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【5月19日】今日誕生日の芸能人・有名人

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満島 ひかりさんについて調べます

■名前・氏名
満島 ひかり
(みつしま ひかり)
■職業
歌手、女優
■満島ひかりの誕生日・生年月日
1985年11月30日 (年齢38歳)
丑年(うし)、射手座(いて)
■出身地・都道府県
沖縄出身

満島ひかりと同じ年に生まれた芸能人(1985年生まれ)

満島ひかりと同じ誕生日の人(11月30日)

満島ひかりと同じ出身地の芸能人(沖縄県生まれ)


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満島ひかり

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満島 ひかり(みつしま ひかり)さんの誕生日は1985年11月30日です。沖縄出身の歌手、女優のようです。

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人物、エピソードなどについてまとめました。現在、映画、子役、テレビ、ドラマ、母親、結婚、兄弟に関する情報もありますね。去年の情報もありました。現在の年齢は38歳のようです。

満島 ひかり(みつしま ひかり、1985年〈昭和60年〉11月30日 - )は、日本の女優、タレント。本名同じ。

鹿児島県鹿児島市生まれ、沖縄県沖縄市出身。ユマニテを経て現在はフリーランス。

沖縄アクターズスクール主催の「安室奈美恵を目指せ!NEW・SUPER MONKEY'Sオーディション」で優勝。無料で1年通学できる権利を得たため、親を説得して入校。11歳の時に篠山紀信が山田優など同校の生徒を中心に撮影した写真集「少女たちのオキナワ」において、満島が写真集の1ページ目を飾る。

7人組ユニット「Folder」に「HIKARI」名義で参加し、1997年にシングル「パラシューター」でデビュー、10万枚以上のヒットを記録。同時期に映画『モスラ2 海底の大決戦』にも子役で出演し、この経験が俳優を志すきっかけになった。

2000年に5人組ユニット「Folder5」へ改組後も、3rdシングル「Believe」がアニメ『ONE PIECE』(フジテレビ)のオープニングテーマに起用されるなどし、ヒットした。

Folder5の活動休止後、八雲学園高等学校在学中の2003年9月から『ゼベック・オンライン』のアシスタントとして本名の「満島ひかり」名義で芸能活動を再開。司会・グラビア・タレント活動を経て現在の女優業に転向した。この間、2004年4月にヴィジョンファクトリー(現・ライジングプロダクション)の子会社「ぱれっと」に、2009年にユマニテに移籍。

『ウルトラマンマックス』で金子修介に抜擢され、主演舞台も用意されるなど一部では注目されたが長らく芽が出なかった。転機となったのは映画『愛のむきだし』。当時ほとんど無名ながら「もはや狂気とも呼べる領域に達した満島の芝居に全てが圧倒された」と園に言わしめた演技が高く評価され、作品の話題性と相まって知名度が急上昇。同作品で報知映画賞、ヨコハマ映画祭、毎日映画コンクールなど、その他多くの映画新人賞を受賞、キネマ旬報賞では助演女優賞を獲得。その後も映画『プライド』、『カケラ』、『悪人』、ドラマ『モテキ』などに出演した。

2010年、主演を務めた『川の底からこんにちは』でヨコハマ映画祭主演女優賞とエランドール賞新人賞を受賞した。『悪人』で第34回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞をはじめとする多数の賞を受賞。このほか、テレビドラマ4本映画2本に出演した。

2011年7月期、『それでも、生きてゆく』で連続ドラマ初ヒロインを務め、『おひさま』にも出演した。同年末にはドキュメンタリーのナレーターを2度務めた。このほか、3本の映画、1本のテレビドラマに出演(うち2本は3D映画)にも出演。映画『一命』で第35回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。

2012年、『開拓者たち』で主演を務めた。映画『北のカナリアたち』に出演し3年連続となる第36回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。このほか、舞台1本に出演。

2014年、『若者たち2014』、10月期『ごめんね青春!』と2期つづけて連続ドラマでヒロインを務めた。初のボクサー役を務めたドラマ『おやじの背中』第2話「ウエディング・マッチ」が平成26年度文化庁芸術祭賞テレビドラマ部門で優秀賞を受賞している。同年はほかに映画1本に出演している。

2015年、蜷川幸雄80周年記念シェークスピア舞台公演『ハムレット』にオフィーリア役で出演。レアティーズ役は弟が務めた。また映画『駆込み女と駆出し男』に出演し、第39回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。また『ど根性ガエル』ではピョン吉の声を演じた。同年11月22日には、単独としては初パーソナリティを務める「J-WAVE SELECTION HELLO MY HONEY」がJ-WAVEで放送された。ゲストには友人の安藤サクラとEGO-WRAPPIN'の中納良恵が登場し、安藤とともに坂元裕二書き下ろしのショートラジオドラマを発表するなどのコーナーを設け、J-WAVEでの初ナビゲートを務めた。

2018年3月1日、所属事務所のユマニテから独立し、フリーで活動していくことが発表された。同年末には、『シリーズ・江戸川乱歩短編集』第三弾「満島ひかり×江戸川乱歩」が放送された。

2021年6月、満島が1人6役を演じた長崎県南島原市の観光ムービー「突撃!南島原情報局【神回】」が、アジア最大の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル」の観光映像大賞部門において最高賞の観光庁長官賞を受賞した。

2022年4月期、『未来への10カウント』に出演。テレビ朝日系連続ドラマにレギュラー出演するのは初である。

folder5時代はバックダンサー的な存在だったが、他人の楽曲を歌うTHE夜もヒッパレ出演経験や自身本来の歌唱力を活かしてモノマネ番組にも出演していた。ネタは中島美嘉、浜崎あゆみ、華原朋美などで、華原は本人登場で共演を果たしたが、安田大サーカスの千と千尋の神隠しに負けている。元々は藤川なお美(AKINA)とジェニーいとう(MOE)がマネした時に本人登場で出演し、その時に浜崎のモノマネが出来るという事で出演する様になった。

2015年11月、「中島みゆき RESPECT LIVE 歌縁(うたえにし)」で、Folder5時代以来13年ぶりにライブステージに立った。

2017年には、『カルテット』の主題歌「おとなの掟」の歌唱に加わり、またMONDO GROSSOの14年ぶりの新曲「ラビリンス」に参加。『ミュージックステーション』や「FUJI ROCK FESTIVAL '17」のMONDO GROSSOのステージなどにも登場し「ラビリンス」を披露した。同曲のMVのYouTubeでの再生回数は、2021年10月現在3000万回を突破している。またCHARAのニューアルバム『Sympathy』に収録されている「Tiny Dancer」のMVにも出演。そのほか、自身が主演を務めた映画『海辺の生と死』にインスパイアされ、以前から親交のあったEGO-WRAPPIN'に楽曲制作をオファーした「群青」をリリースした。

2017年末、同年に活動を再開した小沢健二がホストをApple Musicオリジナル映像コンテンツ「Tokyo, Music & Us 2017-2018」にゲスト出演し、「ラブリー」を一発撮りでセッションした。また満島は、翌2018年4月に開幕された小沢のツアー「春の空気に虹をかけ」でもバンドメンバーを務めた。そのほか、同年2月15日にはFolder時代の同僚であった三浦大知の日本武道館ライブにサプライズゲストとして登場、三浦とのデュエットで「NOW AND FOREVER」を歌った。

2021年2月27日には、「いとうせいこう is the poet」がブルーノート東京で開催する公演にゲストとして出演。同年5月5日にはラジオ番組「ビューティフルレディオ」に出演し、上述のいとうが選んだ文章の満島による朗読と、高田の即興演奏のコラボレーションが披露された。

2023年、様々なアーティストとコラボレーションするレーベル 『rhapsodies』を設立。第一弾として三浦大知、SOIL&"PIMP"SESSIONSとのコラボレーションシングル『eden』を配信リリース(2023年3月1日)。

ロックバンド・女王蜂のアルバム『十二次元』(2023年2月1日発売)の収録曲「回春」にゲスト・ボーカルとして参加。同曲は3月22日に配信シングルとしてもリリースされた。

人物

イタリア系アメリカ人の祖父をもつクォーター。母親は鹿児島県の出身で、父方の祖母が奄美大島出身。両親とも体育教師だった。 満島真之介と満島光太郎は弟、満島みなみは妹。村山彩希は親戚で、村山の子役時代に共演している。

名字の満島は、先祖は奄美大島に多い「満(みつ)」という一文字の名字を名乗っていたが、「みつ」という名の女性が一族にいた時期に「みつ・みつ」と姓名が同じになってしまうのを避けるために「満島」と改姓したという。

「甘くて柔らかいデザート全般」が苦手で、特にプリンが一番嫌い。2014年6月に『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「新・食わず嫌い王決定戦」で設楽統と対決した際はジーマーミ豆腐で敗北を喫した。

5歳で初めて家出をするなど小さいころは大人や人の言うことを信用できない子だったといい、勉強もできたが自分で経験しないと絶対に信用しなかった。また幼いころから本を読むことが好きで、小説家になろうとも思っていたという。

感じたことや考えたことは何でもノートに書き綴るようにしており、そうすることで余計なものをリセットしている。これは自身が基本的に感性や本能の部分を大事にしているからであり、またそのためにも"正直"、"素直"でいることを心掛けているという。

役者を志すきっかけとなったのは、小学校6年生のころにFolderのメンバーとして映画『モスラ2 海底の大決戦』に出演したことだった。当時は小学校での童話の朗読で物語を覚えて人前で発表していたため、セリフを覚えることが苦ではなかったと述べている。また14歳の時には映画『恋する惑星』を観て、「歌ってるみたいにお芝居していた」フェイ・ウォンに憧れを抱いた。

どんな役も「そう思わないとできない」というタイプであり、事前に役柄や作品について勉強することが多い。「世界中の街中にあふれている色んな人の届かない気持ちをがむしゃらに届けられる役者でありたい」としている。

2014年12月16日キネマ旬報社刊「オールタイムベスト映画遺産 日本映画男優・女優100」ISBN 9784873768038において15位を獲得。キネマ旬報社95周年記念ムック本第3弾。映画人・評論家・文化人181人のアンケート調査結果を基にランキングしたもの。同調査は1985年と2000年に次ぐ3回目。

2015年、『週刊現代』1月17日・24日号の企画「いま日本で『本当にうまい役者』ベスト100人を決める」では、「全身女優」「演技に対して真面目で真摯」といった評価がなされ、〈女優編〉第1位を獲得した。

主演を務めた『川の底からこんにちは』の監督・石井裕也と約1年の交際期間を経て2010年10月25日に結婚したが、生活観や結婚観の違いから2016年の年明けに離婚している。

エピソード

小学四年生の時に受けた沖縄アクターズスクールのオーディションでは面接時に内田有紀の「Only You」を歌った。子役時代のインタビューでは、目標とする芸能人としてSPEEDや観月ありさを挙げていた。

Folderにおける活動時から現在まで三浦大知と仲が良く、兄弟のような関係。『トットてれび』においては、満島が演じる黒柳が大きな影響を受けたチャールズ・チャップリン役を三浦にやってもらうために満島が直接電話で「チャップリンをやって」と三浦へ連絡を取り、2人の共演が実現したというエピソードがある。

役者を志してFolder5の活動休止後いくつかオーディションを受けるが全然受からず、ストレスも溜まるようになったという。しかし19歳のころに最後と思い臨んだ『ウルトラマンマックス』でアンドロイド役に抜擢され、そこで実相寺昭雄に「君、芝居を続けるといい。役者に向いているよ」と声を掛けられたことで本格的に役者を目指すようになったという。

『愛のむきだし』では、園子温から何度も演技の駄目出しを受けた。身体にはあざも出来るなど、精神的にも肉体的にもハードな状態だった。だが、自分をぶつけられる場を与えられたことで、「今までやり切れなかったことを全て吐き出すことが出来た。また、自分のベースを作った感覚もあった」と振り返っている。一方で、監督側と役者側で演出などをめぐって怒鳴り合いや喧嘩が起こるなど撮影の現場は険悪な雰囲気だったという。

『月刊 満島ひかり』のインタビューでは「アクターズスクールで一番仲良かったのは宮里明那ですね。とても、ひょうきん者で演歌好きな女の子だった」「自分の個性、ここは譲れないというのが一番あった子で、話が合いました」と語っている。AKINAは自身のブログで満島が結婚した際、「メンバーの満島」と書いて祝福した。この他石原萌もブログで満島の結婚を祝福している。

以前所属していた事務所が同じであった安藤サクラとは『愛のむきだし』で初共演して以来、仲が良く親交がある。学年・身長・足のサイズが同じ。

黒柳徹子とは、2011年に『徹子の部屋』に出演した際に「私の(役の)未来を演じるのは黒柳さんしかいない」と『おひさま』の最終回で自身の演じた筒井(須藤)育子の晩年役としての出演を直談判。結果、黒柳にとって24年ぶりとなる連続テレビ小説出演のきっかけを作ることになった。逆に、2016年には黒柳が「共演して大好きだったし、どうせやっていただくなら似ているだけでなくて、演技の上手な人がいいと思って」との理由で黒柳の自伝のドラマ化作品『トットてれび』での黒柳役に満島を指名する、かつて黒柳が吹替を担当した『サンダーバード』のペネロープ役を『サンダーバード55/GoGo』で引き継ぐという縁もある。

坂元裕二が脚本を担当した作品によく起用されている。坂元は芦田愛菜が主演を務めた『さよならぼくたちのようちえん』において初めて満島を起用し、その流れで『それでも、生きてゆく』への出演オファーをプロデューサーにしてもらっていたが、多忙なスケジュールの関係で3、4度断られたという。そこで坂元が直接所属事務所へ満島に会いにいき、「満島さんが出ること以外想定していない」と最後の説得をした際に、満島は年下で駆け出しの役者である自分と真剣に交渉する坂元の湯飲みを持つ手が少し震えているのを見て「信用できる人だな」と思い後日スケジュールをどうにか詰め、出演を承諾したというエピソードがある。

第30回東京国際映画祭のオープニングセレモニー企画「Japan Now 銀幕のミューズたち」において満島を含み安藤サクラ、宮崎あおい、蒼井優ら同世代である女優同士で集まった際に宮崎、蒼井、安藤の3人について満島は「ここにいるみんなのそれぞれのお芝居が私はすごく大好き。(3人は)自然とかその場の空気とか、その日のものを自分の力に変えて、より多くを感じて、より少なく表現するようなすてきな俳優さんだと思っていて、その中に一緒に立てていることを非常にうれしく思います」と映画祭で3人に会えた喜びを語った。

現在はスタイリストである中学時代からの友人と2人で会社を設立し、二人三脚で役者業のマネージメントを行なっている。

2004年ごろから満島が2代目MCを務めていたゼベック・オンラインによる縁でマツコ・デラックスとは互いに右も左もわからない時代から親交があった。2022年、満島が『マツコ会議』にゲストで出演した際には2010年ごろの同時期から2人とも仕事が忙しくなり始めるなど、色々な人から周知してもらえるようになるタイミングが同じだったことで互いに気にかけあっていたとその当時を2人で振り返った。

2024/05/17 21:33更新

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