野沢尚の情報(のざわひさし) 脚本家、作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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■名前・氏名 |
野沢尚の情報まとめ
野沢 尚(のざわ ひさし)さんの誕生日は1960年5月7日です。愛知出身の脚本家、作家のようです。
映画、卒業、テレビ、ドラマ、結婚、家族、父親、事件に関する情報もありますね。今年の情報もありました。2004年に亡くなられているようです。
野沢尚のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)野沢 尚(のざわ ひさし、1960年5月7日 - 2004年6月28日)は、日本の脚本家・推理小説家。愛知県名古屋市出身。愛知県立昭和高等学校、日本大学芸術学部映画学科卒業。既婚。 テレビドラマの脚本で高い評価を受ける一方、推理小説にも幅を広げた。北野武の映画監督デビュー作の脚本を手掛けたことでも知られている。 父は京都大学名誉教授で京都大学霊長類研究所所長も務めた生物学者の野澤謙(1927年島根県生まれ、東京大学農学部獣医学科卒業)。叔父はフランス文学者で元東京都立大学教授の野沢協。曾祖父は教育者・漢学者の田邊新之助。大伯父に京都学派を代表する哲学者の田辺元、元東京美術学校教授の田辺至がいる。 中学時代から映画監督志望で、8ミリカメラで自主映画を作っていたが「映画はまずシナリオありき」と思い立ち、独学でシナリオの勉強を始める。これが脚本家へのスタートとなった。シナリオの書き方は、月刊『シナリオ』で書き方を覚え、倉本聰のシナリオ集を読み、そっくり文体を真似して勉強することから始めた。 小説家の安達瑶(安達O)やアニメーション監督・脚本家の片渕須直とは日本大学芸術学部映画学科の同期。日芸映画学科の同期は毎年野沢の命日に合わせた墓参りを行なっており、片渕のTwitterでもその報告を伺うことができる。 1983年、脚本『V・マドンナ大戦争』で第9回城戸賞に準入賞(佳作入選)する。これに加えて、鶴橋康夫と奥山和由と出会ったことで、プロになることを決意した。 1999年には『結婚前夜』と、視聴率30%を超える大ヒットドラマ『眠れる森』で第17回向田邦子賞を当時歴代最年少で受賞する。 2002年、脚本『反乱のボヤージュ』で第52回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。41歳での受賞は倉本聰と並んで当時歴代最年少。また同年に劇場版名探偵コナン『ベイカー街の亡霊』で初めてアニメ映画の脚本を行い、同作は歴代劇場版名探偵コナンの興行収入のトップとなった(当時)。 2003年、大河ドラマとは別枠の「21世紀スペシャル大河ドラマ」として2006年に放送する予定が発表された『坂の上の雲』の脚本を手がけることを公表。2004年4月末までに全15回の初稿を書き上げており、その年の秋には第二稿が書き上がる予定だった。 2004年6月、事務所マンションで首吊り自殺。44歳没。 野沢の事務所からは、何人かに宛ててメモ用紙に走り書きされた遺書も見つかっていた。NHKのプロデューサー宛には「途中で投げ出すことになってすみません。いい取材ができました。後はよろしくお願いします。『坂の上の雲』を傑作にしてください。」、野沢が師と仰ぐ鶴橋康夫宛のメモには「ご迷惑をおかけします。夢はいっぱいあるけど、お先に失礼します。ここまで育ててもらってありがとうございます。あなたと闘えて光栄でした。」と書かれていたという。 葬儀は、フジテレビの野沢脚本ドラマでプロデュースを複数手掛けた喜多麗子が取り仕切った。 1985年、24歳でテレビ脚本家デビューを果たして以降、野沢は読売テレビの演出家でディレクターの鶴橋康夫を生涯にわたり師と仰ぎ、自身を「鶴橋学校の生徒」と称していた。鶴橋との第一作『殺して、あなた…』以後、92年の『雀色時』まで、読売テレビの『木曜ゴールデンドラマ』『ドラマシティー’92』の枠で次々と発表された鶴橋・野沢コンビによる15本の単発ドラマ作品群は、その後の野沢の作劇手法を決定づけた。 脚本執筆の前に全話分のプロットとともに主要登場人物たちの生年月日を定め、家族構成や出身地、子供の頃の思い出などを当時の世相に絡めて各キャラクターの半生を綴ったテキストを書き下ろし、ドラマの場合はキャラクターを演じる際の参考として演者にそれを渡すという作劇手法は、鶴橋との単発ドラマ作りの経験から生まれている。 鶴橋は野沢と打ち合わせをする中で「この主人公はどんな人生を背負って今、ドラマの地平線に立っているのか」を問いかけ、登場人物の背景を徹底的に話し合い、ドラマ本編には出てこないような細かい出来事を雑談の中で即答させながらキャラクターを作り込ませたという。 これらの年表形式のプロフィールを野沢は【履歴書】と呼んでいた。野沢は【履歴書】について、「ドラマの上では自分が神様なので、登場人物を天から配置してその人間たちを列車に乗せて運命という線路を走らせる。神として責任を持つ意味でも始発駅と終着駅を履歴書の中に作る」「実際にシナリオに出てくるかは別として、最初の段階で”この人間はどういうレールの上で生きてきたか”をちゃんと示したい」と語っている。 映画評論家の重政隆文は、日本シナリオ作家協会の月刊誌『シナリオ』で野沢が連載していたエッセイ『映画館に、日本映画があった頃』がキネマ旬報社から単行本化された際「脚本家の希望と絶望」という表題で書評を寄せ、野沢について「自分の描きたいことを描いた脚本が他人によってズタズタにされた例と、まったく関与していない人物が脚本に名を連ねる例。その二つの例をともに経験した脚本家が野沢尚だ」と語っている。 —野沢尚『砦なき者』ドラマシナリオ 月刊シナリオ 2004年4月号掲載 『おいしい関係』(1996年、フジテレビ系)の脚色を途中降板している。 TBSのプロデューサー貴島誠一郎とは、『この愛に生きて』(1994年、フジテレビ系)、『恋人よ』(1995年、フジテレビ系)が『長男の嫁』シリーズと競合するなどライバル関係であったため、「彼からは絶対声がかからない」と思っていたという。だが、逆に貴島は以前から野沢に注目していたといい、後に彼の依頼で脚本を執筆した『青い鳥』(1997年)が放送された。 1999年に『キネマ旬報』が行ったアンケートによると、邦画では『砂の器』や降旗康男『駅 STATION』など、洋画ではドン・シーゲル『ダーティハリー』やロナルド・ニーム『ポセイドン・アドベンチャー』、ウィリアム・フリードキン『エクソシスト』、シドニー・ルメット『狼たちの午後』、アーサー・ペン『俺たちに明日はない』、ジョゼ・ジョヴァンニ『暗黒街のふたり』、サム・ペキンパー『わらの犬』『ゲッタウェイ』等を選んでいる。 自著では高校時代に観て大きな影響を受けた映画として、『青春の殺人者』『ブルークリスマス』『冬の華』『犬神家の一族』『獄門島』『女王蜂』を挙げている。 親愛なる者へ(フジテレビ、1992年) 素晴らしきかな人生(フジテレビ、1993年) この愛に生きて(フジテレビ、1994年) 恋人よ(フジテレビ、1995年) おいしい関係(フジテレビ、1996年) - 原作:槇村さとる。プロデューサーと意見が合わず降板。 青い鳥(TBS、1997年) 結婚前夜(NHK、1998年) 眠れる森(フジテレビ、1998年) 氷の世界(フジテレビ、1999年) リミット もしも、わが子が…(読売テレビ、2000年) 喪服のランデヴー(NHK、2000年) - 原作:コーネル・ウールリッチ 水曜日の情事(フジテレビ、2001年) 眠れぬ夜を抱いて(テレビ朝日、2002年) 緋色の記憶〜美しき愛の秘密〜(NHK、2003年) - 原作:トマス・H・クック 川、いつか海へ 6つの愛の物語(NHK、2003年) - 倉本聰、三谷幸喜との共作によるリレードラマ。全6話で野沢は1・5話を担当。 坂の上の雲(NHK、2009年 - 2011年) - 原作:司馬遼太郎。野沢の自殺により未完となったが池端俊策と岡崎栄の監修のもとNHKの製作スタッフが完成。 殺して、あなた…(読売テレビ、1985年) 手枕さげて(読売テレビ、1987年) 最後の恋(読売テレビ、1988年) 愛(めぐみ)の世界(読売テレビ、1990年) 恋愛本線、駆ける(TBS、1990年) 灰の降るイブ(フジテレビ、1990年) 女と男が愛する時(フジテレビ、1990年) 夢みた旅(NHK、1991年) 朝日のあたる家(読売テレビ、1991年) 小指の思い出(読売テレビ、1991年) 東京ららばい(読売テレビ、1991年) あと1時間の恋(日本テレビ、1991年) 女優たち(フジテレビ、1991年) 10年目のクリスマス・イブ(テレビ朝日、1991年) 性的黙示録(読売テレビ、1992年) 雀色時(読売テレビ、1992年) 誰よりも君のこと(テレビ朝日、1994年) 恋人みたいに泣かないで(テレビ朝日、1995年) その男の恐怖(フジテレビ、1998年) ネット・バイオレンス〜名も知らぬ人々からの暴力〜(NHK、2000年) - 出演:夏川結衣、北村一輝 反乱のボヤージュ(テレビ朝日、2001年) 砦なき者(テレビ朝日、2004年) V.マドンナ大戦争(松竹富士/ジョイパックフィルム/キャニオン・レコード/三船プロダクション、1985年) マリリンに逢いたい(松竹富士、1988年) ステイ・ゴールド(バンダイ、1988年) その男、凶暴につき(松竹富士、1989年) ラッフルズホテル(松竹富士、1989年) さらば愛しのやくざ(東映、1990年) 殺人がいっぱい(アルゴ、1991年) ジェームス山の李蘭(東映、1992年) 赤と黒の熱情(東映、1992年) - 監督:工藤栄一 課長島耕作(東宝、1992年) - 原作:弘兼憲史、監督:根岸吉太郎 ラストソング(フジテレビ/東宝、1994年) 集団左遷(東映、1994年) - 原作:江波戸哲夫、監督:梶間俊一 私たちが好きだったこと(東映、1997年) - 原作:宮本輝、監督:松岡錠司 不夜城 SLEEPLESS TOWN(「不夜城」製作委員会、1998年) - 原作:馳星周、監督:李志毅 破線のマリス(「破線のマリス」製作委員会、2000年) 深紅(2005年) 名探偵コナン ベイカー街の亡霊(東宝、2002年) - 原作:青山剛昌、監督:こだま兼嗣 女と男の熱帯(WOWOW、2013年) - 脚本:相沢友子 恋人たちの短い夜(シアターコクーン、1993年) ふたたびの恋(パルコ劇場、2003年) 殺し屋シュウ〜シュート・ミー〜(銀座博品館劇場、2009年) V.マドンナ大戦争(集英社文庫コバルトシリーズ 1985年) ステイゴールド(角川文庫、1988年) - 2006年に幻冬舎文庫 マリリンに逢いたい(小学館、1988年) 親愛なる者へ(フジテレビ出版、1992年)- 2012年に韓国でドラマ化 素晴らしきかな人生(フジテレビ出版、1993年) ラストソング(扶桑社文庫、1994年) - 2008年に講談社文庫 恋人よ(扶桑社、1995年)のち文庫、幻冬舎文庫 映画館に、日本映画があった頃(キネマ旬報社 1995年) 恋愛時代(幻冬舎、1996年) - 2006年に韓国でドラマ化、2015年に連続ドラマ化 破線のマリス(講談社、1997年)のち文庫 青い鳥(幻冬舎、1997年)のち文庫 リミット(講談社、1998年)のち文庫 結婚前夜(読売新聞社、1998年) 呼人(講談社、1999年)のち文庫 眠れる森(幻冬舎、1999年)のち文庫 氷の世界(幻冬舎、2000年)のち文庫 深紅(講談社、2000年)のち文庫 野沢尚のミステリードラマは眠らない あなたにこの物語は書けない!(日本放送出版協会 2000年) 反乱のボヤージュ(集英社、2001年)のち文庫 水曜日の情事(新潮社、2001年) 眠れぬ夜を抱いて(幻冬舎、2001年)のち文庫 龍時シリーズ(文藝春秋)のち文庫
龍時02-03(2003年) 龍時03-04(2004年) 砦なき者(講談社、2002年)のち文庫 魔笛(講談社、2002年)のち文庫 殺し屋シュウ(幻冬舎、2003年)のち文庫 ふたたびの恋 文藝春秋 2003 のち文庫 烈火の月(小学館、2004年)のち文庫 ひたひたと(講談社、2004年)のち文庫 ヒューマン・リーグ(小学館、1987年) - 作画:斉藤むねお 龍時(集英社、2005年 - ) - 作画:戸田邦和 映画館に、日本映画があった頃(キネマ旬報社、1995年) 第43回江戸川乱歩賞:小説『破線のマリス』 第15回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞:『青い鳥』 第4回島清恋愛文学賞:小説『恋愛時代』 第19回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞:『眠れる森』 第17回向田邦子賞:脚本『眠れる森』『結婚前夜』 第23回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞:『氷の世界』 第31回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞:『水曜日の情事』 第22回吉川英治文学新人賞:小説『深紅』 第52回芸術選奨文部科学大臣賞:脚本『反乱のボヤージュ』 ^ “野沢 謙の書籍一覧 - honto”. honto.jp. 2022年4月16日閲覧。 ^ 作品中には父親をモデルとした学者が登場する。 ^ “「この世界の片隅に」の片渕須直も絶賛! 昭和34年の撮影所が舞台の、映画×エロス×ミステリ!『情事』”. カドブン. 2022年8月26日閲覧。 ^ “片渕須直 @katabuchi_sunao 2013年6月30日”. twitter 片渕須直 @katabuchi_sunao. 2022年8月26日閲覧。 ^ “片渕須直 @katabuchi_sunao 2022年6月26日”. twitter 片渕須直 @katabuchi_sunao. 2022年8月26日閲覧。 ^ 鈴木嘉一「時代と切り結んだ才能—半年遅れの野沢尚追悼記 文・読売新聞 解説部 次長 鈴木嘉一」『AURA』2004年 第168号、フジテレビ編成局調査部、36-46頁。 ^ “作家野沢尚さんが死亡 事務所で首つり自殺か”. 47NEWS. 全国新聞ネット (2004年6月28日). 2008年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月21日閲覧。 ^ 樋口尚文「追悼 野沢尚 自らを書き換え続けた異才のボヤージュ」『キネマ旬報』第2004-09-00号、キネマ旬報社、139-141頁。 ^ 野沢尚「野沢尚インタビュー」『東京人 1999年11月号』第1999-11号、都市出版、13-16頁。 ^ 野沢尚「野沢尚インタビュー」『TPIS(テピス)No.364』第1995-01-19号、株式会社学生援護会、22-25頁。 ^ 野沢尚「野沢尚のミステリードラマは眠らない」第三章、実業之日本社文庫。 ^ FB編集同人編「脚本家の希望と絶望:書評のような映画評 文・重政隆文」『FB 映画研究誌』1995年 第5号、行路社、232-238頁。 ^ 野沢尚「『映画館に、日本映画があった頃』」、キネマ旬報社。 ^ 野沢尚「『映画館に、日本映画があった頃』」298-312ページ、コラム「映画館はまだ遠い」、キネマ旬報社。 ^ 奥山和由「追悼 野沢尚」『キネマ旬報』第2004-09-00号、キネマ旬報社、138頁。 ^ 野沢尚「『映画館に、日本映画があった頃』」79-85ページ「映画館にて、戦友と再会する」、キネマ旬報社。 ^ “松原耕二の、ライフ・ライブラリー:2005-02-08 ぼくは見ておこう”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2022年8月26日閲覧。 ^ 『週刊文春』1998年7月号 文芸春秋, 152~153ページ エッセイ「いつか読む本」 ^ 野沢尚「テレビ人の週刊日誌- 君たちのため残したい」『読売新聞』1998年3月25日東京夕刊、読売新聞社、09頁。 ^ 野沢尚「インタビュー "気迫"と"祈り"を込めて、視聴者の興味をドラマに向かわせたい--作家 野沢尚 (特集 テレビ50年の通信簿)」『AURA』2003年 2月号(第157号)、フジテレビ編成局調査部、40-43頁。 ^ 幻冬舎 『眠れる森』脚本集収録 野沢尚の手記 ^ 野沢尚「野沢尚のミステリードラマは眠らない」170p、実業之日本社文庫。 ^ 野沢尚「野沢尚のミステリードラマは眠らない」171p、実業之日本社文庫。 ^ 野沢尚「野沢尚のミステリードラマは眠らない」、実業之日本社文庫。 ^ 『CUT』5月号[特集]名探偵コナンという終わりなき謎 諏訪道彦インタビュー(インタビュアー:金原由佳), pp. 28-31、株式会社ロッキング・オン、2019年4月19日。 ^ プロデューサーは喜多麗子ではなく小林義和(当時、喜多はドラマプロデュースから離れていた)。 ^ 『キネマ旬報 1999年10月上旬特別号 NO.1293映画人が選ぶオールタイムベスト100(外国映画篇)』「キネマ旬報1999年10月下旬号NO.1294映画人が選んだオールタイムベスト100(日本映画篇)』の野沢のアンケートより ^ 『映画館に、日本映画があった頃』p.58 ^ “名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊 | 名探偵コナン | TMS作品一覧”. アニメーションの総合プロデュース会社 トムス・エンタテインメント. 2024年2月3日閲覧。 日本の小説家一覧 推理作家一覧 自殺・自決・自害した日本の著名人物一覧 野沢尚公式サイト - 野沢オフィスによるサイト 表 話 編 歴 第1回 中島河太郎『探偵小説辞典』 第2回 早川書房「ハヤカワ・ポケット・ミステリ」の出版 第3回 仁木悦子『猫は知っていた』 第4回 多岐川恭『濡れた心』 第5回 新章文子『危険な関係』 第6回 受賞作なし 第7回 陳舜臣『枯草の根』 第8回 戸川昌子『大いなる幻影』 / 佐賀潜『華やかな死体』 第9回 藤村正太『孤独なアスファルト』 第10回 西東登『蟻の木の下で』 第11回 西村京太郎『天使の傷痕』 第12回 斎藤栄『殺人の棋譜』 第13回 海渡英祐『伯林-一八八八年』 第14回 受賞作なし 第15回 森村誠一『高層の死角』 第16回 大谷羊太郎『殺意の演奏』 第17回 受賞作なし 第18回 和久峻三『仮面法廷』 第19回 小峰元『アルキメデスは手を汚さない』 第20回 小林久三『暗黒告知』 第21回 日下圭介『蝶たちは今…』 第22回 伴野朗『五十万年の死角』 第23回 藤本泉『時をきざむ潮』 / 梶龍雄『透明な季節』 第24回 栗本薫『ぼくらの時代』 第25回 高柳芳夫『プラハからの道化たち』 第26回 井沢元彦『猿丸幻視行』 第27回 長井彬『原子炉の蟹』 第28回 岡嶋二人『焦茶色のパステル』 / 中津文彦『黄金流砂』 第29回 高橋克彦『写楽殺人事件』 第30回 鳥井加南子『天女の末裔』 第31回 東野圭吾『放課後』 / 森雅裕『モーツァルトは子守唄を歌わない』 第32回 山崎洋子『花園の迷宮』 第33回 石井敏弘『風のターン・ロード』 第34回 坂本光一『白色の残像』 第35回 長坂秀佳『浅草エノケン一座の嵐』 第36回 鳥羽亮『剣の道殺人事件』 / 阿部陽一『フェニックスの弔鐘』 第37回 鳴海章『ナイト・ダンサー』 / 真保裕一『連鎖』 第38回 川田弥一郎『白く長い廊下』 第39回 桐野夏生『顔に降りかかる雨』 第40回 中嶋博行『検察捜査』 第41回 藤原伊織『テロリストのパラソル』 第42回 渡辺容子『左手に告げるなかれ』 第43回 野沢尚『破線のマリス』 第44回 池井戸潤『果つる底なき』 / 福井晴敏『Twelve Y. O.』 第45回 新野剛志『八月のマルクス』 第46回 首藤瓜於『脳男』 第47回 高野和明『13階段』 第48回 三浦明博『滅びのモノクローム』 第49回 不知火京介『マッチメイク』 / 赤井三尋『翳りゆく夏』 第50回 神山裕右『カタコンベ』 第51回 薬丸岳『天使のナイフ』 第52回 鏑木蓮『東京ダモイ』 / 早瀬乱『三年坂 火の夢』 第53回 曽根圭介『沈底魚』 第54回 翔田寛『誘拐児』 / 末浦広海『訣別の森』 第55回 遠藤武文『プリズン・トリック』 第56回 横関大『再会』 第57回 川瀬七緒『よろずのことに気をつけよ』 / 玖村まゆみ『完盗オンサイト』 第58回 高野史緒『カラマーゾフの妹』 第59回 竹吉優輔『襲名犯』 第60回 下村敦史『闇に香る嘘』 第61回 呉勝浩『道徳の時間』 第62回 佐藤究『QJKJQ』 第63回 受賞作なし 第64回 斉藤詠一『到達不能極』 第65回 神護かずみ『ノワールをまとう女』 第66回 佐野広実『わたしが消える』 第67回 伏尾美紀『北緯43度のコールドケース』 / 桃野雑派『老虎残夢』 第68回 荒木あかね『此の世の果ての殺人』 第69回 三上幸四郎『蒼天の鳥』 第70回 霜月流『遊廓島心中譚』 / 日野瑛太郎『フェイク・マッスル』 表 話 編 歴 第1回 加堂秀三『涸滝』/田中光二『黄金の罠』 第2回 栗本薫 『絃の聖域』/南原幹雄『闇と影の百年戦争』 第3回 澤田ふじ子『陸奥甲冑記』『寂野』 第4回 赤瀬川隼『球は転々宇宙間』/北方謙三『眠りなき夜』 第5回 連城三紀彦『宵待草夜情』/山口洋子『プライベート・ライブ』 第6回 船戸与一『山猫の夏』 第7回 高橋克彦『総門谷』 第8回 景山民夫『虎口からの脱出』 第9回 清水義範『国語入試問題必勝法』 第10回 椎名誠『犬の系譜』/岡嶋二人『99%の誘拐』 第11回 小杉健治『土俵を走る殺意』 第12回 大沢在昌『新宿鮫』/伊集院静『乳房』 第13回 中島らも『今夜、すべてのバーで』/宮部みゆき『本所深川ふしぎ草紙』 第14回 帚木蓬生『三たびの海峡』 第15回 東郷隆『大砲松』/薄井ゆうじ 『樹の上の草魚』 第16回 浅田次郎『地下鉄に乗って』/小嵐九八郎 『刑務所ものがたり』 第17回 真保裕一『ホワイトアウト』/鈴木光司『らせん』 第18回 服部真澄『鷲の驕り』/馳星周『不夜城』 第19回 花村萬月『皆月』 第20回 山本文緒『恋愛中毒』 第21回 宇江佐真理『深川恋物語』 第22回 野沢尚『深紅』 第23回 大崎善生『パイロットフィッシュ』 第24回 福井晴敏『終戦のローレライ』/諸田玲子『其の一日』 第25回 伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』/垣根涼介『ワイルド・ソウル』 第26回 恩田陸『夜のピクニック』/瀬尾まいこ『幸福な食卓』 第27回 今野敏『隠蔽捜査』 第28回 佐藤多佳子『一瞬の風になれ』 第29回 佐藤亜紀『ミノタウロス』 第30回 朝倉かすみ『田村はまだか』/柳広司『ジョーカー・ゲーム』 第31回 池井戸潤『鉄の骨』/冲方丁『天地明察』 第32回 辻村深月『ツナグ』 第33回 西村健『地の底のヤマ』 第34回 伊東潤『国を蹴った男』/月村了衛『機龍警察 暗黒市場』 第35回 和田竜『村上海賊の娘』 第36回 西條奈加『まるまるの毬』 第37回 薬丸岳『Aではない君と』 第38回 本城雅人『ミッドナイト・ジャーナル』/宮内悠介『彼女がエスパーだったころ』 第39回 佐藤究『Ank: a mirroring ape』 第40回 塩田武士『歪んだ波紋』/藤井太洋『ハロー・ワールド』 第41回 今村翔吾『八本目の槍』/呉勝浩『スワン』 第42回 加藤シゲアキ『オルタネート』/武田綾乃『愛されなくても別に』 第43回 小田雅久仁『残月記』/一穂ミチ『スモールワールズ』 第44回 蝉谷めぐ実『おんなの女房』 第45回 藤岡陽子『リラの花咲くけものみち』 表 話 編 歴 第1回 高樹のぶ子『蔦燃』 第2回 山本道子『瑠璃唐草』 第3回 坂東眞砂子『桜雨』 第4回 野沢尚『恋愛時代』 第5回 小池真理子『欲望』 第6回 藤田宜永『求愛』 第7回 阿久悠『詩小説』 第8回 藤堂志津子『ソング・オブ・サンデー』 第9回 岩井志麻子『自由戀愛』 第10回 谷村志穂『海猫』 第11回 井上荒野『潤一』 第12回 小手鞠るい『欲しいのは、あなただけ』 第13回 石田衣良『眠れぬ真珠』 第14回 江國香織『がらくた』 第15回 阿川佐和子『婚約のあとで』 第16回 村山由佳『ダブル・ファンタジー』 第17回 桐野夏生『ナニカアル』 第18回 あさのあつこ『たまゆら』 第19回 桜木紫乃『ラブレス』 第20回 千早茜『あとかた』/ 林真理子『アスクレピオスの愛人』 第21回 島本理生『Red』 第22回 吉村萬壱『臣女』 第23回 乙川優三郎『ロゴスの市』/ 山崎ナオコーラ『美しい距離』 第24回 朝倉宏景『風が吹いたり、花が散ったり』 第25回 三浦しをん『ののはな通信』 表 話 編 歴 1. 三谷幸喜 2. 野島伸司 3. 鎌田敏夫 4. 大石静 5. 三谷幸喜 6. 北川悦吏子 7. 野島伸司 8. 小山内美江子、三谷幸喜 9. 北川悦吏子 10. 遊川和彦 11. 山田太一 12. 君塚良一 13. 山田太一 14. 岡田惠和 15. 野沢尚 16. 野島伸司 17. 橋本裕志、高橋留美 18. 浅野妙子 19. 野沢尚 20. 西荻弓絵 21. 三谷幸喜 22. 岡田惠和 23. 野沢尚 24. 北川悦吏子 25. 宮藤官九郎 26. 三谷幸喜 27. 君塚良一 28. 大森美香 29. 内館牧子 30. 岡田惠和 31. 野沢尚 32. 宮藤官九郎 33. 北川悦吏子 34. 龍居由佳里 35. 岡田惠和 36. 橋部敦子 37. 宮藤官九郎 38. 吉田紀子 39. 宮藤官九郎 40. 橋部敦子 41. 北川悦吏子 42. 森下佳子 43. 三谷幸喜 44. 福田靖 45. 宮藤官九郎 46. 遊川和彦 47. 木皿泉 48. 佐藤嗣麻子 49. 井上由美子 50. 尾崎将也 51. 橋部敦子 52. なし 53. 坂元裕二 54. 荒井修子、渡辺千穂 55. 福田靖 56. 野島伸司 57. 浅野妙子 58. 古沢良太 59. 宮藤官九郎 60. 山田太一 61. 尾崎将也 62. 大森美香 63. 森下佳子 64. 輿水泰弘、徳永富彦、古沢良太、太田愛、櫻井武晴、戸田山雅司 65. 坂元裕二 66. 宮藤官九郎 67. 西荻弓絵 68. 輿水泰弘、古沢良太、太田愛、櫻井武晴、戸田山雅司 69. 森下佳子 70. 坂元裕二 71. 遊川和彦 72. 岡田惠和 73. 古沢良太 74. 尾崎将也 75. 大森寿美男 76. 坂元裕二 77. 武藤将吾 78. 宮藤官九郎 79. 古沢良太 80. 森下佳子 81. 金城一紀 82. 井上由美子 83. 宮藤官九郎 84. 古沢良太 85. 森下佳子 86. 西荻弓絵 87. 八津弘幸 、稲葉一広 88. 大森美香 89. 宮藤官九郎 90. 西田征史 91. 三谷幸喜 92. 坂元裕二 93. 奥寺佐渡子、清水友佳子 94. 岡田惠和 95. 宮藤官九郎 96. 野木亜紀子 97. 徳尾浩司 98. 森下佳子 99. 大石静 100. 武藤将吾 101. 安達奈緒子 102. 福原充則 103. 金子茂樹 104. 髙橋麻紀 105. 野木亜紀子 106. 大根仁・樋口卓治 107.宮藤官九郎 108. 坂元裕二 109. 根本ノンジ 110. 奥寺佐渡子・清水友佳子 111. 藤本有紀 112. 黒岩勉 113. 坂元裕二 114. 三谷幸喜 115. バカリズム 116. 黒岩勉 117. 八津弘幸・李正美・宮本勇人・山本奈奈 118. 金子茂樹 119. 宮藤官九郎 120. 篠﨑絵里子 ISNI VIAF WorldCat スペイン フランス BnF data ドイツ イスラエル アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research ドイッチェ・ビオグラフィー IdRef 野沢尚 20世紀日本の脚本家 日本のテレビの脚本家 日本の映画の脚本家 20世紀日本の小説家 日本の推理作家 江戸川乱歩賞受賞者 愛知県立昭和高等学校出身の人物 日本大学出身の人物 自殺した日本の人物 名古屋市出身の人物 1960年生 2004年没 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BNE識別子が指定されている記事 BNF識別子が指定されている記事 BNFdata識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 DTBIO識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/14 00:16更新
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nozawa hisashi
野沢尚と同じ誕生日5月7日生まれ、同じ愛知出身の人
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