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長山靖生の情報 (ながやまやすお)
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【11月23日】今日誕生日の芸能人・有名人

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長山 靖生さんについて調べます

■名前・氏名
長山 靖生
(読み:ながやま やすお)
■職業
評論家
■長山靖生の誕生日・生年月日
1962年10月30日 (年齢62歳)
寅年(とら年)、蠍座(さそり座)
■出身地・都道府県
茨城出身

(昭和37年)1962年生まれの人の年齢早見表

長山靖生と同じ1962年生まれの有名人・芸能人

長山靖生と同じ10月30日生まれの有名人・芸能人

長山靖生と同じ出身地茨城県生まれの有名人・芸能人


長山靖生と関係のある人

海野十三: 収録:遺言状放送, 三角形の恐怖, 電気風呂の怪死事件, 壊れたバリコン, 空中墳墓, 白蛇の死, 赤耀館事件の真相, 電気看板の神経, 階段, 人造人間殺害事件, 国際殺人団の崩壊, 麻雀殺人事件, 省線電車の射撃手, ネオン横丁殺人事件, 振動魔, 恐しき通夜, 西湖の屍人, 遊星植民説, 殺人の涯, 空襲葬送曲, 解題(長山靖生


海野十三: 収録:幸運の黒子, 夜泣き鉄骨, 爬虫館事件, 間諜座事件, キド効果, 赤外線男, 地獄街道, ゴールデン・バット事件, 柿色の紙風船, 蠅, 俘囚, 疑問の金塊, 恐怖の口笛, 三人の双生児, 或る宇宙塵の秘密, 地中魔, 鍵から抜け出した女, 蠅男, 解題(長山靖生


南沢十七: 南沢十七 著「超γ線とQ家」、長山靖生 編著 編『懐かしい未来 甦る明治・大正・昭和の未来小説』中央公論新社、2001年6月10日。


大宮信光: ^ 長山靖生『日本SF精神史 完全版』(河出書房新社)P.282


海野十三: 長山靖生 編『海野十三戦争小説傑作集』中央公論新社〈中公文庫〉、2001年6月。


佐藤春夫: 『奇妙な小話 佐藤春夫 ノンシャラン幻想集』長山靖生編、彩流社 2018年


三木清: 長山靖生


長山靖生の情報まとめ

もしもしロボ

長山 靖生(ながやま やすお)さんの誕生日は1962年10月30日です。茨城出身の評論家のようです。

もしもしロボ

映画、父親、事件に関する情報もありますね。長山靖生の現在の年齢は62歳のようです。

長山靖生のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

長山 靖生(ながやま やすお、1962年10月30日 - )は、日本の歯科医師、評論家、アンソロジスト。本名は長山 裕一(ながやま ゆういち)。

日本推理作家協会会員、日本SF作家クラブ会員。

1962年、茨城県日立市に生まれる。中学・高校時代は水戸市の私立中高一貫校に通い、史学部や生物部のほか、SF推理研究会と映画研究会にも所属していた。鶴見大学歯学部を経て、鶴見大学大学院歯学研究科修了。1991年、「デュアルキュア型レジンセメントの特性と辺縁封鎖性に関する研究」で鶴見大学歯学博士。開業医の傍ら、執筆活動を行う。主に明治から戦前までの文芸作品や科学者などの著作を、新たな視点で読み直す論評を一貫して行っている。また、横田順彌や會津信吾らと共に日本古典SF研究会の創立に参加し、初代会長を務めた。その他、日本SF大賞の選考委員でもあった。

1996年 - 『偽史冒険世界 カルト本の百年』 第10回大衆文学研究賞 研究・考証部門

2010年 - 『日本SF精神史 幕末・明治から戦後まで』 第41回星雲賞 ノンフィクション部門

2010年 - 『日本SF精神史 幕末・明治から戦後まで』 第31回日本SF大賞

2019年 - 『日本SF精神史【完全版】』 第72回日本推理作家協会賞 評論・研究部門

2020年 - 『モダニズム・ミステリの時代 探偵小説が新感覚だった頃』 第20回本格ミステリ大賞 評論・研究部門

『コレクターシップ 「集める」ことの叡智と冒険』(JICC出版局、1992)

    改題『おたくの本懐 「集める」ことの叡智と冒険』(ちくま文庫、2005)

    『近代日本の紋章学』(青弓社、1992)

    『相互誤解! ジャパン・バッシングの起源と深層』(JICC出版局、1992)→「日米相互誤解史」中公文庫 2006

    『偽史冒険世界 カルト本の百年』(筑摩書房、1996)→ ちくま文庫、2001

    『人はなぜ歴史を偽造するのか』(新潮社、1998)→ 光文社知恵の森文庫、2008

    『「吾輩は猫である」の謎』(文春新書、1998)

    『妄想のエキス 予言・偽史・奇想科学を生み出す人びと』(洋泉社、1999)

    『鴎外のオカルト、漱石の科学』(新潮社、1999)

    父親革命』(新潮社、2000)

    『「漱石」の御利益 現代人のための人生よろず相談』(ベスト新書、2001)

    『怪獣はなぜ日本を襲うのか?』(筑摩書房、2002)

    『謎解き 少年少女世界の名作』(新潮新書、2003)

    『若者はなぜ「決められない」か』(ちくま新書、2003)

    『日露戦争 もうひとつの「物語」』(新潮新書、2004)

    『「人間嫌い」の言い分』(光文社新書、2004)

    『いっしょに暮らす。』(ちくま新書、2005)

    『千里眼事件 科学とオカルトの明治日本』(平凡社新書、2005)

    『不勉強が身にしみる 学力・思考力・社会力とは何か』(光文社新書、2005)

    『「日本の私」をやり直す』(中公新書ラクレ、2006)

    『日本人の老後』(新潮選書、2007)

    『奇想科学の冒険-近代日本を騒がせた夢想家たち』(平凡社新書、2007)

    『大帝没後 大正という時代を考える』(新潮新書、2007)

    『貧乏するにも程がある 芸術とお金の"不幸"な関係』(光文社新書、2008)

    『天下の副将軍 水戸藩から見た江戸三百年』(新潮選書、2008)

    『テロとユートピア 五・一五事件と橘孝三郎』(新潮選書、2009)

    『日本SF精神史 幕末・明治から戦後まで』(河出書房新社「河出ブックス」、2009)

      『日本SF精神史【完全版】』河出書房新社、2018 - 加筆修正を行い、下記『戦後SF事件史』と新編合本

      『自立が苦手な人へ 福沢諭吉と夏目漱石に学ぶ』(講談社現代新書、2010)

      『子供をふつうに育てたい』(ちくま新書、2010)

      『天皇はなぜ滅びないのか』(新潮選書、2011)

      『新書で名著をモノにする 平家物語』(光文社新書、2012)

      『戦後SF事件史 日本的想像力の70年』(河出ブックス、2012)

      『バカに民主主義は無理なのか?』(光文社新書、2013)

      『「世代」の正体 なぜ日本人は世代論が好きなのか』(河出ブックス、2014)

      『若者はなぜ「決めつける」のか 壊れゆく社会を生き抜く思考』(ちくま新書、2015)

      『ゴジラとエヴァンゲリオン』(新潮新書、2016)

      『奇異譚とユートピア 近代日本驚異〈SF〉小説史』(中央公論新社、2016)

      『「ポスト宮崎駿」論 日本アニメの天才たち』(新潮新書、2017)

      『帝国化する日本 明治の教育スキャンダル』(ちくま新書、2018)

      『モダニズム・ミステリの時代 探偵小説が新感覚だった頃』(河出書房新社、2019)

      『恥ずかしながら、詩歌が好きです~近現代詩を味わい、学ぶ~』(光文社新書、2019)

      『日本回帰と文化人 昭和戦前期の理想と悲劇』(筑摩選書、2021)

      『独身偉人伝』(新潮新書、2021)

      『萩尾望都がいる』(光文社新書、2022)

      『SF少女マンガ全史 昭和黄金期を中心に』(筑摩選書、2024)

      『漫画のカリスマ 白土三平、つげ義春、吾妻ひでお、諸星大二郎』(光文社新書、2024)

      『近代日本の殺人ファイル』(光栄、1996)- 会津信吾と共著

      『少年小説大系 第13巻 森田思軒・村井弦斎集』(三一書房、1996)

      『彼らが夢見た2000年』(新潮社、1999)- アンドリュー・ワットと共編

      『懐かしい未来 甦る明治・大正・昭和の未来小説』(中央公論新社、2001)

      『日米架空戦記集成 明治・大正・昭和』(中公文庫、2003)

      海野十三『戦争小説傑作集』(中公文庫、2004)

      『「修身」教科書に学ぶ偉い人の話』(中央公論新社、2017)

      堀辰雄『羽ばたき 堀辰雄初期ファンタジー傑作集』(彩流社、2017)

      『詩人小説精華集』(彩流社、2017)

      豊島与志雄 『丘の上 豊島与志雄 メランコリー幻想集』(彩流社、2018)

      佐藤春夫『奇妙な小話 佐藤春夫ノンシャラン幻想集』(彩流社、2018)

      『文豪と酒-酒をめぐる珠玉の作品集』(中公文庫、2018.4)

      『文豪と東京-明治・大正・昭和の帝都を映す作品集』(中公文庫、2018.11)

      横光利一『セレナード 横光利一モダニズム幻想集』(彩流社、2018.11)

      芥川龍之介『魔術 芥川龍之介幻想ミステリ傑作集』(彩流社、2018.12)

      岡本かの子『美少年 岡本かの子アムール幻想傑作集』(彩流社、2019.5)

      『ロマンチック・ドリンカー 飲み物語精華集』(彩流社、2019.8)

      『モダニズム・ミステリ傑作選』(河出書房新社、2019.8)

      『文豪と食-食べ物にまつわる珠玉の作品集』(中公文庫、2019.10)

      『文豪と女-憧憬・嫉妬・熱情が渦巻く短編集』(中公文庫、2020.9)

      『三木清 戦間期時事論集-希望と相克』(中公文庫、2022.2)

      太宰治『女神 太宰治アイロニー傑作集』(2019.12)

      谷崎潤一郎『魔術師 谷崎潤一郎妖美幻想傑作集』(2020.9)

      江戸川乱歩『白昼夢 江戸川乱歩妖異幻想傑作集』(2021.2)

      江戸川乱歩『人間椅子 江戸川乱歩背徳幻想傑作集』(2021.7)

      坂口安吾『霓博士の廃頽 坂口安吾諧謔自在傑作集』(2022.2)

      牧野信一『嘆きの孔雀 牧野信一センチメンタル幻想傑作集』(2022.11)

      泉鏡花『処方秘箋 泉鏡花幻妖美譚傑作集』(2023.12)

      ^ 『文藝年鑑』2008

      ^ 「特集 歯科界 異能のチャレンジャー列伝 作家 長山靖生 SF版『大日本史』は完成するか」『月刊歯科医療経済』第6巻第1号、医療経済出版、東京都千代田区、2016年1月15日、21-24頁。 

      ^ “長山靖生”. 新潮社. 2020年11月26日閲覧。

      ^ “2019年 第72回 日本推理作家協会賞”. 日本推理作家協会賞. 2020年7月5日閲覧。

      ^ “学校とわたし 好きなことできた自由な校風=評論家・長山靖生さん”. 毎日新聞. (2016年7月18日). https://mainichi.jp/articles/20160718/ddm/013/070/051000c 2020年11月26日閲覧。 

      ^ “デュアルキュア型レジンセメントの特性と辺縁封鎖性に関する研究”. CiNii Dissertations. 2020年11月26日閲覧。

      ^ 『モダニズム・ミステリ傑作選』編者紹介

      ^ “「第10回大衆文学研究賞」決定”. 毎日新聞: 東京夕刊10面. (1996年12月2日) 

      ^ “2010年星雲賞”. 星雲賞について. 日本SFファングループ連合会議 (2010年8月7日). 2016年8月28日閲覧。

      ^ “日本SF大賞”. 日本SF作家クラブ. 2016年8月28日閲覧。

      ^ “本格ミステリ作家クラブ”. 本格ミステリ作家クラブ. 2020年7月5日閲覧。

      第1回 「太陽風交点」(堀晃)

      第2回 「吉里吉里人」(井上ひさし)

      第3回 最後の敵(山田正紀)

      第4回 「童夢」(大友克洋)

      第5回 「幻詩狩り」(川又千秋)

      第6回 「首都消失」(小松左京)

      第7回 「笑い宇宙の旅芸人」(かんべむさし)

      第8回 「帝都物語」(荒俣宏)

      第9回 「快男児・押川春浪」(横田順彌・會津信吾)/「岬一郎の抵抗」(半村良)

      第10回 「上弦の月を喰べる獅子」(夢枕獏)

      第11回 「アド・バード」(椎名誠)

      第12回 「サラマンダー殲滅」(梶尾真治)

      第13回 「朝のガスパール」(筒井康隆)

      第14回 「ヴィーナス・シティ」(柾悟郎)

      第15回 「女性状無意識」(小谷真理)/「戦争を演じた神々たち」(大原まり子)

      第16回 「言壷」(神林長平)

      第17回 「ガメラ2」(金子修介)

      第18回 「蒲生邸事件」(宮部みゆき)/「新世紀エヴァンゲリオン」(庵野秀明)

      第19回 「BRAIN VALLEY」(瀬名秀明)

      第20回 「チグリスとユーフラテス」(新井素子)

      第21回 「日本SF論争史」(巽孝之編)

      第22回 「かめくん」(北野勇作)

      第23回 「アラビアの夜の種族」(古川日出男)/「傀儡后」(牧野修)

      第24回 「マルドゥック・スクランブル」(冲方丁)

      第25回 「イノセンス」(押井守)

      第26回 「象られた力」(飛浩隆)

      第27回 「バルバラ異界」(萩尾望都)

      第28回 「星新一 一〇〇一話をつくった人」(最相葉月)

      第29回 「新世界より」(貴志祐介)/「電脳コイル」(磯光雄)

      第30回 「ハーモニー」(伊藤計劃)

      第31回 「日本SF精神史」(長山靖生)/「ペンギン・ハイウェイ」(森見登美彦)

      第32回 「華竜の宮」(上田早夕里)

      第33回 「機龍警察 自爆条項」(月村了衛)/「盤上の夜」(宮内悠介)

      第34回 「皆勤の徒」(酉島伝法)

      第35回 「オービタル・クラウド」(藤井太洋)/「My Humanity」(長谷敏司)

      第36回 「コロンビア・ゼロ 新・航空宇宙軍史」(谷甲州)/「突変」(森岡浩之)

      第37回 「WOMBS(ウームズ)」(白井弓子)

      第38回 「ゲームの王国」(小川哲)/「自生の夢」(飛浩隆)

      第39回 「飛ぶ孔雀」(山尾悠子)/「文字渦」(円城塔)

      第40回 「天冥の標」(小川一水)/「宿借りの星」(酉島伝法)

      第41回 「歓喜の歌 博物館惑星III」(菅浩江)/「星系出雲の兵站」(林譲治)

      第42回 「大奥」(よしながふみ)

      第43回 「SFする思考 荒巻義雄評論集成」(荒巻義雄)/「残月記」(小田雅久仁)

      第44回 「プロトコル・オブ・ヒューマニティ」(長谷敏司)

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      日本の歯科医師

      20世紀日本の評論家

      21世紀日本の評論家

      SF研究者

      日本の文芸評論家

      日本の蔵書家

      歯学博士取得者

      鶴見大学出身の人物

      SFに関連する人物

      ミステリに関連する人物

      ファンダムに関連する人物

      日本推理作家協会賞受賞者

      本格ミステリ大賞受賞者

      茨城県出身の人物

      1962年生

      存命人物

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2024/11/21 22:25更新

nagayama yasuo


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