諸田玲子の情報(もろたれいこ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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■名前・氏名 |
諸田玲子と関係のある人
東直子: 諸田玲子著『氷葬』(文春文庫) |
諸田玲子の情報まとめ
諸田 玲子(もろた れいこ)さんの誕生日は3月7日です。静岡出身の作家のようです。
卒業、テレビ、ドラマに関する情報もありますね。
諸田玲子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)諸田 玲子(もろた れいこ、1954年3月7日 - )は、日本の小説家。静岡県静岡市生まれ。父は詩人の諸田政一。 上智大学文学部英文科卒業。フリーアナウンサー、化粧品会社勤務を経て、テレビドラマのノベライズや翻訳を手がけた後、作家活動に入る。 1996年に『眩惑』で小説家デビュー。 太字は受賞 2000年、『誰そ彼れ心中』で第21回吉川英治文学新人賞候補、『幽恋舟』で第13回山本周五郎賞候補。 2002年、『あくじゃれ瓢六』で第126回直木三十五賞候補、『笠雲』で第23回吉川英治文学新人賞候補、『源内狂恋』で第15回山本周五郎賞候補。 2003年、『其の一日』で第24回吉川英治文学新人賞受賞、『犬吉』で第9回中山義秀文学賞候補。 2005年、『山流し、さればこそ』で第11回中山義秀文学賞候補。 2007年、『奸婦にあらず』で第26回新田次郎文学賞受賞。 2009年、『美女いくさ』で第15回中山義秀文学賞候補。 2011年、『お順 勝海舟の妹と五人の男』で第17回中山義秀文学賞候補。 2012年、『四十八人目の忠臣』で第1回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)受賞。 2013年、『ともえ』で第3回本屋が選ぶ時代小説大賞候補。 2018年、『今ひとたびの、和泉式部』で第10回親鸞賞受賞。 お鳥見女房(2001年6月 新潮社 / 2005年7月 新潮文庫) 蛍の行方(2003年1月 新潮社 / 2006年11月 新潮文庫) 鷹姫さま(2004年9月 新潮社 / 2007年9月 新潮文庫) 狐狸の恋(2006年8月 新潮社 / 2008年9月 新潮文庫) 巣立ち(2008年11月 新潮社 / 2011年9月 新潮文庫) 幽霊の涙(2011年9月 新潮社) 来春まで(2013年5月 新潮社) あくじゃれ瓢六(2001年11月 文藝春秋)
こんちき(2005年7月 文藝春秋 / 2007年7月 文春文庫) べっぴん(2009年4月 文藝春秋 / 2011年11月 文春文庫) 再会(2013年7月 文藝春秋) 天女湯おれん(2005年12月 講談社 / 2007年12月 講談社文庫) - 『週刊現代』連載の「おれん湯女草紙」を改題 天女湯おれん これがはじまり(2010年10月 講談社 / 2012年5月 講談社文庫) 春色恋ぐるい(2011年2月 講談社) 狸穴あいあい坂(2007年8月 集英社 / 2010年9月 集英社文庫) 恋かたみ(2011年7月 集英社) 心がわり(2012年12月 集英社) 『眩惑』(1996年11月 ラインブックス / 2000年5月 徳間文庫)(短編集) 『からくり乱れ蝶』(1997年10月 徳間書店 / 2005年7月 講談社文庫) 『まやかし草紙』(1998年5月 新潮社)
『空っ風』(1998年8月 講談社 / 2001年9月 講談社文庫)(小政) 『誰そ彼れ心中』(1999年2月 新潮社 / 2003年9月 新潮文庫) 『灼恋』(1999年6月 徳間書店)(飯塚染子) 『幽恋舟』(2000年1月 新潮社 / 2004年10月 新潮文庫) 『鬼あざみ』(2000年4月 講談社 / 2003年6月 講談社文庫) 『氷葬』(2000年10月 文藝春秋 / 2004年1月 文春文庫) 『蓬莱橋にて』(2000年12月 祥伝社 / 2004年4月 祥伝社文庫) 『月を吐く』(2001年4月 集英社 / 2003年11月 集英社文庫)(築山殿) 『笠雲』(2001年9月 講談社 / 2004年9月 講談社文庫)(大政) 『源内狂恋』(2002年1月 新潮社)
『髭麻呂』(2002年6月 集英社)
『其の一日』(2002年11月 講談社 / 2005年12月 講談社文庫)(短編集) 『坐漁の人』(2003年2月 ラインブックス)(清水市を舞台にした短編集) 『犬吉』(2003年3月 文藝春秋 / 2006年3月 文春文庫) 『恋ほおずき』(2003年7月 中央公論新社 / 2006年7月 中公文庫) - 『婦人公論』連載 『仇花』(2003年10月 光文社 / 2007年3月 光文社文庫)養儼院(お六) 『紅の袖』(2004年4月 新潮社)
『山流し、さればこそ』(2004年12月 角川書店 / 2008年1月 角川文庫) 『末世炎上』(2005年1月 講談社 / 2008年6月 講談社文庫) 『昔日より』(2005年4月 講談社 / 2008年12月 講談社文庫)(短編集) 『木もれ陽の街で』(2006年4月 文藝春秋 / 2009年2月 文春文庫) 『希以子』(2006年7月 小学館 / 2009年7月 小学館文庫) 『奸婦にあらず』(2006年11月 日本経済新聞社 / 2009年11月 文春文庫)角川文庫、2005 - 2006 日本経済新聞連載(村山たか) 『青嵐』(2007年3月 祥伝社 / 2010年3月 角川文庫)(森の石松) 『恋縫』(2007年3月 集英社文庫) 『かってまま』(2007年6月 文藝春秋 / 2010年7月 文春文庫) 『おんな泉岳寺』(2007年11月 集英社文庫)(短編集) 『日月めぐる』(2008年2月 講談社 / 2011年3月 講談社文庫)(連作) 『遊女(ゆめ)のあと』(2008年4月 新潮社 / 2010年9月 新潮文庫) 『美女いくさ』(2008年9月 中央公論新社 / 2010年9月 中公文庫)崇源院(小督) 『めおと』(2008年12月 角川文庫)(短編集) 『楠(くす)の実が熟すまで』(2009年7月 角川書店 / 2012年7月 角川文庫) 『きりきり舞い』(2009年9月 光文社 / 2012年1月 光文社文庫)(十返舎一九の娘)
『旅は道づれきりきり舞い』光文社, 2019.5 のち文庫 『きりきり舞いのさようなら』光文社, 2021.12 『軽井沢令嬢物語』(2010年3月 潮出版社) 『思い出コロッケ』(2010年6月 新潮社 / 2012年12月 新潮文庫) 『炎天の雪』(2010年8月 集英社 / 2013年7月 集英社文庫) 『お順 勝海舟の妹と五人の男』(2010年12月 毎日新聞社)のち文春文庫 『四十八人目の忠臣』(2011年10月 毎日新聞社)のち集英社文庫 (忠臣蔵) 『花見ぬひまの』(2012年9月 中央公論新社)のち文庫(短編集) 『ともえ』(2013年9月 平凡社)(松尾芭蕉、巴御前)文春文庫、2017 『王朝小遊記』文藝春秋 2014 のち文庫 『波止場浪漫』日本経済新聞出版社 2014 (清水次郎長の娘)のち文春文庫 『帰蝶』PHP研究所 2015 のち文庫 『梅もどき』KADOKAWA, 2016.10 のち文庫 (蓮華院 (徳川家康側室)) 『風聞き草墓標』新潮社, 2016.3 改題「闇の峠」新潮文庫 『森家の討ち入り』講談社, 2017.12 のち文庫 (忠臣蔵) 『今ひとたびの、和泉式部』集英社, 2017.3 のち文庫 『元禄お犬姫』中央公論新社, 2018.5 のち文庫 『尼子姫十勇士』毎日新聞出版, 2019.3 のち集英社文庫 『しのぶ恋 浮世七景』文藝春秋, 2020.12 (短編集) 『女だてら』KADOKAWA, 2020.7 (原采蘋を描く) 『ちよぼ 加賀百万石を照らす月』新潮社, 2020.9 (寿福院を描く) 『登山大名』2024.3 - 日本経済新聞 連載中(中川久清を描く) ^ 『青春と読書』2017年3月号. 集英社. pp. 25. 日本の小説家一覧 時代小説・歴史小説作家一覧 諸田玲子 オフィシャルウェブサイト 表 話 編 歴 第1回 加堂秀三『涸滝』/田中光二『黄金の罠』 第2回 栗本薫 『絃の聖域』/南原幹雄『闇と影の百年戦争』 第3回 澤田ふじ子『陸奥甲冑記』『寂野』 第4回 赤瀬川隼『球は転々宇宙間』/北方謙三『眠りなき夜』 第5回 連城三紀彦『宵待草夜情』/山口洋子『プライベート・ライブ』 第6回 船戸与一『山猫の夏』 第7回 高橋克彦『総門谷』 第8回 景山民夫『虎口からの脱出』 第9回 清水義範『国語入試問題必勝法』 第10回 椎名誠『犬の系譜』/岡嶋二人『99%の誘拐』 第11回 小杉健治『土俵を走る殺意』 第12回 大沢在昌『新宿鮫』/伊集院静『乳房』 第13回 中島らも『今夜、すべてのバーで』/宮部みゆき『本所深川ふしぎ草紙』 第14回 帚木蓬生『三たびの海峡』 第15回 東郷隆『大砲松』/薄井ゆうじ 『樹の上の草魚』 第16回 浅田次郎『地下鉄に乗って』/小嵐九八郎 『刑務所ものがたり』 第17回 真保裕一『ホワイトアウト』/鈴木光司『らせん』 第18回 服部真澄『鷲の驕り』/馳星周『不夜城』 第19回 花村萬月『皆月』 第20回 山本文緒『恋愛中毒』 第21回 宇江佐真理『深川恋物語』 第22回 野沢尚『深紅』 第23回 大崎善生『パイロットフィッシュ』 第24回 福井晴敏『終戦のローレライ』/諸田玲子『其の一日』 第25回 伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』/垣根涼介『ワイルド・ソウル』 第26回 恩田陸『夜のピクニック』/瀬尾まいこ『幸福な食卓』 第27回 今野敏『隠蔽捜査』 第28回 佐藤多佳子『一瞬の風になれ』 第29回 佐藤亜紀『ミノタウロス』 第30回 朝倉かすみ『田村はまだか』/柳広司『ジョーカー・ゲーム』 第31回 池井戸潤『鉄の骨』/冲方丁『天地明察』 第32回 辻村深月『ツナグ』 第33回 西村健『地の底のヤマ』 第34回 伊東潤『国を蹴った男』/月村了衛『機龍警察 暗黒市場』 第35回 和田竜『村上海賊の娘』 第36回 西條奈加『まるまるの毬』 第37回 薬丸岳『Aではない君と』 第38回 本城雅人『ミッドナイト・ジャーナル』/宮内悠介『彼女がエスパーだったころ』 第39回 佐藤究『Ank: a mirroring ape』 第40回 塩田武士『歪んだ波紋』/藤井太洋『ハロー・ワールド』 第41回 今村翔吾『八本目の槍』/呉勝浩『スワン』 第42回 加藤シゲアキ『オルタネート』/武田綾乃『愛されなくても別に』 第43回 小田雅久仁『残月記』/一穂ミチ『スモールワールズ』 第44回 蝉谷めぐ実『おんなの女房』 第45回 藤岡陽子『リラの花咲くけものみち』 ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 韓国 20世紀日本の女性著作家 21世紀日本の女性著作家 日本の女性小説家 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 日本の歴史小説家 女性歴史小説家 フリーアナウンサー 日本ペンクラブ会員 静岡市出身の人物 上智大学出身の人物 1954年生 存命人物 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事
2024/11/23 16:38更新
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