小嶋さちほの情報(こじまさちほ) ミュージシャン 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
小嶋 さちほさんについて調べます
■名前・氏名 |
小嶋さちほと関係のある人
どんと: 1999年、福島県獏原人村の満月祭に小嶋さちほとともに出演。 |
小嶋さちほの情報まとめ
小嶋 さちほ(こじま さちほ)さんの誕生日は1958年12月26日です。東京出身のミュージシャンのようです。
解散、脱退、現在、ドラマ、映画、卒業に関する情報もありますね。小嶋さちほの現在の年齢は66歳のようです。
小嶋さちほのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)ZELDA(ゼルダ)は、1980年代から1990年代にかけて活躍していた日本のロックバンド。パンク、ニューウェイヴ、ポップス、ファンク、ブラックミュージック、そしてルーツ・ミュージックと多才な音楽性を示し、ガールズバンドのパイオニアとして次世代バンドに影響を与えた。 バンド名は、アメリカの小説家、F・スコット・フィッツジェラルドの妻、ゼルダ・フィッツジェラルドにちなむとのこと。1979年結成、1996年解散。「もっとも長く活動した女性ロックバンド」としてギネスブックにも掲載されている。 1979年、BOYS BOYSのベーシスト小嶋さちほを中心に結成。新宿ロフトで初ライブを行う。初代メンバーは、小嶋(ベース)以外に、ケイ(ボーカル)、鈴木洋子(ギター)、野沢久仁子(ドラムス)、トヨ(シンセサイザー)の五人であったが、すぐにケイとトヨが脱退。 1980年3月、小嶋が発行していたミニコミ『チェンジ2000』に出したメンバー募集に応募してきた高橋佐代子がボーカルとして加入する。二人が最初に会ったのはストラングラーズの来日公演である。当時中学生であった高橋は上下黒づくめの服であったと小嶋は後のインタビューで述べている。同年12月、インディーズ・レーベルのジャンク・コネクションより1stシングル『ASH-LAH』をリリース。 1981年、ソノシート『ZELDA』をリリース。メジャー・デビューは1982年8月25日、日本フォノグラム(後のマーキュリー・ミュージックエンタテインメント。現在はユニバーサルミュージックK.K.に吸収)より、1stアルバム『ZELDA』とシングル『ミラージュ・ラヴァー』を同時リリース。プロデュースはLIZARDのモモヨ。なお、この時のメンバーは小嶋、高橋、鈴木、野沢の4人であった。 ZELDAの結成当時は、1970年代末から1980年代前半にかけて東京で発生したパンク・ロックムーブメント「東京ロッカーズ」のバンドの一つとみなされていた。1980年代に入るとガールズバンドブームが起きてZELDAはその先駆者として注目され、同時期に活動した水玉消防団、タンゴ・ヨーロッパ、パパイヤパラノイア、キャ→などの女性ニュー・ウェイヴバンドと共に、音楽雑誌や『宝島』などのサブカルチャー雑誌で取り上げられることが多くなる。 1983年に、ギターが鈴木から石原富紀江、ドラムが野沢から小澤亜子(ex.新●月)に交替。石原はハードロック出身であるにもかかわらずテクニック面では「ヘタウマ」であったが、これが当時のZELDAの雰囲気に適合した。また石原のハーモナイザーを使用した独特のキラキラした音色と、インド音階を上手に組み合わせた中近東的なソロは、現在でも革新的である(ライブ・アルバム『Dancing Days』で堪能できる)。そしてジャパンのスティーヴ・ジャンセンを師と仰ぐ小澤は、ロックバンドのドラマーには珍しく16ビートを基調とした端正かつタイトなドラミングであり、ミュージックシーケンサーの操作やシンセサイザーの音色作りにも習熟していた。 メンバー交代を経て1983年、ムーンライダーズの白井良明をプロデューサーに、武川雅寛などムーンライダーズ関連の人脈から多彩なゲストを迎え、2ndアルバム『CALNAVAL』をリリース。ZELDAはニュー・ウェイヴバンドとして不動の地位を築いた。 1984年には小嶋、高橋のコアメンバー2人が別ユニット「招き猫カゲキ団」としても活動開始し、同年9月にテレグラフ・レコードからアルバム『第一歌曲集』をリリース。昭和レトロ、懐メロや童謡・唱歌の要素を取り入れたアコースティック・ユニットで、聞き手に緊張を強いた当時のZELDAとは対極をなす脱力系の曲調であった。 1985年に所属レコード会社をCBS・ソニー(現:ソニー・ミュージックレコーズ)に移籍。前作同様、白井良明プロデュースの3rdアルバム『空色帽子の日』をリリース。 1986年公開の映画『ビリィ★ザ★キッドの新しい夜明け』に、バンド・ZELDAとしてメンバー全員が出演。主題歌・挿入歌を担当し、映画の中で歌唱。 1987年、元四人囃子の佐久間正英をプロデューサーに迎え、4枚目のアルバム『C-ROCK WORK』をリリース。 1988年頃より、小嶋がファンク、ブラックミュージックに傾倒。プログレッシブ・ロック出身でもともと16ビートを叩いていたドラムの小澤はすんなり対応できたが、8ビートのハードロック出身であり「ヘタウマ」であった石原は適性を活かせないようであった(ライブではファンク特有の16ビートカッティングに苦渋する石原の姿が見られた)。同年、それにより音楽性を大きく転換して5枚目のアルバム『SHOUT SISTER SHOUT』をリリース。 1989年、前作以上にファンク・ブラックミュージック色を強めた6枚目のアルバム『D.R.O.P.』をリリース。 1990年、ギターの石原が脱退。これより約1年間活動を休止、この間に所属レコード会社がavex系のレーベル「cutting edge」に移る。 1991年、ギタリストとして本村直美が加入。世界の各種音楽要素をギターにより表現できる本村の加入により、ZELDAはワールドミュージックを基調とした伸び伸びした音楽に一転した。 1992年、ジャマイカ録音の7枚目のアルバム『LOVE LIVE LIFE』をリリース。 1993年、プロデュースにサンディー&ザ・サンセッツの井上ケン一、ゲストにスライ・ダンバー、イエローマン、オーガスタス・パブロなどを迎えたジャマイカ録音の8枚目のアルバム『FULLMOON PUJAH』をリリース。 1996年、高橋がSAYOKO名義でソロ・アルバムをリリース。ZELDAとしては小嶋の沖縄生活などが反映された9枚目のアルバム『虹色のあわ』をリリースした。その後、同年に解散(活動を継続しないこと)を発表する。 小嶋さちほ (こじま さちほ、1958年12月26日 - )
愛称「チホ」。後にBO GUMBOSのボーカル、久富隆司(どんと)の妻となる。長男はズットズレテルズのラキタ。次男はナツノムジナ、Gateballersの久富奈良。 高橋佐代子 (たかはし さよこ、1964年10月10日 - )
愛称「サヨコ」。招き猫カゲキ団では「高橋小夜子」名義もあり 。後にSAYOKO名義でエイベックスからソロデビュー。現在は元JAGATARAのOTOらと結成したサヨコオトナラのボーカル。長女は、ASOUND、KODAMA AND THE DUB STATION BANDのアリワ。 鈴木洋子 (すずき ようこ)
愛称「ヨウコ」。アルバム『ZELDA』に参加。ZELDA脱退後、CLANにボーカル、ギタリストとして参加。 石原富紀江 (いしはら ふきえ、1960年12月23日 - )
愛称「フキエ」。法政大学卒業。 本村直美 (もとむら なおみ)
現在はエレクトリック・ギターのソロギタリストとして活動中。 2013年にソロアルバム『whole』を発表。国内外でライブを行っている。 野沢久仁子 (のざわ くにこ)
愛称「マル」。ファンからは「マルさん」と呼ばれていた。アルバム『ZELDA』に参加。 小澤亜子 (おざわ あこ、1963年2月16日 - )
愛称「アコ」。一部で「小沢亜呼」名義もあり。日本女子大学理学部中退。 ケイ
ZELDA脱退後、PTA'Sにボーカルとして参加。 セカンドソノシート『New Songs』(1981年、クラゲイル・レコード)の発表後に脱退。 トヨ
カッコ内は発売日。 ASH-LAH (1980年10月10日) ZELDA (1981年2月) ※ソノシート ミラージュ・ラヴァー (1982年8月25日) 黄金の時間 (1986年5月21日) ※12インチシングル、映画『ビリィ★ザ★キッドの新しい夜明け』主題歌 Electric Sweetie (1987年4月1日) ※カップリング曲無し MY LITTLE CRYING (1992年10月1日) LOVE LIVE LIFE (1993年4月21日) 冷たくしないで (1993年10月21日) あなただけがすべてじゃない (1995年11月8日) かなしくて (1996年[3月27日)※TBS系『COUNT DOWN TV』エンディングテーマ 金木犀 (1996年10月9日) タイトルの横のカッコ内の日付は発売日。タイトルの下は収録曲一覧。 ZELDA (1982年8月25日) CARNAVAL (1983年11月5日) ZELDA〜CARNAVAL(1987年9月30日) ※カップリングアルバム(再発売)『ZELDA』から3曲カット 空色帽子の日 (1985年10月21日) C-ROCK WORK (1987年4月1日) Dancing Days (1988年6月22日) ※ライブ・アルバム SHOUT SISTER SHOUT (1988年10月21日) D.R.O.P. (1989年9月21日) LOVE LIVE LIFE (1992年10月21日) Jahpang Stylee - Love Live Life Mix (1993年4月21日) FULLMOON PUJAH (1993年10月21日) 虹色のあわ (1996年5月2日) GOLDEN☆BEST/ZELDA-time spiral (2003年3月19日)
ZELDA 1985-1990(2014年3月24日)
はじまりのゼルダ 最初期音源集1980-1982(2019年4月20日)
Dancing Days (1988年、CBS・ソニー) LOVE LIVE LIFE (1992年9月10日の日清パワーステーションのライヴ映像を含む) FULLMOON PUJAH (1993年) 『ビリィ★ザ★キッドの新しい夜明け』 小嶋さちほ・真保みゆき 共著『乙女のロックだんご』ミュージック・マガジン、1986年1月 藤沢映子 著『ZELDA物語』JICC出版局、1988年12月 American Express presents InterFM897×COTTON CLUB THE ROOTS OF MUSIC 森高千里(2015年12月12日開催)
FUTURETRON RECYCLER(2019年9月25日発売)
^ 日本のガールズバンドのパイオニアZELDAによる国産ニューウェイブの最高傑作『空色帽子の日』 OKMusic、JAPAN MUSIC NETWORK、2014年4月16日、2021年10月22日閲覧。 ^ 『GOLDEN☆BEST/ZELDA-time spiral』(2003年)付属のブックレット、p.5より ^ 雑誌『MUNION SPECIAL EDITION 日本のパンクロック』(1982年発行)より。 ^ 篠原章『J-ROCKベスト123 1968-1996』249頁、講談社文庫、講談社、1996年。 ^ 雑誌『キーボードスペシャル』創刊号より。 ^ オーダーメイドファクトリー ZELDA 1985-1990 Sony Music Shop、2014年、2022年5月5日閲覧。 ^ 【LIVE REPORT】Vol.1 森高千里 - American Express presents THE ROOTS OF MUSIC)、2023年10月8日閲覧 篠原章『J-ROCKベスト123 1968-1996』講談社文庫、講談社、1996年。ISBN 978-4062632768 東京ロッカーズ テレグラフ (レコードレーベル) ガールズバンド サヨコオトナラ ZELDA - SonyMusic ZELDA - Discogs Dancing Days (非公式サイト)(アーカイブ) MusicBrainz
日本のロック・バンド 日本のガールズバンド エイベックス・グループのアーティスト ソニー・ミュージックレコーズのアーティスト ユニバーサルミュージックジャパンのアーティスト 1979年に結成した音楽グループ 1996年に解散した音楽グループ MusicBrainz識別子が指定されている記事 ISBNマジックリンクを使用しているページ
2025/01/25 13:52更新
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kojima sachiho
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