川原克己の情報 (かわはらかつみ) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、出身地]
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川原克己
川原 克己(かわはら かつみ)さんの誕生日は1980年1月21日です。鹿児島出身のタレントのようです。
略歴、芸風などについてまとめました。卒業、解散、現在、テレビに関する情報もありますね。現在の年齢は44歳のようです。
天竺鼠(てんじくねずみ)は、東京吉本に所属する川原克己と瀬下豊からなる日本のお笑いコンビ。2004年4月結成、NSC大阪校26期出身。キングオブコント2008・2009・2013ファイナリスト及びTHE MANZAI2013ファイナリスト。 2人とも鹿児島県出身、キャッチフレーズは『奇天烈薩摩藩』。 略歴高校時代、学校は異なっていたが互いにライバル校の野球部員として出会ったのがきっかけで、交友関係が始まる。瀬下がヤンキーのグループに属していた時、川原を「面白いから」という理由でグループへ勧誘。川原は「誰かに殴られたり誰かを殴らなければならない状況になったりしたらグループを抜ける」という条件でグループに入った。他のヤンキーと殴り合っている時は、川原は後ろで待っていた。瀬下は川原に殴りかかろうとした人も殴っていた。川原が全く喧嘩に参加しないため、巷では影の番長と呼ばれていた。 高校卒業後、芸人を目指して共に大阪進出。コンビ名の由来である天竺鼠(テンジクネズミ)は「モルモット」のことで、科学実験に用いられるというイメージから「未来を担う」コンビになるようにという思いが込められている。20歳の時、色々経験しておいた方がいいという川原の提案から一旦コンビを解散。川原は鹿児島で大工、瀬下は金を稼ぐため東京・歌舞伎町でホストをしていた。ちなみに大工時代、川原はロン毛だった。その後、2人は大阪で再会して共にNSC大阪校へ入学。NSC時代は現在のかまいたち、藤崎マーケットらと仲が良かった。NSC時代は一貫して上位クラスに所属するなど成績優秀だった。当時の2人は共同生活を営み、毎朝明け方から木津卸売市場でバイトをしていた。市場での持ち場は瀬下が魚屋で川原が八百屋。瀬下は社長から信頼されていて相当仕事を任され番頭にまで昇進、正社員になってくれないかと頼まれていた。一方の川原は力仕事ばかり任されていたらしい。この市場には八百屋長者芸人と一部から呼ばれている土肥ポン太も、時折買い付けに訪れている。仕事が一緒になることがあり、土肥と川原が何か話しているなと思っていたら「何の野菜が安いか」という話で盛り上がっていたらしい(瀬下談)。そんな縁から2人ともポン太軍団に入っている。 2人とも武智(スーパーマラドーナ)率いる元ヤンの芸人ばかりを集めた武智軍団に属する。キングオブコント2008では決勝進出を果たすが結果は6位。翌年のキングオブコント2009で唯一の2年連続決勝進出。結果は7位だった。2009年10月にはファーストDVDを「天竺鼠2」というタイトルで発売。しかもその中に入っている写真はなぜか銀シャリ。ちなみにセカンドDVDのタイトルは「天竺鼠4」、サードDVDのタイトルは「天竺鼠5」。M-1グランプリでは準決勝進出8回、敗者復活戦出場9回(2010年大会のみ準々決勝進出者も敗者復活戦出場可能だった)を経験しながら、ラストイヤーまで決勝進出は果たせなかった。決勝未経験者としては最多記録となる。 故郷の鹿児島では、2010年4月9日から鹿児島テレビで天竺鼠がメインMCの番組『デルフォイの神託』が開始。後に同じく鹿児島出身のKEENが所属する男性デュオ・C&KもMCに加わり、約3年間放送された。C&Kとは、番組企画のミュージックビデオ「電波マスター with 天竺鼠・石神愛子 from デルフォイの神託」での共演をはじめ、鹿児島テレビが毎年行う特別番組『KTSの日』や、終了した『デルフォイの神託』に代わり開始された『見っどナイト』などのテレビ番組、C&Kのミュージックビデオ「嗚呼、麗しき人生」、C&KのYouTubeチャンネルで行われた「New Single『嗚呼、麗しき人生』発売記念 YouTube Live」や、天竺鼠・川原チャンネルの「嗚呼、麗しき人生【天竺鼠 川原 究極シリーズ】」でも共演しており、C&Kが出演するライブコンサートにもゲストとして、2013年10月6日の札幌市『PENNY LANE 24』、2014年5月17日の鹿児島市『Caparvo Hall』、2015年7月4日の『鹿児島アリーナ』などに出演。2017年6月2日には、『オリックス劇場』のライブイベント「music trUnK」にもC&Kの出番にVTRで登場しており、『見っどナイト』の特別番組公開収録も兼ねた『鹿児島アリーナ』での2018年3月31日のコンサートでは、『デルフォイの神託』での大喜利コーナーを再現したり、歌の途中で登場して壇上で黒ひげ危機一発を行うなど公私ともに交友がある。 baseよしもと→5upよしもとに出演していたが、2014年2月に卒業。2016年1月より東京に活動の拠点を本格的に移す。 芸風主にコントだが、漫才も演る。コントは全体的にシュールな雰囲気を纏う。ショートコントもするが、一つ一つのコントにツッコミがない。ショートコントとショートコントの合間に、2人で「ブリッジ、ブリッジ、ブリッジ…」と口ずさみ意味不明な動きをとる。またこの他にも川原が「ショートコント♪ショートコント♪ショートコントが始まるよ〜♪」などと口ずさむものの一向にネタを始めず、ようやく1つショートコントをやって再び「次のショートコント♪…」と歌いだすがそのままステージが暗転して終わるパターンもある。 両者とも鹿児島県の出身だが、ネタでは大阪弁で話す。結成当初は鹿児島弁の漫才をしていたが、訛りが強すぎて伝わらなかったためである。 川原のピンネタ。ピンでは革ジャンにパッチでサングラスをかけ、頭に茄子のかぶりものをするキャラでネタをすることが多い。。その他に「モッフンキ」「耳GOOD」「マジ無期懲役〜」などの一発ギャグがある。主にフリップ芸で、スケッチブックに描いてある絵を捲っていくもの。 色々な物をうつ伏せで潰したり、卵とじにしたりする。登場するキャラクターとしては「おでこ取れちゃったくん」が有名である。先述の通り最後のセリフは「眠た〜い!」である。 天井桟敷「フリーダム」 2024/05/18 12:52更新
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kawahara katsumi
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