藤堂志津子の情報(とうどうしづこ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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藤堂志津子の情報まとめ
藤堂 志津子(とうどう しづこ)さんの誕生日は1949年3月14日です。北海道出身の作家のようです。
卒業、ドラマ、テレビ、兄弟、事件、離婚に関する情報もありますね。今年の情報もありました。藤堂志津子の現在の年齢は75歳のようです。
藤堂志津子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)藤堂 志津子(とうどう しづこ、1949年3月14日 - )は、日本の小説家、エッセイスト。中編小説「熟れてゆく夏」で第100回直木賞受賞。本名は熊谷 政江。札幌市在住の作家として知られる。 1949年(昭和24年)3月14日、北海道札幌市に生まれる。北海道札幌北高等学校を経て、藤女子短期大学国文科に入学。1967年、同人詩誌『にじゅうえん詩集』の創刊に参加、1968年には19歳で第一詩集『砂の憧憬』を刊行する(熊谷政江名義)。1969年、藤女子短期大学卒業。1974年、第二詩集『六月にひとり逝き七月溺愛八月水死』(熊谷名義)を創映出版より公刊して注目される。そのころから詩から小説に転じ、同人誌『莞爾』『マロオス』などに作品を発表。 1978年(昭和53年)、29歳のとき『北方文芸』3月号に発表した小説「鳥、とんだ」(熊谷政江名義)が第12回北海道新聞文学賞候補作となり、『北海道新鋭小説集 1978』(北海道新聞社、1978年)に採録される。翌1979年には、「熟れてゆく夏」(熊谷名義)で第11回新潮新人賞候補、雑誌『すばる』5月号に発表した「三月の兎」が第13回北海道新聞文学賞候補に挙がる。1983年、「椅子の上の猫」(熊谷名義)で『月刊クォリティ』主催の第7回北海道文学賞を受賞。 1987年(昭和62年)、38歳のとき、札幌市の広告代理店パブリックセンター在籍中に高校時代の恩師・川辺為三の督促で「マドンナのごとく」(熊谷政江名義)を『北方文芸』4月号に発表し、第21回北海道新聞文学賞を受賞。翌1988年、筆名を藤堂志津子として講談社から単行本化された『マドンナのごとく』が第99回直木三十五賞候補作に挙がる。同年、文藝春秋から刊行した単行本『熟れてゆく夏』(藤堂名義)の表題作「熟れてゆく夏」で第100回直木三十五賞を受賞。以後、女性の心の内部を突く恋愛小説を多く発表、エッセイストとしても活躍している。 1989年、「北海道栄誉をたたえて」賞を受賞。1990年、第19回札幌市民芸術賞を受賞。2001年、第8回島清恋愛文学賞を『ソング・オブ・サンデー』で受賞。2003年、第16回柴田錬三郎賞を『秋の猫』で受賞。 『砂の憧憬』(熊谷政江名義)私家版 1968 『六月にひとり逝き七月溺愛八月水死』(熊谷政江名義) 創映出版 1974 『マドンナのごとく』講談社 1988 (のち講談社文庫、新風舎文庫) ※第21回北海道新聞文学賞受賞作 『熟れてゆく夏』文藝春秋 1988 (のち文春文庫) ※第100回直木賞受賞作 『あの日、あなたは』講談社 1989 (のち講談社文庫、文春文庫) 『恋人よ』文藝春秋 1989 (のち文春文庫、講談社文庫) 『きららの指輪たち』講談社 1990 (のち講談社文庫) 『かそけき音の』集英社 1990 (のち集英社文庫、文春文庫) 『さりげなく、私』講談社 1990 (のち講談社文庫、幻冬舎文庫) 『ジョーカー』角川書店 1990 (のち角川文庫、講談社文庫) 『さようなら、婚約者』中央公論社 1991 (のち中公文庫、講談社文庫) 『あなたがいて、そして私』文藝春秋 1991 (のち文春文庫) 『蛍姫』講談社 1991 (のち講談社文庫 -解説:川西政明-、幻冬舎文庫) 『女と男の肩書』文藝春秋 1991 (のち文春文庫) 『されど、かすみ草』実業之日本社 1992 (のち新潮文庫) 『プワゾン』講談社 1992 (のち講談社文庫) 『白い屋根の家』中央公論社 1992 (のち中公文庫、講談社文庫) 『われら冷たき闇に』中央公論社 1993 (のち中公文庫、講談社文庫) 『恋人たちの憂鬱』角川書店 1993 (のち角川文庫) 『聖なる湖』文藝春秋 1993 (のち文春文庫) 『水色のノート』講談社 1993 (『目醒め』と改題して講談社文庫、「めざめ」と改題して幻冬舎文庫) 『私から愛したい。』幻冬舎 1994 (のち幻冬舎文庫) 『彼のこと』講談社 1994 (のち講談社文庫、文春文庫) 『せつない時間』講談社 1994 (のち講談社文庫) 『絹のまなざし』朝日新聞社 1994 (のち講談社文庫、幻冬舎文庫) 『まどろみの秋』光文社 1995 (のち新潮文庫) 『青い扉』新潮社 1995 (のち新潮文庫) 『ある女のプロフィール』中央公論社 1995 (のち中公文庫、集英社文庫) 『風と水の流れ』文藝春秋 1995(のち文庫) 『ビジネスマンのための女性入門』諸井薫との共著 プレジデント社 1995 『あすも快晴』文藝春秋 1996 (のち文春文庫) 『やさしい関係』角川書店 1996 (のち角川文庫) 『銀の朝、金の午後』集英社 1996 (のち集英社文庫) 『29歳(トゥエンティ・ナイン)』講談社 1996 (『ふたつの季節』と改題して講談社文庫、幻冬舎文庫) 『ぬばたま』日本経済新聞社 1997 (のち新潮文庫) 『椅子の上の猫』新潮文庫 1997 ※文庫書き下ろし 『海の時計』講談社 1997 (のち講談社文庫、幻冬舎文庫) 『嘘』幻冬舎、1997 (『うそ』に改題して幻冬舎文庫) 『夜のかけら』講談社 1998 (のち講談社文庫、集英社文庫) 『風の部屋』角川書店 1998 (『プライド』に改題して角川文庫) 『陽だまりの午後』朝日新聞社 1998 (のち幻冬舎文庫) 『ひとりぐらし』文藝春秋 1999 (のち文春文庫) 『昔の恋人』集英社 1999 (のち集英社文庫) 『別ればなし』講談社 1999 (のち講談社文庫、幻冬舎文庫) 『淋しがり』講談社 1999 (のち講談社文庫、幻冬舎文庫) 『花婚式』角川書店 2000 (のち角川文庫) 『夫の彼女』幻冬舎 2000 (のち幻冬舎文庫) 『ソング・オブ・サンデー』文藝春秋 2000 (のち文春文庫) ※第8回島清恋愛文学賞受賞作 『アカシア香る』新潮社 2001 (のち新潮文庫、集英社文庫) 『藤堂志津子恋愛傑作選』角川文庫 2002 『秋の猫』集英社 2002 (のち集英社文庫) ※第16回柴田錬三郎賞受賞作 『心のこり』文藝春秋 2002 (のち文春文庫) 『人形を捨てる』新潮社 2003 (のち新潮文庫) 『つまらない男に恋をして』角川書店 2003 (のち角川文庫) 『男の始末』講談社 2004 (のち文春文庫) 『夜の電話のあなたの声は』文藝春秋 2004 (のち文春文庫) 『夫の息子』角川書店 2005(のち角川文庫) 『情夫』幻冬舎 2005(のち幻冬舎文庫) 『桜ハウス』集英社 2006 (のち集英社文庫) 『かげろう』文藝春秋 2007 (のち文春文庫) 『若くない日々』幻冬舎 2007 (のち幻冬舎文庫) 『夫の火遊び』集英社 2007 (のち集英社文庫) 『パーフェクト・リタイヤ』文藝春秋 2009 (のち文春文庫) 『きままな娘 わがままな母』集英社 2009 (のち集英社文庫) 『隣室のモーツァルト』文藝春秋 2011 (のち文春文庫) 『ほろにがいカラダ 桜ハウス』集英社文庫 2012 ※文庫書き下ろし 『男の勘ちがい女の夢ちがい』新潮社 1992 (のち新潮文庫) 『大人になったら淋しくなった』PHP研究所 1996 (のち幻冬舎文庫) 『風にまかせて女のほんね』文春文庫 1997 ※文庫オリジナル 『愛犬リッキーと親バカな飼主の物語』講談社 1998 (のち講談社文庫) 『窓をあければ』 幻冬舎文庫 2002 『独女日記』 幻冬舎 2011 (のち幻冬舎文庫)
『独女日記3』 幻冬舎 2016 『マドンナのごとく』(1990年12月22日公開。配給: 東映、監督: 門奈克雄、主演: 名取裕子) HTBスペシャルドラマ『藤堂志津子スペシャル 黒い瞳』(1999年8月28日放送、制作著作:北海道テレビ放送、主演:清水美砂) 藤堂志津子のやってやろうじゃないの(STVラジオ) ^ 1974年当時の言及として、山田昭夫の批評「高齢化する道内同人誌作家」の「昭和四十九年北海道内作家評論」項(『月刊ダン』〔北海道新聞社、1974年5月1日発行。同誌はのち1988年に『道新TODAY』へ改題〕)に、「また今まで詩作していて最近小説に転じた熊谷政江(〔同人誌〕莞爾)も、先行者との距離を一気に縮めそうな期待をいだかせる。」と記述があるという。 ^ 藤堂志津子(トウドウシヅコ)とは - コトバンク ^ まさきとしか (2013年11月5日). “解説 『隣室のモーツアルト』(藤堂志津子 著) | 書評”. 本の話. 文藝春秋社. 2023年4月2日閲覧。 ^ “藤堂志津子”. 新潮社. 2023年3月31日閲覧。 ^ “開校記念日に寄せて : わたしたちの先輩/札幌飛行場跡地” (pdf). 北海道札幌北高等学校 (2012年). 2016年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月31日閲覧。 ^ 札幌市教育委員会: “新札幌市史 第5巻 通史5(上) : 第九編 大都市への成長 : 第九章 市民の文化と活動 : 第一節 文学 : 四 詩 : 昭和四十年代”. 札幌市中央図書館 - 新札幌市史デジタルアーカイブ. 札幌市 (2002年3月31日). 2023年4月2日閲覧。 “〔昭和〕42年5月創刊の『にじゅうえん詩集』(東延江、熊谷政江、村木雄一)、同年6月創刊の『視線と拠点』(笠井嗣夫、工藤正広、中森敏夫)など若い世代が登場した。” ^ “藤堂志津子”. ローチケHMV. 2016年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月31日閲覧。 ※「『ある女のプロフィール 集英社文庫』より」とある。 ^ 「新収資料紹介 : 芥川賞・直木賞受賞作コレクション」(pdf)『藤女子大学・藤女子短期大学 図書館だより』第36巻、藤女子大学図書館、1989年12月、6頁。 ※「100目の直木賞を本学卒業の藤堂志津子さん(本名・熊谷政江 短大国文科1969年卒)が受賞」とある。 ^ 北海道文学館 編 1985, pp. 133–134, 「熊谷政江」. ^ 谷島瑤一郎(河村隆夫). “著者(河村隆夫)の創作への諸批評 : (四)山田昭夫「高齢化する道内同人誌作家」(『月刊ダン』p148・p150 北海道新聞社発行 昭和49年5月1日)”. 冑仏伝説 蒼天のクオリア. 2023年4月4日閲覧。 ^ P.L.B. (2022年12月13日). “北海道新聞文学賞受賞作・候補作一覧 1-56回”. 文学賞の世界. 2023年3月31日閲覧。 ^ “第11回 新潮新人賞”. 新潮社. 2023年3月31日閲覧。 ^ P.L.B. (2022年12月11日). “新潮新人賞受賞作・候補作一覧 1-55回”. 文学賞の世界. 2023年3月31日閲覧。 ^ P.L.B. (2022年12月13日). “北海道新聞文学賞受賞作・候補作一覧 1-56回”. 文学賞の世界. 2023年3月31日閲覧。 ^ “北海道文学賞のあゆみ | 文芸賞”. 月刊クォリティ. 株式会社太陽. 2023年3月31日閲覧。 ^ P.L.B. (2018年10月25日). “藤堂志津子(とうどう しづこ) - 直木賞受賞作家”. 直木賞のすべて. 2023年3月31日閲覧。 ^ P.L.B. (2021年2月14日). “昭和61年/1986年、道新文化センター川辺為三の教室から同人誌『河108』が発行される。”. 直木賞のすべて 余聞と余分. 2023年3月31日閲覧。 ^ “北海道新聞文学賞”. 北海道新聞社. 2023年3月31日閲覧。受賞時(1987年)の肩書きは「熊谷政江=広告代理店勤務」。 ^ 熟れてゆく夏(ウレテユクナツ)とは - コトバンク ^ 札幌市教育委員会: “新札幌市史 第5巻 通史5(下) : 第十編 現代の札幌 : 第九章 芸術・文化の拡がり : 第一節 芸術文化 : 一 文学 : 女性たちが担い手に”. 札幌市中央図書館 - 新札幌市史デジタルアーカイブ. 札幌市 (2005年3月31日). 2023年4月4日閲覧。 ^ P.L.B. (2022年7月10日). “直木賞 - 選評の概要 - 第100回|直木賞のすべて”. 直木賞のすべて. 2023年3月31日閲覧。 ^ pelebo (2011年10月24日). “『オール讀物』の直木賞受賞者による自伝エッセイ一覧”. 直木賞のすべて 資料の屑籠. 2023年3月31日閲覧。 ^ “第16回 柴田錬三郎賞 『秋の猫』藤堂志津子”. 平成15年度・集英社出版四賞の発表 (2003年). 2016年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月31日閲覧。 ※「著者プロフィール」あり。 ^ “札幌芸術賞・札幌文化奨励賞 : 札幌市民芸術賞”. 札幌市. 2023年3月31日閲覧。 ^ “島清恋愛文学賞受賞作品”. 白山市公式ホームページ. 白山市 (2022年). 2023年3月31日閲覧。 ※賞名は作家島田清次郎から。 ^ 岡和田晃(@orionaveugle) 2020年10月5日のツイート、2023年4月2日閲覧。詩集『六月にひとり逝き七月溺愛八月水死』について。 ^ 岸本葉子 (2018年3月3日). “『花婚式』(角川書店) - 著者:藤堂 志津子 - 岸本 葉子による書評”. 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS. 2023年4月2日閲覧。 北海道文学館 編『北海道文学大事典』北海道新聞社、1985年。 ※項目「熊谷政江」は佐々木逸郎の担当執筆。 中澤雄大『狂伝 佐藤泰志 : 無垢と修羅』中央公論新社、2022年4月。ISBN 978-4-12-005530-0。 ※藤堂に取材している。 日本の小説家一覧 北海道文学賞(『月刊クォリティ』主催) 北海道新聞文学賞(道新文学賞、北海道新聞社 主催) 川辺為三 - 高校時代の恩師。のちに同人雑誌『北方文芸』編集者として藤堂に「マドンナのごとく」を書かせた。
表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 表 話 編 歴 第1回 高樹のぶ子『蔦燃』 第2回 山本道子『瑠璃唐草』 第3回 坂東眞砂子『桜雨』 第4回 野沢尚『恋愛時代』 第5回 小池真理子『欲望』 第6回 藤田宜永『求愛』 第7回 阿久悠『詩小説』 第8回 藤堂志津子『ソング・オブ・サンデー』 第9回 岩井志麻子『自由戀愛』 第10回 谷村志穂『海猫』 第11回 井上荒野『潤一』 第12回 小手鞠るい『欲しいのは、あなただけ』 第13回 石田衣良『眠れぬ真珠』 第14回 江國香織『がらくた』 第15回 阿川佐和子『婚約のあとで』 第16回 村山由佳『ダブル・ファンタジー』 第17回 桐野夏生『ナニカアル』 第18回 あさのあつこ『たまゆら』 第19回 桜木紫乃『ラブレス』 第20回 千早茜『あとかた』/ 林真理子『アスクレピオスの愛人』 第21回 島本理生『Red』 第22回 吉村萬壱『臣女』 第23回 乙川優三郎『ロゴスの市』/ 山崎ナオコーラ『美しい距離』 第24回 朝倉宏景『風が吹いたり、花が散ったり』 第25回 三浦しをん『ののはな通信』 ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 オーストラリア 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research 日本の女性小説家 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 20世紀日本の女性随筆家 21世紀日本の女性随筆家 直木賞受賞者 20世紀日本の女性著作家 21世紀日本の女性著作家 藤女子短期大学出身の人物 北海道札幌北高等学校出身の人物 札幌市出身の人物 1949年生 存命人物 外部リンクがリンク切れになっている記事/2024年8月 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLA識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事
2024/11/20 16:04更新
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