高良留美子の情報(こうらるみこ) 詩人、作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
高良 留美子さんについて調べます
■名前・氏名 |
高良留美子と関係のある人
吉岡しげ美: 詩:吉岡しげ美 高良留美子 小野寺悦子 与謝野晶子、全10曲 高良武久: 二女・高良留美子 - 詩人 高良とみ: 二女・高良留美子 - 詩人。 和田義彦: 「銀の町タスコへ―メキシコにて 高良留美子誌」『朝日新聞』(夕刊)1984年12月1日[カット] 高良とみ: 活動性との関係における飢えの実験的研究 R.S.ウッドワース編 上野亮平,高良留美子訳 高良興生医院, 1995 高良武久: 『高良武久詩集』(高良留美子編, 思潮社, 1999) 茨木のり子: 茨木のり子「高良留美子詩集「見えない地面の上で」--硬質の香気をもった詩」『現代詩手帖』第13巻第9号、思潮社、1970年9月、130-131頁、ISSN 13425544、NAID 40001114197。 高良とみ: 高良とみの生と著作 高良留美子編 ドメス出版 2002 吉岡しげ美: 詩:茨木のり子 高良留美子 新川和江、全10曲 |
高良留美子の情報まとめ
高良 留美子(こうら るみこ)さんの誕生日は1932年12月16日です。東京出身の詩人、作家のようです。
今年の情報もありました。2021年に亡くなられているようです。
高良留美子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)高良 留美子(こうら るみこ、1932年12月16日 - 2021年12月12日)は、日本の詩人、評論家、女性史研究者。夫は作家の竹内泰宏。 高良武久、高良とみの二女として東京に生まれる。 自由学園初等部、日本女子大学附属高等学校を経て、東京藝術大学美術学部(転学)、慶應義塾大学法学部に学ぶ(中退)。 1963年、詩集『場所』でH氏賞受賞。1988年、詩集『仮面の声』により第6回現代詩人賞を受賞。 女性史研究にも力を注ぎ、1997年には、女性の文化向上に貢献した人に贈る「女性文化賞」を個人で創設した。 2000年、詩集『風の夜』で丸山豊記念現代詩賞を受賞。詩のみならず評論でも活躍、『高良留美子の思想世界』全6巻があり、岩見照代と「女性のみた近代」を編纂。また両親の著作も編集している。 2021年12月12日、膵臓癌のため死去。88歳没。 父・高良武久 - 医師。いとこに高良和武 母・高良とみ - 婦人活動家。田島弥平の曾孫 姉・高良眞木(1930年 - 2011年) - 画家。米国アラーム・カレッジ卒 妹・高良美世子(1936年 - 1955年) - 拒食症、不登校を経て18歳で睡眠剤の多飲により救助間に合わず死亡。死去から60年後に留美子によって遺稿集刊行 夫・竹内泰宏 - 作家 長女・竹内美穂子 - 多摩美術大学絵画学科油絵専攻卒、画家
『詩集 生徒と鳥』(ユリイカ) 1958年 『詩集 場所』(思潮社) 1962年 『物の言葉 詩の行為と夢』(せりか書房) 1968年 『見えない地面の上で』(思潮社) 1970年 『高良留美子詩集』(思潮社、現代詩文庫) 1971年 『文学と無限なもの』(筑摩書房) 1972年 『恋人たち』(山梨シルクセンター出版部) 1973年 『高群逸枝とボーヴォワール』(亜紀書房) 1976年 『しらかしの森』(土曜美術社、現代詩選書) 1981年 『アジア・アフリカ文学入門』(オリジン出版センター) 1983年 『女の選択 生む・育てる・働く』(労働教育センター) 1984年 『仮面の声』(土曜美術社) 1987年 『時の迷路・海は問いかける』(オリジン出版センター) 1988年 『発つ時はいま 連作長篇』(彩流社) 1988年 『高良留美子詩集』(土曜美術社) 1989年 「自選評論集 高良留美子の思想世界」全6巻(御茶の水書房)
『失われた言葉を求めて』 1992年11月 『モダニズム・アジア・戦後詩』 1992年12月 『世界の文学の地平を歩く』 1993年3月 『高群逸枝とボーヴォワール』 1993年9月 『見えてくる女の水平線』 1993年11月 『いじめの銀世界』(彩流社) 1992年 『風の夜』(思潮社) 1999年 『神々の詩』(毎日新聞社) 1999年 『百年の跫音』(御茶の水書房) 2004年 『崖下の道』(思潮社) 2006年 『恋する女 一葉・晶子・らいてうの時代と文学』(學藝書林) 2009年6月 『花ひらく大地の女神 月の大地母神イザナミと出雲の王子オオクニヌシ』(御茶の水書房) 2009年6月 『わが二十歳のエチュード 愛すること、生きること、女であること』(學藝書林) 2014年3月 『世紀を超えるいのちの旅 循環し再生する文明へ』(彩流社) 2014年6月 『高良留美子詩集 続』(思潮社、現代詩文庫) 2016年10月 『女性・戦争・アジア : 詩と会い、世界と出会う』(土曜美術社出版販売) 2017年2月 『その声はいまも』(思潮社) 2017年3月 『見出された縄文の母系制と月の文化 〈縄文の鏡〉が照らす未来社会の像』(言叢社) 2021年6月 ISBN 978-4-86209-083-6 『高良留美子全詩』上・下(土曜美術社出版販売) 2022年12月 『高良武久詩集』(思潮社) 1999年 『アンソロジー 戦時下の女たち』(ゆまに書房、女性のみた近代) 2001年 「高良とみの生と著作」全8巻(ドメス出版) 2002年
『社会への船出』 『女性解放を求めて』 『新体制運動へ』 『敗北の時』 『和解への道』 『使命を果たして』 『母と娘の手紙』 『世界的にのびやかに 高良とみの行動的生涯 写真集』(ドメス出版) 2003年 『岡本かの子いのちの回帰』(翰林書房) 2004年 『アンソロジー 女の生活』(ゆまに書房、女性のみた近代) 2005年 『宮中養蚕日記』(田島民著、ドメス出版) 2009年 『樋口一葉と女性作家 志・行動・愛』(編、翰林書房) 2013年12月 『誕生を待つ生命 母と娘の愛と相克』(高良美世子、編著、自然食通信社) 2016年6月 『浜田糸衛 生と著作』(高良真木, 吉良森子共編、ドメス出版) 2016年 - 2019年 『戦争期少女日記 自由学園・自由画教育・中島飛行機』(高良真木、編、教育史料出版会) 2020年2月 『太陽と生の荒廃から アフリカ共同体の詩と文学』(マジシ・クネーネ、竹内泰宏共編訳、アンヴィエル) 1980年 『アジア・アフリカ詩集』(土曜美術社、世界現代詩文庫) 1982年 ^ 高良 2021, p. . ^ “詩人の高良留美子さん死去…女性史研究にも力注ぐ”. 読売新聞オンライン. 読売新聞社 (2021年12月21日). 2021年12月22日閲覧。 ^ 『人事興信録』第41版 上 2001, 高良留美子. ^ “誕生を待つ生命―母と娘の愛と相克”. 紀伊國屋書店ウェブストア. 2022年5月15日閲覧。 ^ “第九回受賞作品高良留美子『風の夜』 - 受賞にあたって 高良 留美子” (PDF). 久留米市:その他の文化事業. 久留米市. p. 16 (2000年1月23日). 2021年12月23日閲覧。 ^ “高良美世子”. 歴史が眠る多磨霊園. 2022年12月12日閲覧。 ^ 井上輝子「【書評】高良美世子著・高良留美子編著『誕生を待つ生命 母と娘の愛と相克』(自然食通信社 2016年)」『女性学』第24巻、日本女性学会、2017年、112-115頁、doi:10.50962/wsj.24.0_112、ISSN 1343-697X。 ^ “高良留美子資料室 - Kora Rumiko Reference room”. 高良留美子資料室 (2022年9月). 2022年12月12日閲覧。 「高良留美子」『人事興信録』(第41版 上)興信データ、2001年3月。ISBN 978-4-9066-6704-8。Cコード:C3500。 FAST ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research IdRef この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 20世紀日本の女性歴史家 21世紀日本の女性歴史家 20世紀日本の女性翻訳家 21世紀日本の女性翻訳家 20世紀日本の詩人 21世紀日本の詩人 日本の女性詩人 日本の女性評論家 女性史学者 東京都出身の人物 日本女子大学附属中学校・高等学校出身の人物 膵癌で亡くなった人物 1932年生 2021年没 出典のページ番号が要望されている記事 2024/11/21 22:26更新
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