛 1999: 加賀乙彦 2000: 小川国夫・黒井千次・日野啓三 2001: 伊藤桂一 2003: 津村節子 2004: 中野孝次・富岡多恵子 2006: 辻井喬 2007: 三木卓 2009: 井上ひさし 2011: 山崎正和 2016: 辻原登 2017: 髙樹のぶ子 2019: 松浦寿輝 1942: 高村光太郎・川田順 1948: 折口信夫 1949: 半田良平 1951: 尾山篤二郎 1953: 三好達治・土屋文明・服部担風 1958: 川路柳虹 1964: 水原秋桜子 1971: 富安風生 1977: 宮柊二 1980: 佐藤佐太郎 1981: 飯田竜太 1983: 木俣修 1984: 中村草田男・中村汀女 1987: 山口誓子・上田三四二 1994: 那珂太郎 1995: 大岡信・清岡卓行 1997: 森澄雄 1998: 岡野弘彦・田村隆一 1999: 伊藤信吉 2003: 馬場あき子・まど・みちお・金子兜太 2005: 前登志夫 2015: 吉増剛造・鷹羽狩行 2016: 宇多喜代子 2019: 荒川洋治 1943: 野口米次郎 1950: 山内義雄 1951: 小林秀雄 1952: 日夏耿之介 1953: 石川欣一 1954: 小宮豊隆 1955: 鈴木信太郎 1956: 昇曙夢 1957: 折口信夫 1957: 和田芳恵 1958: 新関良三 1959: 吉田精一 1961: 河上徹太郎 1963: 福原麟太郎 1964: 亀井勝一郎 1966: 舟木重信・山本健吉 1967: 三宅周太郎・中村光夫 1969: 高橋健二 1971: 唐木順三 1973: 中村白葉 1976: 江藤淳 1977: 平野謙 1981: 福田恒存 1981: 生島遼一 1982: 佐伯彰一 1984: 磯田光一 1986: 富士川英郎 1990: 新庄嘉章 1991: 佐藤朔 1997: 高橋英夫 2000: 河竹登志夫 2001: 菅野昭正 2002: 高階秀爾 2010: 粟津則雄 2012: 三浦雅士 2017: 渡辺保 2018: 芳賀徹 1948: 野口兼資 1951: 観世華雪 1953: 桜間弓川 1954: 茂山弥五郎 1960: 近藤乾三 1961: 橋岡久太郎 1963: 後藤得三 1970: 六世野村万蔵 1975: 喜多実 1977: 三世茂山千作 1980: 宝生弥一 1983: 田中幾之助 1985: 梅若雅俊 1987: 四世野村万之丞 1988: 梅若恭行・観世元正 1990: 九世片山九郎右衛門・二世野村万作 1992: 八世観世銕之丞・宝生閑 1995: 二世金剛巌 1996: 二十二世金春惣右衛門 1999: 五十六世梅若六郎 2000: 粟谷菊生 2001: 近藤乾之助 2002: 関根祥六 2003: 友枝昭世 2005: 三世観世喜之 2006: 野村四郎 2007: 四世山本東次郎 2008: 一噌仙幸 2009: 九世観世銕之丞 2011: 山本孝 2013: 浅見真州 2014: 香川靖嗣 2015: 柿原崇志 2016: 高橋章 2017: 大槻文蔵 2019: 亀井忠雄 1951: 三代目中村時蔵 1952: 二代目市川猿之助 1953: 三代目市川寿海 1954: 三代目阪東寿三郎 1956: 三代目市川左団次 1962: 六代目中村歌右衛門 1966: 七代目尾上梅幸・八代目坂東三津五郎 1969: 十七代目中村勘三郎 1970: 二代目中村鴈治郎 1972: 十三代目片岡仁左衛門 1974: 八代目松本幸四郎 1975: 七代目中村芝翫 1981: 四代目中村雀右衛門 1982: 三代目實川延若 1984: 十七代目市村羽左衛門 1985: 二代目中村吉右衛門 1986: 二代目中村扇雀 1987: 五代目中村富十郎・七代目尾上菊五郎 1988: 片岡孝夫 1989: 十二代目市川団十郎 1990: 八代目中村福助 1991: 九代目坂東三津五郎 1993: 五代目中村松江 1996: 二代目中村又五郎 1999: 五代目中村勘九郎 2001: 六代目沢村田之助 2005: 九代目中村福助 2006: 十代目坂東三津五郎 2007: 五代目中村翫雀 2008: 五代目中村時蔵・五代目中村芝雀 2011: 三代目中村橋之助 2016: 五代目中村歌六・五代目坂東玉三郎 2017: 四代目市川左團次 2018: 三代目中村扇雀 2020: 十代目松本幸四郎 2021: 片岡孝太郎 1944: 二代目豊竹古靱太夫 1950: 四代目鶴沢清六 1963: 八代目竹本綱大夫 1968: 二代目野沢喜左衛門 1972: 六代目鶴沢寛治 1976: 十代目竹沢弥七 1997: 三代目吉田簑助 1998: 七代目竹本住大夫 2003: 九代目竹本綱大夫 2009: 豊竹咲大夫 2010: 三代目桐竹勘十郎 2011: 五代目野沢錦糸 2012: 二代目鶴沢藤蔵 2013: 六代目鶴沢燕三 2014: 吉田玉女 2018: 鶴澤清介 1948: 芝祐泰 1953: 三代目常磐津文字兵衛・初代中尾都山 1955: 山田抄太郎 1956: 三代目杵屋栄蔵 1957: 七代目芳村伊十郎 1959: 中能島欣一 1961: 十四代目杵屋六左衛門 1962: 安倍季巌 1968: 清元志寿太夫 1971: 五代目荻江露友 1972: 杵屋六一朗 1974: 中能島慶子 1980: 二代目上原真佐喜 1983: 三代目今藤長十郎 1987: 初代富山清琴 1990: 多忠麿 1991: 二代目青木鈴慕・清元栄三郎 1992: 三代目杵屋五三郎 1993: 四代目常磐津文字兵衛 1994: 山彦節子 1995: 山口五郎 1999: 十五代目杵屋喜三郎 2000: 東儀俊美 2002: 六代目山勢松韻 2002: 初代米川敏子 2003: 芝祐靖・東音宮田哲男 2004: 鶴沢清治・川瀬白秋・二代目富山清琴 2007: 唯是震一 2009: 七代目杵屋巳太郎・豊英秋 2010: 二代目今藤政太郎・五代目常磐津文字兵衛 2011: 二代目野坂操寿 2012: 山本邦山・笠置侃一 2013: 二代目米川文子 2014: 小野功竜 2015: 十二代目都一中・二代目米川敏子 2017: 鳥羽屋里長 2020: 杵屋勝国 1943: 井口基成 1948: 藤原義江 1961: 豊増昇 1965: 柳兼子 1966: 団伊玖磨 1967: 渡辺暁雄 1971: 園田高弘 1972: 小沢征爾 1975: 安川加寿子 1976: 朝比奈隆 1979: 江藤俊哉 1980: 武満徹 1986: 山田一雄 1989: 伊藤京子 1990: 三善晃 1991: 東敦子 1992: 若杉弘 1993: 堤剛 1994: 吉田雅夫 1996: 木村俊光 1999: 湯浅譲二 2002: 岩城宏之 2004: 前橋汀子 2005: 内田光子 2006: 畑中良輔 2007: 栗林義信 2009: 中村紘子 2010: 大野和士 2011: 栗山昌良 2013: 飯守泰次郎 2014: 野島稔 2017: 一柳慧 2019: 野平一郎 1952: 四代目井上八千代 1957: 二代目花柳寿輔 1963: 六代目藤間勘十郎 1965: 四代目藤間勘右衛門 1966: 八代目坂東三津五郎 1967: 吾妻徳穂 1979: 藤間藤子 1985: 森下洋子 1988: 二代目花柳寿楽 1989: 藤間友章 1990: 三代目花柳寿輔 1991: 十代目西川扇蔵 1992: 花柳寿南海 1997: 七代目藤間勘十郎 1999: 五代目井上八千代 2000: 藤間蘭景 2001: 五代目花柳芳次郎 2002: 二代目尾上菊之丞 2004: 二代目吾妻徳弥 2008: 藤間藤太郎 2015: 山村友五郎 2016: 二代目中村梅弥 2018: 三代目花柳寿楽 2019: 宮城能鳳 2020: 藤間蘭黄 2021: 西川箕乃助 1948: 杉村春子 1950: 伊藤熹朔 1955: 花柳章太郎 1956: 初代水谷八重子 1959: 小津安二郎 1980: 六代目市川染五郎 ISNI VIAF WorldCat フランス BnF data ドイツ イタリア イスラエル アメリカ 日本 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research IdRef 日本の文学研究者 日本の比較文学者 サントリー学芸賞受賞者 日本藝術院賞受賞者 日本藝術院会員 正四位受位者 紫綬褒章受章者 瑞宝中綬章受章者 日本の博物館職員 博物館の館長 文学博士取得者 新しい歴史教科書をつくる会の人物 東京大学の教員 京都芸術大学の教員 大正大学の教員 国際日本文化研究センターの人物 東京大学出身の人物 筑波大学附属高等学校出身の人物 山形県出身の人物 胆嚢癌で亡くなった人物 1931年生 2020年没 ISBNマジックリンクを使用しているページ プロジェクト人物伝項目 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BNF識別子が指定されている記事 BNFdata識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 ICCU識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 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2024/11/19 19:41更新
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haga tooru
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