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矢島晶子の情報 (やじまあきこ)
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【6月1日】今日誕生日の芸能人・有名人

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矢島 晶子さんについて調べます

■名前・氏名
矢島 晶子
(読み:やじま あきこ)
■職業
声優
■矢島晶子の誕生日・生年月日
1967年5月4日 (年齢57歳)
未年(ひつじ年)、牡牛座(おうし座)
■出身地・都道府県
新潟出身

矢島晶子と同じ1967年生まれの有名人・芸能人

矢島晶子と同じ5月4日生まれの有名人・芸能人

矢島晶子と同じ出身地新潟県生まれの有名人・芸能人


矢島晶子の情報まとめ

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矢島 晶子(やじま あきこ)さんの誕生日は1967年5月4日です。新潟出身の声優のようです。

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人物、エピソード などについてまとめました。家族、父親、卒業、趣味、テレビ、子役、現在、母親に関する情報もありますね。矢島晶子の現在の年齢は57歳のようです。

矢島晶子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

矢島 晶子(やじま あきこ、1967年〈昭和42年〉5月4日 - )は、日本の女性声優。新潟県柏崎市出身、神奈川県川崎市宮前区育ち。フリー(パナワークスと業務提携、かつてはAIR AGENCYとも業務提携していた)。日本芸術専門学校特別講師。

新潟県柏崎市で生まれ、2歳か3歳のころに家族で引っ越した神奈川県川崎市宮前区で育つ。

演劇に興味を持った経緯は、小学校5 - 6年の時のクラブ活動で、演劇クラブで初めて演劇に触れ、「とても引っ込み思案で、小さい頃からからかわれたりもしていたものの、演技をしてる時は自分じゃないものになれることが楽しい」と感じたことがきっかけだった。

以降、小学校から短大まで演劇部に所属していた。中学生の頃より、劇団の養成所に通ってアルバイトをしながら舞台俳優を目指そうと考えていたが、父親に反対されて短大まで進学した。

高校卒業後は、社会福祉に興味があったことから、淑徳大学短期大学部社会福祉学科へ進学。保育士の資格を取得する。在学当時は社会福祉の仕事に就くことを考えていたが、障害者施設や保育所での実習を通して、「ここに私が入っても役に立たない」と思い諦めた。

短大卒業後は和菓子屋「とらや」へ正社員として就職し、本店で店頭販売員をしていた。入社2年目半ほど経ってから、劇団青年座の夜間養成コースに通い始める。当初は「趣味でもいいから」と思っていたが、「やっぱりお芝居が好きかも知れない」と考えを改めた。青年座の研究生の試験に受かるつもりで、とらやを退職したが、その試験には落ちてしまった。

途方に暮れていたところ、青年座の夜間コースの講師だった演出家が、個人的に教室を開くということを聞き、とらや銀座店の喫茶室でアルバイトをしながら参加。当時は小劇団ブームで、友人が所属していた劇団に「1度でいいからお客さんの前で演技をしてみたい」と頼み込み、舞台出演することになった。そうして長島雄一(現:チョー)の娘役として舞台に立ち、長島を観に来ていたぷろだくしょんバオバブのマネージャー(当時)兼声優のたてかべ和也の目にかかりスカウトされた。

オーディションを経てテレビアニメ『アイドル伝説えり子』の主人公・田村えり子役で声優デビューすることになった。えり子役が決まったあと、たてかべの計らいでマイクワークに慣れるため、声優の学校へ連れられるなどの練習の場が与えられた。そして、機内版『ロジャー・ラビット』の収録スタジオへ連れられて、端役として初めてアフレコに参加した。そのため、声優としてのデビュー作は『ロジャー・ラビット』となる。

なお声優デビューし『アイドル伝説えり子』に出演後も2・3年、とらやでのアルバイトを続けていた。

2010年4月をもってぷろだくしょんバオバブを退所し、現在はフリーで活動。2015年9月1日より、しばらくの間AIR AGENCYと業務提携を行っていた。

2017年1月9日、テレビ朝日にて放映された『人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP』で第16位に選ばれる。

近年は、沖縄県を拠点に活動するナレーター・声優のフリーランスチーム「パナワークス」に参加しており、沖縄県での活動も多い。

人物

声種はソプラノ。

『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけの声を1992年4月放送開始から26年3か月にわたって担当していたほか、『ホーム・アローン』シリーズ(ケビン)や『スター・ウォーズ エピソードI』(アナキン・スカイウォーカー)、『シックス・センス』(コール)など、子役の吹き替えを多く担当している。

また、原恵一監督作品の常連でもあり、原も藤原啓治共々「いつも僕の作品にご出演頂いています」とコメントしている。また、『百日紅 〜Miss HOKUSAI〜』での矢島の演技に関して「男の子の声は天才的にうまかった」と評価している。

趣味はインテリアコーディネート、一人旅、絵本読み聞かせ。特技はインドネシア語(ちょっと)、エセウチナーグチ。

資格は防災士、淑徳大学客員教授、普通自動車免許、保育所保母免許。

父親が自営業であり、最初に洋品店のようなのをし、上手くいかず潰れ、川崎市に引っ越してきてから、父親は反物をバイクで売り歩いて、母親が仕立てをしていた。その後、父親は保険会社の代理店を始めたという。兄と弟がいる。

エピソード 

子供の頃から芝居が大好きで舞台女優を目指しており、中学時代に『ガラスの仮面』を読んで北島マヤの演劇への情熱に強く共感し、憧れた。2005年版のアニメでは北島マヤのライバルである姫川亜弓を演じることになる。

子供の頃に見たアニメは、『デビルマン』『タイムボカンシリーズ』、『はじめ人間ギャートルズ』など。

声優、ナレーターである矢島正明と同姓のため、声優業界では姓で呼ばれることは少ない。愛称も名前に由来する。

声優としてのデビューのきっかけになった、『アイドル伝説えり子』の田村えり子役のオーディションに受かった理由は、「マイクの乗りがとてもよかった」とのことだが、一方で「業界一小さい声」とも言われたという。

『アイドル伝説えり子』の田村えり子役のオーディションに受かり、声優の勉強をしていたある日、たてかべ和也に「矢島行くぞ」と言われ、機内版『ロジャー・ラビット』の収録スタジオへ連れて行かれた。矢島は見学するものだと思っていたが、いきなり台本を渡されてペンギンなどの端役を振られ、初めてアフレコに参加することになった。しかし、多くの人がいるスタジオの中で、自分の役が回ってきてもマイクに上手く立てず、監督に怒られたり周りに迷惑をかけることになり、帰る頃には泣いてしまった。

『アイドル伝説えり子』での声の芝居には不慣れだったが、えり子の母親役であり、矢島と同じ事務所(当時)の先輩だった滝沢久美子からブレスや立ち位置などアドバイスを受け、一年間えり子の声を演じきった。

なお、えり子の歌を担当する田村英里子のレコード音源が使えず、矢島が歌唱しなければならないシーンがあったが、「自分の歌が下手(歌うと半音上がっていたり下がっていたりする)」という理由から嫌っていた。しかし、それでも収録しなければならず、居残りをしたこともあった。また、えり子のライバルである、朝霧麗の歌を担当した橋本舞子のライブへ、音響監督に連れられて見学したこともある。

とらやの正社員を辞めて、声優としてデビューしたことは、父親に内緒だった。ある時、親戚が父親に対し、矢島が声優をしていることを話してバレてしまった。父親から怒られたものの、矢島は父親の涙を見て謝った。その後、『クレヨンしんちゃん』での出演を通して、父親から認められるようになった。

『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけの演技と声は、1992年のアニメ開始当初は独特の抑揚が無く、発声自体もかなり高音であった。1993年頃を境に徐々に現在の声に変わっていった。現在のような演技に変化した理由は、原作の作風の変化を受けてアニメも徐々に演技が変化していったからである。矢島自身も演技の変化に途中で気付き、大熊昭音響監督に「1回目と今とでは全然違うんですけど大丈夫ですか?」と訊いたが、「大丈夫です!」と軽く言われたので、「そういうものなのか」と思うようにした。

なお、初期から存在する、しんのすけの特徴的な笑い方は、矢島の弟を真似している。

2018年6月1日、テレビ朝日は同年6月29日の放送を最後に矢島がしんのすけ役を降板すると発表した。矢島本人からの申し出があり、番組の制作スタッフと協議を重ねた結果、降板が決定した。矢島は次のようにコメントを寄せた。

理由は、しんのすけの声を保ち続ける事が難しくなった為です。キャラクターの声を作る作業に意識が集中し、役としての自然な表現が出来にくくなってしまった為です。

長い間、皆様に親しんで頂き、本当に感謝しております。

「しんのすけ」というキャラクターとは離れますが、声の仕事には関わっていきます。また別の機会に他のキャラクターでの私の演技を受け取って頂けましたら幸いです。

矢島はしんのすけの声について、降板前年に「ここまで作ってくると、結構疲れてきますよ」と述べており、収録後は確実に声が荒れることから、女の子役など場合によっては別作品のオファーが来ても断らざるを得ないとも明かしていた。

テレビ朝日は2018年6月14日、しんのすけ役の後任に小林由美子が決定したことを番組サイトにて発表した。小林は7月6日放送分から担当している。

2024/05/31 15:40更新

yajima akiko


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