陸井三郎の情報(くがいさぶろう) 国際政治評論家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
陸井 三郎さんについて調べます
■名前・氏名 |
陸井三郎と関係のある人
岡倉古志郎: 『ベトナム戦争と労働運動』坂本徳松,陸井三郎,吉岡吉典共著 労働旬報社 1966 本多勝一: 陸井三郎は、米軍が前線に出てきてから終戦までの間に解放区における生活と戦闘を報じた外国人記者は(短期滞在を除けば)本多以外に現れなかったとし、本多の一連の作品を「歴史にのこる意義ふかい作品」と評した。 ハーバート=ノーマン: 陸井三郎訳『日本における兵士と農民』白日書院、1947年。 チャールズ=ライト=ミルズ: アプセーカー『ライト・ミルズの世界 大衆社会論批判』陸井三郎訳、青木書店、1962年。 岡倉古志郎: 『キューバからベトナムまで アメリカの侵略工作」陸井三郎共編 1965 新日本新書 |
陸井三郎の情報まとめ
陸井 三郎(くがい さぶろう)さんの誕生日は1918年6月28日です。東京出身の国際政治評論家のようです。
卒業、現在に関する情報もありますね。2000年に亡くなられているようです。
陸井三郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)陸井 三郎(くがい さぶろう、1918年(大正7年)6月28日 - 2000年(平成12年)1月13日)は、日本の国際政治評論家である。『ハリウッドとマッカーシズム』などの著作で知られる。 東京出身。1940年、青山学院(のちの青山学院大学)高等商学部を卒業。第二次世界大戦中は太平洋協会、戦後は世界経済研究所に勤務し、アメリカ研究所長(1966年 - 1973年)、アジア・アフリカ研究所員(1961年 - 2000年)、「ベトナムにおける戦争犯罪調査日本委員会」事務局長(1966年 - 1975年)を歴任した。1967年、ベトナム戦争における米国の戦争犯罪を裁く民衆法廷「国際戦争犯罪法廷」(ラッセル法廷)に参加し、調査や証言を行った。 2000年1月13日未明、心不全で死去。81歳。練馬区豊玉上にて1人暮らしをしていたが、連絡が取れなくなったことを心配した親類が1月14日に陸井の自宅を訪れた結果、死亡していたことが判明した。 『ヒステリー・エージ』 月曜書房、1952年 『原子力問題事典』 福音館書店、1955年 『世界史講座(第7巻) 現在の世界』 東洋経済新報社、1956年 『オートメーションの経済学』 青木書店、1957年 『社会主義対資本主義――米ソ角逐する現代史』 光文社(カッパ・ブックス)、1958年 『技術的進歩と資本主義』 三一書房、1960年 三一書房版社会科教育大系編集委員会編『社会科教育大系(第4巻)』 三一書房、1961年 『学習講座社会科学の基礎(第4巻)』 青木書店、1964年 『現代のアメリカ』 三一書房(三一新書)、1964年 『ベトナム戦争と米国外交経済の動向 国際事情第八十二回月例研究会』 ジャパン・プレス・サービス、1966年 『北爆下の北ベトナムから帰って 国際事情第八十四回月例研究会』 ジャパン・プレス・サービス、1967年 『現代アメリカの亀裂――ベトナム・黒人問題・暗殺』 平和書房(平和新書)、1968年 『資料・ベトナム戦争』 紀伊国屋書店、1969年 日本平和委員会編『平和運動20年記念論文集』 大月書店、1969年 『幻想のアメリカ――1500万の飢餓の人びと』 ダイヤモンド社、1971年 『インドシナ戦争』 勁草書房(AA叢書)、1971年 『ゆらぐドル帝国』 学習の友社、1971年 『ベトナム帰還兵の証言』 岩波書店(岩波新書)、1973年 『大国と第三世界――崩れる“力による支配”』 日本経済新聞社(日経新書)、1975年 歴史科学協議会編『歴史科学への道 歴史科学入門講座(下)』 校倉書房、1976年 『アメリカの権力――可能性と限界 陸井三郎評論集』 すずさわ書店(すずさわ叢書 7)、1976年 『デタント――反革命世界戦略 陸井三郎評論集』 すずさわ書店(すずさわ叢書 9)、1976年 『ハノイでアメリカを考える 陸井三郎評論集』 すずさわ書店(すずさわ叢書 12)、1976年 『アメリカの核・エネルギー戦略――カーター政権の課題とその展開』 東西貿易経済研究所、1977年 『アメリカと現代世界』 東研、1978年 『現代世界を考える』 三省堂、1978年 『ハリウッドとマッカーシズム』 筑摩書房、1990年 中国研究所編『アメリカの新アジア観』 潮流社、1948年 創文社編集部編『現代史講座(第2巻)』 創文社、1953年 『ベトナム戦争と労働運動』 労働旬報社、1966年(岡倉古志郎、坂本徳松、吉岡吉典との共著) 『キューバからベトナムまで―アメリカの侵略工作』 新日本出版社(新日本新書)、1965年(岡倉古志郎との共編著) 『核で核は防げるか』 三省堂、1982年(服部学との共編著) ノーマン『日本における兵士と農民』 白日書院、1947年 ブラムシュテット『独裁と秘密警察――恐怖による支配の技術』 みすず書房、1951年 オーエン・ラティモア『アメリカの審判』 みすず書房、1951年 ニム・ウェールズ 編『紅い塵 : 新中国の革命家たち 上巻』新評論社、1953年12月10日。NDLJP:2994040。 E・H・S・バーホップ『原子力の挑戦』 中央公論社、1955年 A・アンゲロポウロス『原子力と現代史』 平凡社(へいぼん・ぶっくす)、1956年 『世界大思想全集(第2期) 社会・宗教・科学思想篇 第17』 河出書房、1956年 A・クラミッシュ、E・M・ザッカート『原子力と産業』 紀伊国屋書店、1959年 C・F・カーター、B・R・ウィリアムズ『技術革新と投資』 紀伊国屋書店、1960年 ウォルター・アダムス、ホレイス・M・グレイ『アメリカの独占――プロモーターとしての政府』 至誠堂、1960年 ヘレン・アルフレッド編『社会主義とはなにか』 三一書房(三一新書)、1961年 アプセーカー『ライト・ミルズの世界――大衆社会論批判』 青木書店、1962年 I・F・ストーン(英語版)『危険なアメリカ』 徳間書店、1966年 D・W・コンデ『アメリカは何をしたか』 太平出版社(太平選書)、1967年 ウィリアム・ルクテンバーグ『ローズヴェルト 二十世紀の大政治家(3)』 紀伊国屋書店、1968年 ドムホフ『現代アメリカを支配するもの』 毎日新聞社(エコノミスト シリーズ)、1971年 D・W・コンデ『現代朝鮮史(2) 1950-53年 朝鮮戦争の歴史』 太平出版社、1971年 チャールズ・フェン『ホー・チ・ミン伝(上)』 岩波書店(岩波新書)、1974年 チャールズ・フェン『ホー・チ・ミン伝(下)』 岩波書店(岩波新書)、1974年 ジョイス・コルコ『世界資本主義の危機(上)』 岩波書店(岩波新書)、1975年 ジョイス・コルコ『世界資本主義の危機(下)』 岩波書店(岩波新書)、1975年 マリー・カルドー『戦争論と現代――核爆弾の政治経済学』 社会思想社、1986年 ジョイス・コルコ『世紀末恐慌と世界経済――リストラクチャリング・プロセス』 社会思想社、1989年 『ソヴェトの原子力』 三一書房(三一新書)、1955年(野中昌夫との共編訳) ジャック・ベルデン『中国は世界をゆるがす(上)』 青木書店(青木文庫)、1965年(安藤次郎、前芝誠一との共訳) ジャック・ベルデン『中国は世界をゆるがす(中)』 青木書店(青木文庫)、1965年(安藤次郎、前芝誠一との共訳) ジャック・ベルデン『中国は世界をゆるがす(下)』 青木書店(青木文庫)、1965年(安藤次郎、前芝誠一との共訳) ハイマン・リューマー『アメリカ貧乏物語』 青木書店(青木現代選書)、1966年(田中勇との共訳) デイヴィッド・コンデ著『絶望のアメリカ』 徳間書店、1967年(田中勇との共訳) シドニー・レンズ『アメリカのラディカリズム』 青木書店、1967年(内山祐以智との共訳) ガブリエル・コルコ『ベトナム戦争全史――歴史的戦争の解剖』 社会思想社、2001年(藤田和子、藤本博、古田元夫との共訳) ^ 『サンケイデータブック'98 人物編〔官公庁・文化人〕』 産経新聞メディックス、1998年、97頁。 ^ 「著者略歴」(ガブリエル・コルコ『ベトナム戦争全史――歴史的戦争の解剖』 社会思想社、2001年)。 ^ 「陸井三郎」(kotobank内)。前田朗 『国際法を市民の手に 第48回 ラッセル法廷(5)』 2004年05月14日発行839号。 ^ 「米国政治などを研究」、2000年1月16日付け朝日新聞朝刊。 FAST ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 1918年生 2000年没 日本の政治評論家 ベトナム戦争の人物 東京都出身の人物 FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事
2024/11/21 23:06更新
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kugai saburou
陸井三郎と同じ誕生日6月28日生まれ、同じ東京出身の人
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