林京子の情報(はやしきょうこ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
林 京子さんについて調べます
■名前・氏名 |
林京子と関係のある人
鷲尾真知子: それは、突然、嵐のように…(2004年) - 東海林京子 三倉茉奈: 飲酒については、2008年7月1日、連続テレビ小説『だんだん』の会見にて、共演する女優の三林京子から「リハ終わりで飲みに行くのですが、2人共いい飲みっぷりですよ」と暴露される一幕があった。 黒古一夫: 2019年6月からは、批評家生活40年を記念して『黒古一夫 近現代作家論集』(全6巻、第1巻北村透谷論・小熊秀雄論、第2巻大江健三郎論・林京子論、第3巻村上春樹論、第4巻村上龍・立松和平論、第5巻小田実論・野間宏論・辻井喬論、第6巻三浦綾子論・灰谷健次郎論・井伏鱒二論アーツアンドクラフツ)を刊行する。 渡辺澄子: 『林京子-人と文学 "見えない恐怖"の語り部として』長崎新聞社 2005 朝倉あき: 被爆した女たちは生きた〜長崎県女、クラスメイト達の65年〜(2010年8月9日、BS-hi) - 林京子 役 日高真弓: 三林京子 三林京子: プロデューサーで東宝重役の菊田一夫から「三林京子」と命名される。 黒古一夫: 『原爆とことば 原民喜から林京子まで』三一書房 1983 友里千賀子: 俺たちの交響楽(1979年、松竹、山田洋次原案)小林京子役 服部幸子: 人形草紙あやつり左近(1999年) - 小林京子 羽田美智子: 指定弁護士(2018年9月23日、テレビ朝日) - 神林京子 役 江口のりこ: 黒革の手帖(2017年7月 - 9月、テレビ朝日) - 堂林京子 役 赤座美代子: 湯けむり仲居純情日記6(1996年) - 若林京子 森田直幸: 連続テレビ小説に多数起用され、役名のある出演としては最多の三林京子に次いで二番目に多い。 黒古一夫: 『林京子論 「ナガサキ」・上海・アメリカ』日本図書センター 2007 小野寺啓子: 人形草紙あやつり左近(2000年、小林京子) 黒古一夫: 1983年には原爆文学論集『原爆とことば―原民喜から林京子まで』(三一書房刊)を上梓し、その後も『日本の原爆記録』(全20巻、1991年、日本図書センター)や『ヒロシマ・ナガサキ写真絵画集成』(全6巻、1993年、日本図書センター)等の編集に携わる。 山口果林: 「女監察医 室生亜季子19 埋葬」(1995年) - 林京子 役 渡辺澄子: 『林京子 人と文学』スリアーノ・マヌエラ共著 勉誠出版 2009 日本の作家100人 黒古一夫: 『林京子全集』(全8巻)日本図書センター 2005 三倉佳奈: 飲酒については、2008年7月1日、連続テレビ小説『だんだん』の会見にて、共演する女優の三林京子から「リハ終わりで飲みに行くのですが、2人共いい飲みっぷりですよ」と暴露される一幕があった。 |
林京子の情報まとめ
林 京子(はやし きょうこ)さんの誕生日は1930年8月28日です。長崎出身の作家のようです。
結婚、現在、家族に関する情報もありますね。今年の情報もありました。2017年に亡くなられているようです。
林京子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)林 京子(はやし きょうこ、1930年8月28日 - 2017年2月19日)は、日本の小説家、随筆家。長崎県生まれ。本姓宮崎。高女3年の時に爆心地近くの三菱兵器大橋工場で学徒動員中に被爆するも奇跡的に生還。結婚・出産を経て「文藝首都」の同人となり小説を書き始め、1975年「祭りの場」で群像新人文学賞・芥川賞受賞。以後、原爆症の不安を抱えながら死を意識し、生を見つめた作品を発表した。 1930年8月28日、長崎県長崎市出身。誕生の翌年、父(三井物産社員)の勤務地・上海に移住。1945年に帰国し、長崎県立長崎高等女学校(現長崎県立長崎東中学校・高等学校、長崎県立長崎西高等学校)3年に編入学。同年8月9日、市内大橋にある三菱兵器工場に学徒動員中、被爆した。配属された紙くず再生場は爆心地から1.4キロメートルの地点にあり、そこで瓦礫の下敷きになりながら自力で脱出し、外傷もなく助かった。同期生300数名のうち50数名が亡くなった。長崎医科大学附属厚生女学部専科(現長崎大学医学部)中退。1963年被爆者手帳を受ける。 被爆からおよそ30年を経て、その体験をモチーフに書きつづった短編『祭りの場』(『群像』1975.6)で第18回群像新人文学賞、および第73回芥川賞。実質文壇へ登場するきっかけとなった同作は芥川賞選考委員の井上靖らに激賞を受けるが、逆に安岡章太郎は「事実としての感動は重かったが、それが文学としての感動に繋がらなかった」と受賞に対して批判的であった。 受賞後に執筆した、十二の短編からなる連作『ギヤマン ビードロ』にて芸術選奨文部大臣新人賞受賞の内示を受けるが、「被爆者であるから国家の賞を受けられない」として辞退。その後も自身の被爆体験や家庭における問題、上海での少女時代などをもとにした作品を展開していく。 1983年『上海』で女流文学賞、1984年『三界の家』で川端康成文学賞、1990年『やすらかに今はねむり給え』で谷崎潤一郎賞、2000年『長い時間をかけた人間の経験』で野間文芸賞、2006年『その全集に至る文学的功績』を評価され、2005年度朝日賞を受賞。 原爆を特権化する姿勢があるとして批判もあり、中上健次は「原爆ファシスト」と呼んだことがある。 日本近代文学において、世界に類を見ない分野として日本の原爆文学がある。林京子は、その中で被爆作家として知られる。また、幼年期を中国・上海で過ごしたことも特筆される。中国との関わりをとりあげた作品(上海シリーズ三部作)が注目されている。国費留学生として法政大学国際文化学部で博士論文に取り組んでいた中国人学生の熊 芳(ション ファン 現在南昌大学外国語学院講師)は、中国(上海)との関わりをとりあげた林京子の作品(上海シリーズ三部作)を研究して著書を出版した。 『祭りの場』講談社、1975 のち文庫
『ギヤマン ビードロ』講談社、1978 のち「祭りの場・ギヤマン ビードロ」文芸文庫
『ミッシェルの口紅』中央公論社、1980 のち文庫
『無きが如き』講談社、1981 のち文芸文庫 『自然を恋う』中央公論社、1981 『上海』中央公論社、1983 のち文庫、講談社文芸文庫(「ミッシェルの口紅」併収)(1983年女流文学賞) 『三界の家』新潮社、1984 のち文庫
『道』文藝春秋、1985 『谷間』講談社、1988 『谷間・再びルイへ。』講談社文芸文庫 2016
収録作品(文芸文庫版):三界の家 / 谷間 / 残照 / 再びルイへ。 『ヴァージニアの青い空』中央公論社、1988 のち文庫 『ドッグウッドの花咲く町』影書房 1989 『輪舞』新潮社、1989
『やすらかに今はねむり給え』講談社、1991 のち文庫、文芸文庫(「道」併収)(1990年谷崎潤一郎賞) 『瞬間の記憶』新日本出版社 1992 『青春』新潮社、1994 のち文庫 『老いた子が老いた親をみる時代』講談社 1995 『樫の木のテーブル』中央公論社、1996
『おさきに』講談社 1996
『予定時間』講談社 1998 『長い時間をかけた人間の経験』講談社、2000 のち文芸文庫(2000年野間文芸賞) 『希望』講談社 2005 のち文芸文庫
収録作品(文芸文庫版):雛人形 / 収穫 / ぶーらんこぶうらんこ / ほおずき提灯 / 希望 / 幸せな日日 『林京子全集』全8巻、日本図書センター、2005 『被爆を生きて 作品と生涯を語る』島村輝聞き手 岩波ブックレット 2011 ハイビジョン特集 被爆した女たちは生きた 長崎県女クラスメイトの65年(2010年8月9日NHK) 熊 芳『林京子の文学 戦争と核の時代を生きる』インパクト出版会、2018年1月31日。ISBN 9784755402838。 黒古一夫『林京子論 「ナガサキ」・上海・アメリカ』日本図書センター 2007年6月25日 ISBN 978428410002-1 日本の小説家一覧 長崎市への原子爆弾投下 長崎 原子爆弾 『夏の花』(原民喜) 『黒い雨』(井伏鱒二) ^ “作家の林京子さんが死去「祭りの場」「三界の家」”. 産経新聞. (2017年3月1日). https://www.sankei.com/article/20170301-LUX26ACJEZLXZDUEMLPBBHYDBI/ 2017年3月1日閲覧。 ^ 池田理代子・宮城まり子・石垣綾子ほか著『わたしの少女時代』岩波書店〈岩波ジュニア新書 3〉1980年、82-96頁。 ^ 「祭りの場・ギヤマン ビードロ」文芸文庫『作家案内(金井景子著)』 ^ “朝日賞 2001-2018年度”. 朝日新聞社. 2023年1月6日閲覧。 ^ 『群像』1982年2月「創作月評」 ^ 生まれた次の年である1931年から1945年2月末まで、何度か帰国したことはあるものの中国・上海で過ごす ^ 『ミッシェルの口紅』、『上海』、『予定時間』 ^ 熊芳 2018, pp. 348–353. ^ “熊芳 プロフィール”. https://www.hmv.co.jp/. HMV&BOOKS –online- (2018年). 2024年1月11日閲覧。 ^ 熊芳 2018. ミライon図書館(長崎県立長崎図書館・大村市立図書館)によるプロフィール 林京子 - NHK人物録 表 話 編 歴 第1回 石川達三「蒼氓」 第2回 該当作品なし 第3回 小田嶽夫「城外」/ 鶴田知也「コシャマイン記」 第4回 石川淳「普賢」/ 冨澤有爲男「地中海」 第5回 尾崎一雄「暢気眼鏡」他 第6回 火野葦平「糞尿譚」 第7回 中山義秀「厚物咲」 第8回 中里恒子「乗合馬車」他 第9回 半田義之「鶏騒動」/ 長谷健「あさくさの子供」 第10回 寒川光太郎「密獵者」 第11回 高木卓「歌と門の盾」 第12回 櫻田常久「平賀源内」 第13回 多田裕計「長江デルタ」 第14回 芝木好子「青果の市」 第15回 該当作品なし 第16回 倉光俊夫「連絡員」 第17回 石塚喜久三「纏足の頃」 第18回 東野邊薫「和紙」 第19回 八木義徳「劉廣福」/ 小尾十三「登攀」 第20回 清水基吉「雁立」 第21回 由起しげ子「本の話」/ 小谷剛「確証」 第22回 井上靖「闘牛」「猟銃」 第23回 辻亮一「異邦人」 第24回 該当作品なし 第25回 安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」/ 石川利光「春の草」他 第26回 堀田善衛「広場の孤独」「漢奸」他 第27回 該当作品なし 第28回 五味康祐「喪神」/ 松本清張「或る『小倉日記』伝」 第29回 安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」 第30回 該当作品なし 第31回 吉行淳之介「驟雨」他 第32回 小島信夫「アメリカン・スクール」、庄野潤三「プールサイド小景」 第33回 遠藤周作「白い人」 第34回 石原慎太郎「太陽の季節」 第35回 近藤啓太郎「海人舟」 第36回 該当作品なし 第37回 菊村到「硫黄島」 第38回 開高健「裸の王様」 第39回 大江健三郎「飼育」 第40回 該当作品なし 第41回 斯波四郎「山塔」 第42回 該当作品なし 第43回 北杜夫「夜と霧の隅で」 第44回 三浦哲郎「忍ぶ川」 第45回 該当作品なし 第46回 宇能鴻一郎「鯨神」 第47回 川村晃「美談の出発」 第48回 該当作品なし 第49回 後藤紀一「少年の橋」/ 河野多惠子「蟹」 第50回 田辺聖子「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」 第51回 柴田翔「されどわれらが日々──」 第52回 該当作品なし 第53回 津村節子「玩具」 第54回 高井有一「北の河」 第55回 該当作品なし 第56回 丸山健二「夏の流れ」 第57回 大城立裕「カクテル・パーティー」 第58回 柏原兵三「徳山道助の帰郷」 第59回 丸谷才一「年の残り」/ 大庭みな子「三匹の蟹」 第60回 該当作品なし 第61回 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」/ 田久保英夫「深い河」 第62回 清岡卓行「アカシヤの大連」 第63回 吉田知子「無明長夜」/ 古山高麗雄「プレオー8の夜明け」 第64回 古井由吉「杳子」 第65回 該当作品なし 第66回 李恢成「砧をうつ女」/ 東峰夫「オキナワの少年」 第67回 畑山博「いつか汽笛を鳴らして」/ 宮原昭夫「誰かが触った」 第68回 山本道子 「ベティさんの庭」/ 郷静子「れくいえむ」 第69回 三木卓「鶸」 第70回 野呂邦暢「草のつるぎ」/ 森敦「月山」 第71回 該当作品なし 第72回 日野啓三「あの夕陽」/ 阪田寛夫「土の器」 第73回 林京子「祭りの場」 第74回 中上健次「岬」/ 岡松和夫「志賀島」 第75回 村上龍「限りなく透明に近いブルー」 第76回 該当作品なし 第77回 三田誠広「僕って何」/ 池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」 第78回 宮本輝「螢川」/ 高城修三 「榧の木祭り」 第79回 高橋揆一郎「伸予」/ 高橋三千綱「九月の空」 第80回 該当作品なし 第81回 重兼芳子「やまあいの煙」/ 青野聰「愚者の夜」 第82回 森禮子「モッキングバードのいる町」 第83回 該当作品なし 第84回 尾辻克彦「父が消えた」 第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」 第86回 該当作品なし 第87回 該当作品なし 第88回 加藤幸子 「夢の壁」/ 唐十郎「佐川君からの手紙」 第89回 該当作品なし 第90回 笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」 第91回 該当作品なし 第92回 木崎さと子「青桐」 第93回 該当作品なし 第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」 第95回 該当作品なし 第96回 該当作品なし 第97回 村田喜代子「鍋の中」 第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/ 三浦清宏「長男の出家」 第99回 新井満 「尋ね人の時間」 第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/ 李良枝「由煕」 第101回 該当作品なし 第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」 第103回 辻原登「村の名前」 第104回 小川洋子「妊娠カレンダー」 第105回 辺見庸「自動起床装置」/ 荻野アンナ「背負い水」 第106回 松村栄子「至高聖所アバトーン」 第107回 藤原智美「運転士」 第108回 多和田葉子「犬婿入り」 第109回 吉目木晴彦「寂寥郊野」 第110回 奥泉光「石の来歴」 第111回 室井光広「おどるでく」/笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」 第112回 該当作品なし 第113回 保坂和志「この人の閾」 第114回 又吉栄喜「豚の報い」 第115回 川上弘美「蛇を踏む」 第116回 辻仁成「海峡の光」/ 柳美里「家族シネマ」 第117回 目取真俊「水滴」 第118回 該当作品なし 第119回 花村萬月「ゲルマニウムの夜」/ 藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」 第120回 平野啓一郎「日蝕」 第121回 該当作品なし 第122回 玄月「蔭の棲みか」/ 藤野千夜「夏の約束」 第123回 町田康「きれぎれ」/ 松浦寿輝「花腐し」 第124回 青来有一「聖水」/ 堀江敏幸「熊の敷石」 第125回 玄侑宗久「中陰の花」 第126回 長嶋有「猛スピードで母は」 第127回 吉田修一「パーク・ライフ」 第128回 大道珠貴「しょっぱいドライブ」 第129回 吉村萬壱「ハリガネムシ」 第130回 金原ひとみ「蛇にピアス」/ 綿矢りさ「蹴りたい背中」 第131回 モブ・ノリオ「介護入門」 第132回 阿部和重「グランド・フィナーレ」 第133回 中村文則「土の中の子供」 第134回 絲山秋子「沖で待つ」 第135回 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」 第136回 青山七恵「ひとり日和」 第137回 諏訪哲史「アサッテの人」 第138回 川上未映子「乳と卵」 第139回 楊逸「時が滲む朝」 第140回 津村記久子「ポトスライムの舟」 第141回 磯﨑憲一郎「終の住処」 第142回 該当作品なし 第143回 赤染晶子「乙女の密告」 第144回 朝吹真理子「きことわ」/ 西村賢太「苦役列車」 第145回 該当作品なし 第146回 円城塔「道化師の蝶」/ 田中慎弥「共喰い」 第147回 鹿島田真希「冥土めぐり」 第148回 黒田夏子「abさんご」 第149回 藤野可織「爪と目」 第150回 小山田浩子「穴」 第151回 柴崎友香「春の庭」 第152回 小野正嗣「九年前の祈り」 第153回 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」/ 又吉直樹「火花」 第154回 滝口悠生「死んでいない者」/ 本谷有希子「異類婚姻譚」 第155回 村田沙耶香「コンビニ人間」 第156回 山下澄人「しんせかい」 第157回 沼田真佑「影裏」 第158回 石井遊佳「百年泥」/ 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」 第159回 高橋弘希「送り火」 第160回 上田岳弘「ニムロッド」/ 町屋良平「1R 1分34秒」 第161回 今村夏子「むらさきのスカートの女」 第162回 古川真人「背高泡立草」 第163回 高山羽根子「首里の馬」/ 遠野遥「破局」 第164回 宇佐見りん「推し、燃ゆ」 第165回 石沢麻依「貝に続く場所にて」/ 李琴峰「彼岸花が咲く島」 第166回 砂川文次「ブラックボックス」 第167回 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」 第168回 井戸川射子「この世の喜びよ」/ 佐藤厚志「荒地の家族」 第169回 市川沙央「ハンチバック」 第170回 九段理江「東京都同情塔」 第171回 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」/ 松永K三蔵「バリ山行」 表 話 編 歴 第1回 小島信夫『抱擁家族』 第2回 遠藤周作『沈黙』 第3回 安部公房『友達』/大江健三郎『万延元年のフットボール』 第4回 受賞作なし 第5回 円地文子『朱を奪うもの』『傷ある翼』『虹と修羅』 第6回 埴谷雄高『闇のなかの黒い馬』/吉行淳之介『暗室』 第7回 野間宏『青年の環』 第8回 丸谷才一『たった一人の反乱』 第9回 加賀乙彦『帰らざる夏』 第10回 臼井吉見『安曇野』 第11回 水上勉『一休』 第12回 藤枝静男『田紳有楽』 第13回 島尾敏雄『日の移ろい』 第14回 中村真一郎『夏』 第15回 田中小実昌『ポロポロ』 第16回 河野多惠子『一年の牧歌』 第17回 後藤明生『吉野大夫』/深沢七郎『みちのくの人形たち』 第18回 大庭みな子『寂兮寥兮』 第19回 古井由吉『槿』 第20回 黒井千次『群棲』/高井有一『この国の空』 第21回 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 第22回 日野啓三『砂丘が動くように』 第23回 筒井康隆『夢の木坂分岐点』 第24回 受賞作なし 第25回 受賞作なし 第26回 林京子『やすらかに今はねむり給え』 第27回 井上ひさし『シャンハイムーン』 第28回 瀬戸内寂聴『花に問え』 第29回 池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』 第30回 辻井喬『虹の岬』 第31回 辻邦生『西行花伝』 第32回 受賞作なし 第33回 保坂和志『季節の記憶』/三木卓『路地』 第34回 津島佑子『火の山―山猿記』 第35回 高樹のぶ子『透光の樹』 第36回 辻原登『遊動亭円木』/村上龍『共生虫』 第37回 川上弘美『センセイの鞄』 第38回 受賞作なし 第39回 多和田葉子『容疑者の夜行列車』 第40回 堀江敏幸『雪沼とその周辺』 第41回 町田康『告白』/山田詠美『風味絶佳』 第42回 小川洋子『ミーナの行進』 第43回 青来有一『爆心』 第44回 桐野夏生『東京島』 第45回 受賞作なし 第46回 阿部和重『ピストルズ』 第47回 稲葉真弓『半島へ』 第48回 高橋源一郎『さよならクリストファー・ロビン』 第49回 川上未映子『愛の夢とか』 第50回 奥泉光『東京自叙伝』 第51回 江國香織『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』 第52回 絲山秋子『薄情』/長嶋有『三の隣は五号室』 第53回 松浦寿輝『名誉と恍惚』 第54回 星野智幸『焰』 第55回 村田喜代子『飛族』 第56回 磯﨑憲一郎『日本蒙昧前史』 第57回 金原ひとみ『アンソーシャル ディスタンス』 第58回 吉本ばなな『ミトンとふびん』 第59回 津村記久子『水車小屋のネネ』 第60回 柴崎友香『続きと始まり』 FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー フランス BnF data ドイツ イスラエル アメリカ 日本 チェコ 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research IdRef 人物の画像提供依頼 20世紀日本の女性著作家 21世紀日本の女性著作家 日本の女性小説家 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 20世紀日本の女性随筆家 21世紀日本の女性随筆家 芥川賞受賞者 谷崎潤一郎賞受賞者 朝日賞受賞者 川端康成文学賞受賞者 長崎県出身の人物 長崎県立長崎東高等学校出身の人物 日本の引揚者 上海出身の人物 長崎原爆の被爆者 脱原発社会をめざす文学者の会のメンバー 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2024/11/13 04:56更新
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hayashi kyouko
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