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道尾秀介の情報 (みちおしゅうすけ)
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【11月21日】今日誕生日の芸能人・有名人

道尾秀介の情報(みちおしゅうすけ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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道尾 秀介さんについて調べます

■名前・氏名
道尾 秀介
(読み:みちお しゅうすけ)
■職業
作家
■道尾秀介の誕生日・生年月日
1975年5月19日 (年齢49歳)
卯年(うさぎ年)、牡牛座(おうし座)
■出身地・都道府県
兵庫出身

(昭和50年)1975年生まれの人の年齢早見表

道尾秀介と同じ1975年生まれの有名人・芸能人

道尾秀介と同じ5月19日生まれの有名人・芸能人

道尾秀介と同じ出身地兵庫県生まれの有名人・芸能人


道尾秀介と関係のある人

神海英雄: 『最強ジャンプ』2017年9月号にフジテレビのバラエティー番組「今夜はナゾトレ」のコーナーの1つ、『瞬間探偵 平目木駿』のコミカライズ読切を原作:道尾秀介で掲載。その後、『最強ジャンプ』2018年1月号から2019年5月号まで『瞬間探偵 平目木駿』(原作:道尾秀介)を連載した。


下川文子: 直木賞作家道尾秀介コラボゲーム「DETECTIVE X CASE FILE#1 御仏の殺人」(2023年11月) - 占い師役


斉藤倫: 光媒の花(全3巻、原作:道尾秀介


板倉俊之: 好きな作家は道尾秀介


三倉茉奈: 好きな作家として茉奈は東野圭吾、村上春樹、石田衣良、乙一、唯川恵を、佳奈は東野圭吾、道尾秀介、湊かなえ、山田悠介を挙げている


忍成修吾: 今夜はナゾトレ 道尾秀介ナゾトレ「一瞬ミステリー劇場 瞬間探偵!平目木瞬」(2017年3月7日 - 不定期、フジテレビ) - 主演・平目木瞬 役


三倉佳奈: 好きな作家として茉奈は東野圭吾、村上春樹、石田衣良、乙一、唯川恵を、佳奈は東野圭吾、道尾秀介、湊かなえ、山田悠介を挙げている


中村涼子: 好きな作家は東野圭吾、道尾秀介、米澤穂信。


永岡歩: 好きな本・作家:道尾秀介


佐々木心音: 好きな作家:倉橋燿子、ミヒャエル・エンデ、道尾秀介、沼田まほかる、江國香織など。


道尾秀介の情報まとめ

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道尾 秀介(みちお しゅうすけ)さんの誕生日は1975年5月19日です。兵庫出身の作家のようです。

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卒業、テレビ、映画、事件、ドラマ、兄弟、離婚、家族に関する情報もありますね。今年の情報もありました。道尾秀介の現在の年齢は49歳のようです。

道尾秀介のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

道尾 秀介(みちお しゅうすけ、1975年5月19日 -)は、日本の小説家・推理作家・歌手。兵庫県芦屋市出身。血液型はO型。

玉川大学農学部卒業。道尾はペンネームで、都筑道夫に由来する。秀介は本名である。

17歳のときに、当時交際していた女性の影響で小説を読み始める。当時は太宰治と川端康成を好んで読んでいた。テレビ放送された映画『獄門島』をきっかけに、横溝正史の小説も読み始める。19歳のときに作家になろうと思い、大学1年で小説を書き始める。

1998年に大学を卒業し、住宅機器メーカーに就職する。1999年、「どうして犬は」が『小説現代』の「ショートショートコンテスト」に入選し掲載される。審査員の阿刀田高は「とてもよいできだ」「内容はたわいないが、技術的にはショートショートの合格ラインをみごとにクリアしている」と評した。2002年、「手首から先」で第9回日本ホラー小説大賞短編賞の最終候補作になる。この頃、ホームページ「シロウト作家の訴え」を作り「オグロアラダ」・「手首から先」などの自作小説を公開していた。

オフィス用品の商社で営業職として勤める傍ら、2004年に『背の眼』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞し、小説家デビュー。ホラーサスペンス大賞に応募した理由は、この回から選考委員に綾辻行人が加わったことを理由としている。2005年に商社を退職し、専業作家に転身。

2006年に発表した4作目の長編『シャドウ』など3長編が、『このミステリーがすごい!』などのミステリー・ランキングにおいて、上位にランクインを果たす。この頃からレベルの高い推理小説の書き手として注目を集め、相次いで文学賞にノミネートされるようになる。

2008年に発表したふたつの長編『ラットマン』『カラスの親指』が共に高く評価され、『このミステリーがすごい!』2009年版で作家別投票第1位に選ばれる。

2009年、『向日葵の咲かない夏』の新潮文庫版が年間83万部を売り上げ、オリコン年間本ランキングの文庫部門で第1位になる。その後も売上を伸ばし続け、2011年には100万部を超えるベストセラーになった。

2011年、初めて取材旅行を行った『月と蟹』で第144回直木賞を受賞(木内昇『漂砂のうたう』と同時受賞)。5回連続で直木賞の候補になったのは戦後最多記録である。直木賞の副賞である賞金は、東日本大震災の被災者に全額寄付された。

作家としての活動の他、谷本賢一郎と音楽ユニット『DEN』を組んで、ライブ等を行っている。

2017年に発売した谷本賢一郎のアルバム「うたごえをさがして」に収録されている「光」「歌声をさがして」は、作詞も担当した。

2020年2月7日、自身が作詞・作曲した「HIDE AND SECRET」をソニー・ミュージックエンタテインメントより配信開始し、歌手デビュー。2018年7月に刊行した小説『スケルトン・キー』を原案として構築されたロックナンバーとなっている。

2002年 - 「手首から先」で第9回日本ホラー小説大賞短編賞候補。

2004年 - 『背の眼』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞。

2006年

    『向日葵の咲かない夏』で第6回本格ミステリ大賞(小説部門)候補。

    「流れ星のつくり方」(『花と流れ星』所収)で第59回日本推理作家協会賞(短編部門)候補。

    2007年 - 『シャドウ』で第7回本格ミステリ大賞(小説部門)受賞。

    2008年 - 『ラットマン』で第21回山本周五郎賞候補。

    2009年

      『カラスの親指』で第140回直木賞候補、第30回吉川英治文学新人賞候補、第62回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)受賞。

      『鬼の跫音』で第141回直木賞候補、第22回山本周五郎賞候補。

      2010年

        『球体の蛇』で第142回直木賞候補。

        『龍神の雨』で第12回大藪春彦賞受賞、第31回吉川英治文学新人賞候補。

        『光媒の花』で第23回山本周五郎賞受賞、第143回直木賞候補。

        2011年

          『月と蟹』で第144回直木賞受賞。

          2014年より文学賞の選考委員をつとめている。

          横溝正史ミステリ大賞(第34回 - )

          新潮ミステリー大賞(第1回 - )

          週刊文春ミステリーベスト10

            2006年 - 『シャドウ』10位

            2008年 - 『ラットマン』4位、『カラスの親指』10位

            2009年 - 『龍神の雨』8位

            2010年 - 『光媒の花』16位

            2014年 - 『貘の檻』 17位

            2019年 - 『いけない』 6位

            2021年 - 『雷神』 13位

            2022年 - 『いけないII』 20位

            このミステリーがすごい!

              2007年 - 『シャドウ』3位、『向日葵の咲かない夏』17位

              2008年 - 『片眼の猿』19位

              2009年 - 『カラスの親指』6位、『ラットマン』10位

              2010年 - 『龍神の雨』9位、『鬼の跫音』15位

              2015年 - 『貘の檻』 11位

              2019年 - 『スケルトン・キー』 13位、『風神の手』30位

              2020年 - 『いけない』 29位

              2022年 - 『雷神』 10位

              2023年 - 『N』 20位

              本格ミステリ・ベスト10

                2007年 - 『シャドウ』6位、『骸の爪』7位、『向日葵の咲かない夏』9位

                2008年 - 『ソロモンの犬』13位、『片眼の猿』20位

                2009年 - 『ラットマン』2位、『カラスの親指』16位

                2010年 - 『龍神の雨』14位、『鬼の跫音』27位、『花と流れ星』27位

                2015年 - 『貘の檻』 18位

                2023年 - 『いけないII』 20位

                ミステリが読みたい!

                  2008年 - 『片眼の猿』13位

                  2009年 - 『カラスの親指』4位、『ラットマン』5位

                  2010年 - 『鬼の跫音』8位

                  2011年 - 『光媒の花』15位

                  2012年 - 『カササギたちの四季』18位

                  2015年 - 『貘の檻』 19位

                  2017年 - 『スタフ staph』 14位

                  2019年 - 『スケルトン・キー』 19位

                  2020年 - 『いけない』 7位

                  2022年 - 『雷神』 14位

                  ホラー作家の道尾秀介と霊現象探求所を構える真備庄介のホラーシリーズ。

                  背の眼(2005年1月 幻冬舎 / 2006年1月 幻冬舎ノベルス / 2007年10月 幻冬舎文庫【上・下】) - 書き下ろし

                  骸の爪(2006年3月 幻冬舎 / 2008年10月 幻冬舎ノベルス / 2009年9月 幻冬舎文庫) - 書き下ろし

                  花と流れ星(2009年8月 幻冬舎 / 2011年5月 幻冬舎ノベルス / 2012年4月 幻冬舎文庫)

                    流れ星のつくり方(初出:『小説新潮』2005年4月号)

                    モルグ街の奇術(初出:『ポンツーン』2005年9月号、10月号)

                    オディ&デコ(初出:『papyrus』2009年6月号 vol.24)

                    箱の中の隼(初出:『ポンツーン』2006年11月号、12月号)

                    花と氷(初出:『papyrus』2008年6月号)

                    カラスの親指 by rule of CROW's thumb(2008年7月 講談社 / 2011年7月 講談社文庫) - 初出:『メフィスト』2007年9月号、2008年1月号、5月号

                    カエルの小指 a murder of crows(2019年10月 講談社 / 2022年2月 講談社文庫) - 初出:『メフィスト』2018 VOL.3 - 2019 VOL.2

                    光媒の花(2010年3月 集英社 / 2012年10月 集英社文庫)

                      隠れ鬼(初出:『小説すばる』2007年4月号)

                      虫送り(初出:『小説すばる』2007年10月号)

                      冬の蝶(初出:『小説すばる』2008年9月号)

                      春の蝶(初出:『小説すばる』2008年10月号)

                      風媒花(初出:『小説すばる』2009年1月号)

                      遠い光(初出:『小説すばる』2009年3月号)

                      鏡の花(2013年9月 集英社 / 2016年9月 集英社文庫)- 文庫本は『小説すばる』掲載順に収録されている

                        やさしい風の道(初出:『小説すばる』2011年3月号)

                        きえない花の声(初出:『小説すばる』2013年1月号)

                        たゆたう海の月(初出:『小説すばる』2013年2月号)

                        つめたい夏の針(初出:『小説すばる』2012年11月号)

                        かそけき星の影(初出:『小説すばる』2013年4月号)

                        鏡の花(初出:『小説すばる』2013年7月号)

                        N (小説)(2021年10月 集英社 / 2024年6月 集英社文庫)

                          笑わない少女の死(初出:『小説すばる』2019年10月号)

                          落ちない魔球と鳥(初出:『小説すばる』2020年9月号)

                          飛べない雄蜂の噓(初出:『小説すばる』2020年11月号)

                          眠らない刑事と犬(初出:『小説すばる』2021年1月号)

                          名のない毒液と花(初出:『小説すばる』2021年4月号)

                          消えない硝子の星(初出:『小説すばる』2021年6月号)

                          龍神の雨(2009年5月 新潮社 / 2012年2月 新潮文庫)- 初出:『小説新潮』2008年4月号 - 8月号

                          風神の手(2018年1月 朝日新聞出版 / 2021年1月 朝日文庫)

                            心中花(初出:『小説トリッパー』2016年冬季号)

                            口笛鳥(初出:『朝日新聞夕刊』2014年11月4日 - 2015年3月11日 ※朝刊のみ配達地域では、2014年11月5日 - 2015年3月12日)

                            無常風(初出:『小説トリッパー』2017年夏季号)

                            待宵月(初出:『小説トリッパー』2017年夏季号)

                            雷神(2021年5月 新潮社 / 2024年2月 新潮文庫) - 初出:『週刊新潮』2020年1月2・9日新年特大号 - 10月1日号

                            いけない(2019年7月 文藝春秋 / 2022年8月 文春文庫)

                              弓投げの崖を見てはいけない(初出:東京創元社ミステリ・フロンティア『蝦蟇倉市事件1』2010年1月)

                              その話を聞かせてはいけない(初出:文藝春秋『オール讀物』2018年5月号)

                              絵の謎に気づいてはいけない(初出:文藝春秋『オール讀物』2019年3・4月合併号)

                              街の平和を信じてはいけない(書き下ろし)

                              いけないⅡ(2022年9月 文藝春秋)

                                明神の滝に祈ってはいけない(初出:文藝春秋『オール讀物』2022年1月号)

                                首なし男を助けてはいけない(初出:文藝春秋『オール讀物』2022年3・4月合併号)

                                その映像を調べてはいけない(初出:文藝春秋『オール讀物』2022年7月号)

                                祈りの声を繋いではいけない(書き下ろし)

                                作品は個々に独立しているが、同じ名前の登場人物が何度も登場しており、複雑にリンクしている。

                                『片眼の猿』・『ソロモンの犬』・『ラットマン』・『カラスの親指』(カラス=鳥)・『龍神の雨』・『球体の蛇』・『鬼の跫音』(鬼=牛の角と虎の腰布)は、タイトルに十二支が組み込まれていることから“十二支シリーズ”と位置づけられているが、これは著者曰く偶然の産物であり、今後残りの十二支に由来するタイトルの作品を執筆する予定はない。

                                向日葵の咲かない夏(2005年11月 新潮社 / 2008年7月 新潮文庫) - 書き下ろし

                                シャドウ(2006年9月 東京創元社 / 2009年8月 創元推理文庫) - 書き下ろし

                                片眼の猿ーOne-eyed Monkeysー(2007年2月 新潮社 / 2009年7月 新潮文庫) - 初出:『新潮ケータイ文庫』2006年3月20日 - 9月13日配信

                                ソロモンの犬(2007年8月 文藝春秋 / 2010年3月 文春文庫) - 初出:『別册文藝春秋』2007年1月号 - 2007年9月号

                                ラットマン(2008年1月 光文社 / 2010年7月 光文社文庫) - 初出:『ジャーロ』2007年夏号・秋号

                                鬼の跫音(2009年1月 角川書店 / 2011年11月 角川文庫)

                                  鈴虫(初出:『野性時代』2007年9月号)

                                  犭(ケモノ)(初出:『野性時代』2008年5月号)

                                  よいぎつね(初出:『野性時代』2007年5月号)

                                  箱詰めの文字(初出:『野性時代』2006年12月号)

                                  冬の鬼(初出:『野性時代』2008年4月号)

                                  悪意の顔(初出:『野性時代』2007年11月号)

                                  球体の蛇(2009年11月 角川書店 / 2012年12月 角川文庫) - 初出:『野性時代』2009年3月号 - 8月号

                                  プロムナード【エッセイ】(2010年5月 ポプラ社 / 2013年4月 ポプラ文庫 / 2014年7月 文春文庫 )

                                  月の恋人〜Moon Lovers〜(2010年5月 新潮社 / 2013年2月 新潮文庫) - 木村拓哉主演の同名テレビドラマのための書き下ろし

                                  月と蟹(2010年9月 文藝春秋 / 2013年7月 文春文庫) - 初出:『別册文藝春秋』2009年11月号〈284号〉 - 2010年7月号〈288号〉

                                  カササギたちの四季(2011年2月 光文社 / 2014年2月 光文社文庫)

                                    鵲の橋(初出:『小説宝石』2008年5月号)

                                    蜩の川(初出:『ジャーロ』2008年夏号〈32号〉)

                                    南の絆(初出:『ジャーロ』2009年春号〈35号〉)

                                    橘の寺(初出:『ジャーロ』2010年冬号〈38号〉)

                                    水の柩(2011年10月 講談社 / 2014年8月 講談社文庫) - 初出:『小説現代』2010年11月号 - 2011年7月号

                                    光(2012年6月 光文社 / 2015年8月 光文社文庫)

                                      夏の光(初出:『Anniversary50』光文社カッパ・ノベルス 2009年12月)

                                      女恋湖の人魚(初出:『ジャーロ』2010年秋冬号〈40号〉)

                                      ウィ・ワァ・アンモナイツ(初出:『ジャーロ』2011年春号〈41号〉)

                                      冬の光(初出:『ジャーロ』2011年夏号〈42号〉)

                                      アンモナイツ・アゲイン(初出:『ジャーロ』2011年秋冬号〈43号〉)

                                      夢の入口と監禁(初出:『ジャーロ』2012年春号〈44号〉)

                                      夢の途中と脱出(初出:『ジャーロ』2012年春号〈44号〉)

                                      ノエル-a story of stories-(2012年9月 新潮社 / 2015年2月 新潮文庫)

                                        光の箱(初出:『Story Seller』2008年5月号)

                                        暗がりの子供(初出:『小説新潮』2011年5月号)

                                        物語の夕暮れ(初出:『小説新潮』2012年5月号)

                                        笑うハーレキン(2013年1月 中央公論新社 / 2016年1月 中公文庫) - 初出:『読売新聞夕刊』2012年1月4日 - 10月26日

                                        貘の檻(2014年4月 新潮社 / 2016年12月 新潮文庫)- 書き下ろし

                                          『小説新潮』『yom yom』で発表した短編連作「貘」シリーズをもとに書き下ろし長編として刊行。

                                          透明カメレオン(2015年1月 角川書店 / 2018年1月 角川文庫) - 学芸通信社を通じて『信濃毎日新聞』『熊本日日新聞』『高知新聞』『秋田魁新報』『北國新聞』『神戸新聞』に、2013年1月 - 2014年7月までの期間順次掲載。作家生活10周年記念作品。

                                          スタフ staph(2016年7月 文藝春秋 / 2019年9月 文春文庫) - 初出:『週刊文春』2015年8月13・20日 夏の特大号 - 2016年6月2日号

                                          サーモン・キャッチャー the Novel(2016年11月 光文社 / 2022年12月 光文社文庫) - 書き下ろし。ケラリーノ・サンドロヴィッチとのコラボレーション作品。

                                          満月の泥枕(2017年6月 毎日新聞出版 / 2020年8月 光文社文庫) - 初出:『毎日新聞夕刊』2016年1月4日 - 2016年12月28日

                                          スケルトン・キー(2018年7月 KADOKAWA / 2021年6月 角川文庫) - 初出:『小説 野性時代』2018年3月号 - 6月号

                                          フォトミステリー ーPHOTO・MYSTERYー (2023年6月 ワニブックス)

                                          きこえる(2023年11月 講談社)

                                            聞こえる(『小説現代』2021年11月号) - 「きこえる」シリーズ第1作

                                            ハリガネムシ(『小説現代』2022年12月号) - 「きこえる」シリーズ第2作

                                            にんげん玉(『小説現代』2023年3月号) - 「きこえる」シリーズ第3作

                                            死者の耳(『小説現代』2023年6月号) - 「きこえる」シリーズ第4作

                                            駄洒落好きな義父の六つのネタ(『新潮ケータイ文庫』)

                                            夕霞(『yom yom』2009年5月号〈vol.11〉) - 「貘」シリーズ第2作

                                            潮だまり(『野性時代』2009年11月号)

                                            埋火(『小説新潮』2010年7月号) - 「貘」シリーズ第4作

                                            静物/Still Life(『小説新潮』2011年1月号)

                                            貘の檻(『yom yom』2011年3月号〈vol.19〉) - 「貘」シリーズ第5作

                                            REWIND(株式会社明治公式Twitter 2021年2月10日 - 14日)

                                            Fast Forward(株式会社明治公式Twitter 2022年2月3日 - 9日)

                                            「」内が道尾秀介の作品

                                            ショートショートの広場13(2002年2月 講談社文庫)「どうして犬は」

                                            本格ミステリ06(2006年5月 講談社)

                                              【改題】珍しい物語のつくり方(2010年1月 講談社文庫)「流れ星のつくり方」

                                              ザ・ベストミステリーズ 2006 推理小説年鑑(2006年7月 講談社)

                                                【分冊・改題】 曲げられた真相 ミステリー傑作選(2009年11月 講談社文庫)「流れ星のつくり方」

                                                不思議の足跡(2007年10月 カッパ・ノベルス / 2011年4月 光文社文庫)「箱詰めの文字」

                                                Story Seller(2008年4月 新潮社 / 2009年1月 新潮文庫)「光の箱」

                                                七つの死者の囁き(2008年12月 新潮文庫)「流れ星のつくり方」

                                                眠れなくなる夢十夜(2009年5月 新潮文庫 / 2017年1月 新潮文庫)「盲蛾」 - 「貘」シリーズ第1作

                                                Anniversary50(2009年12月 カッパ・ノベルス)「夏の光」

                                                ザ・ベストミステリーズ 2009 推理小説年鑑(2009年7月 講談社)

                                                  【分冊・改題】 Spiral めくるめく謎 ミステリー傑作選(2012年11月 講談社文庫)「犭(ケモノ)」

                                                  蝦蟇倉市事件1(2010年1月 東京創元社)

                                                    【改題】晴れた日は謎を追って がまくら市事件(2014年12月 創元推理文庫)「弓投げの崖を見てはいけない」

                                                    ザ・ベストミステリーズ 2010 推理小説年鑑(2010年7月 講談社)

                                                      【分冊・改題】 BORDER 善と悪の境界 ミステリー傑作選(2013年11月 講談社文庫)「夏の光」

                                                      最新ベストミステリー 暗闇を見よ(2010年11月 カッパ・ノベルス)

                                                        【改題】暗闇を見よ 日本ベストミステリー選集(2015年4月 光文社文庫)「冬の鬼」

                                                        短篇ベストコレクション 現代の小説2011(2011年6月 徳間文庫)「病葉」 - 「貘」シリーズ第3作

                                                        怪談実話系6(2011年6月 MF文庫ダ・ヴィンチ)「すいかさん」

                                                        ザ・ベストミステリーズ 2011 推理小説年鑑(2011年7月 講談社)「橘の寺」

                                                          【分冊・改題】Shadow 闇に潜む真実 ミステリー傑作選(2014年11月 講談社文庫)

                                                          あの日、君と Girls(2012年5月 集英社文庫)「やさしい風の道」

                                                            【再編集・改題】短編少女(2017年4月 集英社文庫)

                                                            短編工場(2012年10月 集英社文庫)「ゆがんだ子供」

                                                            奇想博物館 最新ベスト・ミステリー(2013年12月 光文社 / 2017年5月 光文社文庫)「暗がりの子供」

                                                            Story Seller annex(2014年1月 新潮文庫)「暗がりの子供」

                                                            日本文学100年の名作 第10巻2004-2013 バタフライ和文タイプ事務所(2015年6月 新潮文庫)「春の蝶」

                                                            絶対名作! 十代のためのベスト・ショート・ミステリー 謎解きミステリー(2021年12月 汐文社)「流れ星のつくり方」

                                                            ホラー・ミステリーアンソロジー 魍魎回廊(2022年3月 朝日文庫)「冬の鬼」

                                                            本格王2022(2022年6月 講談社文庫)「眠らない刑事と犬」

                                                            短編宝箱(2022年11月 集英社文庫)「きえない花の声」

                                                            本格王2023(2023年6月 講談社文庫)「ハリガネムシ」

                                                            私だけのふるさと 作家たちの原風景(2013年3月 岩波書店)

                                                            作家の履歴書 21人の人気作家が語るプロになるための方法(2014年2月 KADOKAWA / 2016年4月 角川文庫) - インタビュー・アンケート

                                                            直木賞受賞エッセイ集成(2014年 文藝春秋)「小さなノートといっしょに失くしたもの」

                                                            おしゃべりな銀座(2017年6月 扶桑社)「笑うコルク、微笑む人」

                                                            推理作家謎友録 日本推理作家協会70周年記念エッセイ(2017年8月 角川文庫)

                                                            ロバート キャンベルの小説家神髄 現代作家6人との対話(2012年2月 NHK出版) - ロバート・キャンベルとの対談「行間への思いやりを込めて。」を収録

                                                            本格犯罪捜査ゲーム 『DETECTIVE X CASE FILE #1 御仏の殺人』SCRAP出版、2022年11月11日。ISBN 978-4909474650

                                                            小泉喜美子『弁護側の証人』(2009年4月 集英社文庫)

                                                            玄侑宗久『化蝶散華』(2009年5月 ちくま文庫)

                                                            都筑道夫 『怪奇小説という題名の怪奇小説』(2011年1月 集英社文庫)

                                                            綾辻行人『フリークス』(2011年4月 角川文庫)

                                                            綾辻行人『深泥丘奇談』(2011年11月 MF文庫ダ・ヴィンチ / 2014年6月 角川文庫)

                                                            玄侑宗久『四雁川流景』(2013年3月 文春文庫)

                                                            山田太一『飛ぶ夢をしばらく見ない』(2013年5月 小学館文庫)

                                                            伊集院静『浅草のおんな』(2013年7月 文春文庫)

                                                            上記の文庫解説・巻末エッセイは、『プロムナード』(文春文庫版)にも収録されている。

                                                            京極夏彦『数えずの井戸』(2014年8月 角川文庫)

                                                            白井智之『人間の顔は食べづらい』(2017年8月 角川文庫)

                                                            板倉俊之『蟻地獄』(2018年2月 新潮文庫)

                                                            カラスの親指(2012年11月23日公開、配給:20世紀フォックス、監督:伊藤匡史、主演:阿部寛)

                                                            名前(2018年6月30日公開、配給:アルゴ・ピクチャーズ、監督:戸田彬弘、主演:駒井蓮、津田寛治)

                                                            月の恋人〜Moon Lovers〜(2010年5月10日-7月5日、全8話、フジテレビ系、主演:木村拓哉)

                                                            背の眼(2012年3月31日、BS日テレ、監督:小松隆志、主演:渡部篤郎)

                                                            光(2013年3月11日 - 3月22日、NHK-FM「青春アドベンチャー」)

                                                            背の眼1(画:小池ノクト、2009年1月 幻冬舎コミックス)

                                                            背の眼2(画:小池ノクト、2009年7月 幻冬舎コミックス)

                                                            背の眼3(画:小池ノクト、2010年1月 幻冬舎コミックス)

                                                            光媒の花1(画:斉藤倫、2012年3月 集英社)

                                                              隠れ鬼(初出:集英社『Cookie』2011年9月号)

                                                              虫送り(初出:集英社『Cookie』2011年12月号)

                                                              光媒の花2(画:斉藤倫、2012年11月 集英社)

                                                                冬の蝶(初出:集英社『Cookie』2012年4月号 - 5月号)

                                                                春の蝶(初出:集英社『Cookie』2012年7月号 - 8月号)

                                                                光媒の花3(画:斉藤倫、2013年7月 集英社)

                                                                  風媒花(初出:集英社『Cookie』2012年11月号 - 2013年1月号)

                                                                  遠い光(初出:集英社『Cookie』2013年3月号 - 5月号)

                                                                  瞬間探偵 平目木駿(画:神海英雄、フジテレビ「今夜はナゾトレ」より、集英社『最強ジャンプ』2017年9月号、2018年1月号 -)

                                                                  緑色のうさぎの話(イラスト:半崎信朗、2014年6月 朝日出版社)

                                                                    17歳の頃に書いた絵本が基になっている。

                                                                    情熱大陸(2011年1月23日放送、TBS系列)

                                                                    女子力アップ塾(2011年6月11日放送、NHK教育テレビ

                                                                    ラン×スマ 街の風になれ(2012年4月29日放送、NHK BS1)

                                                                    宮崎美子のすずらん本屋堂(2012年6月12日放送、BSイレブン) - ゲスト出演。『光』について語る。

                                                                    オトナの!(2012年11月14日、21日放送、TBSテレビ

                                                                    心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU(2014年10月4日放送、日本テレビ系)

                                                                    1Hセンス(2015年9月20日放送、フジテレビ系)

                                                                    タモリ倶楽部(2016年3月4日放送、テレビ朝日系)

                                                                    今夜はナゾトレ(2016年11月8日 - 2018年、フジテレビ系)- 2018年まで回答者として不定期に出演(2017年の一時期はレギュラー)のほか、一部の問題の監修を担当。2019年以降は番組の傾向が変化したことに伴い、出演していない。

                                                                    タイプライターズ〜物書きの世界〜(2019年12月21日、フジテレビ

                                                                    ^ 会員名簿 道尾秀介|日本推理作家協会

                                                                    ^ 阿川佐和子 他 2014, p. 142.

                                                                    ^ 阿川佐和子 他 2014, p. 148.

                                                                    ^ “玉川豆知識 No.38”. 玉川大学・玉川学園. 2019年1月17日閲覧。

                                                                    ^ 阿川佐和子 他 2014, p. 143.

                                                                    ^ 作家の読書道:第78回 道尾秀介さん | WEB本の雑誌

                                                                    ^ 阿刀田高・編 『ショートショートの広場13』 講談社〈講談社文庫〉、2002年

                                                                    ^ 阿川佐和子 他 2014, p. 145.

                                                                    ^ 年間本ランキング特集『オリコン2009年 年間“本”ランキングを大発表!』 | ORICON STYLE

                                                                    ^ 新潮社 (2011年11月2日). “道尾秀介著『向日葵の咲かない夏』(新潮文庫)100万部突破”. 新潮フラッシュニュース. 新潮社. 2011年11月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月2日閲覧。

                                                                    ^ 著者インタビュー|道尾秀介 『月と蟹』|文藝春秋 |特設サイト

                                                                    ^ 『月と蟹』で直木賞受賞の道尾秀介氏 賞金全額寄付 - NEWS | 太田出版ケトルニュース

                                                                    ^ “直木賞作家・道尾秀介、衝撃のアーティスト・デビュー! 「サイコパス」として生まれた男の物語を原案にしたロックナンバー”. ダ・ヴィンチニュース. KADOKAWA (2020年2月15日). 2020年2月18日閲覧。

                                                                    ^ 『ダ・ヴィンチ』2017年8月号. KADOKAWA. pp. 57. 

                                                                    ^ michioshusukeのツイート(323708507859845120)

                                                                    ^ Twitter / michioshusuke: 絵本と同じタイミングで、『プロムナード』も文春文庫から再刊行されます。 ...

                                                                    ^ Twitter / michioshusuke: 「yomyom」3月号に短編「貘の檻」が載っています。「貘」 ...

                                                                    ^ Twitter / michioshusuke: 本日、長編『貘の檻』を書き上げました。 『シャドウ』以来の書 ...

                                                                    ^ 『プロムナード』に収録。

                                                                    ^ “女子力アップ塾 2011年6月11日:株式会社NHKグローバルメディアサービス(G-Media)”. G-Media. NHK (2011年6月11日). 2014年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月8日閲覧。

                                                                    ^ “これまでの放送「2012年4月29日放送分」”. ラン×スマ 街の風になれ. NHK ONLINE (2012年4月29日). 2014年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月8日閲覧。

                                                                    ^ “直木賞作家・道尾秀介、ミステリーの謎解き問題作成は「エキサイティング」”. マイナビニュース (2017年3月28日). 2017年8月8日閲覧。

                                                                    阿川佐和子 他『作家の履歴書 21人の人気作家が語るプロになるための方法』2014年。ISBN 978-4-04-110711-9。 

                                                                    日本の小説家一覧

                                                                    推理作家一覧

                                                                    怪奇小説作家一覧

                                                                    道尾秀介 Official Website(公式サイト)

                                                                    道尾秀介 (@michioshusuke) - X(旧Twitter)

                                                                    道尾秀介 (michioshusuke) - note

                                                                    道尾秀介@あらびき双生児(公式ブログ)※閉鎖

                                                                    東京創元社webミステリーズ!(『シャドウ』について)

                                                                    東京創元社webミステリーズ!(桜庭一樹との対談)

                                                                    『鬼の跫音』でミステリーと怪談のはざまの新境地へ。道尾秀介 『鬼の跫音』刊行時のインタビュー

                                                                    作家・道尾秀介さん インタビュー|L-PACA BOOKS [English Site] 『球体の蛇』刊行時のインタビュー

                                                                    楽天ブックス|著者インタビュー 『月と蟹』刊行時のインタビュー

                                                                    道尾秀介はどうして「子ども」を主人公に据えるのか? - 新刊JPニュース 『月と蟹』刊行時のインタビュー

                                                                    asahi.com(朝日新聞社):道尾秀介さん「自分が読みたい本を書きたい」直木賞受賞会見 - 出版ニュース - BOOK 直木賞受賞時のインタビュー

                                                                    読者に届く光を描きたい - 青春と読書 『鏡の花』刊行時のインタビュー

                                                                    第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』

                                                                    第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他

                                                                    第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』

                                                                    第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他

                                                                    第5回 該当作品なし

                                                                    第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他

                                                                    第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』

                                                                    第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟

                                                                    第9回 該当作品なし

                                                                    第10回 該当作品なし

                                                                    第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』

                                                                    第12回 村上元三『上総風土記』他

                                                                    第13回 木村荘十『雲南守備兵』

                                                                    第14回 該当作品なし

                                                                    第15回 該当作品なし

                                                                    第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他

                                                                    第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退)

                                                                    第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』

                                                                    第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』

                                                                    第20回 該当作品なし

                                                                    第21回 富田常雄『面』『刺青』他

                                                                    第22回 山田克郎『海の廃園』

                                                                    第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』

                                                                    第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』

                                                                    第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』

                                                                    第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』

                                                                    第27回 藤原審爾『罪な女』他

                                                                    第28回 立野信之『叛乱』

                                                                    第29回 該当作品なし

                                                                    第30回 該当作品なし

                                                                    第31回 有馬頼義『終身未決囚』

                                                                    第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』

                                                                    第33回 該当作品なし

                                                                    第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』

                                                                    第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』

                                                                    第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』

                                                                    第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』

                                                                    第38回 該当作品なし

                                                                    第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』

                                                                    第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』

                                                                    第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』

                                                                    第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他

                                                                    第43回 池波正太郎『錯乱』

                                                                    第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』

                                                                    第45回 水上勉『雁の寺』

                                                                    第46回 伊藤桂一『螢の河』

                                                                    第47回 杉森久英『天才と狂人の間』

                                                                    第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』

                                                                    第49回 佐藤得二『女のいくさ』

                                                                    第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』

                                                                    第51回 該当作品なし

                                                                    第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』

                                                                    第53回 藤井重夫『虹』

                                                                    第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』

                                                                    第55回 立原正秋『白い罌粟』

                                                                    第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』

                                                                    第57回 生島治郎『追いつめる』

                                                                    第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』

                                                                    第59回 該当作品なし

                                                                    第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』

                                                                    第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』

                                                                    第62回 該当作品なし

                                                                    第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』

                                                                    第64回 豊田穣『長良川』

                                                                    第65回 該当作品なし

                                                                    第66回 該当作品なし

                                                                    第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』

                                                                    第68回 該当作品なし

                                                                    第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』

                                                                    第70回 該当作品なし

                                                                    第71回 藤本義一『鬼の詩』

                                                                    第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』

                                                                    第73回 該当作品なし

                                                                    第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』

                                                                    第75回 該当作品なし

                                                                    第76回 三好京三『子育てごっこ』

                                                                    第77回 該当作品なし

                                                                    第78回 該当作品なし

                                                                    第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚

                                                                    第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』

                                                                    第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』

                                                                    第82回 該当作品なし

                                                                    第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』

                                                                    第84回 中村正䡄『元首の謀叛』

                                                                    第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』

                                                                    第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』

                                                                    第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』

                                                                    第88回 該当作品なし

                                                                    第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』

                                                                    第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』

                                                                    第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』

                                                                    第92回 該当作品なし

                                                                    第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』

                                                                    第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』

                                                                    第95回 皆川博子『恋紅』

                                                                    第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』

                                                                    第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』

                                                                    第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』

                                                                    第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』

                                                                    第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』

                                                                    第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』

                                                                    第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』

                                                                    第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』

                                                                    第104回 古川薫『漂泊者のアリア』

                                                                    第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』

                                                                    第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』

                                                                    第107回 伊集院静『受け月』

                                                                    第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』

                                                                    第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』

                                                                    第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』

                                                                    第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』

                                                                    第112回 該当作品なし

                                                                    第113回 赤瀬川隼『白球残映』

                                                                    第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』

                                                                    第115回 乃南アサ『凍える牙』

                                                                    第116回 坂東眞砂子『山妣』

                                                                    第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』

                                                                    第118回 該当作品なし

                                                                    第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』

                                                                    第120回 宮部みゆき『理由』

                                                                    第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』

                                                                    第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』

                                                                    第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』

                                                                    第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』

                                                                    第125回 藤田宜永『愛の領分』

                                                                    第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』

                                                                    第127回 乙川優三郎『生きる』

                                                                    第128回 該当作品なし

                                                                    第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』

                                                                    第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』

                                                                    第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』

                                                                    第132回 角田光代『対岸の彼女』

                                                                    第133回 朱川湊人『花まんま』

                                                                    第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』

                                                                    第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』

                                                                    第136回 該当作品なし

                                                                    第137回 松井今朝子『吉原手引草』

                                                                    第138回 桜庭一樹『私の男』

                                                                    第139回 井上荒野『切羽へ』

                                                                    第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』

                                                                    第141回 北村薫『鷺と雪』

                                                                    第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』

                                                                    第143回 中島京子『小さいおうち』

                                                                    第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』

                                                                    第145回 池井戸潤『下町ロケット』

                                                                    第146回 葉室麟『蜩ノ記』

                                                                    第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』

                                                                    第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』

                                                                    第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』

                                                                    第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』

                                                                    第151回 黒川博行『破門』

                                                                    第152回 西加奈子『サラバ!』

                                                                    第153回 東山彰良『流』

                                                                    第154回 青山文平『つまをめとらば』

                                                                    第155回 荻原浩『海の見える理髪店』

                                                                    第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』

                                                                    第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』

                                                                    第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』

                                                                    第159回 島本理生『ファーストラヴ』

                                                                    第160回 真藤順丈『宝島』

                                                                    第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』

                                                                    第162回 川越宗一『熱源』

                                                                    第163回 馳星周『少年と犬』

                                                                    第164回 西條奈加『心淋し川』

                                                                    第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』

                                                                    第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』

                                                                    第167回 窪美澄『夜に星を放つ』

                                                                    第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』

                                                                    第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』

                                                                    第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』

                                                                    第171回 一穂ミチ『ツミデミック』

                                                                    第1回 山田太一『異人たちとの夏』

                                                                    第2回 吉本ばなな『TUGUMI』

                                                                    第3回 佐々木譲『エトロフ発緊急電』

                                                                    第4回 稲見一良『ダック・コール』

                                                                    第5回 船戸与一『砂のクロニクル』

                                                                    第6回 宮部みゆき『火車』

                                                                    第7回 久世光彦『一九三四年冬―乱歩』

                                                                    第8回 帚木蓬生『閉鎖病棟』

                                                                    第9回 天童荒太『家族狩り』

                                                                    第10回 真保裕一『奪取』、篠田節子『ゴサインタン 神の座』

                                                                    第11回 梁石日『血と骨』

                                                                    第12回 重松清『エイジ』

                                                                    第13回 岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてえ』

                                                                    第14回 乙川優三郎『五年の梅』、中山可穂『白い薔薇の淵まで』

                                                                    第15回 吉田修一『パレード』、江國香織『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』

                                                                    第16回 京極夏彦『覘き小平次』

                                                                    第17回 熊谷達也『邂逅の森』

                                                                    第18回 荻原浩『明日の記憶』、垣根涼介『君たちに明日はない』

                                                                    第19回 宇月原晴明『安徳天皇漂海記』

                                                                    第20回 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』、恩田陸『中庭の出来事』

                                                                    第21回 今野敏『果断 隠蔽捜査2』、伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』

                                                                    第22回 白石一文『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』

                                                                    第23回 貫井徳郎『後悔と真実の色』、道尾秀介『光媒の花』

                                                                    第24回 窪美澄『ふがいない僕は空を見た』

                                                                    第25回 原田マハ『楽園のカンヴァス』

                                                                    第26回 小野不由美『残穢』

                                                                    第27回 米澤穂信『満願』

                                                                    第28回 柚木麻子『ナイルパーチの女子会』

                                                                    第29回 湊かなえ『ユートピア』

                                                                    第30回 佐藤多佳子『明るい夜に出かけて』

                                                                    第31回 小川哲『ゲームの王国』

                                                                    第32回 朝倉かすみ『平場の月』

                                                                    第33回 早見和真『ザ・ロイヤルファミリー』

                                                                    第34回 佐藤究『テスカトリポカ』

                                                                    第35回 砂原浩太朗『黛家の兄弟

                                                                    第36回 永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』

                                                                    第37回 青崎有吾『地雷グリコ』

                                                                    ISNI

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                                                                    CiNii Research

                                                                    IdRef

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                                                                    日本の推理作家

                                                                    日本のホラー作家

                                                                    直木賞受賞者

                                                                    日本推理作家協会賞受賞者

                                                                    本格ミステリ大賞受賞者

                                                                    玉川大学出身の人物

                                                                    兵庫県出身の人物

                                                                    1975年生

                                                                    存命人物

                                                                    Titlestyleにbackgroundとtext-alignを両方指定しているcollapsible list使用ページ

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                                                                    本名非公開の人物

2024/11/13 17:45更新

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