ダリオ=コロニャの情報(DarioCologna) ノルディックスキー 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
ダリオ=コロニャさんについて調べます
■名前・氏名 |
ダリオ=コロニャの情報まとめ
ダリオ=コロニャ(Dario Cologna)さんの誕生日は1986年3月11日です。
ダリオ=コロニャの現在の年齢は38歳のようです。
ダリオ=コロニャのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)ダリオ・コロニャ(Dario Alonzo Cologna、1986年3月11日 - )はスイス、グラウビュンデン州Santa Maria Val Müstair出身のクロスカントリースキー選手。2008-2009シーズンにスイス人としては初めてクロスカントリースキー・ワールドカップ総合優勝を達成した。日本のメディアではダリオ・コローニャ、ダリオ・コログナ(ドイツ語読み)といった表記もみられる。 コロニャは5歳でアルペンスキーを始め、1999年にクロスカントリースキーを始めるまでは自転車やサッカーに親しんだ。 2004年のノルディックスキージュニア世界選手権に出場するも10km24位、翌年のジュニア世界選手権では10km+10kmパシュート29位、10km23位に終わった。2006年のジュニア世界選手権では10kmで銅メダルを獲得した。 2006-2007シーズンはOPAカップシリーズで総合2位、ワールドカップにもデビューし、シーズン最後のファルンの30kmでは25位となり初のポイント獲得となった。またマラソンカップSamden大会で優勝、U23選手権では15kmフリーと30kmパシュートで金メダルを獲得するなど国際大会での実績を積んだ。 2007-2008シーズンはロシア・Rybinskの30kmのレースでワールドカップでは自身初の一桁順位となる8位、シーズン終盤のイタリア・ボルミオでは3.3kmで4位となるなどし、総合37位となった。またU23選手権では30kmで連覇を果たした。 2008-2009シーズンは更に飛躍のシーズンとなった。年末年始のツール・ド・スキーで総合優勝、2009年ノルディックスキー世界選手権では15km6位、スプリントで4位入賞を果たし、シーズン最後のワールドカップ・ファイナルでは総合優勝した。シーズンを通したワールドカップ総合でもスイス人初の総合優勝と達成した。 2010年のバンクーバーオリンピックでは15kmフリー走法で優勝、スイスのクロスカントリースキー史上初となる金メダルを獲得した。ワールドカップ総合ではノルウェーのペッテル・ノールトゥグに次ぐ2位だった。 2010-2011シーズンはツール・ド・スキー、ワールドカップ総合とも2年ぶりに制した。一方で2011年ノルディックスキー世界選手権は個人スプリントで9位となったほかは20位台と振るわなかった。 2011-2012シーズンはツール・ド・スキー連覇、ワールドカップ・ファイナル優勝するなど合計6勝をあげ、総合でも2年連続3回目の優勝を達成した。 2012-2013シーズンはワールドカップでは1勝のみで総合3位だったが2013年ノルディックスキー世界選手権では30kmスキーアスロンで金メダル、50kmで銀メダルを獲得した。 2010年4月にレーティッシュ鉄道の車両(ABe8/12 3504)にその名が冠せられた。 2012年度スイス・オブ・ザ・イヤー(ドイツ語版)受賞。 COLOGNA Dario - 国際スキー連盟のプロフィール (英語) ダリオ・コロニャ - Olympedia(英語) Website von Dario Cologna ^ “Cologna und Janka zieren RhB «ALLEGRA»: Grosses Publikum beim Tauffest in Landquart”. bahnonline.ch. 2013年6月23日閲覧。 ^ “SwissAward”. Schweizer Radio und Fernsehen. 2013年6月23日閲覧。 表 話 編 歴 1924: トルライフ・ハウグ (NOR) 1928: ヨハン・グロットムスブローテン (NOR) 1932: スベン・ウッテルストローム (SWE) 1936: エリク・アウグスト・ラーション (SWE) 1948: マルチン・ルンドストローム (SWE) 1952: ホルゲール・ブレンデン (NOR) 1956: ホルゲール・ブレンデン(英語版) (NOR) 1960: ハーコン・ブルスベーン(英語版) (NOR) 1964: イーロ・マンチランタ(英語版) (FIN) 1968: ハラルト・グロニンゲン(英語版) (NOR) 1972: スベン=エーク・ルンベッキ(英語版) (SWE) 1976: ニコライ・バジュコフ(英語版) (URS) 1980: トーマス・ワシュベリ (SWE) 1984: グンデ・スヴァン (SWE) 1988: ミハイル・デビアチアロフ(英語版) (URS) 2002: アンドルス・ベールパル(英語版) (EST) 2006: アンドルス・ベールパル(英語版) (EST) 2010: ダリオ・コロニャ (SUI) 2014: ダリオ・コロニャ (SUI) 2018: ダリオ・コロニャ (SUI) 2022: イーボ・ニスカネン (FIN) 表 話 編 歴 1992: ビョルン・ダーリ (NOR) 1994: ビョルン・ダーリ (NOR) 1998: トーマス・アルスゴール (NOR) 2002: トーマス・アルスゴール (NOR) / フローデ・エスティル (NOR) 2006: エフゲニー・デメンティエフ (RUS) 2010: マルクス・ヘルナー (SWE) 2014: ダリオ・コロニャ (SUI) 2018: シーメン・ヘグスタッド・クルーゲル (NOR) 2022: アレクサンドル・ボリシュノフ (ROC) スイスのクロスカントリースキー選手 スイスのオリンピック金メダリスト クロスカントリースキーのオリンピックメダリスト グラウビュンデン州出身の人物 1986年生 存命人物
2025/01/28 05:48更新
|
Dario Cologna
ダリオ=コロニャと同じ誕生日3月11日生まれの人
TOPニュース
ダリオ=コロニャと近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「ダリオ=コロニャ」を素材として二次利用しています。