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【5月27日】今日誕生日の芸能人・有名人

つんく♂の情報 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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もしもしロボ

つんく♂さんについて調べます

■名前・氏名
つんく♂
()
■職業
音楽プロデューサー
■つんく♂の誕生日・生年月日
1968年10月29日 (年齢55歳)
申年(さる年)、蠍座(さそり座)
■出身地・都道府県
大阪出身

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つんく♂と関係のある人

大瀬楓: つんく♂THEATER 第四弾『あぁ 女子合唱部〜栄光のかけら〜』(2007年9月22日 - 24日、全電通労働会館) - 楠木真知美 役


ハセガワタカオ: P.I.MONSTERデビュー前からラジオ「シャ乱Q・つんく♂のJRAサウンドコース」に7HOUSEのVo.ケンジと共にレギュラー出演。


青木英里奈: レッスンでは、つんく♂の方針によりリズムをとることが重要視されている。


柳原尋美: 2003年に芸能活動を中心にする為に拠点を東京へ移したことに伴いプロデュースが田中義剛からつんく♂へ移る。


大浦育子: つんく♂THEATER 第八弾「スターはつらいよ」(2010年1月9日、シアターサンモール) - 月岡百合 役


小数賀芙由香: プロデューサーのつんく♂はハロプロエッグメンバーの中から「パフォーマンス力」「レコーディングテストの結果」「エッグ活動におけるトータル実績」を踏まえて選抜したと述べ、メンバーの増減・入れ替えの可能性を示唆していた。


高田あゆみ: つんく♂THEATER 第七弾『ヒーローの事情』(2009年1月10日 - 12日)


朝井リョウ: オーディション番組の『ASAYAN』(テレビ東京)からハロー!プロジェクトとつんく♂のファンである。同じくハロプロファンで公私ともに仲の良い柚木麻子とはハロプロやつんく♂について話すことが多い。仕事で行き詰った時はつんく♂の楽曲を聴いて元気をもらっているという。


たいせー: 大学在学中につんく♂たちシャ乱Qのメンバーと知り合う。


三澤紗千香: 2021年11月5日には、「つんく♂エンタメ♪サロン」の生配信にゲスト出演し、憧れのつんく♂との共演に至った。


古本新之輔: つんく♂プロデュース『東京★ざんすっ〜これが日本人ってもんだろうが〜』主題歌。


藤本美貴: この出演の帰り道に事務所に呼ばれ、つんく♂から、来春をめどにモーニング娘。


小池匠: 2021年、映画「消しかすの花」ではつんく♂が主催した第1回TOKYO青春映画祭にてグランプリ・最優秀主演男優賞(陣慶昭)を受賞するなど約20の映画祭にノミネート、11冠を達成する。


田中れいな: を卒業する意思を自ら示し、その後の進路については、プロデューサーのつんく♂からバンド活動を提案されたことで決定した。


寺嶋由芙: 2月26日、『恋の後味』リリースツアーファイナル #きゅーふらいと にて、つんく♂による楽曲提供の新曲を夏頃リリースすることがサプライズで発表される。


白岡今日花: 2020年、Task have Fun名義で、ハロー!プロジェクトで知られる音楽プロデューサー・つんく♂とコラボを開始。


にわみきほ: つんく♂THEATER 第4弾「あぁ 女子合唱部〜栄光のかけら〜」(2007年9月22日 - 24日、全電通労働会館) - 仙道涼子 役


大野愛果: ビーイング外部のアーティストへの楽曲提供も積極的に行っており、現在までに森進一の「さらば青春の影よ」(2004年)や、つんく♂の「Forever -あなたに会いたい-」(2005年)等の作曲を手掛けている。


相川七瀬: 9月28日、Nusing Now公式ソングとして、つんく♂プロデュースによる新曲「元気の歌」を配信リリースした。


松井友里絵: つんく♂THEATER 第八弾『スターはつらいよ』(2010年1月9日 - 11日) - 結城彩香役


杉浦里穂: つんく♂THEATER 第四弾『あぁ 女子合唱部〜栄光のかけら〜』(2007年9月22日 - 24日) - 宮元薫子役


吉野紗香: つんく♂タウンTHEATER 第2回公演 脱煙応援プロジェクト『手を挙げろ!健康強盗だ』(2007年)- TNX主催


譜久村聖: 加入に当たり、プロデューサーであるつんく♂から「少しウエットな色気のあるメンバー」と評価を受ける。


松井友里絵: つんく♂THEATER第九弾~めちゃモテ劇場~「めちゃモテ委員長VSめちゃモテ反対委員会ですわっ!」(2011年1月6日 - 10日、六行会ホール) - MM学園 合唱部 OG まっちゃん 役


佐々木悠花: つんく♂『TO YOU』PV


三沢あけみ: 2010年(平成22年)7月-「女のしぐれ道」(作曲:つんく♂)発売。


岡田怜子: 6月19日、東京・秋葉原石丸電気Soft2にて、つんく♂シアター第5弾『青春グラフィティ~ねえ お姉さん~』Bチーム DVD発売記念イベント(おっきゃん生誕祭)


柳原尋美: りんね、あさみ、里田の3名が在籍していた当時、里田だけがフルネームだった理由は、つんく♂が「りんね、あさみ、里田まい」の方が語呂が良い、と言った事による。


諸塚香奈実: 8月2日から上演された「つんく♂タウンTHEATER」旗揚げ公演第一弾 時東ぁみ座長公演 「CRY FOR HELP!〜宇宙ステーション近くの売店にて〜」に参加し、THE ポッシボー(ハロプロエッグ)としての活動を開始


前田憂佳: つんく♂THEATER第6弾「あぁ女子合唱部〜栄光のかけら2008〜」(2009年6月)


つんく♂

もしもしロボ

つんく♂()さんの誕生日は1968年10月29日です。大阪出身の音楽プロデューサーのようです。

もしもしロボ

人物、作品などについてまとめました。卒業、現在、テレビ、父親、解散、映画、結婚に関する情報もありますね。つんく♂の現在の年齢は55歳のようです。

つんく(1968年〈昭和43年〉10月29日 - )は、日本の音楽家、作詞家、作曲家、実業家。総合エンターテインメント事務所TNX株式会社の代表取締役社長。公式サイトでは自身を「総合エンターテインメントプロデューサー」としている。

1992年にロックバンド・シャ乱Qのフロントマン(ボーカリスト)としてデビュー後、モーニング娘。及びハロー!プロジェクトの総合プロデュースを務め(前者は2014年以降サウンドプロデュースのみ、後者は2014年まで)、以降音楽プロデューサーとしても活動。本名、寺田 光男(てらだ みつお)。大阪府東大阪市出身。血液型はB型。身長170cm、体重58kg。近畿大学附属高等学校、近畿大学商経学部卒業現在はハワイ在住。

1988年12月、はたけ、まこと、たいせー、しゅうとともにシャ乱Qを結成。ボーカルを担当。1992年、シャ乱Qがメジャーデビュー。1994年、『MBSヤングタウン』(毎日放送)で共演するFUJIWARAの楽曲『明日が来る前に』のプロデューサーとしてプロデュース活動を開始。ただし、この時点では、プロデュースといっても、まだアドバイス的な役割に近かった。また、それ以前に明石家さんまへ提供する予定の楽曲を制作していたが、勝手に話が進んでいた事を不快に感じたさんま自身が断ったため、レコーディングは行われなかった。

1997年よりモーニング娘。のプロデューサーを本格的に開始する。

1999年11月3日、マキシシングル「TOUCH ME」でソロ・デビュー。

2000年12月、シャ乱Qの活動を休止。翌2001年4月、芸能活動、プロデューサーとしての活動での名前を「つんく」と改名する。作詞作曲する際の名前は「つんく」のまま。

2001年、第39回ゴールデン・アロー賞音楽賞を受賞。

2002年2月、シャ乱Qのメンバー、まこと、元LOWDOWNのこーじと共にTHE つんくビ♂トビートを結成するが、活動を休止(期間限定説あり)。その後ソロ活動に戻り、2004年から2006年までモーニング娘。や松浦亜弥などの提供曲のセルフカバーや、自身の青春時代の思い出の曲をカバーした3枚のアルバムをリリースし、ライブやディナーショーを開催。

2006年4月3日放送の『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ)の出演でシャ乱Q活動を再開。「堀内孝雄さんのおかげで、シャ乱Qの活動再開をしたくなった」との理由からである。同年4月24日、博多華丸の仲介で12歳年下の元モデル出光加奈子とお見合い。6月8日、婚姻届を提出し入籍した(婚姻の理由などについて、これ以上の詳細は非公開としている)。挙式は、同年8月10日、西本願寺にて仏前形式で行われた。同年10月1日、総合エンターテインメント事務所「TNXティーエネックス株式会社」を設立。ゲームソフトリズム天国などのプロデュースを手掛ける。

2007年2月4日、北九州市長選挙で、柴田高博候補(自民・公明推薦)の応援に就く。飯田圭織・矢口真里が同行した。同年9月2日、テレビ東京系のドキュメンタリー番組『ソロモン流』で、「今、歌手として一番大切なのどに原因不明の病を抱え歌を歌う際に高い声が出難くなっている」と告白。また、「専門医の検査を受けたが治療法が未だ見つかっていない。」という。この影響からか、2009年12月31日 - 2010年1月1日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越SP・絶対に笑ってはいけないホテルマン24時』(日本テレビ)のエンディングで自身のヒット曲『シングルベッド』の替え歌を歌う際にキーを原曲よりも1音階低くして歌っていた。

2007年9月と12月、自身の芸能生活20周年を記念して、作曲・作詞曲を収録した4枚組ベストアルバムを2枚をリリース。

2008年4月29日、加奈子夫人が出産、双子(男児、女児の二卵性双生児)の父親となる。同年10月29日、誕生日のこの日に『おもいッきりイイ!!テレビ』(日本テレビ)の「今日は何の日」で、半生を取り上げられる。

2009年4月、シャ乱Qのファンクラブの解散に伴い、つんく単独のファンクラブ「つんく天然音泉」が発足。

2010年5月29日、ファンクラブライブで披露された新曲を配信。同時に、今後「つんくの日(29日)」に新曲が「続々と登場予定」であることが発表された。

2010年12月29日、ソロ名義として11年ぶりのシングル『To You』をリリース。

2011年3月16日、第三子となる女児が誕生。同年12月2日、母校である近畿大学の一日客員教授に任命される。

2011年12月23日、アイドル育成型エンターテイメントカフェ「AKIHABARAバックステ←→ジステージpass」を秋葉原にてオープン。

2012年4月、自身がエグゼクティブプロデュースした映画『篤姫ナンバー1ワン』が公開。

2012年6月3日、「旅祭 -WORLD JOURNEY FESTA 2012-」に出演。会場は東京・晴海客船ターミナル特設会場。

2012年7月25日発売『もしも明日が〜三木たかしトリビュート〜』に参加。未発表曲『しょっぱいね』歌唱。

2012年8月29日発売中島卓偉のアルバム『アコギタクイ-共鳴新動-』に参加。

2012年9月26日、シングル『しょっぱいね』リリース。

2012年10月下旬、パチンコ台、つんくプロデュース「CR 元祖ハロー!プロジェクト」(藤商事)全国導入開始。

2012年12月6日、第45回日本作詩大賞「テレビ東京特別賞」受賞。

2013年1月15日、シャ乱Qの結成25周年での再始動を宣言する記者会見を渋谷eggmanにて行う。

2013年4月3日、近畿大学入学式に出演。

2013年7月17日、シャ乱Q『シングルベッド』を再録音した『「シングルベッド」』発売。

2013年8月 - 9月、「シャ乱Q 結成25周年記念ライブツアー 2013 秋の乱〜シハンセイキ伝説〜」(8月31日・Zepp Tokyoとうきょう、9月6日・Zepp Nagoya、9月7日・Zepp Nambaなんば大阪、9月14日・仙台イズミティ21、9月21日・中野サンプラザ(追加公演))に出演。

2013年9月15日、シミズオクト Presents 氣志團万博2013 〜房総爆音梁山泊〜にシャ乱Qとして出演。

2014年3月6日、喉頭がんを患ったことを公表した。9月25日、いったん「完全寛解」を発表したが、がんが再発見され、10月上旬に手術を受けていたことを10月17日に明らかにした。その後2015年1月20日、日本を元気にする会の結成記者会見にメッセージを寄せた際、松田公太議員により、声帯摘出したことが明かされる(この場では「なかなか声が出せないという状況」とされていた)。

2014年4月5日、近畿大学入学式をプロデュース(式典には病気療養の為に欠席)。

2015年4月4日、自身がプロデュースした母校・近畿大学の入学式に出席。2014年10月の手術の際に声帯を摘出し、声を失っていたことを自ら公表した。2013年9月21日に東京・中野サンプラザで行われたシャ乱Qの結成25周年記念ツアーの最終公演が最後の歌唱となった。ブログでは、現在の心境を綴った本を執筆中であることを明らかにした。

2015年6月11日、プロデュースした任天堂3DSのゲームソフト「リズム天国ザ・ベスト+」が発売になる。

2015年7月3日、東京ドームで行われたプロ野球・楽天×日本ハム戦で始球式をつとめた。声帯摘出を告白した4月4日の近畿大学入学式の後、初めての公の場となった。

2015年7月、声帯全摘出以来、習得が難しいとされている“食道発声法”のトレーニングを重ねていることが報じられた。まだ聞き取りにくいほどの小さな「声」であるが、発声することが出来るようになってきているという。

2015年9月10日、手記『だから、生きる。』を出版。同書の中で、前年10月のモーニング娘。'14のニューヨーク公演後にハロー!プロジェクトの総合プロデューサーを退いていたことを明らかにした。

2015年9月13日放送のNHKのドキュメンタリー番組『NEXT 未来のために「“一回生”つんく♂ 絶望からの再出発」』において、手術後初めて単独インタビューに応じ(インタビューの方法は自分の意志をパソコンに文字入力する形)、聞き手に自らの胸中を明かした。これ以降、公的な場では上記のような方法で「会話」をする事が基本となる(本項でも以降、「会話」・「筆談」と記載した場合は特筆した時を除き、このような形を採っていると見做す)。

2015年11月19日、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ)で、手術後初めてテレビ生出演、宮根誠司の問いかけに「会話」で応え、同日夜同局から生放送される「ベストヒット歌謡祭2015」でクミコが歌う、作曲とプロデュースをした子守唄「うまれてきてくれて ありがとう」(作詞:湯川れい子)への思いを表した。

同日、「うまれてきてくれて ありがとう」で第57回日本レコード大賞作曲賞を受賞。12月30日の『第57回 輝く!日本レコード大賞』ではクミコのパフォーマンスにギターで参加した。

2016年3月21日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日)に11年ぶり3度目の出演。手術後初めての本格的トーク番組への出演となる。パソコンを使用した“筆談”は、同番組開始以来41年目にして初。

2016年3月29日放送の『UTAGE! 春の祭典!』(TBS)に初出演。手術後初めてのゴールデンタイムのバラエティ番組への出演となる。モーニング娘。OGも出演。

2016年4月2日、近畿大学入学式をプロデュース。

2016年8月3日、音楽プロデューサーの小室哲哉と歌手のMay J.とのコラボレーションシングル「Have Dreams!」を、「Tetsuya Komuro × Tsunku♂ feat. May J.」名義で発売した。

2017年4月1日、近畿大学入学式をプロデュース。

2017年9月24日、キッザニア東京にてつんく♂プロデュース「It's a Kids Dance World!」を開催。

2018年3月31日、モーニング娘。のデビュー20周年を記念した『モーニング娘。まるっと20年スペシャル!』が放送された。モーニング娘。のデビューから20年間をつんく♂自らが語っている。パソコンによる文字入力でインタビューに答え、インタビュー文はかつて『ポップジャム』で共に司会を務めたNHKアナウンサー・高山哲哉によって代読された。

2018年4月1日、近畿大学入学式をプロデュース。

2018年9月8日、GREENROOM FESTIVAL2018 @WAIKIKI SHELL, HAWAIIにて加山雄三のステージに飛び入り参加。

2019年4月6日、近畿大学入学式をプロデュース。

2019年9月21日、幕張海浜公園にて行われた「peace day 19」でトークショーに出演。

2019年12月18日、2025年大阪・関西万博の地元出展に関する有識者懇話会・特別アドバイザーに就任する。

2020年5月31日、アイドルユニット「Task have Fun」とのコラボプロジェクトを始動。

人物

実家は乾物屋。ビートルズに憧れ中学2年時にギターを始める。大卒後、信用金庫に内定していたが2年間という条件で音楽活動を始めた。「つんく」という芸名は、小さいときに「つんくん」と呼ばれていたことからとされていたが、2008年、NHKのスタジオパークからこんにちはにて、「本当の由来は、大学時代にある友人から付けられたことから」と発言した。浄土真宗の門徒でもあり、西本願寺で仏前式結婚式を挙げた。司婚者は幼稚園・小学校時代の同級生でもある菩提寺の浄土真宗本願寺派宝性山明専寺住職が務めた。明専寺住職の父親で先代住職の松村了昌は、浄土真宗本願寺派総長・龍谷大学理事長・学校法人相愛学園理事長を歴任した。仏前式を選んだ理由を小さい頃は実家の近所にある明専寺の裏庭が遊び場で寺への親しみがあり、先代住職が実家をたびたび訪れ、祖母とお勤めをする姿が日常生活の何気ない光景であったからという。西本願寺を選んだのは、祖父母の遺骨が大谷本廟に分骨されている縁からである。

元大阪近鉄バファローズのファンであり、子供のころはバファローズ友の会会員であった。その縁もあり、1997年4月8日、大阪ドーム初の公式戦(近鉄×ロッテ)の始球式をつとめた(後に東北楽天ゴールデンイーグルスの公式応援歌をプロデュースしている)。

1995年12月21日に放送された『ダウンタウンDXDX』にシャ乱Q5人で出演した際、ビッグスターイメージレース「流行に敏感なコギャルに聞きました・一番早く消えてしまうのは?レース」に本人たちに内緒で入れられていた(他の出走枠はキャイ〜ン・ナインティナイン・グレートチキンパワーズ・今田耕司)。浜田雅功が「『バイバイありがとうさようなら』と自分たちが言われる日は近い」と解説すると、つんくはガクッと崩れ「一番ヤバイじゃない」と叫び、更に浜田が「以上、今年(1995年)はノリにノッてたお笑い5組によるレースであります!!」と言った瞬間全員が立ち上がり、はたけと共に「お笑いちゃう」と悲鳴を上げていた。結果は2位(9票)。そのあとの「1000人アンケート2ケタを狙え」のコーナーで「ファッションセンスの悪い男性タレントは?」と言う問題に、「全員がこれだと言ってるので」と、フリップに自ら「つんく」と自虐的な答えを書いていた。1999年に台湾で起きた921大地震の復興のための募金活動を行った。

日本映画界に革命を起こそうと取り組んだ番組『つんくタウン』。ここでは、役者やタレント、若手映画監督ら(天野ひろゆき、勝村政信、藤井秀剛、野沢直子、とよた真帆、飯田かずな)が撮ったオムニバス形式の劇場公開映画の総指揮となる。

統合によって新たに2005年4月に開校した大阪府立かわち野高等学校の校歌を作曲した(作詞は塩川正十郎)。

芸能界一「ヨシモトむげんだい」が大好きで、2006年5月24日には楽屋ゲストを果たし、7月12日にも訪れた。『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』に出演した際、お笑い芸人になることを真剣に考えていたことを語っている。

出身地である東大阪市のイメージソングを作曲し、歌を披露した。東大阪市のホームページで聞くことができる。また、市内のショッピングセンターなどのような場所でも流されることもある。また、東大阪市に本社があるバス会社の大阪バスのイメージソングも作曲している(タイトルは「Go!東京バス Go!大阪バス」)。

Mr.Childrenの桜井和寿、ウルフルズのトータス松本、T.M.Revolutionの西川貴教、お笑いでは雨上がり決死隊、FUJIWARA、元ほっしゃん。の星田英利、宮川大輔、アンバランス、カラテカ、原口あきまさ、木村祐一、博多華丸・大吉などの多くの芸能人と親交がある。

また、現在ではいないいないばあっ!にも多くの楽曲を提供している。

2001年4月に「つんく」と改名。作詞作曲の際には、今までのクレジットの表記を統一するため、現在も「つんく」のまま。例外として、Buono!の「co・no・mi・chiこのみち」の歌詞カードとJASRACデータベースは「つんく」表記となっている。

モーニング娘。を始め、プロデュースする歌手をアイドル扱いされることを嫌い、本格派のヴォーカルダンスグループをプロデュースしていると自信を持って自負する拘りがある。また、これに関したことで、アイドルとは周りが評価するものであり、自身をアイドルと思い誤った認識を持つ者がオーディションを受けに来ても絶対に採用しないと語っている。モーニング娘。のプロデューサーとしての活動を始める時に「バンド活動の経験を活かして、プロデューサー業に進出したくなった」と言っていた。レコーディングではモーニング娘のそれぞれの個性を出すため、別室で個別にアドバイスを行うようにしている。

プロデュースする上の苦労話として、国民の中から選び抜かれた美女集団の中で仕事をすることは拷問に近いと告白している。その理由として健全な男であれば美女が好きであり、当然異性として相手を見たい気持ちにもなることもあるが、それではプロデューサーとして務まらない。そのため、如何に自身やメンバーに異性を感じさせないかが大事なのであると告白している。また、そのような女の子を好きな気持ちを楽曲にぶつけることにより、良い楽曲が生まれるのだと雑誌の対談で語っている。加えて、オーディションでの選考基準の一つとして、「この子が20歳位になったとき、自分の好みにピッタリはまるなという様な子は、どれだけ光っていても選考から外す」とも語る。

うたばんに出演した際、司会者に「楽曲提供をしないのか」と問われ、「曲は自分の子供のようなもの。人に提供する気はない」と返答をした。また、音楽評論家であった福田一郎と親交があり、モーニング娘。のプロデューサーになる事が決まった時に、プエルトリコのアイドルグループ「メヌード」を参考にする様にアドバイスされたという。

『週刊文春』連載の阿川佐和子と毎回のゲストとの対談コーナー「あの人に会いたい」において、「いくら自分の音楽性やスタイルがあったとしても、売る側の都合によってそんなものは変えさせられてしまうんだから、自分は音楽においてポリシーや信念などは持たないようにしている」という趣旨の発言を残している。

作詞家の阿久悠を尊敬しており、作詞など影響を受けた部分もあるという。また、ピンク・レディーがモーニング娘。に与えた影響は大きく、活動当時にメンバーを増やす構成をされていたらそのアイディアは使えないため、モーニング娘。は存在しなかったと阿久悠の追悼特番で発言している。

シャ乱Q時代から、アコースティック・ギターを使用することがあるものの、シェキドルの楽曲製作では、アコースティック・ギターのみならず、ドラム、パーカッションを利用して、単独の編曲を行った。しかし、自身のソロ作品では、編曲を行わない、楽器を使わないという形になっている。また、打ち込みサウンド、オーケストラル・ヒットにこだわっている。

編曲者の起用では、高橋諭一、鈴木俊介、鈴木Daichi秀行、平田祥一郎、大久保薫、小西貴雄、AKIRAなど、親交の深い人物を起用する頻度が高い。シャ乱Q時代は、鳥山雄司、白井良明を起用した程度である。演奏者では、サックスに竹上良成、ギターに鎌田浩二を起用している。

主にアコースティックギターを使用することが多いが、レコーディングや、プロデュースしたアーティストのステージにおける演奏などでサポートとしてエレキギターも使用する。

作品

LOVE〜Destiny〜/LOVE〜since 1999〜(1999年4月28日、EPCE-5020 つんくwith 7HOUSE / 浜崎あゆみ&つんく両A面)

Touch me #1 / Touch me #2 / Touch me #4(1999年11月3日、EPCE-5036 TSUNKU名義)

To You(2010年12月29日、GFCG-12901)

しょっぱいね(2012年9月26日、EPCE-5904)

A HARD DAY'S NIGHT つんくが完コピーやっちゃったヤァ!ヤァ!ヤァ! Vol.1(2000年12月6日、EPCE-5083)

    A Hard Day's Night

    Help!

    I Saw Her Standing There

    Please Please Me

    Twist and Shout

    She Loves You

    All My Loving

    I Should Have Known Better

    Can't Buy Me Love

    I Feel Fine

    Yesterday

    Mr.Moonlight

    I'll Follow The Sun

    Eight Days A Week

    You've Got To Hide Your Love Away

    I've Just Seen A Face

    TAKE1(2004年2月18日、EPCE-5266)

    タイプ2ツー(2005年7月13日、EPCE-5361)

    V3〜青春カバー〜(2006年6月28日)

    つんくベスト作品集(上)「シャ乱Q〜モーニング娘。」〜つんく芸能生活15周年記念アルバム〜(2007年9月26日)

    つんくベスト作品集(下)「シャ乱Q〜モーニング娘。」〜つんく芸能生活15周年記念アルバム〜(2007年12月5日)

    つんく ファン感謝祭 2003(2003年、ファンクラブ限定販売)

    すっぽんNIGHT! 〜つんくとあつし〜(2003年10月31日、ファンクラブ限定販売)

    つんく TAKE1 Live 〜春やねん!〜(2004年、ファンクラブ限定販売)

    つんく すっぽんライブラリー DVD-BOX 1(2004年12月29日、GFV-34001)

    若い男が好きだ。変な意味ではない。〜KINGのうた〜(2006年、着うた配信のみ、「講談社『KING』広告曲 作詞:谷山雅計 作曲・編曲:つんく)

    リゾナント ブルー(2008年5月2日、原曲:モーニング娘。 作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行)

    翼(2010年5月30日、着うた配信、作詞・作曲:つんく 編曲:上杉洋史)

    ダイハツ工業「エコカー補助金 おわり篇」CM曲「ズルい女」(2010年9月11日、着うた配信、作詞・作曲:つんく)

    東日本大震災被災者応援楽曲「Love is here 〜希望の光〜」(2011年3月22日、YouTube ダウンロード無料配信、作詞・作曲:つんく)

    大阪バス・東京バスグループ「Go!東京バス Go!大阪バス」。(2012年 作詞・作曲:つんく♂)

2024/05/26 21:06更新


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菅 広文(すが ひろふみ、1976年〈昭和51年〉10月29日 - )は、日本のお笑いタレント。お笑いコンビ・ロザンのボケ担当。立ち位置は向かって左。相方は宇治原史規。 大阪府高石市生まれ。吉本興業(…

小谷 昌太郎(こたに しょうたろう)
1986年10月29日生まれの有名人 大阪出身

小谷 昌太郎(こたに しょうたろう、1986年10月29日 - )は日本の俳優・モデル。大阪市出身。 2006年、「第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募。 2010年、太田プロダク…

長谷田 泰三(はせだ たいぞう)
1894年10月29日生まれの有名人 大阪出身

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竹田 青嗣(たけだ せいじ)
1947年10月29日生まれの有名人 大阪出身

竹田 青嗣(たけだ せいじ、1947年〈昭和22年〉10月29日 - )は、日本の哲学者・文芸評論家・音楽評論家。早稲田大学名誉教授。元早稲田大学国際教養学部教授。大学院大学至善館教授。在日韓国人二世…

竹原 信夫(たけはら のぶお)
1948年10月29日生まれの有名人 大阪出身

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中塚 和代(なかつか かずよ)
1949年10月29日生まれの有名人 大阪出身

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福岡 智彦(ふくおか ともひこ)
1954年10月29日生まれの有名人 大阪出身

福岡智彦(ふくおか ともひこ、1954年10月29日 - )は、日本の音楽プロデューサー、実業家。大阪府出身。「福岡知彦」の名義を使用することもある。妻は歌手の太田裕美。太田との間に息子が2人いる。 …

加来 耕三(かく こうぞう)
1958年10月29日生まれの有名人 大阪出身

加来 耕三(かく こうぞう、本名:川崎 耕一、1958年〈昭和33年〉10月29日 - )は、日本の歴史家、作家。血液型O型。(株)加来耕三事務所代表。所属事務所は三桂。静霞 薫(しずか かおる)、逢…

南渕 時高(みなみぶち ときたか)
1965年10月29日生まれの有名人 大阪出身

南渕 時高(みなみぶち ときたか、1965年10月29日 - )は、大阪府東大阪市出身の元プロ野球選手(内野手)、野球指導者。 現役時代は粘り強い打撃で相手投手に嫌がられる打者としてチームを支えた。…

赤石 香喜(あかし こうき)
1966年10月29日生まれの有名人 大阪出身

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つんく♂と近い名前の人

松倉 海斗(まつくら かいと)
1997年11月14日生まれの有名人 神奈川出身

松倉 海斗(まつくら かいと、1997年11月14日 - )は、日本の俳優、歌手、タレント。男性アイドルグループ・Travis Japanのメンバー。愛称は、まつく、クラ。 神奈川県出身。STAR…

中村 海人(なかむら かいと)
1997年4月15日生まれの有名人 東京出身

中村 海人(なかむら かいと、1997年4月15日 - )は、日本のアイドル、俳優、歌手、タレント。男性アイドルグループ・Travis Japanのメンバー。愛称は、うみんちゅ。 東京都出身。STA…

マイア・サンドゥ(maja sandu)
1972年5月24日生まれの有名人 出身

マイア・サンドゥ(ルーマニア語: Maia Sandu, ルーマニア語発音: [ˈmaja ˈsandu] 1972年5月24日 - )は、モルドバの政治家。2020年12月24日か…

吉田 治美(よしだ はるみ)
1950年2月1日生まれの有名人 山口出身

吉田 治美(よしだ はるみ、1950年2月1日 - 2003年11月1日)は、山口県を拠点に活動していたローカルタレント・フリーアナウンサーで、元朝日放送・山口放送アナウンサー。愛称は「治美姫」、「治…

山本 真純(やまもと ますみ)
1976年6月11日生まれの有名人 東京出身

山本 真純(やまもと ますみ、1976年6月11日 - 2010年7月27日)は、元日本テレビアナウンサー。血液型はO型。1999年入社。 東京都杉並区出身。 豊島岡女子学園高等学校、学習院大学理…

頼近 美津子(よりちか みつこ)
1955年8月1日生まれの有名人 広島出身

頼近 美津子(よりちか みつこ、1955年〈昭和30年〉8月1日 - 2009年〈平成21年〉5月17日)は、日本の女性アナウンサー。本名、鹿内 キャサリーン 美津子(しかない キャサリーン みつこ)…

米森 麻美(よねもり まみ)
1967年3月18日生まれの有名人 愛知出身

米森 麻美(よねもり まみ、本名:鈴木 麻美、旧姓:米森)、1967年3月18日 - 2001年9月16日)は、日本テレビの元アナウンサー。 愛知県名古屋市生まれ。小学生から高校にかけ父親の米国赴…

武藤 和子(むとう かずこ)
2010年12月3日生まれの有名人 出身

武藤 和子(むとう かずこ、1930年 ‐ 2010年12月3日)は、日本のアナウンサーである。キリスト教信者であり、洗礼名は「ルチア」。 日本の民放局女性アナウンサーの草分けの一人であり、後年、濱…

宮崎 総子(みやざき ふさこ)
1944年1月2日生まれの有名人 福岡出身

宮崎 総子(みやざき ふさこ、本名:同じ、1944年(昭和19年)1月2日 - 2015年(平成27年)2月24日)は、日本のアナウンサー。愛称は「ミヤちゃん」、「フチャコ」。アナウンサーとしてのテレ…

林 紀子(はやし としこ)
1940年2月27日生まれの有名人 福岡出身

林 紀子(はやし としこ、1940年2月27日 - 2022年1月25日)は、日本の政治家、日本共産党所属の元参議院議員(2期)、元アナウンサーである。群馬県出身。群馬大学学芸学部卒業。 196…

野際 陽子(のぎわ ようこ)
1936年1月24日生まれの有名人 富山出身

野際 陽子(のぎわ ようこ、1936年〈昭和11年〉1月24日 - 2017年〈平成29年〉6月13日)は、日本の女優・アナウンサー・司会者・歌手・ナレーター・声優。身長163cm、血液型はA型。特技…

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