京極夏彦の情報 (きょうごくなつひこ) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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京極夏彦と関係のある人
佐々原史緒: 『薔薇十字叢書 ジュリエット・ゲェム』(京極夏彦・Founder/すがはら竜・画)ISBN 978-4062868808 実相寺昭雄: 2005年(平成17年)、実相寺の作風とマッチする雰囲気を持つ、京極夏彦の『京極堂シリーズ』第1作『姑獲鳥の夏』を映画化(京極自身が熱烈な実相寺ファンだった)。 西崎緑: 京極夏彦 「怪」 第3話「赤面ゑびす」(2000年7月20日、WOWOW) - 寿美 関俊彦: 京極夏彦 巷説百物語(山岡百介) 遠山景織子: 2000年:「京極夏彦 怪 七人みさき」(松竹・酒井信行監督) 樋口彰彦: 2006年から2009年まで『月刊COMICリュウ』(徳間書店)にて、京極夏彦の小説を元にした『ルー=ガルー 忌避すべき狼』を連載。 児嶋都: (集英社文庫京極夏彦解説漫画 2004)ISBN 4-08-747755-X 上杉祥三: 京極夏彦ラジオドラマ 『百器徒然袋』(2006年) 石川真希: 京極夏彦 「怪」 第2話「隠神だぬき」(2000年3月18日、WOWOW) - はな 役 小岐須雅之: ルー=ガルー 忌避すべき狼 (京極夏彦 著) 徳間書店 2001年 ISBN 4-19-861364-8 又吉直樹: 好きな作家として、太宰治、京極夏彦、坂口安吾、芥川龍之介、古井由吉、中村文則、田丸雅智等を挙げている。 辻村真人: 京極夏彦ラジオドラマ 『百器徒然袋』(篠村精一郎) 東雅夫: 『京極夏彦の世界』 青弓社 1999年 児嶋都: 平山夢明と京極夏彦のバッカみたい、読んでランナイ!(エフエム東京 2010) 長克巳: 京極夏彦 巷説百物語(毅十郎) 小野不由美: 「波」1998年9月号の京極夏彦との対談では、京極の背後で俯いて顔を隠した写真が掲載されている。 辰巳四郎: 特に講談社ノベルスをはじめとするミステリー小説の興隆を後押しした陰の立役者として、綾辻行人の『十角館の殺人』から始まった新本格ミステリ小説や京極夏彦・森博嗣らメフィスト賞受賞者の作品の装幀を一手に引き受け、90年代のミステリー小説ブームは辰巳のデザイン抜きでは語れないと言われるほどであった。 夏木マリ: 京極夏彦ラジオドラマ 『百器徒然袋』(2006年 - 2007年) - ナレーター 佐野史郎: また妖怪を通じて漫画家の水木しげるや、その水木の弟子を自称する京極夏彦らと交流があり、2005年公開の映画『妖怪大戦争』では水木・京極と共演した。 東雅夫: 稲生物怪録 京極夏彦訳 角川ソフィア文庫 2019年 本田大輔: 京極夏彦 「怪」 第3話「赤面ゑびす」(2000年7月20日、WOWOW) - かっとび 役 高橋李依: 新刊ラジオ第1849回 「文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦」(2016年、辻村深月) 四方堂亘: 京極夏彦 「怪」第1話「七人みさき」(2000年1月3日、WOWOW) - 川久保弾正 / 北林弾正(二役) 志水アキ: 姑獲鳥の夏(原作:京極夏彦、『コミック怪』→『怪』、角川書店、全4巻) 今田美桜: 同年4月から6月に3ヶ月連続で講談社、KADOKAWA、新潮社の3社から発売される、作家・京極夏彦の人気シリーズ「百鬼夜行」の最新作3作『今昔百鬼拾遺 鬼』『今昔百鬼拾遺 河童』『今昔百鬼拾遺 天狗』のカバー写真を飾る。 古谷徹: また、『ハイスクール!奇面組』では変人キャラクターの春曲鈍(はるまげ どん)、『GTO』では変態教師の勅使川原優と「ガンダムオタク」の白井木馬、『UG☆アルティメットガール』ではエロキャラクターのUFOマン、『京極夏彦 巷説百物語』や『魍魎の匣』では色物系のキャラクターも担当している。 野村真美: 京極夏彦ラジオドラマ 『百器徒然袋』(2007年) - 池田英恵 上杉祥三: 京極夏彦 「怪」 第3話「赤面ゑびす」(2000年7月20日、WOWOW) - 六部 大路恵美: 京極夏彦ラジオドラマ 『百器徒然袋』「五徳猫」(2007年1月、ABC) - 奈美木セツ 役 浦賀和宏: 青春小説、SF、ミステリの要素が混交された独特のプロットは、京極夏彦に「多くのジャンルの新たな可能性を悉く内包して」いる「先行作品に対する敬意ある挑発」と評され、同時刊行の『Jの神話』(乾くるみ)、『歪んだ創世記』(積木鏡介)と共に、メフィスト賞をミステリ一辺倒の賞ではないということを(良くも悪くも)印象づけることになった。 |
京極夏彦
京極 夏彦(きょうごく なつひこ)さんの誕生日は1963年3月26日です。北海道出身の作家のようです。
文学賞受賞・候補歴、ミステリ・ランキングなどについてまとめました。テレビ、映画に関する情報もありますね。今年の情報もありました。京極夏彦の現在の年齢は61歳のようです。
京極 夏彦(きょうごく なつひこ、1963年3月26日 - )は、日本の小説家、妖怪研究家、グラフィックデザイナー、アートディレクター。 世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員(肝煎)、関東水木会会員、東アジア恠異学会会員。「怪談之怪」発起人の一人。 北海道小樽市生まれ。グラフィックデザイナー・アートディレクターとして桑沢デザイン研究所を経て広告代理店に勤務し、制作部副部長となる。体調不良によりやむなく退職し、その関連で知り合った関係者と共に独立して小さなデザイン会社を設立。 しかし、バブル崩壊後の不景気で会社の仕事はあまりなく底冷えが続く。そんな中で思いついた企画書をいくつか作った後の暇な時間に、何となく小説『姑獲鳥の夏』を書いた。そして休日に出かける金もない1994年のゴールデンウィークに、「会社で小説書いちゃったから印字代などがもったいない」という軽い気持ちで「出来れば原稿に使った用紙とインク代の元だけでも稼げれば」と、威張った編集者に門前払いをされることも期待しながら講談社ノベルスの編集部に電話をかけた。編集者は返事には数カ月から半年かかると伝えたが、箱入りで届いた『姑獲鳥の夏』の原稿を読み始めると、予想外に読みふけり1日で目を通し終え、まず「著名な作家が編集部のリテラシーを試しているイタズラでは」と感じたといい、また原稿を送って僅か2日で返事を貰い「まさかのドッキリではないか」と思ったという。この作品は、上記のように仕事の合間の暇つぶしに書かれたもので、小説の執筆は京極にとって初めてのことであった。作品の構想は10年前に考えた漫画のネタという。 原稿を読んだ編集者である唐木厚により、すぐに講談社ノベルスとしての発売が決定した。『狂骨の夢』の発売日(1995年5月)にプロフィール等が解禁され、集英社・中央公論社・新潮社と続々と執筆依頼が舞い込んだ。自分の会社に対して『姑獲鳥の夏』発売時点では、まだ思いがけず本があっさりと発売されたことの恥ずかしさで伝えれずにいたが、講談社からの依頼で『魍魎の匣』執筆に入る段階で隠すのが心苦しくなって事情を話し、さらに『狂骨の夢』発売後には他の出版社からも執筆依頼が殺到し始め、会社での仕事は出来にくくなったため、会社は一旦退職して、しばらくの後に外部スタッフとして仕事も継続することとなった。その後は自身の単行本や出版社の一部の書籍デザインを会社が担当している。 2010年5月28日、日本でのiPad発売と同日に『死ねばいいのに』を電子書籍として発売。また2011年10月14日には四六判・ノベルス・分冊文庫・電子書籍の4形態で『ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔』を発売。これは出版史上初のことであった。 京極の活動は小説家のみならず、『ゲゲゲの鬼太郎』第4作101話で脚本および自身をモデルにしたゲストキャラ「一刻堂」のキャラクターデザインと声優を担当、『巷説百物語』がテレビアニメ化された際には声優として京極亭役を演じている。また、京極の処女作を原作とした映画『姑獲鳥の夏』では傷痍軍人(水木しげる)役として出演した。親交の深い宮部みゆき、荒俣宏等には、水木しげるの故郷である境港産の松葉ガニを歳暮として贈っている。 2023年3月1日、日本文学振興会が退任した北方謙三の後任として直木賞選考委員への就任をツイッターで発表した。 本格ミステリ作家クラブ会員。日本SF作家クラブ会員だったが2023年2月時点では退会している。 2019年から2023年まで日本推理作家協会代表理事をつとめた。 和服に指ぬき手袋姿がトレードマークで、公の席では必ずその格好で出席している。 文学賞受賞・候補歴1995年 - 『鉄鼠の檻』で第9回山本周五郎賞候補。 1996年
『絡新婦の理』で第18回吉川英治文学新人賞候補。 1997年 - 『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞受賞、第118回直木三十五賞候補。 1999年 - 『百鬼夜行――陰』で第21回吉川英治文学新人賞候補。 2002年 - 『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞受賞、第128回直木三十五賞候補。 2003年 - 『後巷説百物語』で第130回直木三十五賞受賞。 2007年 - 『邪魅の雫』で第7回本格ミステリ大賞(小説部門)候補。 2011年 - 『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞受賞。 2016年 - 『遠野物語remix』や「えほん遠野物語」シリーズなどで遠野文化賞受賞。 2019年 - 第62回埼玉文化賞 2022年 - 『遠巷説百物語』で第56回吉川英治文学賞受賞。 ミステリ・ランキング週刊文春ミステリーベスト10
1995年 - 『魍魎の匣』4位、『狂骨の夢』次点 1996年 - 『鉄鼠の檻』5位、『絡新婦の理』6位 1997年 - 『嗤う伊右衛門』9位 1998年 - 『塗仏の宴』8位 1999年 - 『巷説百物語』29位 2003年 - 『陰摩羅鬼の瑕』9位 2006年 - 『邪魅の雫』8位 2010年 - 『死ねばいいのに』9位 2023年 - 『鵼の碑』3位 このミステリーがすごい!
1996年 - 『魍魎の匣』4位、『狂骨の夢』9位 1997年 - 『鉄鼠の檻』7位 1998年 - 『絡新婦の理』4位、『嗤う伊右衛門』7位 1999年 - 『塗仏の宴』19位 2000年 - 『巷説百物語』20位 2004年 - 『陰摩羅鬼の瑕』20位 2007年 - 『邪魅の雫』12位 2011年 - 『死ねばいいのに』12位 2024年 - 『鵼の碑』2位 本格ミステリ・ベスト10
1999年 - 『塗仏の宴』2位 2000年 - 『百鬼徒然袋―雨』14位 2002年 - 『続巷説百物語』28位 2004年 - 『陰摩羅鬼の瑕』5位 2005年 - 『百器徒然袋―風』27位 2007年 - 『邪魅の雫』5位 2024年 - 『鵼の碑』8位 ミステリが読みたい!
2024年 - 『鵼の碑』3位 MRC大賞
2024/05/27 04:00更新
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kyougoku natsuhiko
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