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由木康の情報 (ゆうきこう)
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【5月26日】今日誕生日の芸能人・有名人

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由木 康さんについて調べます

■名前・氏名
由木 康
(ゆうき こう)
■職業
牧師
■由木康の誕生日・生年月日
1896年4月16日
申年(さる年)、牡羊座(おひつじ座)
■出身地・都道府県
鳥取出身

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由木康と関係のある人

大中寅二: 大阪女学院校歌(詞:由木康


前田陽一: 「パンセ」、「小品集」、由木康共訳 - 『世界の名著24 パスカル』 中央公論社, 1966年、新版・中公バックス、1978年


由木康

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由木 康(ゆうき こう)さんの誕生日は1896年4月16日です。鳥取出身の牧師のようです。

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著書などについてまとめました。卒業に関する情報もありますね。

由木 康(ゆうき こう、1896年4月16日 - 1985年1月27日)は、日本の牧師、讃美歌作家。日本の讃美歌の発展の中心的な役割を果たし、賛美歌「きよしこの夜」の訳者として知られる。パスカルの研究家で「パンセ」を翻訳した。教育者・郷土史研究者足立正の次男。

鳥取県西伯郡上道村(現境港市)に足立正の次男として生まれ、生後間もなく由木虎松の養子になる。

養父虎松の宣教活動のために、鹿児島、神戸、対馬などに転居する。養父の影響を受けてクリスチャンになり、神戸二中時代に洗礼を受ける。洗礼を受けてすぐの中学3年の時、すでに最初の賛美歌を作った。1914年、死の危険に直面して献身を決意する。関西学院高等学部文科(関西学院大学文学部の前身)で聖書学と神学を専攻する。在学時代に「日曜学校唱歌集」を出版している。

1917年に関西学院を卒業すると、神戸聖書学校に入学する。1919年に起きた第一回目のホーリネス・リバイバルの時に聖潔の友に寄稿した。

1921年、東京二葉独立教会の牧師になる。1923年、由木は近代神学の影響を受けて、イエス・キリストの神性について思い悩んだ結果、キリストの神性が人性に包まれて、輝いているという確信に到達した。そのことにより、「馬槽(まぶね)のなかに」という賛美歌を作詞した。それが、1931年(昭和6年)版の讃美歌に収録されて、伝道会やクリスマスでよく歌われる賛美歌になった。昭和6年版『讃美歌』の改訂の中心的な役割を果たす。

1939年には母校である関西学院大学の第2校歌と呼ばれる「校歌・緑濃き甲山」の作詞も行っている。

青山学院大学文学部神学科、東京女子大学、フェリス女学院短期大学などで、聖歌学を講義した。1951年、讃美歌の改訂委員の委員長に選ばれ、1954年版讃美歌改訂を指導した。生涯に100曲以上の賛美歌を作詞して日本の讃美歌の発展に大きく貢献した。1966年にキリスト教功労者を受賞。

著書

『神への巡礼』全人社、1926

『聖悦に輝く人々』新生堂、1928

『イエス伝詩画集』日曜世界社、1929

『イエスの種々相』新生堂、1929

『讃美歌小史』基督教教程叢書 日独書院邦文部、1932

『竪琴 讃美歌集』日独書院、1936

『基督教礼拝学序説』基督教教程叢書 日独書院、1936

『パスカル伝』白水社、1942

『ローランの角笛』教文館、1943

『幸福への道』愛育社文化叢書 1946

『讃美歌の話』(新日本建設叢書)日本基督教団出版事業部、1947

『パスカル探求』日本社、1948

『讃美歌の歴史』木水社、1948

『イエスの幸福観 キリスト教入門』日本基督教団出版部、1956

『ダビデ王物語』(聖書少年文庫 川島はるよ 絵、新教出版社、1957

『キリスト教の基本線』日本基督教団出版部、1959

『パスカル』(人と思想シリーズ)日本基督教団出版部、1960

『礼拝学概論』新教出版社、1961

『キリスト者の生き方 ペテロの第一の手紙に学ぶ』日本基督教団出版部、1964

『パスカルとの出会い』日本YMCA同盟出版部、1968

『神の前に立つ人間 講解・ローマ人への手紙』日本YMCA同盟出版部、1970

『日本人とキリスト教』春秋社、1972

『キリスト教新講 イエスから現代神学へ』中公新書)1975

『讃美の詩と音楽』教文館、1975

『出会いから出会いへ ある牧師の自画像』教文館、1976

『キリストを知る ピリピ人への手紙講解説教』ヨルダン社、1977.12

『私の内村鑑三論』教文館、1978.1

『私のパスカル体験』春秋社、1981.9

『この人を見よ 福音・思想・文化 主題説教集』キリスト新聞社、1984.11

『イエス・キリストを語る ヨハネ伝講解』講談社学術文庫)1997.11

『聖歌』編著、新生堂、1927

『キリスト教の五つの古典』編、コギト社、1948

『讃美歌委員会史』編著、日本基督教団讃美歌委員会、1965

『古い歌・新しい歌』小泉功共編、日本基督教団出版局、1979.5

『東中野教会百年の歩み 1910~2010』織田信行共著, 東中野教会創立百年記念事業委員会 編纂、日本基督教団東中野教会、2011.2

レオン・ブランシユヴイツク『パスカル「パンセ」序説』直方敏共訳 基督教叢書 長崎書店、1935

『降誕祭独唱聖曲集』津川主一共編、教会音楽社、1937

『パスカル小品集』白水社、1938

ドロシー・マーガレット・イーストウッド『パスカル復興』白水社、1939

『パスカル書簡集』松浪信三郎共訳、白水社、1942

『パスカル冥想録. パンセ』 (仏蘭西古典文庫 白水社、1943-48 のち中公文庫「パンセ」 のち前田陽一共訳「パンセ」

ヘーラルト・フロート『基督に倣ひて イミタチオ・クリスチ』日本文庫 日本社、1948 のち角川文庫

パスカル『キリスト小伝』新教出版社、1951

オスカー・クルマン『原始キリスト教と礼拝』(聖書学叢書 佐竹明共訳、新教出版社、1957

オスカー・クルマン『原始教会の信仰告白』(聖書学叢書 新教出版社、1957

2024/05/26 11:44更新

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