谷口清超の情報(たにぐちせいちょう) 宗教家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
谷口 清超さんについて調べます
■名前・氏名 |
谷口清超と関係のある人
村上正邦: 生長の家の二代目総裁、谷口清超の仲介で中曽根派に入る。 |
谷口清超の情報まとめ
谷口 清超(たにぐち せいちょう)さんの誕生日は1919年10月23日です。広島出身の宗教家のようです。
卒業、結婚、事件、ドラマに関する情報もありますね。2008年に亡くなられているようです。
谷口清超のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)谷口 清超(たにぐち せいちょう、1919年10月23日 - 2008年10月28日)は、日本の宗教家。生長の家第2代総裁。生長の家創始者・谷口雅春の娘婿。実父はかつて裁判官をしていた荒地清介、実母は荒地多加代。 広島県広島市出身。東京帝国大学文学部心理学科卒業後、戦争の激化で軍役に就くものの、すぐ肺を病み療養のため病院に入院。そこで相部屋の上等兵より谷口雅春の『生命の實相』を見せられ、その教えに感動する。 終戦後、「万教帰一」を唱える雅春は、GHQの厳しい思想統制に対して西洋の光明思想を翻訳・紹介する文筆活動を開始、その翻訳助手を募集する広告を新聞に掲載。それを見た荒地清超はすぐに上京し、谷口宅を訪問。ここで後に妻となる、雅春の一人娘である谷口恵美子と知り合う。その後、荒地清超の人間性と才能を高く評価していた雅春夫妻は、恵美子との結婚を提案する。清超は驚きながらもそれを承諾、1946年11月13日に2人は結婚し、清超は谷口家の養嗣子となった。 本部の機構改革により、1957年に谷口雅春が教団の総裁に就任すると、清超は教団の副総裁に就任し、以後雅春とともに全国各地の講習会での指導、各種発行雑誌への執筆などを精力的に行い、雅春を補佐した。1978年の龍宮住吉本宮落慶以後、谷口雅春・輝子夫妻が長崎へ移住した頃から、徐々に事務面での実質的な教団運営を行いはじめたとみられ、1983年には生長の家政治連合の活動を停止するなど、右翼的な色合いの強い運動の修正などを実施していく。 1985年6月17日に谷口雅春が死去すると、同年11月22日に生長の家総本山にて行われた「生長の家総裁法燈継承祭並びに新総裁襲任生長の家秋季式典」において、第2代生長の家総裁に就任した。同時に妻の谷口恵美子は、雅春の妻・谷口輝子より、白鳩会総裁の地位を引き継ぎ、第2代生長の家白鳩会総裁を継承。 1989年より両軸体制をスタートさせ、組織面の改革を実施。1990年には、当時教団の副理事長であった二男・谷口雅宣を副総裁に指名、就任。その後1993年には「国際平和信仰運動」を旗揚げするなど、純粋信仰面を強化した教団運営を行った。清超は、谷口雅春のような霊媒体質ではないとされる。 2005年2月頃より体調を崩し、以後渋谷・原宿の総裁邸(実質的な自宅)にて療養生活を送る。2008年10月28日、老衰のため89歳で死去。解脱名(戒名)は「實相無相光明宮弘誓通達大慈意大聖師」。存命中に229冊の著書を刊行した。教団葬に当たる「追善供養祭」が2008年12月17日に行われ、翌2009年3月1日の立教記念日に谷口雅宣が第3代総裁を継承した。2009年8月に『真・善・美を生きて 故谷口清超先生追悼グラフ』(日本教文社)が刊行された。 清超は妻・恵美子との間に3男2女をもうけた。孫は16人(男8人、女8人)いるとされる。 谷口恵美子(妻) - 1923年10月10日生まれ。両親は谷口雅春と谷口輝子。 佳代子(長女) - 1947年10月2日生まれ。 雅教(長男) - 1948年12月13日生まれ。出生後1年経たずに死去。 壽美(次女) - 1950年6月26日生まれ。 雅宣(次男) - 1951年12月24日生まれ。 貴康(三男) - 1955年6月30日生まれ。 古賀浩靖(娘婿) - 1947年8月15日生まれ。生長の家の信者一家に育った。1970年の三島事件に参加し、三島由紀夫と森田必勝の割腹自殺の介錯をした。1974年10月に仮釈放。仮釈放後に清超の長女の佳代子と結婚した。荒地姓を継ぎ、荒地浩靖となった。 谷口あかり(孫) - 1983年5月13日生まれ。バレエダンサー・ミュージカル女優として活躍。 黄色い灯台 日本教文社 1949 愛と祈りを実現するには 日本教文社 1952 健全の真理 生活応用篇 谷口雅春共著 日本教文社 1952 苦難と恐怖の克服法 人間救ひの原理 谷口雅春共著 日本教文社 1953 愛は凡てを癒す 日本教文社 1954 人生の開拓者 日本教文社 1954 あなたの幸福のために 日本教文社 1955 彼岸に到る道 ヨガの実践哲学と行法 日本教文社 1955 光明諸国物語 日本教文社 1956 念仏信仰の真髄 一遍上人の法語 日本教文社 1956 基督(キリスト) イエスの神秘的生涯とその解説 日本教文社 1956 菜根譚の光明思想 日本教文社 1956 美しい人生のために 日本教文社 1957 愛と智慧と信仰 谷口雅春共著 日本教文社 1958 もっと深く愛そう 日本教文社 1958 新・婦人教室 日本教文社 1960 「女性教室」と改題 菩薩は何を為すべきか 谷口雅春共著 日本教文社 1960 健全の真理 生活応用篇 谷口雅春共著 日本教文社 1960 サラリーマンの精神衛生 日本教文社 1960 伸びる生き方 日本教文社 1961 聖書はこう解釈する エルビン・シールによる寓話の詳解 日本教文社 1961 愛情教室 日本教文社 1962 新しき自由人 日本教文社 1962 人間の体験 日本教文社 1964 運命の主人公 日本教文社 1965 純愛は勝利する 日本教文社 1966 生きる 日本教文社 1967 谷口清超人生論集 全10巻 教文社 1968-69 人生の断想 日本教文社 1970 谷口清超宗教論集 全12巻 日本教文社 1971-73 通い合う愛 谷口恵美子共著 日本教文社 1971 正しき日本の進路 日本教文社 1972 あなたは伸びる 日本教文社 1972 妻として母として 日本教文社 1973 感謝の奇蹟 日本教文社 1974 こうして善を実現する 日本教文社 1974 もっと幸福になれる 日本教文社 1974 愛の烈風 日本教文社 1975 どんどん伸ばそう 日本教文社 1975 善意の世界 日本教文社 1976 わが家は天国 日本教文社 1976 神は生きている 青春の苦悩の歓喜 日本教文社 1976 妻と夫の愛について 日本教文社 1977 何故そうなるのか 人生道場問答集 日本教文社 1977 世界のふしぎな話 日本教文社 1978 さわやかに生きよう 日本教文社 1978 親と子の愛について 日本教文社 1978 輝く日々のために 日本教文社 1979 真実を求めて 日本教文社 1979 輝く人生のために 日本教文社 1980 困難に戯れよう 日本教文社 1980 おんなの幸せ 日本教文社 1981 いのちが燃える 中高生への生きたアドバイス 日本教文社 1981 日本よ永遠であれ 日本教文社 1982 病いが消える 日本教文社 1982 栄える人々のために 日本教文社 1983 家庭をたのしく 日本教文社 1983 父と母のために 日本教文社 1984 すばらしくなれる 日本教文社 1984 正法眼蔵を読む 全3巻 日本教文社 1985-89 愛する妻と母の話 日本教文社 1985 人は天窓から入る 日本教文社 1985 豊かな人生を作ろう 日本教文社 1986 新しい人生が始まる 日本教文社 1988 純粋に生きよう 日本教文社 1988 新しい開国の時代 生長の家 1989 限りなく生きる 日本教文社 1990 自己完成のために 日本教文社 1990 神想観はすばらしい 日本教文社 1991 あなたは輝く 日本教文社 1991 谷口清超新書文集 全10巻 日本教文社 1992-97 「甘露の法雨」をよもう 日本教文社 1992 歓喜への道 二十一世紀のために 日本教文社 1992 本当のことが知りたい 日本教文社 1992 正法眼蔵を読む 新草の巻・拾遺 日本教文社 1992 智慧と愛のメッセージ 日本教文社 1993 皆神の子ですばらしい 日本教文社 1994 人生はレッスンである 日本教文社 1994 伸びゆく日々の言葉 日本教文社 1994 もっと自由な世界がある 人生問答集 日本教文社 1995 『生命の実相』はすばらしい 日本教文社 1995 真・善・美の世界がある 日本教文社 1995 ステキな生き方がある 日本教文社 1996 何をどう信ずるか 日本教文社 1996 あなたを解放するもの 日本教文社 1996 すばらしい未来を築こう 日本教文社 1996 創造的人生のために 日本教文社 1997 新生と解脱のために 日本教文社 1997 「ありがとう」はすばらしい 日本教文社 1997 いのちを引きだす練成会 日本教文社 1998 人生はドラマである 日本教文社 1998 愛と希望のメッセージ 日本教文社 1998 明るい未来のために 日本教文社 1998 無駄なものは一つもない 人生問答集 日本教文社 1998 幸運の扉をひらく 日本教文社 1999 美しい国と人のために 傘寿記念出版 日本教文社 1999 行き詰りはない 日本教文社 1999 限りなく美しい 日本教文社 1999 理想国へのご招待 日本教文社 2000 幸せへのパスポート 日本教文社 2000 「人生学校」はすばらしい 日本教文社 2000 解決できない問題はない 日本教文社 2000(人生問答集 3) 光が闇を消す如く 日本教文社 2000 幸せはわが家から 日本教文社 2000 お姫さまとスタスタ 日本教文社 2000(谷口清超童話コミック) 明るく楽しく生きましょう 日本教文社 2001(人生問答集 4) 新世紀へのメッセージ 日本教文社 2001 さわやかに暮らそう 日本教文社 2001 強い姉弟と仙人 日本教文社 2001(谷口清超童話コミック) 生と死の教え 日本教文社 2001 大道を歩むために 新世紀の道しるべ 日本教文社 2001 新しいチャンスのとき 日本教文社 2002 コトバは生きている 日本教文社 2002 生きることの悦び 日本教文社 2002 無限の可能性がある 日本教文社 2002 楽しく生きるために 日本教文社 2002 「無限」を生きるために 日本教文社 2003 いのちが悦ぶ生活 日本教文社 2003 神の国はどこにあるか 日本教文社 2003 神性を引き出すために 日本教文社 2003 みんな神の子ありがとう 日本教文社 2003(人生問答集 5) 無限供給を受ける話 日本教文社 2003(谷口清超童話コミック) 一番大切なもの 日本教文社 2004 美しく生きよう 日本教文社 2004 自由自在を得るために 日本教文社 2004 輝く未来が待っている 日本教文社 2004 コトバが人生をつくる 日本教文社 2004 人生の主人公となるために 神の子への道66章 日本教文社 2005 明るく楽しく人生を 日本教文社 2005 生長の家の信仰について 日本教文社 2005 天と地とを結ぶ電話 まさに来たらんとする時代の予言 J.クレンショー 日本教文社 1955 思う事がかなう20の意見 F.L.ホルムス 日本教文社 1957 精神科学入門 人間に於ける創造力の働き トーマス・トロワード 日本教文社 1959 祈りは人生を変える ステラ・テリル・マン 日本教文社 1963 怖れなき生活 S.T.マン 日本教文社 1966 成功の秘訣 F.L.ホルムス 日本教文社 1988 ^ 『生長の家三拾年史』 1959, pp. 391–409. ^ 犬塚博英『宗教問題13 愛国教団「生長の家」の変質を問う』、2016年2月26日、p138-140 ^ 「国会を占拠せよ ■第二回公判」(裁判 1972, pp. 59–82) ^ 「終章 『三島事件』か『楯の会事件』か」(保阪 2001, pp. 303–322) ^ 文藝春秋 編『戦後70年 日本人の証言』文藝春秋〈文春文庫〉、2015年8月4日。ISBN 978-4167904333。 生長の家 編『生長の家三拾年史』日本教文社、1959年3月1日。 伊達宗克『裁判記録「三島由紀夫事件」』講談社、1972年5月。NCID BN0140450X。 保阪正康『三島由紀夫と楯の会事件』角川文庫、2001年4月。ISBN 978-4043556021。 前生長の家総裁 谷口清超先生 - 生長の家 谷口清超全著作一覧(日本教文社) 健友館・西海整体院(三男 貴康のサイト) - ウェイバックマシン(2010年2月6日アーカイブ分) ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 韓国 IdRef 日本の宗教家 生長の家の人物 東京大学出身の人物 広島市出身の人物 1919年生 2008年没 プロジェクト人物伝項目 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/18 11:05更新
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taniguchi seichou
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