濱中英次のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)
濱中 英次(はまなか えいじ、1966年12月9日 - )は、三重県熊野市出身の元プロ野球選手(投手)。
紀南高から社会人野球の東海理化を経て、1989年オフにドラフト外で福岡ダイエーホークスに入団。
スローカーブを得意とし、ルーキーイヤーの1990年は11試合に登板し1勝を挙げるものの、1991年と1992年は一軍登板は無く、1992年オフに現役を引退。球威はあるが試合に通用するコントロールに欠けていた。
引退後は、会社員。
詳細情報
初登板:1990年6月7日、対オリックス・ブルーウェーブ10回戦(平和台球場)、2回2死から2番手で登板、2回2失点
初先発:1990年6月13日、対近鉄バファローズ8回戦(大阪球場)6回2/3を4失点
初勝利・初完投勝利:1990年7月17日、対ロッテオリオンズ11回戦(川崎球場)、被安打8奪三振4四死球3
54 (1990年 - 同年途中)
25 (1990年途中 - 1991年)
59 (1992年)
関連項目
三重県出身の人物一覧
福岡ソフトバンクホークスの選手一覧