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熊谷紗希
熊谷 紗希(くまがい さき)さんの誕生日は1990年10月17日です。北海道出身のサッカー選手のようです。
個人成績、タイトルなどについてまとめました。卒業に関する情報もありますね。去年の情報もありました。熊谷紗希の現在の年齢は33歳のようです。
熊谷 紗希(くまがい さき、1990年10月17日 - )は、北海道札幌市南区真駒内出身の女子サッカー選手。常盤木学園高等学校出身。ASローマ所属。サッカー日本女子代表キャプテン。ポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。なでしこケア代表理事。 1990年、北海道札幌市に生まれる。兄の影響で、その練習や試合についていったことから、小学校よりサッカーを始める。小学3年生の時に、スポーツクラブで本格的にサッカーを始めたが、「そのクラブでも女子は一人だった」という。 札幌市立真駒内南小学校を卒業後、札幌市立真駒内中学校へ進学。中学卒業後に親元を離れ、宮城県仙台市の常盤木学園高校に入学した。常盤木学園高等学校サッカー部時代は1年からレギュラーの座をつかみ、3年時には主将として全日本女子ユース3連覇を果たすなど様々なタイトルを獲得した。同級生にロンドンオリンピックバドミントン日本代表の佐藤冴香がいる。 サッカーのみならず勉学にも秀でており、同高には首席で入学、成績最上位者の特別クラスに在籍した。恩師の安部由晴監督は、「サッカーをやっていなければ東大に行っていた」と証言しているが、本人は「東大は言い過ぎ」と否定している。 2009年、浦和レッドダイヤモンズ・レディースに加入。加入初年度は主にボランチとして全試合に出場し、クラブのリーグ優勝に貢献した。同年、筑波大学に進学。 2011年7月、FIFAワールドカップドイツ大会終了後に、女子ブンデスリーガ(ドイツ)の1.FFCフランクフルトに移籍した。この移籍に際して、「技術的にも精神的にも体力的にも課題がある。ドイツでレベルアップしたい」とコメントしている。10月2日のバート・ノイエンアール戦で移籍後初ゴールを決めた。 2013年6月10日、フランス女子1部のオリンピック・リヨンに移籍した。 2015-16シーズンでは、UEFA女子チャンピオンズリーグ決勝でVfLヴォルフスブルクを下し、リヨンの4季ぶり3度目の優勝に貢献した。熊谷はこの試合の最優秀選手に選ばれた。リヨンはこのシーズンに国内リーグ、国内カップ、女子CLの3冠を達成した。 2017年5月、リヨンとの契約を2020年6月までの3年間延長したと発表した。 2016-17シーズン、UEFA女子チャンピオンズリーグ決勝でパリ・サンジェルマンを下し、リヨンの同大会2連覇に貢献した。リヨンは2季連続の欧州3冠を達成した。 2019-20シーズン、UEFA女子チャンピオンズリーグ決勝のVfLヴォルフスブルク戦に先発出場し、前半43分にミドルシュートで得点した。これにより、男女合わせてチャンピオンズリーグ決勝で得点を決めた初の日本人選手となった。 2021年5月12日、ドイツ・女子サッカー・ブンデスリーガのFCバイエルン・ミュンヘンと2年契約を結び、2021-22シーズンから移籍することが発表され、8年振りにドイツに復帰する。 2023年5月27日、バイエルンとの契約を更新せず退団することが発表された。 2023年6月5日、イタリア・セリエAのASローマに加入したことが発表された。契約期間は2025年6月まで。 2008年3月、高校2年生のときに代表初選出された。 2010年は主将としてU-20女子ワールドカップに出場するとともに、なでしこジャパンの主力としても定着。東アジア選手権、アジア競技大会の全試合にセンターバックとして出場し、優勝に貢献した。 2011年の女子ワールドカップドイツ大会でもセンターバックのレギュラーとして全試合フル出場。アメリカとの決勝ではPK戦で4人目のキッカーを務め、優勝を決めるPKを成功させた。 同年7月、彩の国功労賞を受賞、同年8月、なでしこジャパンが団体として国民栄誉賞を受賞した。 同年12月21日、宮城県庁の村井嘉浩知事を訪れ、宮城県特別表彰を受けた際、「わたしたちの試合で『勇気をもらった』と言われたのがうれしかった」と述べた。 翌22日は、鮫島彩や永里優季などなでしこジャパンの同僚とともに、東日本大震災 の被災地小学校の一つである東松島市の矢本西小学校を訪問し、サッカー教室などで同校児童たちと交流した。 ロンドンオリンピックでは全試合に出場し、銀メダルを獲得に貢献した。 2016年、リオデジャネイロオリンピックのサッカー女子アジア最終予選の日本代表メンバーに選出されたが、チームは予選3位となり五輪出場権を逃した。 2017年1月、監督の高倉麻子により、なでしこジャパンの新主将に任命された。 2023年6月13日、2023 FIFA女子ワールドカップのなでしこジャパンに選出された。 個人成績2008年3月7日 - 日本代表初出場 - カナダ戦(キプロス・カップ2008) 2019年11月10日 - 日本代表初得点 - 南アフリカ共和国戦(国際親善試合) U-20日本女子代表
2010年 - 2010 FIFA U-20女子ワールドカップ なでしこジャパン(日本女子代表)
2010年 - 東アジアサッカー選手権 優勝 2010年 - 2010 AFC女子アジアカップ 3位 2010年 - 第16回アジア競技大会 優勝 2011年 - 2011 FIFA女子ワールドカップ 優勝 2012年 - ロンドンオリンピック 銀メダル 2015年 - 2015 FIFA女子ワールドカップ 準優勝 2018年 - 2018 AFC女子アジアカップ 優勝 2018年 - 第18回アジア競技大会 優勝 2019年 - 2019 FIFA女子ワールドカップ 2021年 - 2020年東京オリンピック 2022年 - 2022 AFC女子アジアカップ 2023年 - 2023 FIFA女子ワールドカップ
タイトル常盤木学園高校
全日本女子ユース (U-18)サッカー選手権大会: 3回 (2006、2007、2008) 浦和レッズレディース
オリンピック・リヨン
クープ・ドゥ・フランス・フェミナン: 6回 (2013-14、2014-15、2015-16、2016-17、2018-19、2019-20) トロフェ・デ・シャンピオン・フェミナン: 1回 (2019) UEFA女子チャンピオンズリーグ: 5回 (2015-16、2016-17、2017-18、2018-19、2019-20) FCバイエルン・ミュンヘン
ASローマ
U-19日本女子代表
なでしこジャパン(日本女子代表)
アジア競技大会:2回(2010、2018) FIFA女子ワールドカップ:1回(2011) AFC女子アジアカップ:1回(2018) アジア年間最優秀選手賞:1回(2019) 2024/05/22 01:49更新
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kumagai saki
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