中村亮太の情報 （なかむらりょうた）
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齊藤伸治: 同期に、藤平尚真や中村亮太がいた。

飯尾竜太朗: 2021年1月、J2に昇格したブラウブリッツ秋田に移籍、松本同期中村亮太と再合流。

田辺大智: 高校、大学時代からヴァンフォーレ甲府に所属する中村亮太朗同期。

郡司裕也: 同期には網谷圭将、1学年後輩に藤平尚真、齊藤伸治、中村亮太などがいた。

青木翔大: 2022年、ブラウブリッツ秋田へ完全移籍、沼津同僚中村亮太らと再合流。

中村亮太のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

中村 亮太（なかむら りょうた、1991年1月28日 - ）は、愛知県名古屋市中川区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ブラウブリッツ秋田所属。ポジションはフォワード/ミッドフィルダー。

突破力、フィジカルの強度が高いストライカー。高校時代は、DFだった。しかしながら、スプリント力測定では、50メートル走6秒0のスピードが評価された。シュート力が見込まれ、中京大学2年時には、攻撃的なポジションにコンバート。同年の総理大臣杯で3得点を挙げ、チームの準優勝に貢献し、全日本大学選抜にも選出された。

2013年、松本山雅FCに入団。2014年はFC大阪へ期限付き移籍、4月4日マルヤス戦でハットトリック達成。

2015年末をもって松本との契約を満了。FC大阪との契約も満了となり、2016年よりアスルクラロ沼津に完全移籍したが、アマチュア契約であった。

2018年、ブラウブリッツ秋田に完全移籍。2019年9月15日、讃岐戦で自身二回目のハットトリック達成。 その活躍などで9月期の月間MVPを受賞。選考委員の原博実から「滞空時間のあるヘディング、身体を張ったプレーから両足どちらでもシュートが撃てる。」として高い評価を受けた。

2020年11月18日、ガンバ大阪U‐23戦で2得点を決めてチームを勝利へ導き、自身が予言していたブラウブリッツ秋田のJ3リーグ「ぶっちぎり」優勝 を達成、クラブ史上初のJ2昇格が決定した。また、二年連続チーム得点王となった。

2021年4月4日、念願の「松本をぶっ倒す」機会が巡ってきたが、オウンゴールを献上してしまう。同年は主将も務めた。

2022年は右サイドでの活躍が目を引き、得意エリアを「中村ゾーン」と呼ぶ言葉が生まれた。

2023年は、第2節熊本戦で北條聡選定の週間J2ベストアシスト賞を受賞、第5節水戸戦でもラインぎりぎりからの成功クロスを上げた。第6節徳島戦カカと競り合い負傷、腰椎椎体骨折、全治16週間と診断される。

所属クラブ

名古屋フットボールクラブU-15 (名古屋市立高杉中学校)

中京大学附属中京高等学校

中京大学

2013年 - 2015年 松本山雅FC

2014年 - 2015年 FC大阪 (期限付き移籍)

2016年 - 2017年 アスルクラロ沼津

2018年 - ブラウブリッツ秋田

個人成績

国内大会個人成績
年度	クラブ	背番号	リーグ	リーグ戦		リーグ杯		オープン杯		期間通算
				出場	得点	出場	得点	出場	得点	出場	得点
日本				リーグ戦		リーグ杯		天皇杯		期間通算
2010	中京大	13	-	-		-		2	0	2	0
2011		11		-		-		0	0	0	0
2013	松本	33	J2	1	0	-		0	0	1	0
2014	FC大阪	16	関西1部	13	6	-		1	0	14	6
2015			JFL	27	10	-		2	1	29	11
2016	沼津	9		28	7	-		-		28	7
2017			J3	30	7	-		1	0	31	7
2018	秋田			23	1	-		1	0	24	1
2019				27	11	-		0	0	27	11
2020				25	10	-		2	0	27	10
2021			J2	40	5	-		0	0	40	5
2022				30	2	-		0	0	30	2
2023				26	0	-		0	0	26	0
通算	日本		J2	97	7	-		0	0	97	7
	日本		J3	105	29	-		4	0	109	29
	日本		JFL	55	17	-		2	1	57	18
	日本		関西1部	13	6	-		1	0	14	6
	日本		他	-		-		2	0	2	0
総通算				270	59	-		9	1	279	60

Jリーグ初出場：2013年10月27日 J2第38節 アビスパ福岡戦 (松本平広域公園総合球技場)

Jリーグ初得点：2017年4月2日 J3第4節 カターレ富山戦 (富山県総合運動公園陸上競技場)