藤田まさとの情報(ふじたまさと) 作詞家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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■名前・氏名 |
藤田まさとの情報まとめ
藤田 まさと(ふじた まさと)さんの誕生日は1908年5月12日です。静岡出身の作詞家のようです。
現在、卒業、テレビ、ドラマ、姉妹に関する情報もありますね。1982年に亡くなられているようです。
藤田まさとのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)藤田 まさと(ふじた まさと、1908年5月12日 - 1982年8月16日)は、静岡県榛原郡川崎町(現・牧之原市)出身の作詞家。本名・藤田正人。 1908年(明治41年)静岡県榛原郡川崎町(現・牧之原市)細江に生まれる。1918年(大正7年)小学校3年を修了と同時に旧満州・大連に渡り、その後大連商業学校に進学。在学中は柔道や野球を得意とし、全国中等学校優勝野球大会(現在の夏の甲子園)に出場している。1926年(大正15年)に大連商業学校を卒業すると内地に戻り、明治大学に入学したが、1928年(昭和3年)9月、3年生で中退し、日本ポリドール蓄音機株式会社に入社すると、文芸部に配属され、外国解説文の翻訳にあたる。 1935年(昭和10年)、ポリドールの制作課長になるとともに、自身が作詞した『旅笠道中』、『明治一代女』や補作詞した『大江戸出世小唄(歌:高田浩吉)』などがヒットし、人気作詞家の仲間入りを果たす。その翌年には文芸部制作部長兼専属芸術室長、1938年(昭和13年)には文芸顧問兼専属作詞家となり、火野葦平の小説『麦と兵隊』をもとにした歌謡曲の作詞を担当する。 1941年(昭和16年)にはテイチク専属となると、戦後にかけてポリドールとテイチクを行き来しながら作詞を続け、『岸壁の母』、『傷だらけの人生』、『浪花節だよ人生は』などをヒットさせた。また、1979年(昭和54年)には、自身も歌手としてデビューしている。 また、1946年(昭和21年)には大日本音楽著作権協会(現・日本音楽著作権協会)の常務理事に就任、その翌年には日本音楽著作家組合(現・全日本音楽著作家協会)を結成するなど音楽制作者の著作権問題などにも取り組み、著作権法の改正にも尽力した。 1982年(昭和57年)8月16日死去。享年74。 1969年(昭和44年)、紫綬褒章受章。 1970年(昭和45年)、日本作詩大賞受賞。 1973年(昭和48年)、第15回日本レコード大賞特別賞受賞。 1978年(昭和53年)、第20回日本レコード大賞特別賞受賞。 1978年(昭和53年)、勲三等瑞宝章受章。 『街の流れ鳥』(昭和8年8月)[山田栄一作曲、歌:渡辺光子] 『下田しぐれ』(昭和10年2月)[森義八郎作曲、歌:東海林太郎] 『旅笠道中』(昭和10年4月)[大村能章作曲、歌:東海林太郎] 『丹下左膳の唄』(昭和10年7月)[阿部武雄作曲、歌:東海林太郎] 『お伝地獄の唄』(昭和10年8月)[大村能章作曲、歌:新橋喜代三] 『博多小女郎波枕』(昭和10年9月)[大村能章作曲、歌:東海林太郎] 『お駒恋姿』(昭和10年10月)[大村能章作曲、歌:東海林太郎] 『明治一代女』(昭和10年11月)[大村能章作曲、歌:新橋喜代三] 『国定忠治の歌』(昭和11年2月)[大村能章作曲、歌:東海林太郎] 『妻恋道中』(昭和12年4月)[阿部武雄作曲、歌:上原敏] 『流転』(昭和12年7月)[阿部武雄作曲、歌:上原敏] 『鴛鴦道中』(昭和13年1月)[阿部武雄作曲、歌:上原敏、青葉笙子] 『関の弥太っぺ』(昭和13年6月)[阿部武雄作曲、歌:高田浩吉] 『麦と兵隊』(昭和13年12月)[大村能章作曲、歌:東海林太郎] 『潮来夜船』(昭和14年9月)[倉若晴生作曲、歌:北廉太郎] 『大利根月夜』(昭和14年11月)[長津義司作曲、歌:田端義夫] 『爆弾位は手で受けよ』(昭和16年)[江口夜詩作曲、歌:上原敏、浅草〆香、近江志郎、日本橋きみ栄、田端義夫、高山美枝子、三丁目文夫、藤原千多] 『軍国舞扇』(昭和16年10月)[陸奥明作曲、歌:東海林太郎、台詞:森赫子] 『岸壁の母』(昭和29年10月)[平川浪竜作曲、歌:菊池章子] 『旅笠道中』(昭和33年5月)[春川一夫作曲、歌:三波春夫] 『一本刀土俵入り』(昭和35年2月)[春川一夫作曲、歌:三波春夫] 『桃中軒雲右衛門』(昭和35年4月)[長津義司作曲、歌:三波春夫] 『まつの木小唄』(昭和40年2月)[夢虹二作詞共作、不詳作曲、歌:二宮ゆき子] 『信玄おどり』(昭和41年4月)[長津義司作曲、歌:三波春夫] 『ご存知右門ここに居る』(昭和44年10月) [春川一夫作曲、歌:三波春夫] ※テレビドラマ『右門捕物帖』(NTV系)主題歌。 『恋ひとすじ』(昭和45年2月)[猪俣公章作曲、歌:森進一] 『傷だらけの人生』(昭和45年12月)[吉田正作曲、歌:鶴田浩二] 『次郎長笠』(昭和46年2月)[吉田正作曲、歌:橋幸夫] 『男』(昭和46年7月)[吉田正作曲、歌:鶴田浩二] 『女の詩集』(昭和46年12月)[鶴岡雅義作曲、歌:鶴岡雅義と東京ロマンチカ] 『歳月』(昭和47年2月)[猪俣公章作曲、歌:鶴岡雅義と東京ロマンチカ] 『旅鴉』(昭和47年11月)[遠藤実作曲、歌:五木ひろし] 『ある女の詩』(昭和47年11月)[井上かつお作曲、歌:美空ひばり] 『今日も笑顔でこんにちは』(昭和49年7月)[新井利昌作曲、歌:森昌子] 『灯りが欲しい』(昭和52年9月)[遠藤実作曲、歌:五木ひろし] 『男の人生』(昭和54年5月)[遠藤実作曲、歌:杉良太郎] 『ひとりしずか』(昭和54年12月)[浜圭介作曲、歌:内山田洋とクール・ファイブ] 『しあわせ音頭』(昭和57年7月)[細野晴臣作曲、歌:柏原芳恵] 『浪花節だよ人生は』(昭和59年8月)[四方章人作曲、歌:木村友衛] 牧之原市立勝間田小学校(作曲:古関裕而) 牧之原市立細江小学校(作曲:堀内敬三) 東海林太郎 高峰秀子 藤田まさと - 静岡県牧之原市ホームページ ^ 『藤田まさと』 - コトバンク ^ 1972年、二葉百合子によって再ヒット ^ この作品は競作。他の吹き込み歌手は三島敏夫、小桜姉妹 & 西田八郎、朝丘雪路など(いずれも歌詞は異なる)だが、レコード売上は二宮盤がミリオンセラーを記録した。 ^ 長田暁二『歌謡曲おもしろこぼれ話』社会思想社、2002年、119頁。ISBN 4390116495 ^ 最初は1976年(昭和51年)に小野由紀子の歌唱によりシングルのB面曲として発表されたもの。昭和59年に広く知られるようになった。この作品は競作。他の吹き込み歌手は細川たかし、祐子と弥生、水前寺清子など。 藤田まさと - NHK人物録 表 話 編 歴 第1回 星野哲郎 第2回 川内康範 第3回 藤田まさと 第4回 西沢爽 第5回 千家和也 第6回 石本美由起 第7回 阿久悠 第8回 小椋佳 第9回 阿久悠 第10回 阿久悠 第11回 星間船一 第12回 阿木燿子 第13回 吉岡治 第14回 阿久悠 第15回 阿久悠 第16回 松本隆 第17回 阿久悠 第18回 里村龍一 第19回 中山大三郎 第20回 中山大三郎 第21回 阿久悠 第22回 なかにし礼 第23回 吉岡治 第24回 星野哲郎 第25回 石本美由起 第26回 三浦康照 第27回 麻こよみ 第28回 市川睦月 第29回 中山大三郎 第30回 荒木とよひさ 第31回 山口洋子 第32回 池田充男 第33回 松井由利夫 第34回 たかたかし 第35回 阿久悠 第36回 吉岡治 第37回 木下龍太郎 第38回 星野哲郎 第39回 池田充男 第40回 松井由利夫 第41回 秋元康 第42回 水木れいじ 第43回 水木れいじ 第44回 山上路夫 第45回 なかにし礼 第46回 レーモンド松屋 第47回 仁井谷俊也 第48回 久仁京介 第49回 田久保真見 第50回 喜多條忠 第51回 万城たかし 第52回 松岡弘一 第53回 吉田旺 第54回 幸耕平 第55回 松尾潔 VIAF MusicBrainz この項目は、音楽家(演奏者・作詞家・作曲家・編曲家・バンドなど)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:音楽/PJ:音楽)。 日本の作詞家 紫綬褒章受章者 静岡県出身の人物 1908年生 1982年没 ISBNマジックリンクを使用しているページ ウィキデータと異なるNHK人物録ID VIAF識別子が指定されている記事 MusicBrainz識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 音楽家関連のスタブ
2024/11/23 13:48更新
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fujita masato
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