西尾慈高の情報(にしおしげたか) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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西尾慈高の情報まとめ
西尾 慈高(にしお しげたか)さんの誕生日は1934年2月27日です。京都出身の野球選手のようです。
引退に関する情報もありますね。2017年に亡くなられているようです。
西尾慈高のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 西尾 慈高(にしお しげたか、1934年2月27日 - 2017年5月5日)は、京都府京都市出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。名の読みをよしたかと誤記した文献が多いが、正しくはしげたかである。 立命館神山高校から立命館大学経済学部に進学。関西六大学野球リーグでエースとして活躍し、1954年春季リーグ優勝。直後の全日本大学野球選手権大会では、決勝で秋山登、土井淳らのいた明大に敗れ準優勝にとどまる。同年9月に大学を中退して阪神に入団した。大学同期に吉田義男がいるが、吉田も1年で中退している。 1954年、1955年には先発として何度か登板機会を与えられたものの勝利を挙げることができなかった。1956年に中日戦でプロ初勝利となる完封勝利を記録し、この年は防御率2.80で3勝とまずまずの成績を残した。内角を入念にシュートできめ、ドロップ、フォークで勝負を決める投球術が持ち味。 1957年は開幕投手に指名されたが、1勝2敗で防御率4.62と不調であった。翌1958年は11勝10敗防御率2.71と、ようやく主力投手並みの成績を残し、エースの小山正明に次ぐ先発投手として位置づけられた。しかし、1959年以降は、のちにエースとなる村山実が入団したこともあって登板機会が減り、1959年は8勝9敗、1960年は4勝4敗に終わった。 1960年のオフ、星山晋徳とともに、伊奈努、横地由松との交換トレードで中日に移籍した。 1961年、中日の若手選手だった中利夫に懇願され、自身のグラブを譲り渡した。こののち、中は外野守備の名手として知られるようになり、引退までこのグラブを使い続けた。一方、西尾は1961年こそ6勝を挙げ、準エース格だった板東英二や河村保彦を差し置く形でオールスター戦にも監督推薦されたが、その後は目立った活躍ができず、1965年に引退した。 2017年5月5日午後10時40分、腎不全のため死去。享年83。 1 (1954年 - 1957年) 28 (1958年 - 1960年) 17 (1961年 - 1965年) ^ “元阪神タイガース投手、西尾慈高氏が死去”. サンケイスポーツ (2017年5月7日). 2017年5月7日閲覧。 ^ “西尾慈高氏死去/元阪神、中日投手”. BUSINESS LIVE. (2017年5月6日). https://www.shikoku-np.co.jp/bl/news/national/okuyami-detail.aspx?kid=20170506000507 2020年5月5日閲覧。 京都府出身の人物一覧 立命館大学の人物一覧 阪神タイガースの選手一覧 中日ドラゴンズの選手一覧 個人年度別成績 西尾慈高 - NPB.jp 日本野球機構 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan) 表 話 編 歴 1936春夏 藤村富美男 1936秋 若林忠志 1937春 景浦將 1937秋 若林忠志 1938春 御園生崇男 1938秋 青木正一 1939 若林忠志 1940 木下勇 1941 若林忠志 1942 若林忠志 1943 三輪八郎 1944 若林忠志 1946 渡辺誠太郎 1947 若林忠志 1948 御園生崇男 1949 若林忠志 1950 内山清 1951 内山清 1952 三船正俊 1953 藤村隆男 1954 小山正明 1955 西村一孔 1956 小山正明 1957 西尾慈高 1958 渡辺省三 1959 小山正明 1960 村山実 1961 小山正明 1962 小山正明 1963 小山正明 1964 村山実 1965 G.バッキー 1966 村山実 1967 村山実 1968 村山実 1969 江夏豊 1970 江夏豊 1971 江夏豊 1972 古沢憲司 1973 江夏豊 1974 江夏豊 1975 江夏豊 1976 古沢憲司 1977 江本孟紀 1978 江本孟紀 1979 江本孟紀 1980 小林繁 1981 小林繁 1982 小林繁 1983 小林繁 1984 野村収 1985 池田親興 1986 池田親興 1987 M.キーオ 1988 仲田幸司 1989 仲田幸司 1990 中西清起 1991 野田浩司 1992 葛西稔 1993 仲田幸司 1994 湯舟敏郎 1995 湯舟敏郎 1996 藪恵壹 1997 川尻哲郎 1998 藪恵壹 1999 藪恵壹 2000 星野伸之 2001 星野伸之 2002 井川慶 2003 井川慶 2004 井川慶 2005 井川慶 2006 井川慶 2007 下柳剛 2008 安藤優也 2009 安藤優也 2010 安藤優也 2011 能見篤史 2012 能見篤史 2013 R.メッセンジャー 2014 能見篤史 2015 R.メッセンジャー 2016 R.メッセンジャー 2017 R.メッセンジャー 2018 R.メッセンジャー 2019 R.メッセンジャー 2020 西勇輝 2021 藤浪晋太郎 2022 藤浪晋太郎 2023 青柳晃洋 2024 青柳晃洋 日本の野球選手 阪神タイガース及びその前身球団の選手 中日ドラゴンズ及びその前身球団の選手 立命館大学硬式野球部の選手 NPBオールスターゲーム選出選手 京都市出身の人物 1934年生 2017年没 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2024/11/14 17:06更新
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nishio shigetaka
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