吉田知子の情報(よしだともこ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
吉田 知子さんについて調べます
■名前・氏名 |
吉田知子と関係のある人
立原正秋: 編集者としても、同人文芸誌『犀』刊行の中軸を担い、また、第7次『早稲田文学』の編集長を務めるなどし、吉田知子、古井由吉ら多くの作家、評論家を世に送った。 |
吉田知子の情報まとめ
吉田 知子(よしだ ともこ)さんの誕生日は1934年2月6日です。静岡出身の作家のようです。
作品リストなどについてまとめました。卒業、結婚に関する情報もありますね。吉田知子の現在の年齢は90歳のようです。
吉田知子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)吉田 知子(よしだ ともこ、1934年2月6日 - )は、日本の小説家。 夫は詩人の吉良任市。 静岡県浜松市生まれ。名古屋市立女子短期大学経済科卒業。本姓は吉良。祖父は陸軍少将・蟹江冬蔵、父は陸軍中佐・蟹江元(はじめ)。新京(現・長春)、満洲北部のナラムト等で幼年時代を過ごす。終戦時は樺太の豊原に居住しており、1947年に引き揚げる。父はソ連軍に連行され銃殺刑となったことがあとで分かった。 伊勢新聞名古屋支局の記者、浜松市の高校教諭を経て、1957年吉良任市と結婚。この間劇団にも所属し、戯曲の上演許可を求めて三島由紀夫に手紙を出し書簡が往復した。1963年より吉良任市と同人誌『ゴム』にて活動。1966年、『新潮』に「寓話」を発表して文壇デビュー、1970年、「無明長夜」で芥川賞受賞。1985年、『満洲は知らない』で女流文学賞、1992年、短篇「お供え」で川端康成文学賞、1998年、『箱の夫』で泉鏡花文学賞受賞。2000年、第53回中日文化賞受賞。2016年、文藝同人誌「バル」を創刊。 作品リスト『無明長夜』(新潮社、1970年 のち新潮文庫) 『天地玄黄』(新潮社、1971年) 『生きものたち』(角川書店、1971年) 『吉田知子作品選』(深夜叢書社、1971年) 『聖供』(新潮社、1973年) 『鴻』(新潮社・書下ろし新潮劇場、1973年) 戯曲 『ずぼら人間体験す 真面目なんて大きらい』(青春出版社、1973年) 『蒼穹と伽藍』(角川書店、1974年) 『猫の目、女の目』(大和書房、1974年) 『山鳴り』(読売新聞社、1976年 のち中公文庫) 長編小説 『愛される女になる法』(いんなあとりっぷ社、1976年) 『犬の幸福』(中央公論社、1979年) 『大興安嶺死の八〇〇キロ』(新潮社、1979年) 『翔べない女の年輪』(海竜社、1979年) 『父の墓』(新潮社、1980年) 『第五の季節』(読売新聞社、1980年) 『日常的美青年』(作品社、1981年) 『わたしの恋の物語』(角川文庫、1981年) 『さりげなく生きる幸福』(海竜社、1981年) 『心中のメッカを歩く』(潮出版社、1983年) 『極楽船の人びと』(中央公論社、1984年 のち中公文庫) 『満州は知らない』(新潮社、1985年) 『あざやかに女の季節』(海竜社、1985年) 『鴨』(中央公論社、1985年) 『生き方上手の暮らしファイル』(海竜社、1989年) 『飛鳥の風 持統女帝』(福武書店、1989年) 『客の多い家』(読売新聞社、1992年) 『女の人生五十歳からがもっと愉しい』(海竜社、1992年) 『風のゆくえ』(読売新聞社、1993年) 『お供え』(福武書店、1993年)講談社文芸文庫、2015年 『もう六十歳まだ六十歳 自分らしく老いを生きる心準備』(海竜社、1996年) 『千年往来』(新潮社、1996年) 『夫婦は定年からが面白い』(海竜社、1997年) 『竹の秋』(読売新聞社、1997年) 『徳川千姫哀感』(読売新聞社、1998年) 『箱の夫』(中央公論社、1998年) 『日本難民』(新潮社、2003年) 『吉田知子選集Ⅰ 脳天壊了』(景文館書店、2012年) 『吉田知子選集II 日常的隣人』2013 『吉田知子選集 3 (そら)』景文館書店 2014 編著『おんなの男性解剖学』(編著、講談社(新おんなゼミ)、1979年) 2024/06/18 06:32更新
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yoshida tomoko
吉田知子と同じ誕生日2月6日生まれ、同じ静岡出身の人
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