小林泉美_(棋士)の情報(こばやしいずみ) 囲碁 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
小林 泉美_(棋士)さんについて調べます
■名前・氏名 |
小林泉美_(棋士)の情報まとめ
小林 泉美_(棋士)(こばやし いずみ)さんの誕生日は1977年6月20日です。東京出身の囲碁棋士のようです。
結婚に関する情報もありますね。小林泉美_(棋士)の現在の年齢は47歳のようです。
小林泉美_(棋士)のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)小林 泉美(こばやし いづみ、1977年(昭和52年)6月20日 - )は、日本棋院所属の囲碁の女流棋士。小林光一名誉三冠門下。東京都出身。タイトル10期。 女流棋士初の女流タイトルグランドスラム達成者。 祖父は木谷実九段、父は小林光一名誉三冠、母は小林禮子七段という囲碁一家に生まれる。弟と妹がいる。 2001年、女流棋士初の女流三大タイトル(女流棋聖・女流本因坊・女流名人)の同時二冠(棋聖以外)を成し遂げる。また三大タイトル経験者となる。 2003年に張栩と結婚。当時張栩が本因坊を、泉美が女流本因坊のタイトルを持っていたため「本因坊カップル」と呼ばれた。 2005年に女流最強戦に優勝し、女流棋士初のグランドスラム(女流五タイトル中三冠(女流名人・女流最強・女流早碁)を達成し、史上初の女流五タイトル経験者となる。またタイトル獲得数が10となり、母・禮子と並ぶ。 また、2003年と2004年に2年連続で十段戦の本戦入り、NHK杯で2勝を挙げ3回戦に進出するなど、女流棋戦だけでなく、一般棋戦での実績もある。 2004年の第43期十段戦では父・小林光一九段との公式戦初対戦が実現。 2015年5月15日、夫の張栩が成績不振から日本を離れることとなり、子どもと共に台湾に生活の場を移すため、日本棋院に休場を申し出た。台湾で子育て中心の生活を送る。 2016年7月、日本帰国。9月1日、日本棋院に復帰届を出した。 2006年3月24日に長女、2009年11月10日に次女 を出産した。長女の張心澄は2020年4月1日付で日本棋院所属のプロ囲碁棋士となり、泉美の祖父である木谷實から数えて4代目となった。また2022年4月1日付で次女の張心治も日本棋院4番目の年少記録で、日本棋院所属のプロ棋士となっており、一家4人がプロ棋士となっている。 2022年の博多カマチ杯女流名人戦で久々のリーグ復帰を果たす。 JAL女流早碁戦 1期(2004年) 東京精密杯女流プロ最強戦 1期(2005年) テイケイグループ杯女流レジェンド戦 1期(2023年) (挑戦手合及び決勝戦 総登場回数 19) 大和証券杯ネット囲碁レディース 1期(2007年/非公式棋戦) リコー杯ペア碁選手権戦(1996年[小林光一九段とのペア]、2004年[山下敬吾九段とのペア]) 祖父:木谷實九段 木谷道場主宰 父:小林光一名誉三冠 母:木谷禮子元女流名人 夫:張栩元五冠 娘:張心澄初段、張心治初段 父・光一九段から囲碁の英才教育を受けた。生後11ヶ月で「アタリがわかった」という伝説がある。 結婚前「理想のタイプの男性は?」と聞かれ、「お父さんより囲碁が強い人」と答えていた。実際に張栩は2000年に初対戦で小林光一を破っている。 1996年、ペア碁選手権戦では父光一とのペアで優勝を果たしている。優勝は娘のお蔭と光一は述べている。翌年も優勝ペアとして、出場したが準決勝で敗退した。1999年・2000年も籤により、光一と組むことになったが途中敗退。 2004年の十段戦敗者復活1回戦で父・光一九段と対戦(中押し負け)。本戦での親子対局は史上初。 ^ 東京精密杯女流プロ最強戦 ^ 第43期 十段戦 ^ “「恥ずかしい碁見せられぬ」不振の張九段帰郷へ”. 読売新聞 (2015年5月14日). 2015年5月17日閲覧。 ^ 小林泉美六段の近況報告(2006年6月) ^ 小林泉美六段の近況報告(2010年6月) ^ "親子4代でプロ棋士が誕生 13歳の張心澄さん". 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社. 8 February 2020. 2020年8月8日閲覧。 ^ JAL女流早碁戦1期、 女流最強戦1期、テイケイグループ杯女流レジェンド戦1期を含む。 ^ 女流鶴聖戦・準優勝3回(1996・99・2001)を含む。 日本棋院プロフィール 小林泉美(囲碁棋士) (@cho_kobayashi) - X(旧Twitter)
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2025/01/25 01:58更新
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