藤田麻衣子_(女流棋士)の情報(ふじたまいこ) 将棋 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]


藤田 麻衣子_(女流棋士)さんについて調べます
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藤田麻衣子_(女流棋士)の情報まとめ

藤田 麻衣子_(女流棋士)(ふじた まいこ)さんの誕生日は1973年8月3日です。愛知出身の将棋棋士のようです。

卒業、父親、結婚、引退に関する情報もありますね。今年の情報もありました。藤田麻衣子_(女流棋士)の現在の年齢は51歳のようです。
藤田麻衣子_(女流棋士)のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)藤田 麻衣子(ふじた まいこ、旧姓:比江嶋(ひえじま)、1973年8月3日 - )は、元・将棋女流棋士、将棋観戦記者である。愛知県豊田市出身。南山中学校・高等学校、東京工業大学理学部化学科卒業。 女流棋士時代は伊藤果七段門下。日本将棋連盟所属当時の女流棋士番号は42、LPSA(日本女子プロ将棋協会)所属当時のLPSA番号は14。 モンテッソーリ教育の雪の聖母幼稚園にかよう。 ゲーム好きの一家で育ち、小学生時代からさまざななゲームをし、父親の影響で囲碁を始めるが、囲碁は上達しなかった。 将棋を覚えたのは大学時代で21歳のとき。大学での勉強に行き詰っていたころ、覚えることの多い数学などと違い、ルールをいったん覚えればあとは応用だけの将棋にひかれたという。 1996年4月、日本将棋連盟女流育成会に入会。1997年10月、女流2級としてプロ入り。得意戦法は矢倉。 2002年4月から2004年3月まで、女流育成会幹事を務めた。 2005年6月に結婚し、同年10月1日付で棋士活動名を比江嶋姓から藤田姓へ変更した。 2007年5月 日本女子プロ将棋協会(LPSA)の旗揚げに参加し、同年6月に連盟より移籍。連盟に対し、移籍か残留かの表明を最後に届け出た。LPSAではウェブサイトの作成・運営、「日めくり詰め将棋カレンダー」などグッズの企画・デザイン、協会ロゴマークのカラーデザインなどを担当した。北尾まどかがルールを考案したどうぶつしょうぎのデザインも担当した。 2010年3月31日付で女流棋士を引退。同時にLPSAから退会。女流棋士としての身分を放棄した。 ピエコデザイン(piecodesign)を開業し、「どうぶつしょうぎ」の普及や将棋関連のデザインなどを業としている。 観戦記者として活動している。また、紬のペンネームで各棋戦のネット中継記者を務めている。2015年(平成27年)には第27回将棋ペンクラブ大賞(観戦記部門・優秀賞)を受賞。 アマチュア棋士としての活動では、2011年の第1期女流王座戦のアマチュア西日本予選に出場。アマチュア予選決勝で当時中学1年、前年の小学生将棋名人戦で3位の成績だった中七海に敗れ、女流棋士の出場する一次予選への進出はならなかった。公式サイト「ピエコデザイン」では、参加できるうれしさ、中七海と指せた感激を語っている。 また、深川でボードゲームカフェ「どうぶつしょうぎcafe いっぷく」を2016年から2021年まで営業。 2018年、サンクトペテルブルクで開催された連珠世界選手権を現地で観戦したころから連珠をはじめていた。連珠四段の実力があり、2020年には連珠名人戦予選の東日本地区予選を通過。女性初のA級リーグ入りを果たした。A級リーグでは3勝5敗1分の6位に終わった。 2019年、ペア連珠大会「第12期小林高一杯」に将棋棋士牧野光則と参加。同じ髪型での登場が話題となった。2022年には連珠六段に昇段。 2023年8月、トルコ・イスタンブールで開催された連珠世界選手権に女子日本代表として参加(女子選手は、ロシア4名、中国1名、日本1名の合計7名が参加)し、スイス式トーナメントで3位となった。 愛称は「ひえちゃん」「ぴえ」「ぴえこ」(いずれも旧姓から)。 女流棋士時代、さまざまなデザインを手掛け、藤田の独特のデザインや色づかいは「ピエコデザイン」と呼ばれていた。 1996年04月00日 - 女流育成会入会 1997年10月01日 - 女流2級(1997年度前期 女流育成会Aクラス優勝) = プロ入り 2004年04月01日 - 女流1級(女流王将戦 本戦入り) 2010年03月31日 - 引退(同時にLPSAを退会) ^ 連珠A級リーグは前期A級リーグ成績上位3人と地区予選通過者7人で名人挑戦権を争う。 ^ 同名人戦予選では、藤田とペア連珠等で交流がある将棋棋士の牧野光則もA級リーグ入りをしている。 ^ “藤田麻衣子(ふじたまいこ)”. 日本女子プロ将棋協会. 2009年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月22日閲覧。 ^ “将棋がファム・ファタールだと思ってた藤田麻衣子さん(元女流棋士)が連珠に出会ってA級に入るまで(4)(松本博文) - Yahoo!ニュース”. Yahoo!ニュース 個人. 2020年7月29日閲覧。 ^ “profile”. 藤田麻衣子. 2018年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月22日閲覧。 ^ 「比江嶋麻衣子」『日本将棋連盟』。2005年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。 ^ 松本 2023, p. 199. ^ 松本 2023, pp. 199–200. ^ 「Positive de Go!」第6回(2007年11月2日)配信分。 ^ “女流育成会 平成9年度前期女流育成会 Aクラス”. 日本将棋連盟. 1998年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月16日閲覧。 ^ 「LPSA選手の抱負(ペア将棋選手権 | LPSA)」 ^ ぴえぷろ2号店 2007-04-24の本人の記述より。また、第1回日レスインビテーションカップで配布されたパンフレットでの紹介でも言及されている。 ^ 「Positivi de Go!」第6回配信分。ロゴマーク自体は西村潤デザイン。 ^ 「藤田麻衣子女流1級 引退と退会のお知らせ」『LPSA 日本女子プロ将棋協会』2010年2月15日。2010年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。 ^ 第1期リコー杯女流王座戦アマ東・西日本予選大会 ^ 松本 2023, pp. 205–206. ^ 松本 2023, p. 207. ^ 公益社団法人 日本連珠社 @renju_sha ^ 主な棋戦:案内と最近の結果 - 公益社団法人日本連珠社 ^ 第58期名人戦A級リーグ 2020年9月19日~21日 ^ “多様性が魅力のペア連珠大会(松本博文) - Yahoo!ニュース”. Yahoo!ニュース 個人. 2020年7月29日閲覧。 ^ “World Championship 2023, WT”. RenjuNet. 2025年2月25日閲覧。 ^ 『近代将棋 1997年12月号』87,91,165頁。 - 国立国会図書館デジタルコレクション収蔵 ^ 「2004年4月1日付昇段・昇級の棋士(日本将棋連盟からのお知らせ)」『日本将棋連盟』。2004年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。 松本博文『棋承転結』朝日新聞出版、2023年6月。ISBN 9784023322899。 将棋の女流棋士一覧 どうぶつしょうぎcafe いっぷく ふじたまいこ 🐤studioいっぷく (@pie_co) - X(旧Twitter) ぴえこ@連珠(競技五目ならべ) (@pieco_renju) - X(旧Twitter) ふじたまいこ (pieco_renju) - note 藤田麻衣子 - 日本将棋連盟(2007年5月18日時点のweb.archive.orgによるアーカイブ) 藤田麻衣子 - LPSA 日本女子プロ将棋協会(2009年2月28日時点のweb.archive.orgによるアーカイブ) 表 話 編 歴 関根紀代子(2011) 山下カズ子※(2012) 蛸島彰子※(2018) 谷川治恵(2002) 甲斐智美(2023) .杉崎里子.(1984) 寺下紀子※(1985) 藤森奈津子※(2010) .森安多恵子.(2012) 高群佐知子(2020) 高橋和(2005) 植村真理(2015) 鹿野圭生※(2017) 久津知子(2018) 真田彩子(2020) 船戸陽子※(2024) 神田真由美※(2009) 中倉彰子※(2015) 大庭美樹※(2020) 安食総子(2022) 北尾まどか(2023) 中村桃子(2024) 大庭美夏※(2006) 伊藤明日香(2009) 坂東香菜子(2014) 野田澤彩乃(2020) カロリーナ・フォルタン(2023) 佐藤寿子(1981) 福崎睦美(1988) 村山幸子(1989) 林葉直子(1995) 多田佳子(2004) 宇治正子(2004) 林まゆみ(2010) 石橋幸緒(2014) 藤田麻衣子(2010) 竹俣紅(2019) 山口絵美菜(2022) VIAF 日本 将棋の女流棋士 日本女子プロ将棋協会 ボードゲーム関連の人物 東京工業大学出身の人物 学士(理学)取得者 愛知県出身の人物 1973年生 存命人物 VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事
2025/04/13 10:19更新
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fujita maiko
藤田麻衣子_(女流棋士)と同じ誕生日8月3日生まれ、同じ愛知出身の人

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