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宮本隆司
宮本 隆司(みやもと りゅうじ)さんの誕生日は1947年4月24日です。東京出身の写真家のようです。
主な著作・写真集などについてまとめました。去年の情報もありました。宮本隆司の現在の年齢は77歳のようです。
宮本 隆司(みやもと りゅうじ、1947年4月24日 - )は日本の写真家。東京都世田谷区生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。 建築雑誌『都市住宅』の臨時編集部員を経て『住宅建築』創刊時の編集部員となり、その後写真家として独立。 1986年、都市の変容、崩壊の光景を独自の視線で撮影した個展『建築の黙示録』(ヒルサイドギャラリー)を開催。1988年、香港の高層スラムを撮影した個展(INAXギャラリー)作品集『九龍城砦』で高い評価を受ける。1989年、第14回木村伊兵衛写真賞を受賞。 1995年、阪神・淡路大震災直後の神戸を撮影。1996年、第6回ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展、コミッショナー・磯崎新、建築家・石山修武、宮本佳明と日本パヴィリオンに共同展示して金獅子賞を受賞。 1990年代以降、廃墟(もしくは廃墟のようになった都市風景)撮影のキャリアを深化させていく一方で、建築物の建設過程も題材とするようになった。また、ホームレスのダンボール製の小屋を撮影した「ダンボールの家」や、全体をピンホールカメラに改造した移動可能な小屋で各地を撮影した「ピンホールの家」の実験的なプロジェクトを行うなど、近年においてもなお活動の幅を広げつつある。 2004年、個展『宮本隆司写真展‐壊れゆくもの・生まれいずるもの』(世田谷美術館)開催。 2005年、第55回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。2012年、紫綬褒章受章。 2014年、『徳之島アートプロジェクト2014』(鹿児島県・徳之島)を企画、運営し、ディレクター、作家として参加した。2019年、個展『宮本隆司 いまだ見えざるところ』(東京都写真美術館)を開催。 主な著作・写真集九龍城砦(ペヨトル工房、1988年)ISBN 4893420704 建築の黙示録(平凡社、1988年)ISBN 4582544118 日本名建築写真選集(第12巻)大徳寺(新潮社、1992年)ISBN 4106026317 Angkor(リブロポート、1994年)ISBN 4845708817 KOBE 1995 After the Earthquake (建築都市ワークショップ、1995年)ISBN 4906544800 九龍城砦(平凡社、1997年)ISBN 4582277365 RYUJI MIYAMOTO(Steidl、1999年)ISBN 3882435763 CARDBOARD HOUSES(BEARLIN、2003年)ISBN 4906544827 PHOTOGRAPHS OF ART HOUSE PROJECT IN NAOSHIMA(直島コンテンポラリーアートミュージアム、2003年)ISBN 4901741063 新・建築の黙示録(平凡社、2003年)ISBN 4582544266 Kobe 1995: The Earthquake Revisited (BEARLIN、2006年)ISBN 4906544843 徳之島アートプロジェクト2014「母浜回帰」(徳之島アートプロジェクト実行委員会、2015年) 九龍城砦(彩流社、2017年)ISBN 9784779123375 首くくり栲象(BankART1929、2018年)ISBN 9784902736458 いまだ見えざるところ(平凡社、2019年)ISBN 9784582207163 いのちは誘う(平凡社、2021年)ISBN 978-4-582-23131-1 2024/05/17 01:25更新
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miyamoto ryuuji
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